バンコク市内半日インド観光


ナマステ。
今回はバンコク市内のインド人ポイントをご案内しましょう。バンコク在住インド人については、昔はスクンビットの豪邸の門番にインド人が多かったなどという人もいます。しかし現在では、頭にターバンをまいて運転手付きのごっついベンツを乗り回している宝石商の方なんか、スリウォンの西側でよく見かけます。やっぱりいろんな人がいるんでしょうね。


さて、シーロムのど真ん中に、気合の入ったヒンズゥー教寺院があるのはご存知ですか。反対側のソイにあるイスラムモスクなんか、かすんでしまうほどの存在感。ここが本日の集合場所です。有名なシーロムビレッジの筋向かいにあり、目立ちまくっているので、すぐにわかると思います。

周辺には、タイ人が好む清楚なジャスミンの花飾りとは、また一味違った黄色のこてこて花輪を売る屋台がでていて活気があります。立派なゴプラム(寺院正門の飾り塔)をくぐると、中はもうヴァラナシ。建立まもない2年ほど前は写真撮っても平気だったのに、最近はカメラもってるだけで文句言われます。なにもそんなにカッカしなくたって…。

               

まずは、華人街ヤワラーを、つきあたるまで西へと進みましょう。一般の旅行者は名前など知るはずもない、ローカルデパートたちが見えてきます。メリーキングデパートの左の方に、それと気づかず通り過ぎてしまいそうなATMデパートが見えましたか?ここがインド人占領地帯入口の目印です。インド侵攻作戦決行前にちょっと寄ってみましょう。

あっ、今日はちゃんと電気がついてるぞ。それにエスカレータも動いてる。この前来た時は、電気が消えて中は薄暗く「2階は阿片窟になっております」と言われても信じてしまいそうな雰囲気だったのに…。電気のついた店内を見回して一番目を引くのは、ブラジャー満載のワゴンセールです。デパート入口の所が、なぜか即、ブラジャー売り場。その奥もブラジャー、隣もブラジャー。これはインド人が仕掛けたなにかの罠でしょうか?このデパートの経常利益の7割は、赤や黒や肌色のブラが稼ぎだしているのです(たぶん)。

ブラを使った陽動作戦にまどわされず、ATMデパートすぐ左脇のソイに突撃しましょう。うーん、こりゃもうインド。バイク1台通るのがやっとの細いソイですが、立派にひととおりのインドが揃ってます。

3時間前に8バーツのチャイを注文したきり追加オーダーしてないくせに、食堂の一角を堂々と占拠し世間話に花を咲かせるインド男達。きれいなサリーをまとい、ショッピングに夢中なインド人女性達。

こてこての歌と、こてこての踊りと、こてこてのアクションで、油絵のようにねとねとに仕上げられたインド映画を貸し出すレンタルビデオ屋さん。我々日本人だったら、1週間前に借りたビデオを間違ってもう1回借りても、その事実に気づかず結局最後まで見てしまうような、似たりよったりビデオがうなるほど待機中です。
ソイのおしまい近くパクソイを背にして右側の食堂は、チャパティもチャイも本国インドの道端で売ってるやつと同じ味。(調理場はこんな感じです→)

半日ツアーの締めは、インド料理屋さんです。ガイドブック常連のヒ○リ○○チャやモグー○ルーム、安いばかりのアク○ルなどより、お勧めできるお店です。いったん、スリウォンに戻りますね。このお店、一見フツーだけど実は結構アレなマ○○ラホテルと、見るからにアレだけど実際本当にアレなニュー○○カデロホテルと、ダークトライアングルをなす位置にあります。

えっ、この看板とロゴ見覚えあるって?こんなインチキくさい名前の店でメシ食うのやだって?それは違います。ここ、結構高いし上品な店なんです。結構高くて上品な店なのに、この店名この看板。これぞまさしくインドなんですね。カレーはもちろん、ほどよい焼きかげんのナンにも満足。ラッシーだって、甘くしないでの一言さえ忘れなければ、スキッとしたのが飲めます。
●INDIAN HUT 311/2-5 SURIWONGSE (tel: 237-8812)

本日のバンコク市内半日インド観光いかがだったでしょうか?
引き続き韓国編アラブ編へもサクサク行きましょう。




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