2007年

4月29日 三嶺周回コース 二人





目的は「あわてん坊」のヤマシャクを探して、一年ぶりに女房と一緒に三嶺へ。
でもGWの三嶺山頂は人混み?
で、13時頃に山頂着と 時差歩きをすれば少ないのでは?と 6時前に女房の車でゆっくり出発。

運転席に座わり、シート調整。といっても背もたれを少し前へ倒すだけ。
旦那172p、女房155p 旦那の足の長さがそんなに短いのだろうか?
(一年中分厚い腹巻き+取り外しの聞かないウェストバック着用のため ふんぞり返らなければ座れないらしい とは陰の声)

1人の時は3分も掛からないのだが、「弁当はどれに」「パンは」「おやつは」と、途中のコンビニでも時間調整?
小島峠を越え いやしの温泉郷へ。
駐車場にはGW中のため宿泊客の車が沢山。




8:15身支度を調え  「どちらから?」とお伺いを立てれば 先ずは通常ルートで頂上へとのこと。

道端には美味しそうなワラビが一杯。
帰りに少し頂こうか と話しながら いつも通り「おばさんファースト」で先へ進む。


国見山ではヤマシャクが開いているとのことなので このコースでも「あわてん坊」がいる筈と進むが 何処も固い小さな蕾のみ。
急ぐ必要もないので 路を外しウロウロ探すが これが一番の「あわてん坊」
女房は 途端に 「楽しみが無くなった!」と先頭を歩きながらブツブツ。




その後も 自然林では 右へ左にへと コースを外し 自然を満喫&時間調整タイム。

途中で、まだ芽吹いていない明るい自然林の中へ座り込み  のんびり朝食休憩。
いつもの一人歩きの時のように単に流し込むだけよりは 格 段にリラックスモード。






自然林を進み1600m付近で 早くも下山者とすれ違い。

あんまりのんびりし過ぎてもと思えど 口には出せ ず・・・。



やがて左手にタロウ・ジロウが見え出す。
さらに二人の下山者とすれ違い下山口へ到着。

快晴の空の下 頂上にはまだ人影が。








山頂までに3組6名の方が思い思いに昼食休憩中。

12:50 山頂へ着けば2組4名のみ。
思ったより少ない人に 時差歩き大成功。











女房は休憩もせずにそのまま西峰目指して下山開始。

ザックを下ろし いつもの風景を撮影。
気温16度 そよ風 腕まくりしていて丁度良い気温。

希望のコル上で計14名目の単独の方とすれ違い、 1806m峰への分岐で女房に追いつく。
「どこで昼食?」「横になれるところで!」とのことなの で、白骨樹地点まで下ることに。

後ろから「右へ」「左へ」と声をかけながら  北斜面を下り 白骨樹を見渡せるいつものポイントで13:25店開き。





準備中に頂上におられた夫婦連れの方が下ってきて しばし話し込む。

北西尾根の情報交換し別れ 下ってゆかれたが 昨日奥祖谷かずら橋から三嶺経由いやしの温泉郷へ。
一泊し今日は北西尾根ピストン。と徳島の若いご夫婦なので楽しい山歩きを満喫している様子に羨む老人ペア。



担ぎ上げた氷で冷やした「冷た−−−−い 缶酎ハイ」で先ずは乾杯。
食後はコーヒーを湧かし あとはごろ寝の昼寝タイム。
見上げれば 西へ向かう飛行機雲がクッキリ。

いつまでものんびり過ごす訳にもゆかないので 荷物を纏め14:55下 山開始。

少し下ると 笹の中に動物が!

近づくと 天寿を全うしたのか 土へ帰るために地面 に横たわっている。
この世に「生命」を受けた以上は いつの日にか土へ帰るのだが 目の当 たりにし 思わず手袋をとり 合掌。
「生命」ということを 改めて考えさせられた。



ケルン地点を過ぎ 徐々に目立つようになった「赤テープ」を無視しなが ら 女房を先頭に 人工林へ。


途中の「柔らかい土」の感触を楽しみながら 大岩地点へ。

ここで左折し 枯れ沢を横切ると 直ぐ下に 「作業道」が。

先々週「小屋裏までつける」とは伺っていた のだが、まさか此処まで伸びているとは。




作業道を辿り 16:25ふるさと林道へ下山。
さらに 作業道が下へ伸びているので これを辿り 二回目のふるさと林 道へ。

斜面には「スミレ」が一杯で、女房は「スミレ街道」と勝手に命名。






人工林には西日が当たり 微妙な光の演出。

露天風呂の裸体の人を見ながら 17:10いやしの温泉郷へ無事下山。
直ぐに湯に浸かり 一日の汗を流し 「露天風呂で暖まり 脇のベンチで 裸でごろ寝」の繰り替えしの幸せタイム。

入浴後の「○−○&食事」と食堂へ行けば「宿泊客で一杯」 と断られ る。
昨年は 上の和室で食事を頂けたのだが・・・。

仕方なく 明るい月に煌々と照らされる中を小島峠へ。
途中では「目くらましをされ動けなくなった鹿」「タヌキ」「?」「?」 等の動物達が 突然の光にビックリさせられながら横切ってゆく。

峠で車を停め 見上げると 「下界で見るよりも 何 倍も大きな星」が一 杯。
しばらく無言で見上げていると寒くなり 車へ戻り 帰途に着く。

思いがけず「生命」ということを考えさせられた「自然との触れ合い」の一日でした。




コース 「いやしの温泉郷」 → 「0」 を歩きました。




2007 年へ   トッ プ ページへ    三 嶺彷徨へ   ブ ログへ