●塔南高校は従来、バンコクも立ち寄っていましたが、北タイだけでも教材は多い、ということで直接関空からチェンマイに入るようです。そして、チェンライのリス寮で山岳民族の世話をされている中野穂積さんの「暁の家」を訪ねられ40名の生徒達に、彼女の生き方のお話を直接聞かせるというプログラムあるようです。

●「タイは治安がどうこう」という話が多いのは、あの赤シャツのせいなのですが、その紛争も例えて言えば京都駅西の梅小路広場で気勢をあげていた、と想像した方がいい。ただ、バンコクの梅小路には経済圏を抱えるビルがあった、という違いです。そこをマスコミがカメラをクローズアップして日本に配信したのでタイ全土が「とんでもない」国という風評被害に遭ってしまったわけです。風評ほどいい加減なものはありません。ましてや北のチェンマイ、梅小路が危ないので北海道も危ない式に考えられてはたまったものではない。

●とはいえ、日本人のタイへの観光客は年間100万人を超えて、今年も増加傾向です。親日の国、兄弟の国、仏教と人間愛の国タイは日本人を魅了してやまない。

●子どもを変えるタイへの教育旅行を日本全国で実施してほしいものです。