サプライチェーンストラテジー研究部会

SCS研究部会 第6回・第7回活動記録

題目 サプライチェーン・ネットワークの戦略的形成とゲーム理論
講師 松林伸生(應義塾大学 理工学部管理工学科 専任講師)
要旨   サプライチェーン・ネットワークに現れる戦略的意思決定のための科学的アプローチとして、ゲーム理論によるアプローチを紹介する。多くの同業種、あるいは異業種の企業により構成されたネットワーク上においては、意思決定はそれらの間の利害関係(相互作用)を考慮した上でなされる。ゆえに、複数の意思決定主体の存在を前提としたゲーム理論はその問題解決に少なからず示唆を与えてくれると期待でき、事実特に海外ではそのような研究が盛んである。本発表では、ネットワーク/提携形成ゲーム(各主体間の戦略的提携形成と形成された提携における合理的な利益配分に関する議論)を中心に、メカニズムデザイン(各主体が自己利益のみを追究したとしても、結果として社会的に望ましい状況が実現されるための制度設計)やその他のトピックについても触れ、それらを通じてサプライチェーンにおけるゲーム理論的問題解決について議論できればと考えている。
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日時 2009年2月20日(金) 18:30~20:30(前篇を第6回として開催)
2009年3月25(水) 18:30~20:30(後篇を第7回として開催)
場所 株式会社フレームワークス(FRAMEWORX, lnc)東京本部 会議室A(前篇)
青山学院 青山キャンパス 総研ビル 10階第18会議室 (後篇)
参加人数 26名(前篇)
13名(後篇)