第7回研究部会(講演とディスカッション)

題目:サプライチェーン(SCM)ネットワーク最適化の課題:最適化技術の適用性とシステムの動的安定性
講師:野末尚次(株式会社数理モデリング研究所 代表取締役)

日時:2005年11月4日(金)18:00〜20:00
場所:株式会社フレームワークス 東京本部 会議室A

講演要旨:
1)最適化技術の現状と計画システムの開発の実態について (講演資料Aを参照下さい):
 最適化技術の実問題への適用では、適切な技術を適切な対象に対して採用することが必須条件である。誤った技術の採用によって計画システムの開発に失敗するケースも多い。
 ここでは、整数計画法、制約プログラミング、遺伝子アルゴリズム等をはじめとする最適化技術の特徴を解説するとともに、企業の業務を類別化して、各最適化技術の適用可否を論じる。
2)鉄道のSCN (講演資料Bを参照下さい):
 鉄道は、企業内に大規模なサプライチェーンを抱えて営業が行われている。鉄道で発生している各種の問題は、多くのSCNにも潜在していると言えよう。そこで、鉄道のSCN的な取組みの可能性とそれに伴う問題を述べ、今後のSCN開発の課題への示唆とする。

ご講演資料は下記に格納しています。内容別の3部構成になり、今回は後半のA、Bが中心になっています。
@http://www.geocities.jp/scn_rf/file2005/20051104_SCN_nozue1.pdf
Ahttp://www.geocities.jp/scn_rf/file2005/20051104_SCN_nozue2.pdf
Bhttp://www.geocities.jp/scn_rf/file2005/20051104_SCN_nozue3.pdf

<事務局から>
第6回の後半に位置する内容になります。今回は代表的なアルゴリズムの特性について解説いただき、鉄道の問題への適用について具体例で紹介いただきました。23名にご参加いただきました。