曹操(曹孟徳/魏武帝) > 奏上九醞[ウン]酒法・付(全三國文・斉民要術・南都賦より)

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◆白文

A 全三国文巻一の武帝一
臣県故令南陽郭芝、有九醞春酒法。
用[麺/麹]三十斤、流水五石、腊月二日清麹、正月凍解。
用好稲米、漉去麹滓便醸、法飲、曰譬諸虫、雖久多完。
三日一醸、満九斛米止。臣得法、醸之常善、其上清滓亦可飲。
若以九醞、苦難飲。増辧十醸、差甘易飲、不病。今謹上献。
(北堂書鈔一百四十八、又、文選南都賦注引魏武集)

B
『斉民要術』巻七 笨麹餅酒第六十六(龍谿精舎叢書本)
魏武帝上九醞法奏曰、臣県故令九醞春酒法、用麹三十斤、流水五石、
臘月二日清麹、正月凍解、用好稲米、漉去麹滓、便醸法引、曰譬諸虫、
雖久多完、三日一醸、満九石米止、臣得法醸之、常善、其上清滓亦可飲、
若以九醞、苦難飲、増爲十醸、易飲不病、九醞用米九斛、十醸用米十斛、
倶用麹三十斤、但米多少耳、治麹淘米、一如春酒法

C
張平子の南都賦(上海古籍出版の李善注文選)
「於顕楽都、既麗且康……(於其陂沢、則有鉗盧玉池……其原野則有桑漆麻苧……)」
「……酒則九醞甘醴、十旬兼清、醪敷径寸、浮蟻若蓱、其甘不爽、酔而不醒。」

◆書き下し文

A
「臣県の故令の南陽の郭芝に、九醞春酒法有り。
三十斤の[麺/麹]を用い、五石の水を流し、腊月二日に麹を清め、正月に凍るを解く。
好く稲米を用い、麹に滓便を漉し去り醸(かも)し、法(のっと)り飲ずは、
曰く譬え諸(もろもろ)の虫と雖(いえど)もも久しく多(まさ)に完(まった)し。
三日に一醸し、九斛に満ちて米を止む。臣の得る法は、醸の常に善き、
其の上に清く滓も亦(また)飲む可し。九醞を以つ若(ごと)きは、飲むは苦く難し。
辧を十醸に増すは、差(すこし)く甘く飲むに易く、病せず。今謹しんで献じ上(たてまつ)る。」

C
(適当書き下しorz)
「於(ああ)顕(あき)らかなる楽都、既に麗(うるわ)しく且つ康(やす)く……
……酒は則ち九醞(きゅううん)の甘醴(かんれい)、十旬(じっしゅん)の兼清(けんせい)、
醪(ろう)は径寸に敷(ひろ)がり、浮蟻(ふぎ)は蓱の若(ごと)く、其は甘く爽(たが)わず、酔うても醒めず。」

◆現代和訳/通釈文

A
「わたくしの県のまえの県令の南陽の郭芝は、九醞春酒法を知っていました。
6.7kgほどのコウジをつかい、101.15Lの水を流して、12月2日にコウジを洗っておいて、
正月に凍っているところを溶かします。たっぷりとお米をつかって、 コウジのかすを漉しとって
醗酵(醸造)させ、こうして飲めば、 虫がたくさんついていたとしても完全にいなくなります。
三日にいちど醗酵させ、178.29Lになったらお米を追加するのをやめます。
わたくしの知ったこの方法は、醗酵がいつもよくでき、しかもきれいで酒かすもまた飲めます。
もし九回醗酵させたものが、飲むには苦くて難しければ、回数をふやして十回醗酵させれば、
ずいぶん甘くなって飲みやすくなり、不快になりません。今、つつしんで(この方法を)献じたてまつります。」

C
「ああ、あざやかで楽しくすばらしい南陽の都、そこはうるわしくそしてやすらぎの地です……
……(南都には)お酒には九段じこみの甘酒と、百日かけてできる清酒があり、
にごり酒はさしわたし2.3cmほどに(滓が)ひろがり、醗酵して表面にういている泡は池のウキクサのよう、
とても甘いのに(お酒としての)味をそこなわず、酔っても二日酔いになりません。」

◆スレッドの関連ログ(抜粋)

◆孔融 > 孔融与魏武帝禁酒書も参照

379 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 19:26:25
↓このアンケートは曹植たんがいいと思うですー。
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=1122&f=research_1122_001.shtml


389 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 22:08:34
>>379
リンク先wwwww
一緒に酒飲みたい英雄が何故張飛wwwwww


390 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 22:12:51
>>379
何気に魯粛も入っているw


391 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 22:21:54
張飛はヤバいだろ、俺の酒が飲めないのかとかなってくるぞwww呂布も。
命に関わるw

呂布張飛孫権あたりは絶対一緒に飲みたくない。
名前が出てる中だと魯粛周瑜曹操あたりはこっちの酒癖さえ無茶じゃなかったら無難そう。


395 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 23:04:15
酒の話題で思い出したけど曹丕は酔った勢いで剣術の達人とサトウキビで
一騎打ちをして勝ったというエピソードがあるらしいですね。
ちょっと見てみたかった気がするw

ちなみに俺が一緒に飲みたいのは周瑜。


396 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 23:23:18
やっぱ曹操だろう
馬鹿笑いして皿に頭突っ込んだ曹操を引き上げてやるのが俺


397 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 23:34:53
>>395
それ典論自叙ですおね(・∀・)>>130でうpするとか言って
まだ放置してあるので、あさってぐらいにうpしてみるです。

>>389-
#酒
・周瑜=順当
・魯粛=おごってくれそう
・曹丕=うまい酒肴知ってそう
・曹植たん=宴会部長

張飛とかは命が惜しいからふつうはぜったい御免だと
思うですが、中国の人は勇気があるーw


398 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/20(火) 23:43:17
一緒に酒を飲むなら? 究極の選択

張飛 or 孫権


422 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/21(水) 19:24:23
曹丕と酒飲みたいなあ
こだわりの美味い酒を出してくれそう
曹植は酔えれば何でもOKなふいんき(ry


423 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/21(水) 19:31:15
曹丕との酒はグルメな薀蓄が肴w


424 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/21(水) 20:02:58
すっごいすっごいご馳走を振舞ってくれる
つ秋胡行
そのかわり詞を要求されるんだが大丈夫だろうか>>422はvv


457 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 10:20:10
この時代の酒ってどんな物なんだろうか


458 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 11:41:41
どぶろくみたいなもので味も薄けりゃアルコールも弱い。だからガバガバ飲める。
一方、葡萄酒のような芳醇な味わいを持ったアルコール分の強い酒は非常に珍重された。
孟達の親父が、宦官の張襄に葡萄酒一斗を賄賂に送って大出世したというエピソードがあるほど。


459 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 11:51:26
>>458

葡萄酒というと、夜光杯とセットで妙にあこがれるな
教科書に載ってた、王翰の「涼州詞」


460 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 11:57:18
>>457
曹操が酒の新製法を作り出してるし味もアルコールも弱いわけじゃない
麦からビールじゃないけど麦酒もある
あとそれから呉では純米酒も飲める


461 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 12:28:36
やべぇ、昼なのに酒が飲みたくなってきた…
酒といえば肴だが、とんなのが用意されたんだろう?


さて置いて、このスレでは
曹操→竹中直人
曹丕→味皇&海原雄三
曹植→ジョン・レノンというキャラ付けになってしまったのかw
濃い曹一族だな…w


462 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 12:54:24
改行ミスったorz


463 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 13:16:16
>>460
その曹操の酒のつくりかた講座って文章で残ってるのかな
残ってたら読んでみたい

>>461
面白一家すぎるwwwwww


464 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 13:22:47
曹操の酒って、てっきり蒼天航路のネタかと思ってたら
実際に作ってたのね


465 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 13:25:41
うひー
ほかをぜんぶ後回しにして曹操の奏上九醞酒法をうp(ry
訳は帰ってからやるから待ってくんなせえ

全三国文巻一の武帝一より
『奏上九醞酒法』  魏武帝
臣県故令南陽郭芝、有九醞春酒法。
用面三十斤、流水五石、腊月二日清曲、正月凍解。
用好稲米、漉去曲滓便醸、法飲、曰譬諸虫、雖久多完。
三日一醸、満九斛米止。臣得法、醸之常善、其上清滓亦可飲。
若以九醞、苦難飲。増辧十醸、差甘易飲、不病。今謹上献。
(北堂書鈔一百四十八、又、文選南都賦注引魏武集)

自分はこの文章をよんだときに、曹操様の偉大さにはげしく心をうたれますたw。
なぜなら、日本酒は「段仕込み(段掛け)」という方法でつくるそうなのですが、
これは曹操がのこした九段仕込みがもとになっているらしく、ああありがとう曹操様ありg(ry


466 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 13:50:38
>日本酒は「段仕込み(段掛け)」という方法でつくるそうなのですが、
>これは曹操がのこした九段仕込みがもとになっているらしく

マジ!?

曹操・・・いや曹操様と呼ばせてくれ

曹操様は ネ申


467 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 13:57:03
マジ
曹操の九醞春酒法は日本酒の始祖みたいなもんだよ
古代の日本の酒は所謂口噛みの酒で、すっぱい


468 名前:無名武将@お腹せっぷく [ ネ申 age] 投稿日:2007/02/22(木) 14:04:54
 ネ申 age


469 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 14:16:39
ネ申すごいよネ申
これからポン酒飲むときはネ申に感謝しながら飲もう


470 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 14:38:43
なんと!日本酒の元祖は曹操にあったのか!!
さすがグルメ皇帝を産んだ親だw


471 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 14:44:31
>>465-466
おまえら、さっきまで軽いオヤジだちっちゃいオッサンだと
色々言ってたのに急に曹操様かよwwww


俺もだ  曹操ネ申様  色々言った事をお許し下さいwww



472 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 14:48:27
竹中直人の言い出しっぺはボクです
どうか許してください


473 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 14:55:10
陸機はネ申の立派な遺令の変な部分ばかり抜粋するし・・・・
1氏もネ申の変なエピソードばかり抜粋して今頃やっと偉大さを言うから・・・・

全て陸機と1氏の所為にしようw


474 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:02:53
いま、スレ住人の心が酒でひとつになった
「酒に対すればまさに歌うべし」とうたったネ申のもとに…


475 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:03:40
>>473
えっ! それがしのせいですかいww

じゃあ今夜酔いつぶれないで帰ったら、孔融の与魏武帝禁酒書と
曹植たんの酒賦もうpするから許しておくんなせえ……w


476 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:04:14
>>472
許す!


477 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:07:36
あ、1殿!曹丕のサトウキビで一騎打ちも
今日うPする予定だということを忘れないでくださいね。


478 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:07:59
>>475
ネ申の恵みの酒に寄りその約束果たせずに孟徳新書百冊w

>>476
ネ申キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


479 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:12:44
>>477
えっまじですか、気のせいではうそん(゚∀。)

【今夜のうp予定】
#九醞酒法(曹操)
#与魏武帝禁酒書(孔融)
#酒賦(曹植)
#典論自序(曹丕)

これはむりだぞwwwwできるところまでがんがりますがwwwww


482 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:42:38
ネ申を思って今日は残業しないで酒を飲むことにします(`∀´)


483 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:46:37
1氏はネ申の為に酒を中止して>>479をうPするのです。
さもなくばネ申の祟りで列異伝もうPする羽目になるでしょう・・・・


485 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 15:53:20
>>482-483

ヽ(`Д´)ノ ウアァァァァァン!! ネ申のばかばか!!


486 名前:無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日:2007/02/22(木) 16:17:17
お前らwwwwwwwwwwwwww



じゃ、1氏はネ申と幽霊に祟られないようにうp頑張ってなw


488 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 16:45:32
ttp://www.geocities.jp/kesareta/img4/SRsouhi.jpg

この曹丕が夜な夜な執筆に訪れたんだろ・・・・


489 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 16:49:37
>>488
なんというオバケ…


490 名前:1(ry [] 投稿日:2007/02/22(木) 16:52:11
>>488
ぎああぁぁぁあぁぁぁいやああぁぁぁぁぁxっぁごめんなさいごめn

おそろしさのあまり、今かくれてこっそり>>465だけ訳しますたw
お酒のつくりかたをぜんぜん分かっていないうえにぴゃっと訳したやつなので、
常にもまして訳に自信ないですがゆるしてくださいゆるs

(適当書き下しorz)
「臣県の故令の南陽の郭芝に、九醞春酒法有り。
三十斤の面を用い、五石の水を流し、腊月二日に曲(つぶさ)に清め、正月に凍るを解く。
好く稲米を用い、曲(つぶさ)に滓便を漉し去り醸(かも)し、法(のっと)り飲ずは、
曰く譬え諸(もろもろ)の虫と雖(いえど)もも久しく多(まさ)に完(まった)し。
三日に一醸し、九斛に満ちて米を止む。臣の得る法は、醸の常に善き、
其の上に清く滓も亦(また)飲む可し。九?を以つ若(ごと)きは、飲むは苦く難し。
辧を十醸に増すは、差(すこし)く甘く飲むに易く、病せず。今謹しんで献じ上(たてまつ)る。」

(適当訳orz)
「わたくしの県のまえの県令の南陽の郭芝は、九醞春酒法を知っていました。
6.7kgほどの平らな面をつかって、101.15Lの水を流して、12月2日にすみずみまできれいにして、
正月に凍っているところを溶かします。たっぷりとお米をつかって、
残りカスをていねいに漉しとって醗酵(醸造)させ、こうして飲めば、
虫がたくさんついていたとしても完全にいなくなります。
三日にいちど醗酵させ、178.29Lになったらお米を追加するのをやめます。
わたくしの知ったこの方法は、醗酵がいつもよくでき、しかもきれいで酒かすもまた飲めます。
九回醗酵させたものは、飲むには苦くて難しいです。回数をふやして十回醗酵させれば、
ずいぶん甘くなって飲みやすくなり、病気になりません。今、つつしんで(この方法を)献じたてまつります。」


493 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:06:34
>>490
乙!!
しかし全然意味わがんね(´∀`)

我らがネ申はこの方法を知って嬉々として自分で試したんだろうか。
米を発酵させているネ申を想像するとなんだかとても萌えるであります!


494 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:19:11
>>491-492
ええぇぇぇぇxそんないやあぁぁひどいぃぃぃぃぁぁぃxぁorz orz orz

>>493
済まんですorz自分もさっぱり分かんないので、どなたかフォローきぼんですorz orz orz
つうか、もうまっすぐ帰らないと>>479と>>491がおわらないではないですかorz orz orz

で も 呑 む よ! ポン酒はネ申の恵みであります( ゚∀゚)o彡゜


495 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:22:14
ttp://www.geocities.jp/kesareta/img3/sosyoku.jpg

「真面目に訳さないと祟りますよ…」


496 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:25:56
うぇあ曹植たん幽れqwせdrfgかゆ うm   ⊂⌒⊃。Д。)⊃


497 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:35:41
兄弟揃って出た―!


498 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 17:37:34
何て恐ろしい。このスレは間違いなく祟られているwww


503 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 18:02:20
たぶんなんだけど、三十斤の面ってのは6.7kgぐらい入る平たい容器のこと
なんだろうな。
んで、そこに101.15Lの水投入。水に浮いてるゴミとか、しばらくほっといたら沈殿
した泥とか、そういうのをきれいに全部取る。
んでそれをほっとくと火の気がなきゃ当然凍るんで、酒を醸すのに丁度良い時期
まで凍らせておいといて(ついでに冷凍で寒さに弱い菌全滅させられるって効果
も期待してるかも)から氷を溶かして醸造用の水として使おうと。

んで、たぶん…なんだけど、今の日本酒でも米磨くっしょ。外側削っちゃう。
アレをやるんだと思う。で、アレやると当然米目減りするから大量に米が必要。
それが「たっぷりお米を使って〜」なんじゃなかろかと。
んでそれで発酵させて作る酒には、糠とかに潜り込んでる虫とか混入しないと。

そんで発酵させながらお米を追加(段掛け)して…多分コレ、本当は1回にどんだけ
追加とか抜けてると思う。
で、この方法だと失敗して腐るとかの心配がなかったり味がまろやかになったりする
んだよーと言いたいんだろうと思う。たぶん。


504 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 18:03:32
ていうか米30斤入れる予定の平たい容器、と言うべきなのか。
どこにも米の量が明示されてないし。


505 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 18:10:58
日本酒の造り方。今でも冬に造るんだな・・・
ttp://www.moritasyuzou.co.jp/03.html


507 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 18:13:04
寒さに弱い菌ってのは無いぞ
寒さに弱いのは多細胞の高等生物くらいなもんだ
普通の虫が付かないようにするんじゃないかな


510 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 18:32:32
>>507
あーそうか。
菌ってよりちっさい寄生虫とかその卵とか殺すことはできたかも…いやそれも
わかんないけどな。
普通のハエとかはそもそも華北じゃ冬はいないだろうし。


516 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 19:02:35
ネ申 は自分家で酒つくってたのか?
曹家は金持ちだからできそうだけど。


524 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 20:07:38
>>516
酒って質関係なく最低でも値段が元の穀物10倍くらいになったみたい
ある程度の資本力さえあれば酒造ってた方が儲かる


531 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 21:16:19
あーこの流れ、このスレ住人と植ーちゃんとあとついでに陸幾も呼んでネ申を讃える
酒に対して当に歌うオフとかやりたくなってくるなあ。
となると漏れなくネ申も来て、さらに果実酒類があると長男も来るな。


533 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 21:32:50
陸遜の子孫の陸機が曹操オタだったり
杜預の子孫の杜甫が諸葛亮ファンだったりで面白いなw
潁川陳氏の末裔の陳舜臣先生が曹家オタなのは流石だが


534 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 21:50:02
>>490
ああ〜これ蒼天航路の単行本のケツに描いてあったな
そこに豚の丸焼きのレシピもあって
(作中で荀彧に作ってやってる)
ゴンタ腹減らすな!と思ったもんだ


535 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 21:51:38
曹操の亀の歌が大好きで、酔ったら茶碗を箸でチンチン叩いて大声で謳いまくってたせいで
いつも彼の茶碗の一カ所が欠けておりました・・

の人って誰だっけ? 西晋の誰かだっけ?
この人もネ申ヲタだね


548 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/22(木) 23:46:33
曹操って酒の詩を読んだり酒を発明するから
酒好きかと思ったが禁酒令も出してるんだな


550 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 00:14:08
>>548
酒は酒であってそれで腹をふくらませる訳にはいかない(一応カロリーもあるしいかん
こともないけど酔っぱらうしまさか毎日三食酒ってわけにもいかんし穀物のまま食うより
酒にしちゃうと目減りするし。上の九段仕込みwでも「たっぷりとお米を使って」みたいな
こと言ってたし)。
収穫量>>>消費量、ならなんの問題もないけど収穫量=消費とか収穫<消費とか
になってきたら酒作るの勿体ない。困る。

だから酒に使う分の穀物は普通に食えよ!ていうか兵糧にも回すぞ!酒醸したら足り
なくなるんだよヴォケが!!とかそういうことでしょう。

ネ申的には、どうしてもまとまった金が入り用になってその分の金を浮かすために、派手
好きなのに必要最低限のケチケチ生活してたら同居人に「辛気くさいよーパーっと使おう
よ!楽しいよ!」とか言われたような感じだったろうなと思う。


551 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 00:25:37
>>510
酒話蒸し返して申し訳ないが、
現代日本なら酒の元になる水を冷やすことによって、発酵菌以外の雑菌の働きを抑えるとか聞いたことある。殺すんじゃなく。
(暖めるとウィルスは機能停止してしまうってのと似た感じで)

で、寒さに強い発酵菌が澱粉だか(米の成分)を糖に変換。
このときには水暖かくなっても良い。暖かくなると、糖をアルコールに変換する菌登場。糖がアルコールに。
発酵菌以外の雑菌はアルコールたくさんだと何も出来なくなるから退場。
不純物取りのぞく。
酒完成 ウマー

だとか。間違ってたらスマソ
現代だとかなり冷やすっぽいので、当時の寒さで上記のようになるかは不明www


552 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 00:25:57
同居人が孔融かw
これからという時に孔融スレは落ちてしまったが
噂に違わぬ変人だなwww
>>530は本気でむかついてないか?w


555 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 00:59:21
>>550
ネ申がそうやってケチケチ生活をしている隣で
倅は「葡萄の酒は甘くて二日酔いしなくてウマー」とか
   「やっぱり梨は真定に限る」とかやってた訳か・・・
そりゃ親子仲も悪くなる罠w


556 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 01:05:31
別に親子仲悪くないぞ
曹丕は曹操ラブラブだし


557 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 01:29:41
>>556
ラブラブというか、人生最大のライバルという印象がある…。
父親コンプレックス丸出しの手紙を書いているし。


558 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 03:24:22
>>465
>用面三十斤

の面は『全三国文』の影印本では、印刷がかすれていて読み辛いが
「麪」に見える。この字は「麺」の異体字で、更に大陸の簡体字では「面」の字に
なったはず。
じゃぁ、「面」=「麺」でFAかというと、『百三名家集』所収の「魏武帝集」では
「麹」に字になっている。
この文章の出典らしい『北堂書鈔』一百四十八と『文選』南都賦注を
ざっと探してみたが、見落としだと思うがこの部分は見つからんかった。
あと「清曲」「曲滓」の部分は、『全三国文』の影印本では
「清麹」「麹滓」になっている。
「麹」も簡体字では「曲」になるらしい、今調べて始めて知ったw


559 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 03:28:20
『斉民要術』巻七 笨麹餅酒第六十六(龍谿精舎叢書本)にもこの文章が引用されていて
『全三国文』と多少文面が違うので引用しておくと

魏武帝上九醞法奏曰、臣県故令九醞春酒法、用麹三十斤、流水五石、
臘月二日清麹、正月凍解、用好稲米、漉去麹滓、便醸法引、曰譬諸虫、
雖久多完、三日一醸、満九石米止、臣得法醸之、常善、其上清滓亦可飲、
若以九醞、苦難飲、増爲十醸、易飲不病、九醞用米九斛、十醸用米十斛、
倶用麹三十斤、但米多少耳、治麹淘米、一如春酒法

学生時代のうろ覚えによれば、『斉民要術』は日本人の訳だか解説だかが
あったはずなので、正確な訳が知りたければ図書館などを探してみるのもいいかも


560 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 03:28:25
何という分かりにくさ…絶対分からんだろww<曲


563 名前:無名武将@お腹せっぷく [age] 投稿日:2007/02/23(金) 05:37:51
曹操がネ申というより郭芝がネ申なんじゃね?


564 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 06:13:13
スレがものすごいカオスだw
>>531
対酒当歌offいいなあ〜v
幽霊参加者をどうやって募るかが問題だけど


565 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 06:21:12
>>493
上機嫌で米を発酵させているちっちゃいオッサン萌えvv


566 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 07:28:33
済みませんorzもっとゆっくりとやるです……

>>558-559
Thxであります!! うあーなるほどです。とりあえず>>490だけ訂正しておきますー。
あと×九醞を以つ若(ごと)きは、飲むは苦く難し→◎若(も)し九醞を以って飲むに苦く難しは かもorz

(>>465の>>490適当訳訂正orz)
「わたくしの県のまえの県令の南陽の郭芝は、九醞春酒法を知っていました。
6.7kgほどのコウジをつかい、101.15Lの水を流して、12月2日にコウジを洗っておいて、
正月に凍っているところを溶かします。たっぷりとお米をつかって、 コウジのかすを漉しとって
醗酵(醸造)させ、こうして飲めば、 虫がたくさんついていたとしても完全にいなくなります。
三日にいちど醗酵させ、178.29Lになったらお米を追加するのをやめます。
わたくしの知ったこの方法は、醗酵がいつもよくでき、しかもきれいで酒かすもまた飲めます。
もし九回醗酵させたものが、飲むには苦くて難しければ、回数をふやして十回醗酵させれば、
ずいぶん甘くなって飲みやすくなり、不快になりません。今、つつしんで(この方法を)献じたてまつります。」


567 名前:1(ry [] 投稿日:2007/02/23(金) 07:32:14
張平子の南都賦は、上海古籍出版の李善注文選だと、
「於顕楽都、既麗且康……(於其陂沢、則有鉗盧玉池……其原野則有桑漆麻苧……)」のとこのさいごのとこが、
「……酒則九醞甘醴、十旬兼清、醪敷径寸、浮蟻若蓱、其甘不爽、酔而不醒。」

(適当書き下しorz)
「於(ああ)顕(あき)たかなる楽都、既に麗(うるわ)しく且つ康(やす)く……
……酒は則ち九醞(きゅううん)の甘醴(かんれい)、十旬(じっしゅん)の兼清(けんせい)、
醪(ろう)は径寸に敷(ひろ)がり、浮蟻(ふぎ)は蓱の若(ごと)く、其は甘く爽(たが)わず、酔うても醒めず。」

(適当訳orz)
「ああ、あざやかで楽しくすばらしい南陽の都、そこはうるわしくそしてやすらぎの地です……
……(南都には)お酒には九段じこみの甘酒と、百日かけてできる清酒があり、
にごり酒はさしわたし2.3cmほどに(滓が)ひろがり、醗酵して表面にういている泡は池のウキクサのよう、
とても甘いのに(お酒としての)味をそこなわず、酔っても二日酔いになりません。」

となっていて、そこの注に曹操の名がちらっと出ているだけみたいですorz。

曹丕はおしえていただいた http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/so_hi/grapes.html で、
葡萄をほめて、「又醸以為酒.甘于麹蘖.酔而易醒
/(ブドウは)醗酵させてお酒にすれば、麹酒のように甘く、酔っても二日酔いしません)」
といっているので、南陽にいたときにネ申のつくったお酒を飲めたならば、とても気に入ったでせうw。


568 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 07:34:01
>>567
×顕(あき)たかなる楽都→◎顕(あき)らかなる楽都

南国ムードたっぷりで、うまそうなものが列挙されまくりな南都賦がすきですw。


602 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 22:00:15
ネ申に乾杯!
ttp://www.uploda.org/uporg704248.jpg.html


603 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 22:11:34
>>602
俺にも一杯ちょうだい。つt[]


606 名前:1(ry [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 22:54:39

>>602
自分にもいっぱい つt[]


614 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 23:24:18
>>603>>606
思う様飲め!!
ttp://www.kinshika.co.jp/products_nigori.html

濁り酒のくせにマジにさっぱりして美味いよ。
どうせ飲むならポン酒だろ!と思って物色してたら濁り酒をハケーンしたんで(σ゚д゚)σゲッツ
してみますた。つってもこれ長いこと放置すると透明なトコと白いトコが分離するけどね。
けど「酒粕もまた飲めます」と思うと感慨深い。

ついでにワインも飲んだ。普通のテーブルワイン(赤)だけど。


616 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 23:27:42
>>614
>酒粕もまた飲めますwwwwww
>>567の「にごり酒はさしわたし2.3cmほどに(滓が)ひろがり、醗酵して表面にういている泡は池のウキクサのよう」
これはどういう現象なんだろうか


621 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/02/23(金) 23:43:58
>>616
酒の発酵してるところは知らないけど金魚の水槽がヤバいことになって表面に
泡浮いてた時のことと、小学校の中庭の池の浮き草のこと想像したらなんとなく
わかる気がする。
大きめの泡が水面に安定して漂ってるってことだと思うお。


221 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/03/14(水) 10:19:25
孫権的には典論よりネ申の「おいしいお酒のつくりかた」が
欲しかったに違いない


222 名前:無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日:2007/03/14(水) 10:32:31
呉にはうまい酒は無かったのだろうか


233 名前:無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日:2007/03/14(水) 16:47:02
>222
韋曜が孫皓に茶を酒の代わりとして許してもらっていたっていうから
少なくとも呉の宴席で飲む酒は同じ系統の色の
紹興酒っぽいのを想像してもらえればいいかと。
実際は現代なら酒母に使うような薄いやつだとは思うけど


245 名前:無名武将@お腹せっぷく [] 投稿日:2007/03/15(木) 05:30:14
>>233
薄い酒だからがぶ飲み出来たのかな


248 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/03/15(木) 07:11:57
>>222
むしろ水と米がが豊富だった呉の方が美味い酒はたくさんある


249 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/03/15(木) 08:03:51
だから仲謀はアル中に(ry


252 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2007/03/15(木) 09:14:35
>>248
美味い酒を米から作るにはある程度寒くないと難しい


272 名前:1(ry [] 投稿日:2007/03/16(金) 01:35:50

#呉のおさけ
「酒は則ち九醞の甘醴、十旬の兼清」と南都賦にうたわれ、曹操がおさけのつくりかたを
郭芝という人におそわって献帝に奏上したうるわしの南陽(宛)は、いまでいう河南省南部なので、
あれぐらいはさむくないとおいしいお酒はできないのでせうか……(゚∀。)ジュル

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