Back to Menu

◆水性ウレタン塗料、刷毛塗りツルピカ仕上げテスト・練習

スプレーも有機溶剤も使えない環境なので、オイル塗装を選んでいました。StewMacで、楽器用に水性アクリルラッカーを販売しています。
そこで、日本で販売されているある水性ウレタン塗料をテストします。塗ってから2時間後にはサンドペーパで空研ぎ可能(気温20°)という、高性能な塗料です。お値段も、、、します。
刷毛でも塗りやすい感じです。初期硬化は早くて、本当に2時間後に空研ぎできました(9月)。今まで思ってた水性塗料とは、全然違います。
しかし、水研ぎするには数日乾燥させた方が良いようです。
仕様では硬度がウレタン並とされていますが、市販ギターの2液ウレタン塗装?ほどは堅くないように思います。数週間/数ヶ月後、もっと堅くなるか? 薄く塗ることもできます。StewMacの水性グレインフィラーと臭いが同じバィ。
さて、刷毛塗りでどこまでできるでしょうか。

この塗料の宣伝になってしまってるので、ついでにアフィリエイトします。使った水性ウレタン塗料です。
この塗料でないとできないという訳ではないので、ご自分で他の塗料もよく検討してください

塗る手順は、StewMac の Nitrocellulose Finishing Schedule を基本に、こーのさん、暗中さん他のサイトを参考にしました。

 

いきなりギターではやれません。テスト・練習です。

花瓶敷き?鍋敷きに使ってました。塗装剥ぎ。

 

サンディング。何でこんな形なん?ご苦労様です。マホガニーの様な導管の太い木。

ウッドプライマ、サンディング#320

 
生地に黄色っぽいステイン、カレーになった。この後、+ステイン赤。

ウオッシュコート(クリア) 上面→横を塗る 。刷毛で、薄めに塗りました。厚塗りすると下手なので凸凹が大きくなるかも。

塗料を買う時、あと千円で送料無料の金額だったので、思い切って高価な刷毛を買ってみました。刷毛塗りは、刷毛が命かもしれないと思って。凄い刷毛です、安い刷毛が使えなくなります。でも、スプレー塗装のコンプレッサーの1/10もしません。

軽くサンディングしながら、クリア3回刷毛塗り。ウオッシュコートでそんなに塗らんでもエエか。
本当に薄い塗装がよければ、研磨無しでこれでおしまいという手もありそうです。塗料の説明書にあった標準的な塗り方はクリア2回でおしまいです。

Washcoat?、StewMacの図ではラッカーでもシーラーでも良いようになってます。日本語では、「捨て塗り/素地固め」だそうです。Wash=洗う?、調べましょう。「浸食する; 湿らす, うるおす;(絵の具などで)薄く塗る, めっきする」(*goo辞書より)。だんだん分かってきました。

 

StewMac水性グレインフィラー 5分後プラスチックカードでこする。

サンディング#400。2回すればよかった。、

あ〜あ、角の生地が出てステインを削りました。生地に着色した場合は、ウオッシュコートをある程度厚くしないと色がハゲホゲ〜。
タッチアップ、色が違う。

サンディングシーラー厚めに一回。
以前、Y社の高価でないベースの塗装を剥いだら、シーラー層がとても厚くて、トップコートより厚かったなぁ。

 

#400

水拭き。導管の凹みが無くなるまで、何回もやった方がヨカッタ。でも、シーラーは削って薄くしたい。
ここで、着色する方法もあります。刷毛やタンポで、ムラ無くステインを塗れるのでしょうか。怖くてやりませんでした。いや、練習なんでやってみたらよかったのに。

 

トップコートクリア4回。

水研ぎ#600

トップコートクリア薄めに4回、合計8回。6回ぐらいでよさそう。塗り方で薄くもなるので、回数を確定出来ません。
大きめの刷毛と比較するために、小さなナイロン筆でペタペタ塗ってみました。刷毛の筋や凸凹が見えます。どうせ、平らになるまで削るので、関係ない?。どうなんでしょうか?
塗りっぱなしなら、高級刷毛の勝ちです。

 

最後の塗装の翌日、#800,#1000,#1500。
ラッカーで最後の磨きには、2週間乾かすんですよね。これも、1週間以上様子を見ればヨカッタ。でも実験!。
古い塗料と新しい塗料の境目が模様になって見えます。新旧といっても、2日も違ってないのに。

水研ぎでサンドペーパーの目が詰まり、ゴロゴロした感じがしてくる。水研ぎは、もう数日乾かしてからの方がよさそうです。

翌日、水研ぎ#2000。まだゴロゴロした感じが出る。削れてるんじゃなくて、小さく剥がれているような気もします。
 
ハンネリコンパウンド1ミクロン
おお、急に来た。
コンパウンド0.5ミクロン
バフ掛け
 
一応完成、サイドは塗りっぱなしです。

表面が少し波打っているのは置いといて、一応ツルピカになりました。でも満足しとらんとです。ドリルのコンパウンド磨きによる円形の傷等があります。下手でした。

写真にはどうしても写りませんでしたが、刷毛の模様が残ってます。刷毛の模様?、何回目かの塗料と何回目かの塗料の境目が模様になってよ〜く見ると分かるとです。たぶんスプレーでは、起こらない現象でしょう。刷毛塗りの宿命でしょうか。
トップコートを塗り重ねる時、時間を空けない方かいいのか?よく固まるまで日をあけた方かいいのか?。ラッカーではどうなんでしょうか?

   

2日後、
もう一度スポンジサンド水研ぎ#1000、#1500、手作業でコンパウンド1ミクロン、0.5ミクロン、バフをやり直してみました。円形の傷は無くなりましたが、#2000を飛ばしたせいか、曇ってます。

隣は、光沢比較のためのギターです。1988年に買ったギター???、まだキレイ。この後ろ姿でモデル名が分かる人は、○○ツウです。このモデルのブルーが人気ですね。
光沢、 負けてます。もう一手間、

   
 

#2000水研ぎ(洗剤入り)、ハンドドリル使用コンパウンド1ミクロン、0.5ミクロン、バフをやり直し。もっと荒いコンパウンドや0.2ミクロンも買おうかな。

このぐらいなら、ええか。今度は、実際のギターでサイドの曲面や、角の処理を修得しましょう。
上手くやれば、ニトロラッカーやカシューでも刷毛塗りできるかもね。でも、シンナー怖い。

臭いがせんなら、ベランダか風呂場でスプレー、、、

Back to Menu