cisのトレード方法について(2003年)

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目次

1.概要
2.@びびり方式
 2-1.銘柄選び
 2-2.具体的な値動きや材料
3.A大口の買い付け
4. 2003年6〜10月の資産推移
5.B資金の流れ
6.足利銀行の取引
7. 2003年の地合
8.BNFとの出会い
9.Cuoa方式

1.概要

この時期のcisはトレード方法の過渡期であり、それは2002年11月の追証経験からトレード方法の変更を迫られたためです。
2002年12月の忘年会でびびりと出会い、2003年2月から@びびり方式を取り入れます。
以前のcisは、ファンダメンタルが割安な銘柄を安いと思ったタイミングで一点集中投資をし上がるまで待つというものでしたが、びびり方式によって上がる要素のある数銘柄に分散投資というふうに変化します。

そして、びびり方式でトレードして行く中で2003年7月にソブリンの買い付けに乗り、UFJ銀行のトレードで資産を倍以上にします。
この時の経験からcisはUFJ銀行でA大口の買い付けに乗ることを目指してトレードします。
この時点では大口が買ってくる銘柄=PERが割安な銘柄という固定観念でトレードしており、UFJ銀行はじめPERが割安な銘柄をトレードしつつ大口が買って来るのを待つというスタイルでした。

2003年10月ごろより大口が買ってくる銘柄というのはPERが割安な銘柄というより、需給によって資金が流入する銘柄ということに気がつき、B資金の流入に注目し始めます。
同じ時期、2003年11月にBNFと出会い、資金の流入によって動意づいた銘柄を買っていくという手法に確信を得ます。

さらに2003年11月にCuoa方式を勉強し、板読みによるスキャルピングを覚えます。

これでcisのトレード方法は完成に近い形になります。
以下、具体的にどのように完成して行ったか見て行きます。


2.@びびり方式

後年語った具体的にびびりから聞いたことと言うのが







というものです(ショットガン買いと言うのは細かく分散投資すること)。
そして、cisは「真似して買ってた」というようにびびり方式というトレード方法を始めます。



それまでは
指値しておいて下がってきたら買えて、適当に上に売りを置いてた。ほぼ負けてた」(2007年4月12日)
というように割安感のみでトレードしていたのが、「上がる要素」でトレードして行くというびびり方式に変わります。


2-1.銘柄選び

銘柄はファンダメンタルの割安感で選びます。
cisが割安と言った場合、同セクターの銘柄と比較した割安感を指し、相対的なものになります。みずほとUFJどちらがいいかと聞かれた際、



と言っており、基準が見て取れます。
いったん買った銘柄は割安感がなくなるまで持つのではなく、1日から数日で手じまいし、さらに1日の中でも頻繁に乗り換えます。
UFJに対して強気にもかかわらずUFJを売ってアドバンに乗り換えることがあるのはなぜかという問いに対し(うんことはUFJのこと)、



と答えており、最も効率のいいトレードを心がけます。


2-2.具体的な値動きや材料

以前のcisはファンダメンタルの割安感のみでエントリーし上がるまで待つというトレードをしていたのを改め、びびり方式で「上がる要素」が現れたタイミングでトレードをするようになります。
具体的には下記になります(トレードの根拠になるところに下線を引いてます)。


○気配値:寄り付き前の気配値の動きによって売り買いを判断します。基本的には割安感の是正を狙う時は気配値の上昇に順張りした買い、割安感の是正が行き過ぎている時は気配値の上昇に逆張りした売りをぶつけます。

・「気配値でダントツ独歩安の7201日産自動車を@831で9000株買い注文」(2003年3月26日)。
・「8411みずほと8316SMFGに成りで売り注文入れてたが寄り前に危険な水準まで気配値が下がったので両方とも速攻取り消し」(2003年4月9日)。
・「今日の大失敗 昨日の夜に時間優先を取るためにみずほ売り30株@111000を入れてたのに今日の寄り前の強さを見て8:59に取り消してしまったこと」(2003年7月14日)。
・「今日はNY下げたけどインテルの好決算でグロベがかなり騰がっていた。しかし外資は売り越しでハイテクの気配は冴えない。ホールドか売るべきか…。寄り付き2分前まで迷っていたが、外資ほかが買いたがってるときの寄り付き3分前からの成り買いの増加が全然無いので持ち越したメガバンクを全て寄り成りで処分」(2003年7月16日)。
・「朝一で安く寄り付いたのでMTFG買い増し」(2003年8月5日)。
・「昨日垂れて引けてやばい感じだったのにメガバンク謎に強くて鬱です。しょうがないからUFJを成り行きで全力買い!寄り天で垂れてきましたw」(2003年8月28日)。

○約定状況:ザラ場中の板の食われ方や引け時に買いが残っているか売りが残っているかで強さを判断してトレードします。

・「@135の3000枚の売り板を食うとすぐに@135に買い板がドバッとでる。@136…@137…@138…予想通り!」(2003年5月12日)。
・(富士通が)「昨日の狂いageしたとき、普通は売り残りが激しく増えるんだけど今回はなぜか昨日買い残りが増えていたから。しかも証券自己売の 1日2日スパンじゃ上がるか下がるかわからないけど将来絶対にどこかが格上げしてくると思う」(2003年6月6日)。

○値動き:値動きを観察し、その値動きに沿ってトレードします。上がっていれば強く、下がっていれば弱いという自然な判断です。

・(トヨタが)「急速に戻してきたので@2545で全力買い 予想通りその後爆sageちょいと戻したところで損切り」(2003年4月11日)。
・(ソニーが)「S安から切り返してきたので、50円抜きぐらいするために@2750で買い参戦ちょっと安めの@2765で売り指値。これ最強」(2003年4月30日)。
・「NSSBの買い(売りも)は押し目がないので成り行き買いを50株(もち全力w)」(2003年5月12日)。
・(売りから買いに変えたのは)「りそなが反転してきたから」(2003年5月19日)。

○日経平均・日経先物・為替の動き:びびりがJSQ平均を見ながら個別株をトレードしていたようにcisは日経平均や日経先物、為替の動きを見て個別株の動きを読みます。とりわけ日経平均、日経先物に対して、その個別株が強いかどうかというのに注目します。

・「外資は円安円高に対して買いや売りを入れてくるのが1日遅い傾向があるので自動車買い時くさいが…7201日産と7267ホンダは寄りから爆上げで買い遅れ気味なので、出遅れ気味のトヨタを買う」(2003年3月20日)。
・(みずほは明日)「日経の上げ率以上に上がるなら明後日も続伸する可能性がかなり高い」(2003年4月2日)。
・「NYが爆下げしやがったので、昨日、日経が超底くさい動きをしていたのに寄りから安く始まりました。NYが暴落じゃなかったら絶対寄りから上がってたのに…。底打ちしたのに下がってるのでこれは安く買えるチャンスです!!!>」(2003年5月20日)。
・(この円高水準で日立を買ったのは)「ナス下げ、円高、CME日経先物下げのALL悪条件の中プラスで寄り付いたからこれはもう下げる要素はないと思った」(2003年10月9日)。
・「最重要なのが日経先物 次がトピックス先物 で必ず監視するものは、東エレ、アドバン、ファナック、TDK、この4銘柄が売られてる割に日経先物が下がらなかったら それは相当強い相場で 銀行だかトヨタだか主力銘柄安心して買える」(2003年9月14日)。

○テクニカル:cisは基本的にテクニカル指標を見ませんが平均線とローソク足は見て強さを判断します。平均線乖離率はこの時期に会ったBNFの影響になります。

・「要するに短期的には完全に天井ってこと。過去の例からするとね。売買代金がここで52週で飛び抜けて最高。52週高値更新。上髭陰線。メガバンク首つり天井線。これで調整しないで盛り返した記憶がないんだけど」(2003年9月17日)。
・「テクニカル的にはUFJは月曜暴騰 25MA10%乖離して下落して陽線引けで次の日に下がることってほとんど無い」(2003年11月8日)。

○材料:何か材料が出て、それで値動きが読める時にトレードします。

・(8881日神不動産は)「今月中に東証一部に上場発表する可能性がかなり高いらしい。今日も+3.6%でつかみはおっけー!PERも6倍以下だし上がる要素ばっかでしょ?」(2003年2月6日)
・「目に見えまくる代行返上……これでちょっと抜けそう」(2003年4月10日)。
・「8307UFJがさらにリーマンブラザーズより1500億円の増資検討報道があったので 増資騒ぎで急落の8316SMFGの値動きが忘れられなくて8307UFJを成り行きでカラ売り!」(2003年4月22日)。
・(エスフーズは)「従業員持ち株会の買いが安定して入りそうだからいいんじゃないかな?」(2003年5月30日)。
・「FOMCが再度の利下げをにおわしたため株高、債券高が見込まれる」「この状況で銀行株が上がらないわけない!」(2003年6月27日)。
・「なぜ下げそうな銀行株をナンピンしまくったのかというと今日は確かに昨日と同じように銀行に委託売りみたいな捌き売りがあった。でもそのときは逆に買い場だし、だって日経1万超えてるし…それに債券だって堅調だったし…なんで下げるんだよ」(2003年7月10日)。


3.A大口の買い付け

cisはUFJ銀行のトレードで6月27日に360万円だった資産を7月7日には950万円にしています。
この時以降cisは、主にUFJ銀行のトレードで、驚異的に資産を増加させていきます。
このトレードはソブリンの買い付けに乗ったためであり、7月29日にニュースが出た際には



と言っています。
外人はじめ大口の投資家が買って来る基準として、



と言っており、PERの割安感を挙げています。
また、この時点で



と言っています。
UFJ銀行は大型株の中で最割安株のため、外人(大口投資家)に買われやすいと考えていたようです。

大口投資家の買い付けを察知して、それに乗っていくというのは現在も踏襲する cisのメイン手法ですが、おそらくこの時にコツをつかんだのではないでしょうか。
ただ、この時期はまだ敢えて大口の買い付けを狙いに行くというより、 PERが割安の銘柄を(びびり方式で)トレードしていれば、いずれ大口が買い付けてくると考えていたようです。

後述のようにこの年(2003年)の10月頃より敢えて大口投資家の買い付けに乗るため、 資金の流れに注目し始めます。


4. 2003年6〜10月の資産推移

cisはこの時期ブログを書いており、現在は削除されていて見る事は出来ませんが、2chにコピペされたものからcisの資産の推移を見る事が出来ます。
特に資産の増加率が激しい6月以降のもので確認できるものをピックアップします(空欄は不明のもの)。
2003年の最初は「2003年初は310万ぐらいだね」(2008年9月22日)になります。

6月
6/2 6/16 3,574,100円
6/3 6/17 3,602,100円
6/4 3,239,800円 6/18 3,796,100円
6/5 3,230,600円 6/19
6/6 6/20
6/9 6/23 3,766,600円
6/10 6/24 3,502,100円
6/11 3,561,400円 6/25 3,514,200円
6/12 3,502,000円 6/26 3,470,500円
6/13 3,695,800円 6/27 3,606,300円
6/30 4,103,600円

7月
7/1 5,150,800円 7/16 8,910,000円
7/2 6,845,100円 7/17 8,428,100円
7/3 7,927,655円 7/18 8,420,600円
7/4 8,219,155円 7/22 8,202,100円
7/7 9,503,500円 7/23 8,875,100円
7/8 8,717,800円 7/24 9,445,200円
7/9 8,899,600円 7/25 9,161,300円
7/10 8,681,900円 7/28 9,385,400円
7/11 8,666,900円 7/29 9,361,300円
7/14 8,816,800円 7/30 9,098,700円
7/15 8,749,800円 7/31 9,156,100円

8月
8/1 9,155,300円 8/18 8,561,300円
8/4 9,050,800円 8/19 8,866,100円
8/5 7,871,700円 8/20 8,448,200円
8/6 7,996,900円 8/21 8,589,800円
8/7 7,871,700円 8/22 8,619,900円
8/8 7,609,500円 8/25 8,548,800円
8/11 7,805,100円 8/26 9,181,200円
8/12 7,854,500円 8/27 9,237,100円
8/13 7,891,400円 8/28 9,070,900円
8/14 8,015,700円 8/29 9,202,900円
8/15 7,965,200円

9月
9/1 9,534,200円 9/15 14,513,900円
9/2 12,065,000円 9/16 16,324,800円
9/3 13,095,300円 9/17 16,537,600円
9/4 13,265,800円 9/18 17,198,000円
9/5 13,252,300円 9/19 17,797,900円
9/8 13,882,700円 9/22 15,945,100円
9/9 13,879,000円 9/24 16,032,500円
9/10 15,365,800円 9/25 16,112,500円
9/11 13,944,600円 9/26 17,217,000円
9/12 14,513,900円 9/29 17,537,100円
9/30 17,219,500円

10月
10/1 18,796,300円 10/16 27,514,300円
10/2 17,440,650円 10/17 27,564,500円
10/3 21,017,450円 10/20 29,809,200円
10/6 21,704,500円 10/21 28,930,800円
10/7 21,541,000円 10/22 28,702,500円
10/8 22,276,600円 10/23 29,007,400円
10/9 22,927,700円 10/24 25,808,800円
10/10 23,960,500円 10/27 26,423,000円
10/13 23,960,500円 10/28 28,644,700円
10/14 24,787,600円 10/29 29,916,700円
10/15 24,745,600円 10/30 30,239,800円
10/31 30,493,500円

cisは11月3日にブログを削除し、その後分かる資産は

11月07日 29,101,330円
11月17日 28,384,602円
11月21日 28,458,669円
11月28日 30,548,000円
12月02日 31,522,943円
12月05日 32,329,000円

になります。
主にトレードした銘柄としてはUFJ銀行、みずほ銀行、SMFG、MTFG、いちよし証券、コスモ証券、日立製作所、富士通、トヨタ自動車、日産自動車、アドバンテスト、S-FOODS、ソフトバンク、長谷工、松屋フーズ、東京エレクトロン等です。特にUFJ銀行は資産の増加に最も貢献した銘柄になります。
UFJの売買は世界最高レベルかもしれんね」(2003年10月8日)、「資産200万でうんこから2000万抜きましたが、なにか」(2003年10月9日、「うんこ」とはUFJ銀行のこと)と言っています。


5.B資金の流れ

cisは2003年10月ごろより資金の流れというのに注目し始めます。

新興市場で資金が流入して買いが過敏に入るダヴィンチを60株の買い注文入れて大人買いと見せかけて小幅利食いでせこく稼いだあと、銀行が上値重いように見えたので、円高を織り込んであげてるハイテクに資金を移す」(2003年10月10日)

cisはこのブログを書き直しており、そのことについて、株価操作を疑われるからかという旨を聞かれ「いや違う、本当のメシの種は教えない」(2003年10月13日)と答えています。
おそらく資金が流入した銘柄を取引したことを知られるのが嫌だったのではないでしょうか。その他資金の流入について触れたものとして、

・「資金流入の初動を掴め」(2003年10月16日)
・「ヤフーに短期資金集中して過熱すると思ったから打診買いしたんだけど 下げてきたから高速損切り」(2003年10月23日)。

があります。この時以前のcisはPERをはじめファンダメンタルが割安なものを監視し、その割安感が是正されるタイミングを狙ってトレードするものでしたが、この時以降完全にファンダメンタルを捨てて資金が流入してきた銘柄を狙うようになったと考えられます。

cisは11月3日ブログを削除します。理由は 「サーバー代使って、更新してそれで嫌がらせメールとか来るんだからやっぱりやめようかと思ってた。手口というかほぼ勝てる方法もわかったし。それを晒すのもどうかな。と思ってたし」(2003年11月3日) と言うことで、嫌がらせのメールが来るのと勝てる方法を確立したためです。この「勝てる方法」と言うのが資金が流入してきた銘柄をトレードするということではないでしょうか。


6.足利銀行の取引

cisは11月末に足利銀行の倒産株を掴んで資産を減らしています。
もともと足銀に関しては1年前の2002年に早耳情報がありました。


そこで倒産が噂される中、
あしぎんFG買い○0000株@81円持ち越し中」(2003年11月28日)
と11月28日(金)に買いポジションを持ち越します。
しかし、早耳の早倒れの格言通り、翌11月29日(土)足銀は倒産します。
株はじめてはじめて倒産株掴んだ」「お祭り好きの性格がやばい(リアルの祭りは好きではない)」(2003年11月29日)
と言っています。この当時はいくら損したの不明でしたが後年語ったことによると
85円で1万株買って持ち越して84万食らった」(2007年8月24日)
ということです。大騒ぎした割に少ない金額でしたが
あしぎんあそこでいっぱい買ったらリスク管理できてな過ぎ ただのアホでしょ」(2005年2月21日)
と言っており、顎芝居だったようです。


7. 2003年の地合

この2003年は3月までは軟調でしたが、イラク戦争終結の見通しに伴う米国景況感の回復(4月17日フィラデルフィア連銀指数や29日米消費者信頼感指数が良好)に加え、4月30日に日銀会合での金融緩和の拡大決定があり、外国人の日本株買いが始まりました。
同日三菱東京FGがストップ高を付け、悲観ムードは一気に後退します。
その後5月17日にりそな銀行に公的資金が注入されることが決定し景況感に弾みがついていきます。
そうした中でcisはトレードしていました。後に2003年を振り返って
あのときの俺はそんなにうまくないよ。地合に助けられてた部分がでかい」(2004年5月22日)
そのときメガバン連続ストップ高とかする地合いだったし」(2008年10月9日)
と言っているようにcisのトレードはまだ未完成なところがありましたが、怒涛の外人買いによる地合いの良さに助けられていました。

※こちらのブログを参考に書いています。
http://www.tdasset.co.jp/column/kamiyatakashi/vol34/

8.BNFとの出会い

2003年11月4日18時過ぎから千疋屋銀座本店のフルーツパーラーで行われたオフ会でcisはBNFと出会うことになります。
このオフ会はカリスマトレーダーが一堂に会してトレード方法を話し合ったことから「伝説のフルーツパーラーオフ」と呼ばれることがあります。

銀座千疋屋

画像は銀座千疋屋のHPより
http://ginza-sembikiya.jp/#store


このオフ会はもともとびびりが主催したものでそこにcisとすくる〜じと女性二人、そしてBNFが参加したものです。

オフ会から帰ってきたcisは投資レベルが上がったと言っています。

このオフ会で話したことは5年後に



と言っています。

BNFから聞いたことに関しては、







と言っています。

BNFもオフ会後にcisが急に乖離率の話をするようになったことについて、

と答えています(BNFはまだハンドルネームを名乗っていませんが内容からBNFで間違いありません)。また、ハンドルネームを名乗り始めた後も

「逆張りは性格によって向き不向きがあるからなぁcisの性格だと順張りの方が向いてるとおもうんだよね」(2004年1月18日BNFの発言)

と逆張りについて触れており、オフ会でBNFが話したことは25日線乖離率を利用した逆張りで間違いないと考えられます。


びびりが話したことについては、現在びびりおんブログは削除されていて見る事が出来ませんが、名無しの話によると


と言っており、『「ジャスダック平均指数は使える」ことと「移動平均からの乖離率でリバ狙いの有効性」について意気投合した』とのことです。

乖離率を利用したリバウンド狙いはBNFの手法なので、びびりはJSQ平均の有用性について話したと考えられます。
また上記のように「新興ストップにらみから買いに行く」という新興の銘柄をストップ高近くで買っていくというのもびびりの手法なので、この二つをびびりは話したのではないでしょうか。
cisもびびりの手法について「びびりの売買方法は当時はガチで2個だけだった ストップ高の銘柄をストップ高で買う方法と新興が爆上げしてるときに新興銘柄を幅広く買っていく方法」(2008年12月8日) と言っており(新興が爆上げというのはJSQ平均が大きく上昇していること)、びびりはその売買方法を話したようです。


cisが話したことについては、上記の「株はファンだとか関係ないよね〜値動きで売買しないとね!みたいなこと」ではないかと考えられます。
cisは2003年はファンダメンタルを捨てて値動きでの売買に変革していた時期でしたのでそのことを話したのではないでしょうか。

2004年1月に急に勝てるようになった理由を聞かれてcisは

と言っています。「3年で2億以上にした人」と言うのはBNFのことを指しています。
「50%入ってます」と言っていますが、cisはBNFと会う直前にすでに(割安な銘柄ではなく)資金が流入している銘柄をトレードするようになっており、資金の流れを見る事は半分は自力で考えたものでした。
残りの50%はBNFから教わったということですが、これはおそらくcisの考えをBNFに確認してもらって確証を持ったということではないでしょうか。

これらの発言を整理すると、このいわゆる「伝説のフルーツパーラーオフ」で話されたことは

・BNFは移動平均線乖離率を使った逆張りについて話をした。
・びびりはストップ高が見えてきたタイミングでその銘柄を買うと儲けやすいということとJSQ平均指数は有用であるという話をした。
・cisはトレードにファンダメンタルは関係なく値動きのみで売買した方がいい、資金の流れを見るといいという話をした。

とみてよさそうです。すくる〜じや女性2人が何を話したのかは不明です。


9.Cuoa方式

cisは2003年11月に



と言っています。uoaはこの年の8月に忽然と2chから姿を消していましたが、cisはuoaのトレード方法を研究して身に付けたようです。
uoaは板を見て需給を読むスタイルであり、cisはこの時期から板読みによるスキャルピングで資金を大きく増やしていきます。
cisは後に


とuoaの影響を否定していますが、これは逆に影響が大きかったことを示しているのではないでしょうか。

2003年末以降、cisは資金の流入を追い、大口の買い付けをuoa方式による板読みで見抜き、スキャルピングで利益を上げるというスタイルになっていきます。
大口の買い付けをフォースと言っており


と自信をのぞかせています。


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