シラスの中の幼生

買ってきたシラス干しをながめていると、おもしろいものを発見しました。
エビやカニの幼生です。
  左はメガロパ幼生、中央はゾエア幼生。どちらもカニの幼生です。
  右はエビのミシス幼生です。
水に対する抵抗を大きくして沈みにくくするためでしょうか、みんな大きな出っ張りを持っています。

 この写真を見て、家にあるシラス干しの中を探して、「うそつき、入ってないじゃないか!」と怒らないで
くださいネ。
 シラス干しは、群で泳いでいるイワシの稚魚を取り、干したものですが、網を入れた場所や時期で、混
ざっているものはさまざまです。
 タコの赤ちゃんが入っている場合もありますし、ほとんど何も混ざっていない場合もあります。

 でもこれからシラス干しを食べるときは、一度じっくりと見てから食べてみてはいかがでしょうか。
 楽しい発見ができるかもしれませんよ。