万華鏡スコープの種類




    (1)  カレイドスコープ (カレイド(ギリシャ語で、美しいの意)+ スコープ(見る)の造語)

        鏡の入った筒の先端に取り付けたオブジェクトの形状で、いくつかの種類に分けられる。


        セル(チェンバー)タイプ  オイル/ドライ
ドライセル width=
   鏡の筒の先端に密閉したオブジェクトケースを取り付け、そのチェンバーの中に、好みのビーズ(ガラス・アクリル)や、ガラスや金属など、いろいろなものを入れることができる。

   このチェンバーは、筒と完全に一体(固定)化したり、チェンバーだけ回転できるような構造にしたものがある。

   また、チェンバーの中にオイル(グリセリンなど)を入れ、オイルの動きに合わせて、ビーズなどがゆっくりと動くのを見るのが、オイルタイプである。
        ワンドタイプ 
オイルワンド width=
   棒状の試験管やガラス管などの容器(ワンド)の中に、ビーズやガラスのオブジェクトなどを入れ密閉したものを、鏡の筒の先端に取り付けたもの。ワンドの中には、オイルを入れたものが多い。

 このタイプの万華鏡は、本体に取り付けられたワンドを回転させたり、本体ごと上下を逆さにし、ワンドの中をオイルとともに流れるオブジェクトの動きを見たりする。
        ホイールタイプ 
ホイール width=
    ホイールタイプは、オブジェクト部分に、車輪のように回転するオブジェクトを、つけたもの。

 このホイールは、1枚だけのもの、また、2,3枚重ねたものもある。

 ホイールは好みの色ガラスをステンドグラス的に製作したものや、二枚の透明ガラス円盤の間に押し花などを挟む例もある。
        ドラムタイプ 
ドラム width=
    ドラムタイプは、オブジェクト部分に、回転するドラムを取り付けたもの。

 このドラムも、好みの色ガラスを、ステンドグラス的に制作したりします。
        マーブルタイプ 
オイルマーブル width=
    球状のオブジェクトケースを、鏡の筒の先端に取り付けたもの。

 この球状のマーブルは、様々な模様のビー玉や、好みのビーズなどのオブジェクトをオイルと共に入れたガラス球からなる、オイルマーブルなどがある。









    (2)  テレイドスコープ (テレイド(遠方)+ スコープ(見る)の造語)



テレイドスコープ width=     鏡を入れた筒の先端部分に、透明な球をつけたもの。 透明な球は、水晶球、ガラス球、アクリル球などが用いられる。

 カレイドスコープは、オブジェクトケースなどの空間に入ったビーズなどを鏡の反射を通して見ている。

 それに対し、テレイドスコープは、透明球を通して、様々なもの(風景、花、部屋、etc)を鏡を通して万華鏡的に見るもの。  









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