京商より発売されたラジコン模型、「ガンローラー」をレビューしていきます。




GunRoller
○ガンローラーとは
6つの車輪を備えた、新機軸の無線操縦模型です。
ガンウォーカーに続く、「スタジオぬえ」宮武一貴によるデザイン第2弾。



・内容物
本体(塗装済完成品)
コントローラー
ランナーパーツ
取扱説明書
ストーリーカード
アンケート用紙



・本体

本体には、6個のメインホイールと、各メインホイールに12個づつ計72個のスラスターホイールが装備されています。
メインホイールは前後方向に4軸、左右方向に2軸配置されています。


灰色の車輪がメインホイールで、それに垂直にたくさん付いてる、黒い小さな車輪がスラスターホイールです。
メインホイールは各アームに1つずつ搭載してあるモーターに連動して回転し、スラスターホイールは自由可動となっております。
そのためホイールは回転方向には駆動力を伝え、軸方向には摩擦力を発生しません。
この機構により、前後進・左右旋回・左右超信地旋回・左右横移動・斜め移動・ノーズインサークル(定常円旋回)・テールインサークルと、全18通りもの走行が可能です。


各車輪のアームにはスプリング方式のサスペンション機構が設けてあり、凹凸面でも安定した走行ができます。


手動により砲塔の上下、左右旋回が可能。


砲塔は簡単に取り外し出来ます。(拡張を考慮?)


本体裏面。電源ボックスと電源スイッチが設けてあります。


電源は単4アルカリ電池を6本使用します。(9Vモード)
また練習用として、バッテリースペーサーを使用して4本で低速駆動させることも出来ます。(6Vモード)


本体の各装甲はネジ4本を外すことにより簡単に着脱することが出来るので、装甲の再塗装やシャーシのメンテナンスが容易になっています。
またシャーシの各車軸もコネクタ接続になっているため、モーターやホイールの消耗時にもユニット単位で交換出来ます。


制御基板に付いていた謎のソケット。(拡張用コネクター?)


コンバットデジQのパンターG型と大きさ比較。



・コントローラー

様々な走行を実現するガンローラー。が、そのコントローラーはいたってシンプルです。
操作ボタンはモーメンタリスイッチによるデジタル制御です。それが前面に7つ、上面に2つの計9個付いています。
そのうちの、前面の4つと上面の2つがそれぞれのホイール制御に連動します。

前面4つボタンの左右にある2個のボタンは拡張用のオプションボタンらしく、特に動作は割り当てられていませんでした。
なお、前面4つボタン下に付いている一回り大きいボタンはコントローラーの電源スイッチです。
電源は箱型電池(006P)を1個使用します。

ボタン操作例(●=ON/○=OFF)

前進

右旋回

右超信地旋回
ノーズインサークル
(左回り)

後退

左横移動

前進左斜め移動




・テクニカルデータ
全長 212mm
全幅 213mm
全高 93mm
重量 約480g
スケールサイズ 1/35
連続動作時間 40分
動作範囲 5m
カラー グリーン
ネイビーブルー
デザートイエロー
その他 周波数は各色2種類あり。(帯域の切り替えは不可)
定価18000円。乾電池別売り。



「ガンローラー」「GunRoller」「ガンウォーカー」は京商の登録商標です。