ロシア料理

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前はオクロシュカ

クワス

ロシアでは夏の間欠かせない飲み物。
パンの残り物と暖かな日差しを利用して作る清涼飲料です。
色も味も作るたびに変わる家庭の味。
パンのクワス
材料:黒パン1kg、熱湯6惆潰、ドライイースト25g、小麦粉大さじ1杯、ペパーミントの葉10g、砂糖300g
作り方:パンを薄く切ってオーブンで薄く焦げ目がつくくらいに焼きます。熱湯を6惆潰注いで10‐12時間置いた後、濾し器で濾します。その液体を少し取って、イーストと小麦粉を入れてかき混ぜ、温かい場所に置いて醗酵させます(A)。残りの液体を沸かしてペパーミントを入れ、沸騰したところで砂糖を加えます。40℃以下まで冷まして醗酵したAを加えてかき混ぜ、ふきんで覆って表面に厚い泡(あく)が立つまで温かい場所に置きます。丁寧に泡をとって濾し器を通してペットボトルに詰めます。口ギリギリまでは入れません。栓をしっかりしめて冷蔵庫へ。12時間後に出来上がり!
砂糖入りクワス
材料:乾燥した黒パン2/3皿分、熱湯4惆潰、砂糖大さじ2杯、レーズン1つかみ、レモン汁小さじ半分、生イースト菌大さじ1杯
作り方:乾燥させた黒パンに熱湯を4惆潰注いで冷めるまで置き、生イースト菌を加えて室内で12時間置きます。濾し器で濾して砂糖、レーズン、レモン汁を加えて更に室内で9‐12時間置きます。ペットボトルに入れて堅く栓を閉めて冷蔵庫へ。一昼夜置いて出来上がり。2ヶ月まで保存できます。
蜂蜜入りクワス(上写真)
材料:乾燥した黒パン1皿分、熱湯4惆潰、蜂蜜コップ半分、生イースト菌大さじ1杯、レーズン
作り方:乾燥させた黒パンに熱湯を4惆潰注ぎ冷まして濾した後、蜂蜜と生イースト菌を加えて室内の温かい場所で12時間置きます。ペットボトルに注ぐ際に各ボトルにレーズンを1-2粒入れます。冷蔵庫に入れて3日後、クワスの出来上がり。
リンゴと人参のクワス
材料:中ぐらいのリンゴ10個、人参3本、砂糖コップ半分、湯5惆潰、生イースト菌大さじ1杯、(乾燥
ромашка小さじ1杯)
作り方:沸騰させた湯は砂糖を加えた後、イースト菌を加えられる温度まで冷まし、生イースト菌を加えます(A)。きれいに洗ったリンゴは皮や種のついたまま横割りに切って色が変わらないうちにAに入れていきます。人参は皮をむいておろし器で太めにおろしてAに加えます。好みで乾燥を加え、よくかき混ぜ、醗酵するまで室内で一昼夜置いた後、更に冷蔵庫で2-3日置きます。濾し器で濾して瓶に詰めます。残ったカスはもう一度使えます。
苺クワス
材料:苺500g、水1,5惆潰、グラニュー糖小さじ8杯、レモン汁2g、蜂蜜大さじ2杯、レーズン
作り方:洗ってへたを取った苺をホーロー鍋に並べて水を加え、沸騰するまで加熱します。沸騰したら火から下ろして10分置きます。濾し器で濾した液体に蜂蜜、グラニュー糖、レモン汁を加えてかき混ぜ、更にもう一度濾して瓶詰めします(口まで7-10センチ残す)。各瓶には3-5粒ずつレーズンを加えます。しっかり栓をして冷蔵庫など冷暗所で7-10日置いてできあがり。
 
1.パンを焼く時にできる焦げ目で出来上がりの味が変化します。焦げすぎたと思ったら、焦げはナイフで削ぎとりましょう。2.パンが吸ってしまうので、水の量に比べて出来上がり量が多くありません。濾す際はさらしを使って搾ると良いでしょう。3.醗酵飲料であるクワスは瓶を開けたらできるだけ早く飲みきらないと炭酸が抜けて美味しくありません。日にちの経って醗酵が強くなったものは次に作る時に、Aの代わりに加えてもいいです。



次はセリョートカ・ポド・シューボイ

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