雪彦山 せっぴこさん (811.1m)〜三角点・雪彦山(915.2m)〜鉾立山(950m) 兵庫県 姫路市

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マツカゼソウ

鉾立山手前の展望地からの眺め
白く光る瀬戸内海

経路概念図 クリックで拡大

2011年11月21日

 全国には、修験道の山として知られる三つの彦山がある。新潟県弥彦村の弥彦山、福岡県添田町の英彦山、それに今回登る兵庫県姫路市の雪彦山である。

 登山口の近くから見上げる雪彦山はそそり立つ岩峰で、いかにも修験道の山という感じがする。

 登山口から急坂を登る。しばらく登ると急峻な岩場になり、数カ所の鎖場を慎重に登る。途中には、人ひとりがやっと通ることができる大岩の隙間「背割岩」や足下が大きく切れ落ちた「覗き岩」などが続く。

 山頂は見晴らしの良い岩峰で、遠くには瀬戸内海の島々が見える。しかし、山頂は北風が強く、雪も舞ってきた。雪まじりの凍えるような風にゆっくりもできず、急ぎ三角点のある雪彦山へ向かう。

 登山道には道標があって分かりやすく、人工林の中を進む。三角点のある雪彦山からは、遠く北方向に雪を戴く氷ノ山が見える。

 三角点のある雪彦山から緩やかに下って登り返し、さらに進むと鉾立山に着く。鉾立山から道標にそって虹ヶ滝へ下る。虹ヶ滝は見応えのある滝が連続する。 登山道は連続する滝に沿い、大小の岩場を下る。岩場を過ぎると傾斜は緩やかになて、ほどなく登山口に戻った。

 今回のルートでは、登山口から雪彦山までと虹ヶ滝付近に急峻な岩場が続いて渡渉点も繰り返し現れるなど、予想を超える時間を要した。

マムシグサの実

登山道沿いの紅葉

鉾立山山頂

三角点・雪彦山からの眺め
前夜の雪が積んだ氷ノ山

滝が連続する虹ヶ滝

三角点・雪彦山山頂

雪彦山

雪彦山山頂