「季節のおはなし」



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  • ★★★★ ようこそ! ★★★★

    季節によって色々な行事があります。それらを調べてみたいと思います。

    猫の親子

    うずくまってかわいい猫ですね。 ぬいぐるみの猫と気がつかれましたか?


    ★★★★ 季節のおはなし ★★★★

    <大雪 (たいせつ)>

    冬至の半月前(12月7日)が二十四節気”大雪”だ!

    「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」 (暦便覧)

    陽射しはさらに短くなり、寒さが増す時期。
    熊が穴篭りし、冬眠に入ります。
    朝夕には池や川に氷を見るようになる。
    大地の霜柱を踏むのもこの頃から,,,,,,,。
    山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃,,,,,,.
    水が氷や雪が地上を覆い、水は枯れて地下へ潜みます。
    地上ばかりか、地下までも凍りはじめます。
    陰が最も極まり、冬至へと向かう時期が大雪なんですね。

    本格的な冬の到来です。
    鰤(ぶり)などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色附く頃です。
    スキー場のオープンもこの頃からですね。
    冬をお待ちの若者たちよ!
    さあ!
    スキー、スノボーをしに行こう!


    真野浜の雪景色

    12月の寒い冬には大雪が降ります。

    <12月 師走 December>

    ◆誕生石:トルコ石(土耳古石)古代からのお守り、成功を保証する。
    ◆誕生花:水仙(自己愛・尊敬)
    ◆師走の語源または由来について
    1.師が走る。
     師とは、、1)学校の先生 2)坊さん 3)兵隊さんなど
    2.何々の終わりという意味。
     何の終りか、、1)仕事 2)為す事 3)年、日時、季節(四季)など 
    3.当て字説
     万葉集や日本書紀に「十二月(シハス)」「十有二月(シハス)」とあります。
    万葉・書紀時代には数字で書いて「シハス」と読み、「師走」とは表記してない。
    従って、「師走」は後世の当て字であることがわかります。
    これらのことを考えるとどうも、
    昔から十二月と書いて「シハス」と読んで(呼んで)いた。
    当時は「師走」という表現はなかった。
    後の世に「シハス」という発音に「師走」という字を当てたのであろう。
    というのが、正解のようですね。
    したがって、誰も走らなかったし、なにも終わらなかった!

    ◆十二月の挨拶
    師走(しわす)、弟月(おととづき)、限月(かぎりのつき)、春待月(はるまちづき)、三冬月(みふゆづき)、極月(ごくげつ)、臘月(ろうげつ)。
    師走=年末で人々が忙しく走り回る月。
    ○初冬の候、寒冷の候、師走の候、年末の候、歳末の候、歳晩の候、立冬の候、霜枯の候、孟冬の候、初霜の候、霜夜の候、新雪の候、短日の候、霜氷の候、冬至の候、木枯らしの候、冬籠もりの候
    ○囲炉裏火・クリスマス・寒気いよいよ厳しく・木枯らし吹きすさぶころ・寒さもひとしお身にしみるころ・待ちに待ったクリスマスがもうすぐです・年の瀬もいよいよ押し詰まり・歳末多事多端・本年もいよいよ押しつまり・年末御多忙の折から・新春を迎えるご用意にお忙しいおり
    ○寒さもひとしお厳しくなってまいりました。
    ○いよいよ冬将軍が到来したようです。
    ○商店街にもクリスマスツリーが美しく飾られている今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
    ○ポインセチアの赤い色が、何となく心を浮きたたせてくれるようです。
    ○煤払いの音に心せかれるような毎日です。
    ○河豚ちりの温かさがなつかしいような寒さです。
    ○風花が舞い、寒さもひとしお増してきたようです。
    ○歳の市に集まった人も、いつになく足早に歩いています。
    ○真白な霜柱が立って、寒さが身にしみわたるようです。
    ○もうあと数日で、今年も暮れようとしています。


    クリスマス



    <七五三のお祝い>

    子供のこれまでの成長を祝い、さらなる今後の成長を祈念して神社・氏神に詣でる行事。
    現在は主に十一月十五日に行われることが多い。
      男児は三歳・五歳 
      女児は三歳・七歳 
    に祝うことが一般的ですが、男女とも区別無く三・五・七歳のいずれにも祝うことも増えてきているようです。
    節目節目で子供のそれまでの成長を感謝するとともに、今後も無事に成長するように神を祭って祈ったものです。
    <お祝いの仕方>
    10月中旬から11月15日前後の都合のよい日に行います。
    神社に祝詞をあげてもらう時は、「御初穂料」(または「御玉串料」)を包みます。
    ※神社への謝礼は3千円〜1万円くらいが一般的。表書きは子どもの名で。
    <昔の七五三の行事と意味>
    1)髪置(「かみおき」 三歳・男女)
    昔は幼児の髪は剃っているのが普通だった。
    三歳になると、ようやく髪を伸ばすようになる。この節目として行われるのが髪置の儀式。
    子どもが将来白髪頭になるまで長生きするようにと白髪に見立てた綿帽子を子どもの頭に載せる行事が、「髪置」である。
    2)袴着(「はかまぎ」 五歳・男児)
    男児が初めて「袴」をはく儀式。
    男として社会の一員となると言う意味を持つ。
    3)帯解(「おびとき」 七歳・女児)
    女子が、着る着物の着け帯び(縫いつけてある帯)をはずして、代わりに大人と同じに帯を締める行事。
    これによりは女児から「女性の一人」と認められると言うこと。
    なお、帯は「魂をその内にしっかりととどめおく」ものだそうで、帯を締めることによって、身を持ち崩すことのないようにと言う願いを込めるもの。
    <童謡「とおりゃんせ」>
    「とおりゃんせ、とおりゃんせ、ここは何処の細道じゃ、天神様の細道じゃ・・・」
     よく知られた童謡のとおりゃんせは七五三の祝いに天神様にお札を納める模様を謡った歌です。

    ネズミの花嫁



    <立冬>

    2017年11月7日が二十四節気で言うところの『立冬』に当たります。
    この日から立春(2/4頃)の前日までが暦の冬となります。
    立冬は、秋分と冬至の中間にあたります。
    北国からは初雪や初冠雪の便りが届き、近畿や関東地方では、木枯らしが吹き出す頃です。
    地始めて凍り、さざんかの花が開きはじめ、雨は時雨となりはじめます。
    「冬」という字の上の部分は、体のある部分と関係があります。
    それは何処でしょうか。
    それは、足です。
    成り立ちの絵を見てください。
    冬の上の部分は、下向きの足の形を表し、「下る(くだる」)と言う意味があります。



    では、下の「てんてん」は、何を表しているでしょうか。
    冬に関係のある物です。
    水?雪?つらら?氷?そう、「氷」です。
    氷の凍る時期に向かうと言う意味から、「冬」という漢字ができました。
    「立」という漢字は、人が手と両足を広げて地上に立つ姿をあらさしています。
    そこから、「立」には、「はじまる」という意味もあります。
    何か行動をはじめるには、まず立たなければなりませんものね。
    と言うわけで、「立冬」は、冬のはじめなのです。


       
       

    カモメの婦人像



    <小春日和>

    小春日和とは 、本当は2月のような冬の寒い時期のたまたま暖かい日を指す言葉なのではないか ?
    と思っている人も多いのではないでしょうか?
    手持ちの辞書によれば、小春日和とは「陰暦10月(今の11月)ごろの、春のように 暖かいよい天気の日」とある。
    そうです!11月は旧暦ではもう冬なんですよ!
    年賀状で正月のことを「新春」とかきます。
    旧暦の正月はだいたい今の2月にあたるが、その正月 から3月までが旧暦では「春」なんですね。
    もうお分かりですね。
    「冬」は寒い。この季節、人々は暖かい「春」の到来を待ち焦がれる。
    11月、日毎に寒さのつのるこの季節に、自然界が冬支度を急ぐ中で、時折訪れる春のような暖かな陽射しの日。
    こんな日が、心弾むつかの間の「小春日和」である。
    そうです!「小春日和」は今の暖かい秋の日だったのです。
    空は青く澄んでいて、雲一つない!
    太陽の優しい陽射しが降り注いでいる!
    そんな日こそ、小春日和というにふさわしい。

    念力のゆるみし小春日和かな
      (高浜 虚子)

    湖族の里



    <十三夜>


    今年は2017年11月1日の夜のお月さんですね。
    名月というと陰暦8月15日の「十五夜」が最も有名なのですが、日本では古来もうひとつ陰暦9月13日(11/1)の「十三夜」もまた美しい月であるとして重んじました。
    吉田兼好の「徒然草」にも
    「 八月十五日、九月十三日は婁宿(二階建)なり。
    この宿、清明なる故に、月を翫(モテアソブ)ぶに良夜とす。」
    とあります。
    中秋の名月は中国で行われていた行事ですが、こちら十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
    一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
    これは十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたからです。
    八月十五夜には芋を供えるので「芋名月」とも呼ばれますが、こちらは豆や栗を供えるので「豆名月」「栗名月」などとも呼ばれます。




    <11月-霜月-NOVEMBER >

    ◆誕生石:トパーズ(忠誠・友情)
    ◆誕生花:菊(やぶれた愛(黄)・真実(白)・真の愛(赤))
    11月の旧暦は「霜月(しもつき)」といい、文字通り霜(しも)が降る月であるからとする説が有力で、霜が多く降る月なので「霜降月(しもふりづき)(しもおりづき)」と呼ばれていたものが変化したといわれています。
    その他に、露に濡れる植物の様子を表現している「露ごもりの葉月(つゆごもりのまづき)」冬や雪を待つ様子を表す「雪見月(ゆきみづき)」「雪待月(ゆきまちづき)」などの異名も知られています。
    どれも、風情溢れる名前ばかりであり、木枯らしの音を聞きながら心静かに冬の訪れに耳を傾けて過ごすのもいいかもしれません。
    英語では、ローマ暦で“第9番目(Novem)の月”を意味するNovemberという名で呼ばれています。
    古代ローマでは1年の始まりを今の3月としていたため、3月から数えて9番目の月であることが名前の由来です。
    十一月の挨拶
    ○晩秋の候、暮秋の候、季秋の候、向寒の候、初雪の候、落葉の候、夜寒の候、冷雨の候、残菊の候、初霜の候、微寒の候、初雁の候、初しぐれの候、ゆく秋の候
    ○朝晩めっきり冷え込むようになりました。
    ○松茸の香もゆかしい暮秋のおりから……。
    ○日増しに秋も深まってまいりました。
    ○庭の石蕗(つわぶき)の花が、ここなし寒そうにふるえています。
    ○菊薫るこの頃・落ち葉風に舞うころ・うららかな小春日和続きで・夕風肌寒く身にしむ・吐く息も白くなり・朝夕ひときわ冷え込むころ・ゆく秋の寂しさ身にしみるころ・秋もいちだんと深まり・冷気日ごとに加わり。
    ○菊薫る霜月となりました。
    ○晩秋とは思えぬうららかな小春日和がつづきます。
    ○昨日までの暖かさがうそのように、きょうは木枯らしがふきすさんでいますが、風邪など召していらっしゃいませんでしょうか。
    ○初霜が落葉におりるころとなりました。そろそろこたつがなつかしくなります。
    ○めっきり日脚が短くなり、冬がすぐそこまで来ているような、きょうこのごろです。
    ○ゆく秋をおしむかのように、落葉が風に舞っています。
    ○梅雨まじりの風が窓をたたき、秋寒が身にしみます。





    <10月31日は「ハローウィン(Halloween)」>

    語源:HALLOWEEN
     → Hallow = Hallow( = 「神聖な」) + een( = even = evening)
    もうすぐハローウインです。ハローウインは10月31日です。
    オレンジ色の大きなかぼちゃの中身をくりぬいて目や口を開けて中にロウソクを灯す‘ジャック オー ランタン’は有名ですよね。
    それと魔女や悪魔に変装した子供達が家々を回りお菓子をもらう楽しい日ですよね。
    万聖節の前夜祭。
    古代ケルトが起源で、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭り。
    アメリカでは、カボチャをくり抜き、目鼻口をつけた提灯を飾り、夜には怪物などに仮装した子供たちが「Trick or treat (いたずらかお菓子か)」と近所を回り菓子を貰ったりする。
    万聖節 【All Saints' Day】 :キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日。
    諸聖人の休日。
    日本も10月は神無月といって、神さんはみんな出雲に行っていないのですよね!
    似ていますね?




    <秋を感じる「菊の節句」・「重陽(ちょうよう)の節句」>


    桃の節句、端午の節句は現在も全国的に行われている行事で誰もが知るところですが、「菊の節句」があるというのをご存じですか?
    陰暦9月9日('17/10/28)を「重陽(ちょうよう)の節句」で「菊の節句」と言われています。
    節句は、陰暦、一月七日(人日)、三月三日(上巳)、五月五日(端午)、七月七日(七夕)そしてこの九月九日(重陽)をあわせて五節句があります。
    「重陽(ちょうよう)の節句」は中国から伝わった五節句のひとつで、陽(奇数)の最も大きい数字九が重なる9月9日のことです。
    九という数字は中国でも古来より神聖視されており、日本の文化にも浸透していました。
    例えば、江戸時代には正午を「ひるここのつ」といい、頂点の数としていましたし、仏教でも極楽浄土を九品(くほん)浄土といいます。
    結婚式の三三九度も9を 最高の徳を表わす数字とする思想を受け継いでいるのです。
    易では「九」を陽の最上とし、月と日とにこの数が重なるので重陽というそうです。
    平安時代には、重陽の節句に観菊の酒席が華やかに催されていました。
    酒に菊の花を浸して飲むと長生きするという「菊酒」もこの頃にはよく行われています。
    ●菊酒
    中国では乾燥した菊で菊酒を作るようですが、日本式は酒の上に菊の花を浮かべます。
    菊の香りを楽しむために、あまり香りの強くない日本酒で試してみましょう。
    ●菊の被綿(きせわた)
    これは日本独自の伝統です。
    前の日に菊の花に綿をかぶせ、菊の香りのする露を含んだ綿で、肌をふきます。
    長寿のおまじない。
    ●菊枕
    「菊枕」を作る風習もありました。
    重陽の日に摘んだ菊の花をよく乾かし、枕に詰めます。
    この枕で眠ると、ほのかに菊が香り、不眠や頭痛に効果があります。
    好きな人の夢を見ることができるという言い伝えもあり、
    女性から男性に「菊枕」をプレゼントするのは特別な意味があったようです。
    ●菊湯
    これは節句の時とは限りませんが、菊のハーブバスは最高です。
    何より「秋」をしみじみと感じさせてくれます。




    <秋土用>

    2017年の秋土用:土用入が10/20で、土用明が11/06です。
    秋から冬へと季節のバトンが渡される期間。
    秋土用が終われば暦の上の季節は冬となる。
    <土用>
    元々土旺用事と言ったものが省略されたもの。
    昔々、世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという五行説を季節にも割り振ることを考えた人が居たみたいですが、昔も今も季節は「四季」で「五季」とはいいませんから
    木−春
    火−夏
    金−秋
    水−冬
    土−???
    と割り振ったら「土」が余ってしまった。
    そこで、「土の性質は全ての季節に均等に存在するんだ!」とこじつけて、 各季節の最後の18〜19日を「土用」としました。
    今は土用というと夏だけですが本来は全ての季節に土用があります。
    「土用」には季節の交代を円滑に進めるという意味もあるそうです。
    土は、死んだものを「土に還す」性質と「命を育成する」二つの性質を兼ね備えているため、異なる季節の間に「土用」を置くことで、この二つの性質を静かに交代させる働きをするそうです。
    土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があった。




    <中秋の名月>


    陰暦で8月15日(新暦10/4)の月を「十五夜」「中秋の名月」などといいます。
    中秋のこの時期は空気が澄んでいて、最も美しい満月が見れるということで、平安時代初期に、この日月を見ながら宴会をする風習ができたのです。
    これは観月宴とか月の宴と呼ばれ、当時は月を見ながら即興で和歌を読み、評価しあって酒を飲んで楽しみました。
    また、月の見える所にすすきを飾り、月見団子、里芋、枝豆などを盛り、お神酒を供えました。
    その日にお月さんが見られないと十六夜(いざよい)、十七夜(たちまち)、などと期待をして月見をしたようです。
    さて、名月というと陰暦8月15日の「十五夜」が最も有名なのですが、日本では古来もうひとつ陰暦9月13日(新暦11/1)の「十三夜」もまた美しい月であるとして重んじました。
    この月は「のちの月」「女名月」などとも呼ばれ、八月十五夜の月だけを見て九月十三夜の月を見ないのは「片見月」といい、よくないことであるとされました。

      名月や 池をめぐりて 夜もすがら  /芭蕉
      名月を 取ってくれろと なく子かな /一茶

    余談1、旧暦「一・二・三月」は春、「四・五・六月」は夏、「七・八・九」が秋、「十・十一・十二」が冬となって、さらに「初・中(仲)・晩」をつけて細分して言っていました。
    秋の旧暦八月は秋の真ん中で中秋となるわけですね。
    今でも初春、初夏、晩秋などの言葉が残っています。

    余談2、「中秋の名月は必ず仏滅になる」ってご存知でしたか?
    六曜は旧暦の月と日で決まります。
    旧暦の
    (月+日)÷ 6 =? と余りN 
    この計算で「?」は何でもかまいません。
    重要なのは「余りN」。
    このNと六曜の関係は次の表の通り。
     Nの値  0  1  2  3  4  5
     六曜   大安 赤口 先勝 友引 先負 仏滅
    中秋の名月 → 八月十五日(旧暦)
        → (8+15)÷6=3 余り 5 → 仏滅 
    となります。

    中秋の名月

    秋の七草、ススキとよくお似合いです。

    <衣替え>


    衣替えが6月1日と10月1日になったのは明治以降で、学校や官公庁、銀行など制服を着用する所では、現在もほとんどが、この日に行われています。
    衣替えなんて制服だけかと思えば実は和服を着ている人たちの間でもこのしきたりが今も重視されているのですね。
    和服は、10月〜5月は袷(あわせ)、6月と9月は単衣(ひとえ)、7月と8月は薄物。
    柄は、季節感のあるものが多く、季節のちょっと先をいくことがお洒落とされているようですよ!
    また「衣替え」は、「衣類」を守る役目もあるんですね。
    毎日、毎日、同じ物を着ていると痛みが早く、いつのまにか着られなくなってしまう。
    反対にずーっとタンスにしまっておくとカビが生えてしまったり、虫に食べられたりしてしまう。
    私たちにもありますよね、そんなことって。
    毎日、毎日、仕事に追われて、疲れが身体に残ってしまっているのではありませんか?
    毎日、毎日、家の中にいて、なんとなく時間だけが過ぎていってしまうことなど。
    そんなとき、心の「衣替え」も大切ですよ!
    例えば、毎日、仕事ばかりしている人は、海や山に出掛けておいしい空気をいっぱい吸ってみてくださいね。
    また、毎日、家の中にいる人は、街に出掛けてみてください。
    皆さん、服の「衣替え」、心の「衣替え」のご準備は出来ましたでしょうか?
    6月1日と10月1日にはぜひ、服の「衣替え」、心の「衣替え」をしてすっきりしてくださいね!
    お忘れなく!




    <10月 神無月 - OCTOBER>


    ◆誕生石=オパール(克服・幸福)。
    ◆誕生花=コスモス(乙女の真心・調和・善行)。
    十月には「神無月」という異称があり、その語源については諸説あります。
    例えば、十月は雷の鳴らなくなる月であることから「雷なし月」の意味だとする、江戸時代の国学者荷田春満(かだのあずままろ)の説や、神無月の「無」を「の」と解して「神の月」、つまり神祭りの月の意味だとする説。
    そして翌月に行われる新嘗祭(にいなめさい)の準備として、新米で酒を醸(かも)す月、つまり「醸成月(かみなしづき)」の意味だとする説があります。
    さらに一般的に知られている説として、十月には全国各地の神さまが出雲大社に集まって不在になるところから「神無月」とする、藤原清輔(きよすけ)の「奥義抄(おうぎしょう)」の説があります。
    しかし、実際には新穀を神に捧げる神宮の神嘗祭(かんなめさい)を始め、全国各地で神社の秋祭りが盛んに行われています。
    神さまは、心配しなくても常に神社においでになるようですよ!
    今は10月を「神無月」と言っていますが、本当は旧暦10月の事でした。
    従って旧暦10月1日は新暦では11月12日で、およそ1ヶ月のズレがありますね。
    秋は紅葉の華やかさに心が奪われる。
    深紅から朱赤、橙色、黄色‥‥、植物によっても、一枚の葉の中にも、さまざまな色が見られる。
    紅葉は束の間の華やぎだからこそ美しい!
    これこそ日本人の美意識の原点か?
    ◆十月のあいさつ
    ▽仲秋の候、秋冷の候、名月の候、紅葉の候、うそ寒の候、朝寒の候、肌寒の候、時雨の候、冷気の候、秋雨の候、わくら葉の候、燈火親しむの候、天高く馬肥ゆるの候
    ▽村の稲田は黄金の波を打って、刈取のときを待っています。
    ▽稔りの秋・紅葉の節・秋たけなわの行楽シーズンですが・野も山もすっかり秋景色となり・木の葉も色づいて・日増しに秋も深まり・木々のこずえも色づいて・スポーツの秋・味覚の秋・さわやかな好季節・秋涼爽快のみぎり・秋気肌にしみ。
    ▽おいしい新米がでまわるようになりました。
    ▽秋茄子の味に、ふるさとを懐かしく思い出します。
    ▽金木犀(きんもくせい)の匂う今日このごろ、皆々様にはお変わりなくお過ごしのことと、お喜び申し上げます。
    ▽高い空に鰯雲が浮かんで、まさに秋たけなわです。
    ▽スポーツの秋。どんなふうに体をきたえていらっしゃいますか。
    ▽あちらこちらから菊花展の便りが聞かれます。
    ▽はや虫たちの声も消え入るような季節になりました。
    ▽高き峰々の紅葉がもえたつように、天に映えております。
    ▽灯火親しむ季節のよさをしみじみ思うこのごろです。
    ▽雁渡し(かりわたし)が吹いて、いっそう冷気が深まったようです。

    ドラゴン


    <お彼岸 「秋分の日と春分の日」>


    お彼岸は、秋9月と春3月の年2回あります。
    期間は、秋分の日と春分の日を中日(ちゅうにち)として前後3日間の7日間です。
    そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」といいます。
    秋分の日が9月22日ですから19日が「彼岸の入り」、25日が「彼岸の明け」ですね。
    「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎりで、春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事で、お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをするのが一般的な行事であった。
    彼岸という言葉は、古代インド語のパーラミター(波羅蜜多)が語源で、意味は「彼の岸へ至る」ということです。
    煩悩や迷いに満ちたこの世を「此岸」というのに対し、悟りの世界・仏の世界を「彼岸」といいます。
    「国民祝日に関する法律」では、「春分の日」は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、「秋分の日」は「先祖をうやまい、亡くなった人をしのぶ」と書かれています。
    また、昼と夜の長さがほぼ同じで、秋の七草が咲き揃う頃です。
    そして、この時期に丁度咲く彼岸花もまた不思議な花ですね。
    マンジュシャゲ(曼珠沙華)!真っ赤な色が火を連想させるので,子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが,それは,彼岸花に毒がある(リコリン)ので,子どもがそれに触らないようにとの親心もあったのかもしれません。

    ヒガンバナの花

    マンジュシャゲ(曼珠沙華)



    <九月−長月(ながづき)- September>

    ◆誕生石: サファイア(誠実)
    ◆誕生花:なでしこ(貞節)
    ◆季節の花:ヒガンバナ「曼珠沙華」、タマスダレ、キバナコスモス、ハナトラノオ、ハギ ( 萩 )
    長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。
    他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説もある。
    また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。
    英語名、Septemberは、「7番目の月」の意味で、ローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて7番目という意味です。
    9月1日 - 二百十日,防災の日、関東大震災記念日、国際青年デー
    9月2日 - 宝くじの日(第一勧業銀行宝くじ部,1967)、靴の日
    9月3日 -巨人の王貞治、756号ホームランを打ち、世界最高記録を達成。
    9月4日 -関西国際空港開港。第1便は午前6時1分に到着したグアムからの日本航空  メモリアル臨時便(1994)
    9月5日 - 国民栄誉賞の日、読売巨人軍の王貞治選手、国民栄誉賞第一号を受賞(1977)。
    9月6日 - マゼラン隊が世界一周航海によって、地球が球形であることを実証(1522)。
    9月7日 -白露(二十四節気の一つ。大気が冷えて露ができ始める)
    9月8日 -サンフランシスコ平和条約調印記念日、国際識字デー(ユネスコ)
    9月9日 - 救急の日(厚生省、消防庁)、チョロQの日、重陽の節句、福祉デー
    9月10日 -二百二十日
    9月14日 - メンズバレンタインデー
    9月18日 -十五夜
    9月19日 -敬老の日
    9月20日 -彼岸入り、マゼラン、最初の世界周航に成功(1522)
    9月23日 -秋分の日(二十四節気の一つ。太陽が秋分点に達し昼夜等しくなる日)
    9月24日 -環境衛生週間(9/24〜10/1)、
    9月26日 -彼岸明け
    ◆九月のあいさつ
    ○初秋の候、秋涼の候、新秋の候、孟秋の候、新涼の候、秋色の候、稲妻の候、野分の候、台風の候、厄日の候、秋晴の候、清涼の候、爽秋の候
    ○台風一過・二百十日も無事に過ぎ・野山もにわかに秋色をおび・虫の音美しい・秋の気配が次第に色濃くなって・新秋快適のみぎり・さわやかな季節を迎え・朝夕はめっきり涼しく
    ○朝晩はいくぶんしのぎやすくなってまいりました。
    ○コスモスが秋風にゆれるころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
    ○早いもので軒下の燕が帰りじたくを始めました。
    ○天高く馬肥ゆるの秋、秋刀魚(さんま)の煙が食欲をそそります。
    ○今年はことのほか秋の訪れが遅く、秋ひでりに悩まされています。
    ○今年はじめての野分が吹き荒れ、萩の花も倒れたままです。
    ○ふもとはまだ秋の盛りですのに、富士山には初冠雪がみられます。
    ○十五夜の月も皎々として冴えわたり、秋気いよいよ増す頃ですが、みなさまご健勝のこととお喜び申し上げます。
    ○二百十日も穏やかに過ぎ、野山もめっきり秋めいてきました。
    ○一雨ごとに秋の気配が深まってまいります。

    キョウトタワー?

    夜、京都タワーを下から見たところです。UHOに? 



    <「二百十日」と「おわら風の盆」>

    立春から数えて210日目を「二百十日(にひゃくとおか)」(9月1日)、220日目を「二百二十日(にひゃくはつか)」(9月11日)といって、旧暦8月1日(9月13日)の「八朔(はっさく)」とともに、古くから台風に見舞われることが多い農業の三大厄日とされてきました。
    昔は二百十日の頃は、ちょうど「八十八(米)の手間をかけて」育ててきた稲の開花の時期に当たり、秋の実りを間近に控えての暴風雨は、稲をはじめ農作物の収穫の大敵でした。
    また、この日は、1923年南関東一円に甚大な被害をもたらし多数の人命を奪った関東大震災が起きた日でもあり、その教訓を生かすため1961年に9 月 1 日を「防災の日」と定められました。
    古来、各地で二百十日、二百二十日の風を鎮め、五穀の豊穣を祈る「風鎮めの祭り」や「風の盆」が行われています。
    また、八朔(はっさく)は、旧暦8月1日のことで、この日、師匠や世話になった人に贈り物をする風習があり、神社では、すでに収穫の終わった早生米を神前に供えます。

    また、二百十日から二百二十日頃に吹く秋の強風を野分(のわき・のわけ)と呼びます。
    「野分」は野の草を分けて吹きすさぶ風ということから名付けられたもの。
    台風を含む秋の頃の強風の一般的な呼び名です。

    毎年9月1日から3日にかけて行われるこのおわら風の盆、風神を踊りにあわせて送り出してしまう祭りといわれ、300年以上の歴史があるそうです。
    涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、実に幻想的であり優美で、胡弓の調べにのって踊り、町を練り歩きます。
    踊りには「男踊り」と「女踊り」があって、それぞれ大好きですが、私は特に、神社の前で、若い男女でおどるなんとも優雅で幻想的な踊りが大好きでした。
    富山に住んでいたとき、越中八尾で行われる「おわら風の盆」によく出かけたことを思い出します。

    幻想的な夕焼け



    <秋の七草>

    「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり)
    かき数うれば 七種(ななくさ)の花
    萩の花 尾花葛花 撫子の花
    女郎花 また藤袴 朝顔の花」

    万葉の歌人・山上憶良が詠んだこの「七種の花」が後に「秋の七草」と呼ばれ、人々の親しむところとなりました。
    ちなみに、芽子=ハギ、尾花=ススキ、朝貌=キキョウと言われ、「七種の花」は今で言うハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを指すと考えられています。
    春の七草は「七草がゆ」にして食べるなど、
    ”食”を楽しむものですが、秋の七草は花を
    ”見る”ことを楽しむもののようです。
    花言葉:ハギは思案、 想い、ススキは活力、勢力、クズは芯の強さ 、
    ナデシコは純愛、貞節、オミナエシは美人、フジバカマはためらい、思いやり、
    キキョウは誠実 、変わらぬ愛、です。
    皆さんはどの花が好きですか?

    米プラザのモニュメント

    お月さんがみえますか? 


    <お盆>

    所によっては7月に行うところもありますね。
    現在の盆は8月13日〜16日というのが一般的ですね。
    お盆は先祖の霊を供養する日です。

    お盆こと盂蘭盆会(ウラボンエはインド語のウランバーナの当て字)は逆さづりからの救いを意味します。
    うらぼん「盂蘭盆」です。裏盆ではないのですね。

    お釈迦さんの弟子の目連が自分の亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいると聞き、逆さづりの餓鬼道の苦しみに堕ちないよう先祖の霊に供養したのが始まりです。
    御釈迦さんは7月15日は坊さんが百日の修行を終えて伝道に出る日だからその日に供養しなさいと言われたそうです。
    それからは庶民の間にも盛んに行われ、7月13日にお墓参りをして迎え火をたき、14日と15日が盆供養で僧侶の読経を仰ぎ、16日にご先祖さまの霊を送り火をたいてお送りしました。
    お盆の行事には「盆踊り」があります。
    盆踊りは満月の月明かりの下で、若い男女が踊りに興じたのが始まりだそうです。
    また、京都では16日に「大文字焼き」が行われますが、これも十六夜の明るい夜の行事です。
    このようにお盆は旧暦7月15日の行事でしたが、明治の改暦で関東では7月15日に、その他の地方は8月15日に行われるようになりました。
    そのほか、地蔵盆があり、旧暦7月24日に行われていた。 各町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで花や餅などの供物をそなえ、「百万遍大数珠繰り」を行う。
    子供主体のまつりで、お菓子を食べながらゲームなどの遊びに興じ、福引きなどが行われる。
    「盆と正月」と言われるように昔は年中行事の中でも一大イベントだったのでした。



    大文字山の大の字の要の火床です。


    <立秋>

    今年は8/7が立秋の日です。
    暦の上ではこの日から秋になる。
    初めて秋の気立つがゆへなれば也(暦便覧)
    この日から立冬の前日までが秋。
    一年で一番暑い頃であるが、一番暑いと言うことはあとは涼しくなるばかり。
    暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞いとなります。
    まだまだ暑さが続きますが、空を見上げると、秋の「巻雲」が天高く見え始めます。
    藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかされぬる」と詠んだ。
    また昼間はまだまだ暑いが、夜になれば虫の音が聴こえるようになり、夏が終わろうとしているのが感じられてきます。
    こうして、日々重ねて、、、
    盆が過ぎれば、夜は日に日に過ごし易くなり、
    月が変われば、暑かった日を惜しむ。
    恋しい人を想いながら―――




    七夕さん

    新暦の8月7日の七夕(たなばた)さんです。
    七夕は年に一度、おり姫星(織女星、西洋風には、こと座のベガ)と、ひこ星(牽牛星、西洋風には、わし座のアルタイル)が天の川をわたってデートすることを許された特別な日とされています。
    短冊に願いを込めての笹飾りが今もおこなわれています。
    本来は秋口の星祭りだったが、新暦となって梅雨の最中のこの時期に移動しました。
    昔から七夕の夜に降る雨は、涙雨と呼ばれるそうです。
    今年の七夕の夜の天気はどうでしょうか?
    七夕は本来、旧暦の7月15日(新暦8/19)の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」と言われていました。
    仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日(新暦8/11)に繰り上げられました。
    これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日と言われる日とが重なって今の七夕さんになったようです。
    だから、昔は8月だから天気もよく、天の川もよく見えたのですね。
    日本では七夕祭りは上記のような事情によって新暦、旧暦の7月7日と新暦の8月7日の一年に3回おこなわれています。
    だから、七夕祭りが3回行われるから、万一7月7日に雨が降ったとしても、織姫とひこ星は、あと2回デートのチャンスがあるので大丈夫なんですね。




    <八月−葉月(はづき) - August>

    ◆誕生石:紅縞めのう(夫婦愛)
    ◆誕生花:ひまわり(おおらか)、百合(純潔、高貴、自尊心)
    ◆季節の花:アサガオ、ホウセンカ、グロリオサ、フヨウ、ムクゲ
    葉月の由来の諸説、木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名です。
    他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがあります。
    英語名Augustは、ローマ皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。
    8月1日 - 八朔、観光の日、水の日(国土庁,1977)、洗濯機の日、花火の日、世界母乳の日など
    8月2日 - パンツの日、青森ねぶた祭り(〜7)
    8月3日 - 蜂蜜の日
    8月4日 - 竿灯まつり(秋田市、〜7)
    8月5日 - 花笠まつり(〜7日、山形市)
    8月6日 - 広島平和記念日、仙台七夕(〜8日、仙台市)
    8月7日 - 立秋(暑さの極まる日)、鼻の日(日本耳鼻咽喉科学会1961)、花の日、バナナの日
    8月9日 - 長崎原爆記念日、野球の日(ミズノ)、ハリ・灸の日
    8月12日 - 国歌制定記念日・君が代記念日、阿波踊り(〜15日 徳島市)
    8月15日 -「盆」新暦8月15日前後・・・関西他、終戦記念日
    8月16日 -大文字五山送り火 〔京都〕
    8月19日 -中元(旧暦7/15)、「盆」旧暦7月15日前後・・・沖縄など
    8月23日 -処暑(二十四節気の一つ。暑さが峠を越し後退し始める)
    8月27日 -「男はつらいよ」の日
    8月31日 -二百十日(雑節の一つ。立春から二百十日目。台風襲来の時期)
    ◆八月のあいさつ
    ○残暑の候、残夏の候、立秋の候、季夏の候、晩夏の候、暮夏の候、秋暑の候、早涼の候、秋炎の候、新涼の候
    ○青草を蒸すような強い日射し・残暑なお厳しき折から・日中の暑さはまだまだ秋には遠く・残暑がひときわ身にこたえるようでございます・朝夕涼味を覚えるころ・夜空に秋の気配を感じるころ・夜風はすでに秋を感じさせますが・秋立つとはいえ秋暑きびしき折から
    ○暑さも峠をこえたようで、いくらかしのぎよくなりました。
    ○咲きほこっていた向日葵(ひまわり)もそろそおろ終わりです。
    ○赤とんぼがすいすいと飛ぶようになりました。
    ○西瓜の種を飛ばして遊んだのが、つい先日のように思われます。
    ○玉蜀黍(とうもろこし)を焼く煙が、高さを増した青空に立ち上ってゆきます。
    ○今年は格別に残暑が厳しいようです。
    ○土用波が立って、海岸はずいぶんさみしくなってしまいました。
    ○夏祭の便りを聞くと、暑さも忘れてしまいそうです。
    ○線香花火の火がなぜか淋しげに見えます。もう夏も終わりだからでしょうか。
    ○秋の声をきき、朝夕は大分しのぎやすくなりました。暑い暑いといっても、いましばらくの辛抱です。
    ○虫の音もめっきり繁くなり、近づく秋を感じます。




    <土用・丑の日(ウナギの日?)>

    2017年の夏土用:
    土用入が7/20で、土用明が8/07です。
    この土用の期間の丑の日は7/25と、8/6です。
    夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。
    また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
    また、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあります。
    <土用>
    元々土旺用事と言ったものが省略されたもの。
    昔々、世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという五行説を季節にも割り振ることを考えた人が居たみたいですが、昔も今も季節は「四季」で「五季」とはいいませんから
    木−春
    火−夏
    金−秋
    水−冬
    土−???
    と割り振ったら「土」が余ってしまった。
    そこで、「土の性質は全ての季節に均等に存在するんだ!」とこじつけて、 各季節の最後の18〜19日を「土用」としました。
    今は土用というと夏だけですが本来は全ての季節に土用があります。
    「土用」には季節の交代を円滑に進めるという意味もあるそうです。
    土は、死んだものを「土に還す」性質と「命を育成する」二つの性質を兼ね備えているため、異なる季節の間に「土用」を置くことで、この二つの性質を静かに交代させる働きをするそうです。
    土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があった。




    <お盆>

    盆は元々旧暦の七月十五日を中心とした行事だったのですが現在は、
    1.新暦7月15日前後・・・おもに東京近辺
    2.旧暦7月15日(新暦2015/8/25)前後・・・沖縄など
    3.新暦8月15日前後・・・関西他(俗に「月遅れの7月15日」と称す)

    お盆は先祖の霊を供養する日です。

    お盆こと盂蘭盆会(ウラボンエはインド語のウランバーナの当て字)は逆さづりからの救いを意味します。
    うらぼん「盂蘭盆」です。裏盆ではないのですね。

    お釈迦さんの弟子の目連が自分の亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいると聞き、逆さづりの餓鬼道の苦しみに堕ちないよう先祖の霊に供養したのが始まりです。
    御釈迦さんは7月15日は坊さんが百日の修行を終えて伝道に出る日だからその日に供養しなさいと言われたそうです。
    それからは庶民の間にも盛んに行われ、7月13日にお墓参りをして迎え火をたき、14日と15日が盆供養で僧侶の読経を仰ぎ、16日にご先祖さまの霊を送り火をたいてお送りしました。
    お盆の行事には「盆踊り」があります。
    盆踊りは満月の月明かりの下で、若い男女が踊りに興じたのが始まりだそうです。
    また、京都では8月16日に「大文字焼き」が行われますが、これも十六夜の明るい夜の行事です。
    このようにお盆は旧暦7月15日の行事でしたが、明治の改暦で関東では7月15日に、その他の地方は8月15日に行われるようになりました。
    そのほか、地蔵盆があり、旧暦7月24日に行われていた。 各町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで花や餅などの供物をそなえ、「百万遍大数珠繰り」を行う。
    子供主体のまつりで、お菓子を食べながらゲームなどの遊びに興じ、福引きなどが行われる。
    「盆と正月」と言われるように昔は年中行事の中でも一大イベントだったのでした。



    大文字山の大の字の要の火床です。


    <お中元>

    そろそろそんな話しが出てくる季節です。
    デパートでは「中元商戦」という言葉があるほどで、贈答合戦と言うことでは夏の中元・冬の歳暮が2大巨頭ですが、この中元て何だろうと思ったことはありませんか?
    この中元ですが、実は「上元・中元・下元」があるのですね。
    中国伝来の暦法では年の折り目の日とされた日で、道教の祭日でした。
    その日付は
       上元・・・正月十五日
       中元・・・七月十五日
       下元・・・十月十五日
    「十五日」とは十五夜、つまり満月の日付だったわけです。
    元はこの三元の日には夜祭りが行われ、終夜灯籠に日を灯して神をまつった日だったと言います。
    中元の日は贖罪の日で終日庭で火を焚き、罪を懺悔した日でした。
    現在の中元(「お中元」?)と言えば品物の贈答が盛んですが、これは中元の日に贖罪の意味で近所に品物を贈ったことに起因するものです。
    「お中元」は七月十五日までの言葉です。
    これを過ぎると「暑中見舞い」。贈り物の熨斗の記述には気をつけましょうね。




    暑中<小暑 (しょうしょ) 7/7〜大暑 (たいしょ) 7/22>

    二十四節気の小暑〜大暑までを暑中と言い、夏の本番ですね。
    この時期に出すのが、暑中見舞いです。
    ☆「小暑 (しょうしょ) 7/7」
    大暑来れる前なれば也(暦便覧)
    梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。
    集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃です。
    ☆「大暑 (たいしょ) 7/23」
    暑気いたりつまりたるゆえんなれば也(暦便覧)
    最も暑い頃という意味ですが実際はもう少し後か?
    夏の土用の時期。
    学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになります。




    七夕さん

    7月7日は新暦の七夕(たなばた)さんです。
    七夕は年に一度、おり姫星(織女星、西洋風には、こと座のベガ)と、ひこ星(牽牛星、西洋風には、わし座のアルタイル)が天の川をわたってデートすることを許された特別な日とされています。
    短冊に願いを込めての笹飾りが今もおこなわれています。
    本来は秋口の星祭りだったが、新暦となって梅雨の最中のこの時期に移動しました。
    昔から七夕の夜に降る雨は、涙雨と呼ばれるそうです。
    今年の七夕の夜の天気はどうでしょうか?
    七夕は本来、旧暦の7月15日(新暦8/19)の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」と言われていました。
    仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日(新暦8/11)に繰り上げられました。
    これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日と言われる日とが重なって今の七夕さんになったようです。
    だから、昔は8月だから天気もよく、天の川もよく見えたのですね。
    日本では七夕祭りは上記のような事情によって新暦、旧暦の7月7日と新暦の8月7日の一年に3回おこなわれています。
    だから、七夕祭りが3回行われるから、万一7月7日に雨が降ったとしても、織姫とひこ星は、あと2回デートのチャンスがあるので大丈夫なんですね。




    <7月−文月(ふみづき、ふづき) - JULY>


    ◆誕生石:ルビー(情熱、威厳)
    ◆誕生花:蓮(雄弁)
    ◆季節の花:アサガオ、ツキミソウ、カスミソウ、オシロイバナ、キョウチクトウ、サルスベリ、ノーゼンカズラ、フヨウ

    文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。
    しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。
    そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
    英語での月名、Julyは、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサルにちなむ。
    カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更した。

    7月1日 - 海開き
    7月1日 - 富士山山開き
    7月4日 - 独立記念日(アメリカ合衆国)
    7月7日 - 七夕
    7月12日- カエサルの誕生日
    7月14日-革命記念日(フランス)
    7月15日 - 博多祇園山笠(博多)追山
    7月17日 - 祇園祭(京都)山鉾巡行
    7月25日 - 天神祭(大阪)船渡御
    7月第3月曜日 - 海の日(日本)

    ◆七月のあいさつ
    ○盛夏の候、炎暑の候、酷暑の候、猛暑の候、梅雨明けの候、星祭の候、魂祭(たままつり)の候、夕立の候、白雨の候、驟雨(しゅうう)の候、旱天の候、灼熱の候、大暑の候、烈暑の候
    ○三伏の暑さ・土用入り・土用の丑の日・炎暑のみぎり・日々暑さ厳しき折り・本格的な夏の訪れ・夕風の涼味うれしく・まぶしいほどの夏・海山の恋しい季節・楽しい夏休み・さあっと一雨ほしいこのごろ・夏祭のにぎわうころ・ふるさとの夏祭りがなつかしいこの頃・連日厳しい暑さがつづいております。
    ○長い梅雨もようやく明け、本格的な夏がやってまいりました。
    ○睡蓮の花が涼しそうに咲いています。
    ○蝉しぐれが日夜かまびすしく聞こえる毎日ですが、いかがおすごしでしょうか。
    ○今日は土用の丑の日。ありこちから鰻を焼く香ばしい匂いがただよっています。
    ○冷たく冷やしたメロンや水蜜桃を食べると、しばし炎暑も忘れることができます。
    ○夕凪の間だけはその暑さに耐えがたい思いがします。
    ○今年ははやばやと光化学スモッグ注意報が出ました。そちらはいかがでしょうか。
    ○ほおずき市が終わると、もうすぐ夏休みです。




    <夏至(冬至)>


    24節季のひとつで、今年は6月21日に当たり、一年の中で最も昼間が長く夜の短い日です。
    冬至(12月21日)に比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。
    (夏至: 昼14時間35分/夜9時間25分 冬至:昼9時間45分/夜14時間15分‥いずれも 東京の場合)
    暦の上では夏にあたりますが、実際には梅雨でうっとうしい時期です。
    地球が自転する軸は、太陽の周りを公転する面に対して垂直ではなく、垂直から23.4度傾いています。
    そのため、1年間のうちに太陽は地球をさまざまな角度から照らします。
    夏至は、太陽が地球を北緯23.4度の北回帰線の真上から照らします。
    同様に冬至は、太陽が地球を南緯23.4度の南回帰線の真上から照らします。
    また、春分、秋分のときには太陽は赤道の真上から地球を照らします。
    この太陽の照らし方の変化が、季節の変化を生みます。

    地球は23.4度という自転軸の傾きを保ったまま、太陽の周りを回っているので、
    時期によって地球の照らされ方は変化します。


    夏至という日は、日が出るのがいちばん早い日と、沈むのがいちばん遅い日のちょうど中間なんです。
    実際、太陽が出るのがいちばん早い日(4:40頃)は13日で、そして太陽が沈むのがいちばん遅い日(19:20頃)は28日です。
    「一年のうち太陽が出るのがいちばん早くて沈むのが遅い」というのは間違いなのですねぇ。
    夏至の日は電気を消してスローな夜を!
    全国各地の夜景スポットやライトアップ・スポットの消灯を働きかける「CO2削減・百万人の環」消灯(スイッチ・オフ)キャンペーンが展開されます。




    <「父の日」と「母の日」>


    「父の日」は6月の第3日曜日(2015.6.21)。
    「母の日」は5月の第2日曜日(2015.5.10)。

    「母の日」と「父の日」はアメリカでは祝日の一つになっていますよ!
    日本も早くならないかな?
    どちらも始まりがキリスト教と関係しているのでしかたがないのかな?

    ☆「父の日」の歴史は1910年、妻を亡くし男手一つで自分たち(男5人、女1人の6人兄弟)を育ててくれた父ウィリアム・ジャクソン・スマート氏に感謝したいとジョン・ブルース・ドット夫人が母の日にならって提唱したのが始まりと言われます。
    父の日の提唱者、ドット婦人が「父の日」に父親の墓前に白いバラを供えたことから「父の日にはバラ」となったようです。
    父親が存命中は赤いバラを、亡くなって以後は白いバラとされる。
    カソリックにおいて祈りの際に手にするrosary(ロザリオ)はラテン語のrosa(薔薇)とrosarium(薔薇の園)がその語源とされている事からもわかるように、キリスト教を代表する神聖な花だと考えられます。

    ★「母の日」の歴史は1907年、アメリカのウェストバージニア州に住むアンナ・ジャービスと言う女性が、母の命日に彼女の追悼式を開き、その式で母ミセス・ジャービスが好きだったという白いカーネーションを捧げ、式の参加者に母を偲んで一輪ずつ手渡したのが始まりだと言われています。
    ちなみに白いカーネーションは、十字架にかけられる前のイエスとマリアを、赤いカーネーションは復活したキリストをそれぞれ象徴すると云います。
    日本において母の日は、キリスト教教会を中心として徐々に広がったと云いますが、定着したのは戦後の昭和24年頃と云われています。
    カーネーションcarnationは王冠を意味するcorona(コロナ)に由来すると考えられます。
    もともとcoronation(コロネーション:戴冠式の意味)と呼ばれ、これがなまってcarnation(カーネーション)となったようです。

    赤いバラの花

    <梅雨>


    梅雨とは春から夏へ季節が移り変わるとき、日本、中国など東アジアの地域だけにみられる雨の季節をいいます。
    梅雨は梅雨前線が日本の南岸に停滞した状態で、前線の北側はオホーツク海高気圧からの冷たい北東の風(やませ)が吹いており、南側は太平洋高気圧からの暖かい湿った南よりの風が吹いている。
    これら2つの気流が前線付近に集まって上昇気流ができるため、雲が発生し雨を降らせます。
    前線の北側300km以内では雨、その北側400km以内では曇りとなっていることが多い。
    梅雨前線が日本付近に停滞するのは、前線の両側にある高気圧の勢力がほぼ釣り合っているからですね。
    梅雨明けは太平洋高気圧がしだいに勢力を強め梅雨前線が北上すると梅雨が明けるますが、南にある前線がしだいに弱まって明けることもあります。
    ★「梅雨」と呼ぶ理由ですが、梅の花が咲くのは一、二月。六月はちょうどその梅の実が黄色く熟す季節なんですね。
    この時期、むかし梅干を作る時、梅を外の日陰で良く干していました。
    そして、母が良くぼやいていましたよ!
    今日もまた雨、うめが干せないよ!ってね。
    その時期の雨だから「梅雨」と呼ぶのだと言われています。
    ★梅雨の時期、雷や食中毒やカビなどに注意しょう!
    ≪湿気を防ぐ≫まず換気! 特に、部屋、タンス、押入れ。
    ≪カビ対策≫ 湿度は50%以下、清潔に心がける事が重要ポイント。
    ≪食中毒に要注意!≫ 病原性大腸菌「O―157」、比較的食品や飲料水などを通じて感染し、潜伏期間(平均5.7日)が長いです。
    熱に弱く、75度に加熱して1分間置くと、死滅します。
    ★梅雨を楽しく過ごそう!
    梅雨の季節、一番美しいのが「アジサイ」ですよね。
    「アジサイ」探しの旅なんか如何ですか?
    梅雨だから「ツユグサ」?も、と思いきや「梅雨草」ではなく「露草」でした。
    夏の花です。
    その他、雨の日にはインターネットを楽しむ、というのもいいのではないでしょうか。
    また、ネット上に自分のHPをもつのも楽しいと思います。
    ★雨の歌というと、何を想い出しますか?
    「雨がふります 雨がふる 遊びにゆきたし 傘はなし」  童謡"雨”
    「あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン」  同じく”あめふり”
    「雨に歌えば」 洋楽(Singin' in the rain)
    でしょうか?すこし古い!
    カラオケに行って、歌でも歌って楽しくしませんか?
    ★最後の手段!梅雨からの脱出しませんか?
    梅雨は北海道にはありません!
    一足早く梅雨明けする沖縄に行くのもいいですよ!
    また梅雨の無い外国に旅行するのもいいですよ!
    どうですか思いきって梅雨の無いところに、、、。




    <衣替え>


    衣替えが6月1日と10月1日になったのは明治以降で、学校や官公庁、銀行など制服を着用する所では、現在もほとんどが、この日に行われています。
    衣替えなんて制服だけかと思えば実は和服を着ている人たちの間でもこのしきたりが今も重視されているのですね。
    和服は、10月〜5月は袷(あわせ)、6月と9月は単衣(ひとえ)、7月と8月は薄物。
    柄は、季節感のあるものが多く、季節のちょっと先をいくことがお洒落とされているようですよ!
    また「衣替え」は、「衣類」を守る役目もあるんですね。
    毎日、毎日、同じ物を着ていると痛みが早く、いつのまにか着られなくなってしまう。
    反対にずーっとタンスにしまっておくとカビが生えてしまったり、虫に食べられたりしてしまう。
    私たちにもありますよね、そんなことって。
    毎日、毎日、仕事に追われて、疲れが身体に残ってしまっているのではありませんか?
    毎日、毎日、家の中にいて、なんとなく時間だけが過ぎていってしまうことなど。
    そんなとき、心の「衣替え」も大切ですよ!
    例えば、毎日、仕事ばかりしている人は、海や山に出掛けておいしい空気をいっぱい吸ってみてくださいね。
    また、毎日、家の中にいる人は、街に出掛けてみてください。
    皆さん、服の「衣替え」、心の「衣替え」のご準備は出来ましたでしょうか?
    6月1日と10月1日にはぜひ、服の「衣替え」、心の「衣替え」をしてすっきりしてくださいね!
    お忘れなく!




    <6月−水無月(みなづき)−June>


    ◆誕生石:真珠(健康・長寿)
    ◆誕生花:あじさい(うつり気)
    ◆季節の花:ユリ、ラベンダー、バーベナ、アジサイ、クチナシ、ザクロ
    水無月の由来には諸説ありますが、文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多い。
    Juneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノから取られた。
    ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。
    6/1、衣替え
    6/4、歯の衛生週間(厚生省・文部省・日本歯科医師会6/4〜6/10)、ムシの日、
    6/5、世界環境デー(国連)、プロポーズの日(6月第1日曜日 全日本ブライダル協会1994)
    6/10、時の記念日(生活改善同盟会1920)
    6/11、入梅(雑節の一つ。露に入ること)
    6/12、恋人の日(全国額縁組合連合会1988)
    6/15、暑中見舞いの日
    6/19、父の日、カバンの日、ベルトの日(6月の第3日曜日)
    6/21、夏至(二十四節気のひとつ。陽熱が最も高くなり昼間の最も長い日)
    6/26、国連憲章調印記念日(国連)、国際連合憲章に50カ国以上が調印。国際連合の設立決定(1945)
    ◆六月のあいさつ
    ○初夏の候、首夏の候、麦秋の候、入梅の候、梅雨の候、長雨の候、短夜の候、小夏の候、梅雨空の候、梅雨晴れの候、田植えの候、早乙女の候
    ○毎日うっとしいお天気が続きます・うっとおしい梅雨の季節・暑気日ごとに加わり・空には白い雲が浮かび・さわやかな初夏の季節・青葉の季節・若鮎が清流におどり・初蝉の声きく頃・そろそろ海や山の恋しい時期ですが・
    ○しとしとと降る雨に紫陽花(あじさい)の花がますます美しく見えるきょうこのごろでございます。
    ○川辺に蛍が灯をともす季節となりました。
    ○店先に可愛らしいさくらんぼが並んでいます。
    ○連日明けても暮れても雨のうっとうしい日が続いています。
    ○いよいよ田植えの時期となりました。
    ○衣がえも過ぎたというのに、季節が逆もどりしたような梅雨寒の毎日です。
    ○明治神宮内苑の花菖蒲も咲きそろったという便りが聞かれるきょうこのごろですが、皆様お変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
    ○梅雨の晴れ間にのぞく太陽は、もう夏の陽ざしです。




    <桜が新緑の季節・サクランボ>


    桜が新緑の季節、沢山の赤いサクランボが実ってきています!
    今がサクランボの旬です。
    サクランボはカリュウムやカロチン、リン、鉄分を含んでいます。
    特に、鉄分の量は果物の中でもトップクラスで、貧血に悩んでいる人にはお薦めです!
    軸が緑色でしっかりついているもので、実が丸く張りとつやがあるものを選びましょう。
    くれぐれもサクランボのついたケーキの方をえらばないでくださいね!




    <「母の日」と「父の日」>


    「母の日」は5月の第2日曜日(2015/5/10)。
    「父の日」は6月の第3日曜日(2015/6/21)。
    「母の日」と「父の日」はアメリカでは祝日の一つになっていますよ!
    日本も早くならないかな?
    どちらも始まりがキリスト教と関係しているのでしかたがないのかな?

    ★「母の日」の歴史は1907年、アメリカのウェストバージニア州に住むアンナ・ジャービスと言う女性が、母の命日に彼女の追悼式を開き、その式で母ミセス・ジャービスが好きだったという白いカーネーションを捧げ、式の参加者に母を偲んで一輪ずつ手渡したのが始まりだと言われています。
    ちなみに白いカーネーションは、十字架にかけられる前のイエスとマリアを、赤いカーネーションは復活したキリストをそれぞれ象徴すると云います。
    日本において母の日は、キリスト教教会を中心として徐々に広がったと云いますが、定着したのは戦後の昭和24年頃と云われています。
    カーネーションcarnationは王冠を意味するcorona(コロナ)に由来すると考えられます。
    もともとcoronation(コロネーション:戴冠式の意味)と呼ばれ、これがなまってcarnation(カーネーション)となったようです。

    ☆「父の日」の歴史は1910年、妻を亡くし男手一つで自分たち(男5人、女1人の6人兄弟)を育ててくれた父ウィリアム・ジャクソン・スマート氏に感謝したいとジョン・ブルース・ドット夫人が母の日にならって提唱したのが始まりと言われます。
    父の日の提唱者、ドット婦人が「父の日」に父親の墓前に白いバラを供えたことから「父の日にはバラ」となったようです。
    父親が存命中は赤いバラを、亡くなって以後は白いバラとされる。
    カソリックにおいて祈りの際に手にするrosary(ロザリオ)はラテン語のrosa(薔薇)とrosarium(薔薇の園)がその語源とされている事からもわかるように、キリスト教を代表する神聖な花だと考えられます。

    ぬいぐるみ可愛いね!


    <端午の節句>


    男の子が産まれて初めて迎える端午の節句には、鎧兜・五月人形・鯉のぼりを飾り、 家族全員で赤ちゃんの健やかな成長と災厄よけを願います。
    <鯉のぼり3匹の鯉の色の役割>
    鯉のぼりの3色ですが、まさに 父・母・子供を表現する色で表されています。
    黒は、冬で水を表します。五行説で言う冬は、堅く閉ざし動かないという季節です。
    父というものは、安易に変容してはならず、どっしりとしていなくてはなりません。
    なおかつ水は、全ての生物の命の源であり必要不可欠なものです。
    赤は、夏で火を表します。火は万物を生み出す源であり、知恵を象徴する物です。
    人間は火を手に入れた時から知恵を得、文明を築きだしたと言われます。
    また夏は次々と生命を育む季節でもあります。まさに母そのものと言ってもいいでしょう。
    青は、春で木を意味します。
    全ての生命がのびのびと活動を始める春、そしてすくすくと伸びる木は、子供のあるべき姿そのものです。
    (五行説における五色の意味)
     ■青--春(1.2.3月)、       東 
     ■赤--夏(4.5.6月)、       南
     ■黄--土用/季節の終わり18日間 中央
     □白--秋(7.8.9月)、       西
     ■黒--冬(10.11.12月)      北
     *五行説では、旧暦を使用しています。
    <端午の節句にちなんだグルメを用意してみませんか?>
    1)菖蒲:邪気や疫病を祓い、「勝負」「尚武」に繋がることから「世の中で負けないようにたくましく育て」と祈りをこめて!
    2)ちまき:古代中国から伝来、健康にいい食べ物として考えられていました。
    3)かしわ餅 :柏の木は新芽が出ない限り古い葉が落ちないことから家が絶えない、 縁起のいい木として考えられていた。
    4)ブリ/スズキ/ボラ : 「出世魚」と言われることから。
    5)カツオ: 「勝男」に繋がることから。
    6)たけのこ:元気にまっすぐ育てと言う意味から。




    <ゴールデンウィーク>


    ゴールデンウィークとは、4月の後半から5月の前半で、国民の祝祭日が集中して、気候的にも恵まれているこの期間、連続休暇を取得するために最も適した時期であることから、そう言われています。
    連続休暇日数の最も多いパターンは5日と7日で、製造業では7日、非製造業では5日です。
    <ゴールデンウィーク中の国民の祝祭日>
    ★4月29日「みどりの日」:「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」。
    昭和の時代は「天皇誕生日」だった。
    ★5月3日「憲法記念日」:「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」。
    ★5月4日「国民の休日」:祝日と祝日に挟まれた平日は「国民の休日」とすると定められた。
    ★5月5日「こどもの日」:「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」。
    端午の節句に当たる。
    最後の「母に感謝する」の文言は忘れられて久しい。
    「父」にいたっては、はじめから忘れられている・・・。
    今年(H24)は4/30、5/1,2を休めば10連休と?
    もうお出かけのプランは出来たでしょうか?




    <5月−皐月(さつき)−May>


    ◆誕生石:エメラルド(愛のパワー・幸福)
    ◆誕生花:カーネーション(あなたに純愛(ピンク))、スズラン( 幸福のおとずれ)、ショウブ(心意気)
      ◆季節の花:カーネーション、スズラン、ショウブ、バラ、フジ、ツツジ

    皐月「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短かくなったものである。
    また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。
    日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。 欧米での呼び名であるMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia)の名にちなむといわれている。

    5/1、メーデー
    5/2、八十八夜(雑節の一つ。立春から八十八日目。捲種の適期
    5/3、憲法記念日。
    5/4、国民の休日(1990)、ラムネの日、ファミリーの日、競艇の日
    5/5、こどもの日、端午の節句、世界子供の日
    5/5、立夏(二十四節気の一つ。初めて夏の気配が現れてくる。
    5/7、博士の日、日本最初の鉄道、品川〜横浜間で開通(1872)
    5/8、世界赤十字デー(国際赤十字連盟1948)、コカ・コーラ誕生。「母の日」は5月の第2日曜日。
    5/15、沖縄本土復帰記念日
    5/16、松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立つ。
    5/27、百人一首の日。
    5/31、世界禁煙デー(世界保健機関[WHO]1989)

    ◆五月のあいさつ
    ○新緑の候、立夏の候、若葉の候、晩春の候、惜春の候、老春の候、暮春の候、軽暑の候、微暑の候、向暑の候、更衣の候、薫風の候、葉桜の候、春嵐の候・若葉の目にしみる候
    ○風薫る五月となりました・緑濃く・新緑の色増す季節・大空にこいのぼりの躍るころ・風かおるさわやかな季節・青葉若葉のすがすがしいきょうこのごろ・つばめがもう姿を見せました・早くも初夏の風が・吹く風も夏めいて・うっすらと肌も汗ばみ
    ○街のあちこちから甘いばらの香りがただよってきます。
    ○五月晴れの空に鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
    ○もう土佐の方からは初鰹の便りが聞かれるようになりました。
    ○散歩の途中で見つけた木苺(きいちご)を口にふくむと、なつかしい子供の頃を思い出します。
    ○きょうは八十八夜だというのに、吹く風がみょうに冷たく感じられます。
    ○近くの田んぼでは代掻(しろかき)が始まっています。
    ○今年のゴールデンウィークはことのほか暖かく、パラソルや半袖姿が目立ちました。
    ○若葉青葉を渡る風もすがすがしい折柄、○○様にはますますご健勝のこととおよろこび申し上げます。




    <花見>


    なぜ日本人は春になるとサクラ(桜)の下でお花見をし、おサケ(酒)を飲みごちそうを食べたくなるのでしょうか?
    稲の生育を見守る山の神の宿る桜の木の下で、サカナ(サケ菜・肴・魚)を ササゲテ(捧げて) オサガリを、いただく、豊作を祈る予祝行事として始まったとする説があります。
    今の人は桜に神を見ないが、神は年ごとに桜に宿り花を咲かせているのですよ!
    これで、 サクラ(桜)の木の下で サケ(酒)を飲み、ごちそうを食べる理由が、 お解りになりましたか?
    日本では、中国大陸から渡ってきた人々が稲作の文化を伝えました。
    地域により桜の花が咲く時期により、稲を植える時期を知りその桜の花の散り具合を見てその年の米の出来具合を占ったのでした。
    満開に咲いた桜を見上げては、神様にお酒など奉げ物をして豊作を祈る、桜は神様の宿る木として信じられていました。
    それが桜が神様が宿る木としてサクラ(さ座)と呼ばれるようになった起源なのでしょう。
    しかし、この桜ですが、万葉集の時代、花といえば梅をさしたそうです。
    中国文化を理想としていた当時の日本にとって梅の存在は重要であったのでしょう。
    しかし、遣唐使の廃止以後、独自の文化を形成していく上で、中国的な花ではなく、日本固有の花が好まれたのか?
    やがて梅は桜と交代し、平安後期に入ると、宮廷を中心として、梅よりも桜ということで、桜が様々な行事に出始めます。
    そして花見といえばおもに桜となり、山野の花見は桜狩りと称して、時代が降るにつれて花見は公家から武家、近世には都市住民のものとなり、今日に至っています。




    <エイプリルフール>


    エイプリルフール(April Fool's Day)とは、毎年4月1日には人をからかうような、害のない嘘をついてもよい、という風習のことですね。
    エイプリルフールは、日本語では四月バカ、漢語的表現では万愚節、フランス語ではポワソン・ダブリル(Poisson d’avril)と呼ばれています。
    起源はその昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。
    これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりと言われています。
    また、インドで悟りの修行は春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もあります。




    <4月−卯月(うづき)−April>


    ◆誕生石:ダイヤモンド(変わらぬ愛、 純愛)
    ◆誕生花: 忘れな草(私を忘れないで)、藤(恋に酔う・懐かしい思い出) 、カスミ草(清い心、切なる喜び)
    ◆季節の花:チューリップ、アイリス、ワスレナグサ、桜、ツツジ、ハナミズキ、山吹、
    卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっている。
    「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがある。
    欧米での呼び名であるAprilは、ローマ神話の美の女神ウェヌスに相当するラテン語のAprilisにちなんでいると言われている。
    4/1、エイプリルフール、新年度スタート
    4/4、清明(二十四節気の一つ、草木が芽吹き何の草木か明らかになる)
    4/6、春の交通安全週間(〜15)
    4/7、世界保健デー(WHO1949)
    4/8、誕生:釈迦(仏教の開祖BC566)
      4/9、大仏の日、東大寺大仏の開眼供養(752)
    4/12、世界初の有人宇宙衛星船、旧ソ連の有人宇宙船ボストーク1号打ち上げ。
     およそ1時間48分で地球を一周。ガガーリン少佐「地球は青かった」(1961)
    4/13、科学技術週間(〜19日)
    4/14、イギリスの豪華客船、タイタニック号、処女航海で氷山に激突して沈没。
     生存者は2208人中わずか695人(1912)
    4/16、北海道大学の礎を作ったクラーク博士が北海道を去る。
     「Boys,be ambitious」の有名な言葉を残す(1877)
    4/17、土用(雑節の一つ。立夏の前十八日。夏の土用)
    4/18、よい歯の日
    4/20、穀雨(二十四節気の一つ。温かい雨に穀類の芽が伸びてくる)
    4/22、全国環境衛生週間(〜28日)、よい夫婦の日
    4/23、復活祭、サン・ジョルディの日、緑の週間(4/23〜4/29)
    4/25、国連記念日
    4/29、みどりの日(国民の祝日)
    ◆四月のあいさつ
    ○陽春の候、春暖の候、仲秋の候、温暖の候、春陽の候、春日の候、春粧の候、花信の候、陽春の候、春日和の候、春暖の候、春風の候、桜花の候、花曇りの候、花冷えの候
    ○若草もえる季節・かげろうもえる季節・花曇りの昨今・うららかな好季節を迎え・春もたけなわの日和・うららかな春日和・花便りも伝わる今日このごろ・花の便りに心の浮き立つ今日この頃・花もいつしか過ぎて葉桜の季節に
    ○花の便りも聞かれる頃となりました。
    ○キャンパスの緋色の八重桜が、残り少ない春を惜しむかのように咲いております。
    ○川面にオタマジャクシが群れ泳ぐころとなりました。
    ○海棠(かいどう)の花が春雨にぬれているのは、格別の風情でございます。
    ○せっかくの花も、昨夜の雨で散ってしまいました。
    ○花冷え、とでもいうのでしょうか。
    ○土筆(つくし)が可愛らしい姿をのぞかせています。
    ○もう桜も散ったというのに、きょうは寒のもどりとかで薄寒い一日でございます。
    ○花まつりの行列がにぎやかに通り過ぎていきました。
    ○いよいよゴールデンウィーク!どんな計画をお立てですか。
    ○銀鱗をきらめかせながら若鮎が川を遡ってくるころとなりました。夏もそこまでやってきています




    <お彼岸 「春分の日と秋分の日」>


    お彼岸は、春3月と秋9月の年2回あります。
    期間は、春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)として前後3日間の7日間です。
    そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」といいます。
    今年の春分の日が3月20日ですから17日が「彼岸の入り」、23日が「彼岸の明け」ですね。
    「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎりで、春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事で、お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをするのが一般的な行事であった。
    彼岸という言葉は、古代インド語のパーラミター(波羅蜜多)が語源で、意味は「彼の岸へ至る」ということです。
    煩悩や迷いに満ちたこの世を「此岸」というのに対し、悟りの世界・仏の世界を「彼岸」といいます。
    「国民祝日に関する法律」では、「春分の日」は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、「秋分の日」は「先祖をうやまい、亡くなった人をしのぶ」と書かれています。
    また、昼と夜の長さがほぼ同じで、春の花が咲き揃う頃ですね。




    <3月14日「ホワイトデー」>

    バレンタインデーの一箇月後の3月14日「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。
    バレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。
    バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。

    ホワイトデーを3月14日に定めたのは、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しようとした男女を救う為、バレンタイン司教が殉教し、その一箇月後の3月14日に、その2人は改めて二人の永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来するそうです。

    見つめる白い犬


    <桃の節句・雛まつり>


    旧暦(陰暦・・)三月三日は「桃の節句」あるいは「雛祭り」。
    五月五日の端午の節句が男の子の節句といわれるのに対して、こちらは女の子の節句。
    節句にはこの他、七草の節句(1/7)、七夕の節句(7/7)、重陽の
    節句・菊の節句(9/9)がある。
    元は三月の最初の「巳の日」。
    古くは河で禊ぎをし汚れを祓い、また
    身代わりに人形に汚れを移して河や海に流した。
    江戸時代以降は、雛祭りとして庶民にも定着し、女子の節句とされた。
    ひな祭りは3月3日、女の子の成長や幸福を願う行事で「桃の節句」とも言います。
    女の子のいる家庭の多くはひな人形を飾り、桃の花やひなあられ、菱餅、白酒などをひな人形と共に飾り(供え)ます。
    ところで、「ひな人形」の「お内裏さま(男雛)」と「お姫さま(女雛)」は、どちらが右で、どちらが左なのでしょうか。
    実は、関東と関西では反対になります。
    関東では、男雛が右(向かって左)、女雛が左(向かって右)。
    これは「右が上位」という考えに従ったものです。
    たとえば「右腕(最も優れた部下)」、「右に出るものはいない(1番である)」、「左遷(位を下げる)」など、今もその考えが残っています。
    また、桃の節句の桃は、「生命力」「不老」の象徴でもあります。
    「桃」の文字は「木」へんに「兆」と書きます。
    日本では、これが「兆ほどもたくさんの実(子供)をならせる」と解釈され、安産をはじめ「強い生命力」の象徴とされました。
    桃は、また「平和」の象徴でもあります。
    中国の「桃源郷」が有名ですね。




    <3月−弥生(やよい)−March>

    ◆誕生石:アクアマリン(幸運 、幸せな結婚)
    ◆誕生花:スィートピー(門出 やさしい思い出)、チューリップ( 愛の告白(赤) )
    ◆季節の花:ヒヤシンス、パンジー、椿、サクラ、ジンチョウゲ
    3月はグレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日です。
    日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在は新暦3月の別名としても用いる。
    弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力です。
    他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあります。
    ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス(Mars)の月を意味するMartiusから取ったものです。
    古代ローマの暦(ユリウス歴より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。
    閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残です。
    3/3、桃の節句(雛祭り)
    3/05啓蟄 (けいちつ)
    3/05、7候、巣籠もりの虫戸を開く。
    3/10、8候、桃始めて咲く。
    3/14、ホワイトデー
    3/15、9候、菜虫蝶と化す。
    3/20、祝日 春分の日
    3/20、10候、雀始めて巣くう。
    3/25、11候、桜始めて開く。
    3/27、イースター(復活祭)
    3/30、12候、雷声を出す。
    ◆三月のあいさつ
    ○初春の候、浅春の候、孟春(もうしゅん)の候、早春の候、浅香の候、春色の候、春暖の候、春雪の候、春情の候、雪解の候、春雨の候、仲春の候、若草萌ゆる候
    ○桃の三月・春色とみに濃く・寒さも緩み・日増しに温かさを増し小川の水もぬるみ・日増しに春らしく・桜のつぼみもふくらみ・野に山に春の色が濃くなって・木々の緑日毎に色めく季節
    ○日増しに春らしくなってまいりました。
    ○連翹(れんぎょう)の黄色い色が春の陽ざしに光る頃と鳴りました。
    ○紋白蝶が菜の花の上を楽しそうに飛びまわっています。
    ○近くの浜では汐干狩を楽しめるようになりました。
    ○涅槃西風(ねはんにし)が吹きわたり、ようやく暖かくなった今日この頃でございます。
    ○早いものでもう二月堂の御水取の季節となりました。
    ○庭の遅咲きの紅梅ももうほころびはじめました。
    ○雛祭はもう明日というのに、雪が降り積もっています。北国の春は、まだまだ遠いようです。
    ○日の光、雲のようすには春らしさが感じられ、心までうきたつ思いがいたします。
    ○高校野球の球音が聞こえるようになると、春たけなわの感が強くいたします。




    <2月14日、聖バレンタインデーと3月14日「ホワイトデー」>

    女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日とされ、日本では女性が愛の印にチョコレートを贈る。
    この習慣は1958年(昭和33年)にメリーチョコレートが東京・新宿の伊勢丹で販売促進を目指してキャンペーンを展開したのが始まり。
    ヨーロッパでは、「愛の日」としてケーキや花などを贈り合うようです。

    ★3月14日「ホワイトデー」 一箇月後の3月14日「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。
    バレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。
    バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。

    ★バレンタインデーの起こり、英語では「Saint Valentine’s Day」
    聖バレンタインは3世紀のローマの司祭でした。
    一説によると、当時の皇帝クラデイウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していました。
    これに反対したバレンタイン司祭は、皇帝の命に反し多くの兵士たちを結婚させました。
    このため皇帝の怒りをかい、ついに殺されたということです。
    この殉教の日が西暦270年の2月14日で、以来ローマカトリック教会では祭日としています。
    はじめのころ、聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でした。
    これが14世紀頃から若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日に変わってきたといわれます。
    ちなみに、ホワイトデーを3月14日に定めたのは、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しようとした男女を救う為、バレンタイン司教が殉教し、その一箇月後の3月14日に、その2人は改めて二人の永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する。

    アンスリュウム


    <節分と豆まき>


    元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」です。
    従って季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分です。
    現在では節分といえば立春(2月/4日)の前日(2月/3日)だけを指すようになってしまった。
    節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男が「鬼は外、鬼は外、福は内」と呼ばわりながら蒔きます。
    このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習がありました。
    現在ではこの時期どこの店でも炒った豆が売られていますので買って来て、各自の家庭でお父さんが「鬼は外、鬼は外、福は内」と言ってその豆を投げる?
    これも珍しくなってきましたね。
    なぜ豆を蒔く?穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられていたからだそうです。
    イワシの頭?:「鰯(いわし)の頭も信心」などといわれる鰯の頭を焼いて、ヒイラギの枝に刺し、家の入り口に差す風習があります。
    これも節分の日に行われる。
    これは鰯の頭の悪臭で、邪気が家に入るのを防ぐという意味があります。
    「邪気」も悪臭は苦手と見えますね。
    関西では、節分の日に「恵方を向いて太巻きを食べる(くわえる?)」とか。
    太巻きの中のキュウリを「青鬼」。
    ニンジンや生姜を「赤鬼」に見立てて、「節分に鬼を
    やっつけてしまう」ということ?
    いろいろ昔の人は考えますね!

    ガリバー


    <うるう年>


    二月は普通28日ですが、うるう年!2月が29日と1日多い。
    今年の2月は28日で閏年ではありません。
    なぜ閏年があるのか?
    オリンピックがこのうるう年に実施されますが、これとは関係ありません。
    地球が太陽の周りを一周するのには、365.2422日かかります。
    そのため、誤差を約4年に1度修正しているのが「うるう年のうるう日」
    なのです。
    なぜ2月にこの誤差を調整するのでしょうか?
    それは昔は2月が年末だった(3月が年の始めだった)から、年末調整したのですね。
    わが国の税金の年末調整と関係あるのかな?
    余談になりますが、30日と31日がありますね。
    また7月と8月と31日の月が続きます。
    なにか意味がありそうですね?
    現在多くの国々で用いられている暦はグレゴリウス暦です。
    この暦は西暦1582年から用いられているのですが、それ以前に使われていたのはユリウス暦で、1月を年の始めとし、大の月は31日、小の月は30日とし、1月を大の月とし、以後大の月と小の月を交互におく、1年を365日または366日として2月の日数で4年に1度、調整すると言うものでローマ皇帝ユリウス・カエサル(シーザー)が作ったものです。
    この暦をカエサルの後継者アウグストゥスがさらに改暦しました。
    このため、現在の暦で人名の付いた月名が2つあるのです。
    7月July (Julius ユリウス)、8月August(Augustus アウグストゥス)、そしてユリウス暦では8月は30日を31日にして以降の月も変更した。
    従って2月は28日なり、4年に1度29日として調整するようになった。
    なぜこの暦が現在のグレゴリウス暦に変わったかは「イースター(復活祭)」のためで「4年に1日の閏日を入れる」では誤差は1年で11分4秒程あり、400年でほぼ3日の長さとなる。
    そのためうるう年の閏年を設定し、西暦の年数が100で割り切れかつ、400で割り切れない年は閏年としないこととした。
    それでも現在、もう10日の誤差が生じている。
    どうする?




    <2月−如月(きさらぎ)−February>

    ◆誕生石:アメジスト(誠実)
    ◆誕生花:梅(高潔・純白)
    ◆季節の花:桃、彼岸桜、ぼけ、春蘭

    2月はグレゴリオ暦で年の第2の月に当たり、通常は28日、閏年では29日となる。
    これまでに3回、2月30日があった。
    他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためだそうです。
    日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いる。
    「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がない。
    「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
    1)旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
    2)草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
    3)前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
    4)陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
    欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルゥス (Februus) をまつる祭りから取ったと言われている。
    ◆二月の「今日は何の日」
    2月 1日   テレビ放送記念日
    2月 2日   国際航空業務再開の日
    2月 3日   節分、豆まき
    2月 4日   立春 
    2月 6日   のりの日、抹茶の日
    2月 7日   ふるさとの日、北方領土の日
    2月 9日   服の日、フグの日
    2月10日   ニットの日
    2月11日   建国記念日、文化勲章制定記念日
    2月14日   聖バレンタインデー、チョコレートの日
    2月19日   万国郵便連合加盟記念日
    2月20日   旅券(パスポート)の日
    2月22日   ネコの日、世界友情の日
    2月28日   ビスケットの日

    ◆二月のあいさつ
    ○早春の候、立春の候、晩冬の候、余寒の候、残寒の候、季冬の候、春寒の候、寒明けの候
    ○三寒四温とか言われる季節・余寒厳しき折から・残寒の今日この頃・春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く・冬の名残りがなかなか去らず・春まだ浅く立春とは名ばかり・寒さの中にも早春の息吹きが感じられ・梅のつぼみもそろそろ膨らみ・梅だよりが聞かれます昨今、
    ○立春もほど近いのに、いつまでつづく寒さでしょうか。
    ○梅のつぼみもふくらんでまいりました。
    ○猫柳の芽もようやくふくらんで、春がすぐそこに来ているのが感じられます。
    ○麦畑で雲雀(ひばり)の鳴く声が聞こえるようになりました。
    ○公魚(わかさぎ)釣りのシーズンとなりました。釣果のほうはまずまずのようです。
    ○早いもので水辺には芹が叢っております。
    ○春一番も吹きぬけて、ようやく春の気配が濃くなってまいりました。皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
    ○今年は暖冬で、雪まつりが行われるかどうか心配するほどでした。ところが「冴返る」とでもいうのでしょうか。このところ雪が降り続いております。
    ○いよいよ受験シーズンとなりました。○○様には受験生をかかえて、さぞご心配のことと存じます。

    なぜか自動車と菜の花


    <冬の土用>


    今年の冬の土用は1/17から2/3(立春の前日)までを言う。
    元々土旺用事と言ったものが省略されたもの。
    昔々、世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという
    五行説を季節にも割り振ることを考えた人が居たみたいですが、昔も今も
    季節は「四季」で「五季」とはいいませんから
    木−春
    火−夏
    金−秋
    水−冬
    土−???
    と割り振ったら「土」が余ってしまった。
    そこで、「土の性質は全ての季節に均等に存在するんだ!」とこじつけて、
    各季節の最後の18〜19日を「土用」としました。
    今は土用というと夏だけですが本来は全ての季節に土用があります。
    「土用」には季節の交代を円滑に進めるという意味もあるそうです。
    土は、死んだものを「土に還す」性質と「命を育成する」二つの性質を
    兼ね備えているため、異なる季節の間に「土用」を置くことで、この二つの性質を
    静かに交代させる働きをするそうです。
    土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、
    土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があった。

    コメプラザの絵


    <「さんりんぼう(三隣亡)」>


    2017年1月3日は三隣亡の日です。
    明治以前は三輪宝といい「家建ててよし」と暦には書かれ吉日でしたが,
    後に三隣亡(三件隣まで滅ぼし日)と書かれたことから、
    こちらの暦のほうが大流行してしまい現在でもその流れが受け継がれています。
    人々は良いことより悪いことを言われたほうが物事を信じやすいと言う
    深層心理は昔も今も変わりがないのでしょう。
    ●一年間の三隣亡
    干支が十二支獣の中で、亥、寅、午の三つの年。
     (平成29年は酉年で上記に該当しませんので、一年間の三燐亡は気にする必要がないでしょう)
    ●平素三隣亡
    暦の中の「三隣亡(さんりんぼう)」と書かれている日(月に1日くらいある)以外は大丈夫。





    <春の七草・七草粥>

    ・平安時代に「四辻の左大臣」が
    「せり、なづな 御形、はこべら 仏の座 、すずな、すずしろ これぞ七草」
    と詠んでから、春の七草として定着したと言われています。
    ・七草粥、、、正月七日に粥(かゆ)にこの七草を入れて食べると,一年間病気をせず,健康でいられるといわれています。
    ・春の七草を七草粥に調理するときのはやし歌で「七草なずな、唐土(とうど・とんど)の鳥が日本の土地に渡らぬ先に・・・」とはやしながら、ところによって、歌や、たたく回数とたたく物が少し違うようですが、包丁だったり、すりこぎ・しゃもじでたたきながらはやすそうです。
    唐土の鳥は、即ち北の中国方面からの渡り鳥が疫病を運ぶといわれてました。
    疫病(インフルエンザなど)が流行る前に、ビタミンたっぷりの予防食「七草粥」をたべましょう!
    ・春の七草は「七草がゆ」にして食べるなど、”食”を楽しむものですが、秋の七草の方は 花を”見る”ことを楽しむもののようです。
    ・本来は旧暦の1月7日(2007年 2/24)であるので、新暦の1月7日には七草を集めるにはちょっと時期が早いようですね。

    <春の七草>
    1.芹(せり)−−−−−−−川辺・湿地に生える。
    春の七草の代表格で、二千年も前から薬草として用いられてきたセリは、香りが強く食欲をそそります。
    肝臓の熱からくる目の充血、めまい、頭痛とふらつきをとり、頭をはっきりさせて精神状態を安定させ、肺を潤して咳を静め、むくみを尿として出します。
    止血や血圧を下げる作用もあり、根を捨てないで使います。
    2.薺(なずな)−−−−−−ペンペン草。
    ナズナはペンペン草といったほうが身近に感じるでしょう。
    薬草名はセイサイ、味は甘く、消化機能を整え、むくみをとり、止血、視力改善、血圧を下げるなどの作用があります。
    赤痢、むくみ、尿路感染症、吐血、下血、不正性器出血、目の充血、痛みにも用います。
    3.御形(ごぎょう)−−−−母子草。
    ゴギョウはハハコグサのことで、春に花をつけたら根から引き抜いて陰干しにします。
    これを煎じて、一日に十から十五グラム飲めば、咳を止め、痰を切ります。
    4.繁縷(はこべら)−−−−小さい白い花。「はこべ」。
    ハコベはハコベラやヒヨコグサのことで、みそ汁に入れてたべます。
    胃炎や胃弱に良く、歯が痛く、頬が腫れあがっている状態に、塩もみしたハコベの葉と梅干しの果肉をぬりあわせて貼ると効くとされます。
    5.仏の座(ほとけのざ)−−正しくは田平子(たびらこ)。
    ホトケノザはキク科のタビラコの別称でホトケのツズレともいいます。
    薬名は宝蓋草で、打撲、筋肉や骨の痛み、四肢のシビレに効くとされます。
    6.菘(すずな)−−−−−−蕪(かぶ)。
    スズナは現代のカブです。
    大根より甘く、大根と似た薬効があります。
    7.蘿蔔(すずしろ)−−−−大根。
    スズシロは現代でも食材として欠かせない大根のことです。
    大根の汁、胃腸に良く、熱を下げ、渇きを止め、鼻血にききます。
    水あめや蜂蜜を加えると、せき止めにもなります。
    大根百グラムとショウガ五十グラムを刻んで絞った汁は急性咽喉頭炎の妙薬になります。

    チョウチョウ


    <お正月の行事>


    お正月と言えばいろいろな行事がありますがその由来を歳時記から調べてみました。
    1)新年となって初めて寺社に詣でる初詣。
    古くは年籠り(としごもり)といわれ、家長が氏神の社に除夜の夜から翌朝まで籠もって歳神を向かえる行事であったものが、除夜に詣でる除夜詣と年明け後に詣でる元日詣となったのが現在の初詣の原型。
    元旦(「旦」は地平線に日が昇った状態を表した文字なので、元旦は元日の朝あるいは午前中を意味する)に、祝いの雑煮を食べてから出かけるのが初詣。
    2)門松と注連飾り(しめかざり)
    門松は歳神(様々な福をもたらす神)を迎えるための憑代(よりしろ)で、常緑の松は強い生命力の象徴であり、不老長寿の象徴。 門松は年末に飾り、歳神を迎え正月六日(あるいは七日)にこれを外すことから、この日までを松の内と言われます。
    3)お年玉と鏡餅
    大晦日に訪れた歳神は、人々に新たな生命力・福をもたらす。
    この生命力・福を「魂」といい、歳神によって与えられる魂なので「歳魂(としだま)」と言って、この歳魂を具現化したものが餅(それも丸い餅)。
    これを家人一人一人に分け与えて食し、霊力を体に取り込むという考えがあり、これが「お年玉」の元ではないかと言われている。
    4)お節料理
    「お節(おせち)」といえば、今では正月の料理という意味で使われることが多いこの言葉、元々は「御節供(おせっく)」の略。
    お節料理は三が日あるいは松の内までに大切な人を招いてもてなす料理。
    また火を使わないで食べることの出来る料理でもあり、年中忙しい竈の神様と女性を休めるための料理とも言われる。
    5)「左義長(さぎちょう)」
    左義長(三毬杖)は、正月十五日、平安時代の宮中で、清涼殿の東庭で青竹を束ねて立て毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながらこれを焼いたという行事だそうです。
    それが民間に伝わりどんど焼きとなった。
    毬杖(ぎっちょう)三本を結ぶことから三毬杖(さぎちょう)というらしい?

    ちなみに、「どんど」とは、広辞苑によれば「火が盛んに燃えるさま」とあります。
    6)「小正月」と正月の飾りつけの片付け
    年の初めの大正月と15日の小正月があって、、、、
    大正月は7日までの期間を幕の内と言い、8日に「正月事納め」「左義長(さぎちょう)」をして飾り付けをはずして、どんと焼きと言って正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やすところもあります。
    お正月にお供えした鏡餅は10日まで飾って、11日に鏡開きをして、ぜんざいにお餅を入れて食べるのですね。
    お酒さんではこの日に樽の鏡開きをして、みんなにふるまうところもありますよ〜。
    門松や注連縄などは小正月の前夜の14日か15日の午前中にはずして「どんと焼き」をするところも多いです。
    幕の内が終わってすぐ片付けて燃やすのはさびしいですから、この小正月まではおいときたいという気持ちからでしょね!
    小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や家庭的な行事が中心となります。
    松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、女正月という地方もあります。
    小正月の朝は粥を食べる習慣があり、一般に小豆粥を食べます。
    そして、餅を繭の形に小さく切り、柳などの枝にたくさんつけた「繭玉」や、「餅花(もちばな)」を飾ります。




    <1月−睦月−January>

    ◆誕生石:ガーネット(友愛・忠実)
    ◆誕生花:福寿草(最上の愛・希望)
    ◆季節の花: 水仙、福寿草、寒椿、フリージア
    日本では旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いる。
    睦月という名前の由来には諸説があります。
    最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものです。
    他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説があります。
    英語のJanuaryは、ローマ神話の入り口とドアの神ヤヌスにちなむ。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
    1 月 1日   元旦
    「おせち料理の黒豆はマメになる様に、数の子は子孫繁栄を、蓮根は目先がよく見える様に、、、、」
     1月 2日   初夢の日
     1月 5日   小寒
     1月 7日   七草粥
     1月10日   成人の日・110番の日
     1月15日   小正月
     1月17日   阪神大震災の日、おむすびの日
     1月20日   大寒
     1月22日   カレーの日
     1月26日   文化財防火デー
     1月27日   国旗制定記念日、求婚の日
    ◆一月のあいさつ
    ○初春の候、新春の候、仲冬の候、厳寒の候、酷寒の候、甚寒の候、烈寒の候、寒冷の候、寒風の候、朔風の候、松の内の候、厳冬の候、真冬の候
    ○謹賀新年・初春のみぎり・新春の喜び・希望にあふれる新年をお迎えのことと・新春とはいえ厳しい寒さ・酷寒のみぎり・一面の銀世界・例年にない寒さ・寒気ことのほか厳しく・積雪は軒につかえ・寒気きびしい折から・水道の蛇口も凍る寒さ・冬来たりなば春遠からじ
    ○福寿草が初春の光をあびて、小さな花を咲かせております。
    ○寒に入り、ひとしおの寒さが続いております。
    庭の南天の実が、雪の白さでいっそうその赤みを増しているようです。
    ○近くの湖に白鳥が飛来し、羽を休めております。
    ○寒鮒(かんぶな)のおいしい季節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
    ○きょうは七草がゆの日。コンロの雪平鍋が、コトコトと音をたてています。
    ○異常乾燥注意報がでるほど空気が乾ききっておりますが、お風邪など召していらっしゃらないでしょうか。
    ○松納(まつおさめ)も過ぎて、ようやく正月気分がぬける頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

    正月飾りいろいろ



    <クリスマスのことについて>

    本義は、キリストの降誕を祝う祭!
    英語で綴ると"Christmas"で、これはキリスト"Christ"のミサ"mass"の意味です。
    Christmas (クリスマス)、 イエスキリストの誕生日は12月25日とされています。
    この日にプレゼントを交換するのは、一説には、それはキリストへの誕生日プレゼントを意味する。
    "Xmas"とも書かれるが、"X"は「キリスト」を表わすギリシア語の頭文字であって英語の省略形ではない!
    クリスマスにクリスマス・カロル(キャロル)は欠かせません。
    14世紀以降、礼拝堂で歌うラテン語聖歌にかわって、土地の言葉による詞が世俗の舞曲のメロディーにのって家庭や街で歌われるようになりました。
    讃美歌109番「きよしこの夜」が有名ですね。
    もうひとつ欠かせないものに、クリスマス・ツリーがありますね。
    クリスマス・ツリーはどうやらドイツや北欧あたりの民俗的な冬の祭りが起源のようです。
    家庭に普及したツリーが教会に飾られるようになったのはずっと後、もともとは自然の木に装飾をほどこしていたようです。
    ドイツの家庭で発生したクリスマス・ツリーがイギリスに渡ったのが1790年頃、デンマークとノルウエーは1830年頃、フランスには1840年頃だそうです。
    クリスマスの祝い方も国、民族、地方、家庭によりさまざまです。
    日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっていますね。
    もうひとつ、世界中の子供たちが、この日を楽しみにしているサンタ・クロースのプレゼントがあります。
    このサンタ・クロースの元祖が聖ニコラウス、というのはよく知られている話ですね。
    「むかしむかし、今のトルコのあたりのミラという所に、ニコラスという人がいました。
    ニコラスは、キリスト教を信じて、人々にその教えを広めていました。
    あるとき、町に貧しくて娘をお嫁にだせないという人がいるのを知り、ニコラスはその人の家に窓から金貨を投げ入れてあげました。
    次の日金貨を見つけた家の人は喜んで、娘をお嫁に行かせました。
    このことが町中に広まり、ニコラスは人々から尊敬されるようになりました。」
    その後、ニコラスはセント(聖)・ニコラスと呼ばれるようになり、キリスト教がアメリカに広まっていくなかで、「セント・ニコラス」がなまって「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。
    その聖ニコラウスの祝日は12月6日で、スイス、フランス、ドイツ、オランダでは子供の日になっています。
    この地域ではサンタは12月5日の晩にやってきたようです。
    現代の商業主義的なサンタとクリスマス・プレゼントは、19世紀以降アメリカで流行し世界中に伝播したようです。
    子供のころ、寝る前に靴下を枕元に置いて寝ると、サンタさんがやってきてクリスマスプレゼントがもられる!と信じていたものです。
    今の子供たちも同じでしょうか!
    昔と同じように小学生の低学年までは本当に信じているかな?


    クリスマスツリー



    <冬至(夏至)>


    今年の冬至は12月21日です。
    一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。
    この冬至に、「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べる風習が日本にはあります。
    「ゆず湯」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子を浮かべてはいるお風呂のことです。
    ゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
    冬至は湯につかって病を治す―湯治(とうじ)にかけています。
    柚子は融通が利くようにと願いが込められています。
    江戸庶民から生まれたとのことです。
    「かぼちゃ」は、厄除けになる、病気にならないと言われています。
    実際にかぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれています。
    冬にビタミンなどの供給源が不足した時代はかぼちゃは貴重なものだったといえます。
    【参考資料:ミニ知識より】

    冬至と夏至を比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。
    (夏至: 昼14時間35分/夜9時間25分 冬至:昼9時間45分/夜14時間15分‥いずれも 東京の場合)
    地球が自転する軸は、太陽の周りを公転する面に対して垂直ではなく、垂直から23.4度傾いています。
    そのため、1年間のうちに太陽は地球をさまざまな角度から照らします。
    冬至は、太陽が地球を南緯23.4度の南回帰線の真上から照らします。
    同様に夏至は、太陽が地球を北緯23.4度の北回帰線の真上から照らします。
    また、春分、秋分のときには太陽は赤道の真上から地球を照らします。
    この太陽の照らし方の変化が、季節の変化を生みます。

    冬至については様々な言い伝えや風習が残されています。
    「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」「冬至に雪が降れば豊作」という言い伝えも残っています。
    また、冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
    冬至の七種は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」で、これらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。
    実際には「冬至冬なか冬はじめ」といって、寒さがいっそう厳しくなるころです。
    いずれも栄養があり、体の温まる食べ物ですから、寒い冬を無事に過ごすために考えられた昔の人の知恵といえるでしょう。





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