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1.病気
マラリア
旅行者に注意の必要なマラリアは、高原地域では発生しない。つまり、ジンバブエの高原都市ではマラリアにかかることはまず無い。低地ではマラリアを媒介する蚊が発生するので注意。地元人の間でも、標高の高い地域に住んでいる人々は、低地でうっかり油断してマラリアにかかることが多い。マラリアにかかるとかなり体力を消耗し、動けなくなるので事前予防がお勧め。マラリア予防薬は、ジンバブエ各地で市販されている。マラリア発生の可能性がある低地に出かける前に、都市部の薬局でマラリア予防薬を準備しておこう。予防薬は、出かける1週間くらい前からのみ始める必要があるから、注意。万一発症した場合には素早い処置が必要なので、どんな症状が出るか確認しておこう。ジンバブエの多くの病院がマラリア治療が可能。下の「病院」情報を参照。
その他の病気
黄熱病は無いので、予防注射は不要。狂犬病は、一部の犬が持っていると思われるので、犬には近づかないほうがよいとのこと。念のために注射をしておいてもいい。破傷風の注射は打っておいたほうが安心。A型肝炎は、外食で生ものをとらないようにすればOKだが、予防注射もある。B型肝炎やHIV/AIDSは、体液を通して感染する。ふだんの生活では性交渉に注意。エイズ感染率が4人に1人と言われるジンバブエでは、病院では注射針の扱いなどに慎重になっているため、病院で感染することは少ないようだが、できるだけ衛生的な病院を選ぼう。下の「病院」情報を参照。
チェック!厚生労働省検疫所:ジンバブエ健康情報
2.病院
一般的な病気や怪我なら、都市部や地域の病院で治療が受けられる。重症だったり手術が必要な場合は、南アフリカなど、設備のよい病院に行ったほうが確実。ジンバブエの病院の治療・施設の質は、国立病院よりも私立病院の方がよい。病院に電話して予約してから行くのが確実だが、予約無しでも見てもらえることもある。ハラレ市内にはたくさんの私立病院があるが、日本大使館 でどの医院が適当か、確認しておくとよい。サファリやツアーに出かける前に、「何かあったらこの病院へ!」という点をしっかりさせておくと、安心。
3.乾燥対策
ジンバブエの乾燥した気候は、肌や目をとても乾燥させる。
そして乾燥と強い日光が肌にダメージを与えやすい。例えば私は、20代前半、日焼け止めナシでジンバブエで暮らした。最近は気をつけて
、保湿と日焼け止めに気を配るようになったが、やや遅かった、、、こいソバカス、シミができた。肌のキメも荒い。日ごろから保湿
と日焼け止めに気をつけないと、肌がボロボロになってしまうので注意。最近初めてコンタクトレンズをジンバブエで使ったが、目がすごく乾くので目の保湿も必要。肌の保湿は、スキンローションとクリームでOK。ジンバブエのスーパーマーケットにはたくさんクリームが売られているが、国内産は質がイマイチ。南アやヨーロッパからの輸入物が良いが、値段は日本並みかそれ以上することもあ
る。液体状のスキンローションも売られている。地元住民は「ヴァセリン」、日本でいう「ワセリン」を頭から足のつま先まで塗って保湿している人が
結構いる。ヴァセリンは石油からとれる半透明のワックスだが、確かに「アブラでぬるぬる」していて、保湿は完全保証。しかしアブラなので、ヴァセリンつきの手で何かに触ると
ベットリ、アブラっこくなる。私は「これはイヨイヨまずいかも、」という肌レベルに来たとき、ヴァセリンを使ってみた。肌にピキピキひびが入り始めたので、夜だけヴァセリンを塗って保湿。
けっこう効きました。ヴァセリンはどのスーパーマーケットでも売っている。唇ケアのリップクリームも
、日本で売っているのと同じような商品が、お店にあるのでどんどん使いましょう。
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手作りローション
お店に売られている液体ローションが、輸入物で価格が高いし、ローションはたっぷり使いたいので、私は自分で液体ローションを作ってい
ます。材料はみんなジンバブエの薬局で購入可能。肌ケアは、まず水(ローション)で潤してから、油(クリーム)で潤いの蒸発を防ぐのが効果的。手作りローションの後に市販のクリームを塗れば、保湿はほぼ完璧です!
−手作りローションの作り方−
1.ローションの空き瓶(150mlくらい)を、市販の消毒液かエタノール(ジンバブエの薬局で購入可)で消毒する。
2.一度沸かして冷ました水、もしくはミネラルウォーターを、空き瓶の3分の2くらいいれる。
3.グリセリンをティースプーン1杯、エタノールをティースプーン半分、好みのエッセンシャルオイルを1〜2滴加える。
4.ふたをして、瓶をよーく振る!
できあがり!冷蔵庫で保管し、1〜2週間で使いきりましょう。日焼け後の体に塗って、ほてりを冷ますのにもいいですよ。グリセリン、エタノールの量は自分の肌にあうように、次回作るときから適当に調整します。また、私のレシピでは、分量が適当なので、肌の弱い方、アレルギーのある方は、少量を腕などで試してからの使用をお勧めします。
4.衛生用品
ジンバブエ都支部にはたくさんの薬局があり、薬、衛生用品が比較的多種販売されている。薬については、風邪薬から便秘薬まで、様々な種類のものが販売されているが、ふだん飲みなれた商品を持参するのが、便利。もっとも、こちらの薬もきちんと効くのでご安心を。衛生用品、特に女性は生理用品が気になるところだが、ナプキンからタンポンまで、比較的高い質の生理用品がスーパーマーケットで購入できる。輸入品の方が全般的に質が高いが、値段は高めで日本商品と同じくらいか、もっと高いことがある。消毒液や絆創膏など、基本的な衛生用品は多数販売されているので、地方にでかける際には、都市部薬局で色々揃えておくのが便利。
4.花粉症
アフリカで花粉症?と思われるかもしれないが、地元人の間でもジャカランダの花が咲く9月前後に鼻をクシュクシュしている人が結構いる。私もどうやらジャカランダに圧倒されたらしく、8〜9月ごろはずいぶん鼻とのどが不快だった。マスクでもしようかと思ったが、ハラレ市ではあまりマスクが普及しておらず、マスクしている人がほぼゼロなので、ずいぶん怪しまれるだろうとおもってやめた。花粉症に対応する薬や目薬は
日本ほど発達していないようだが、一応飲み薬や注射の治療が行われているのでお試しあれ!

花粉症を起こすジャカランダ。地元人も外国人も苦しんでいる、、、都市部並木に多い。
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