なつかしの友達


6年2組


僕は6年2組でした。
5年生からの持ち上がりでしたが、
5年生まではクラスの名前がA,B,Cだったのに
6年生になると1,2,3になりました。
だから僕達のクラスは
5年B組だったのが6年2組になったのです。
担任の先生は途中結婚されて名前がかわりました。
その女の先生は学生時代バレーボールをされていたそうで
とても元気にあふれていました。
僕達男子はよくいたずらをしました。
先生に叱られるのを承知でやっていました。
先生に叱られてもやっていました。

先生はいろんな歌を教えてくださいました。
歌詞をプリントに印刷して配ってもらいました。
「山賊の歌」、「遠き山に日は落ちて」、「仲間の歌」、
「もずが枯れ木で」、「あすなろの歌」、・・・

僕は、「仲間の歌」が好きでした。
でもあのときから33年たった今まで
その歌を別のところで聴いたことがありません。
あの歌はいったいなんの歌だったんでしょうか・・
いえ、そんなことはどうでもいいんです。
この歌を歌うとあのころがよみがえります。

♪重たい雪を真っ白にかぶった、
 あの山にもこの街にも
 そのどこかで、どこかで
 春を待つ準備をしている
 ちいさな草たちが、草たちがいるよ

学級会が好きでした。
いえ、たぶん先生が。
いつもいつも、机をまるく輪にして
学級会をしていた記憶があります。

どんなことでも
徹底的に話し合ったような気がします。

先生にも叱られました
でも、友達にも叱られたことがあります

いろんな活動を通して
人間としての基本を
教わったのです。







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