決起集会2013 リューノレポート 5

 

 

決起集会昼の部。総勢14人。

2人乗りの人力車7台が連なり、いざ、スカイツリー麓から浅草へ大移動です!

引き手の方が持ち手を上げて水平になると、
丁度僕たちの座面も前かがみ状態から水平位置になりました。

動き出しは力が必要ですのでユックリですが
徐々にスピードが出始めるとスムーズに人力車は進み始めます。

当然ながら走行スピードは人力なので自転車より遅いのですが
スピード云々というよりも、ゆったり優雅な雰囲気で移動します。
座面が自転車・車等より高いので、
交通手段として急ぐという気持ちより景色を見ながらノンビリ進みたい気分になりました。

今になって思うと、走行中は全くといって良いほど振動を感じませんでした。
コレも板バネサスペンションがシッカリと機能していたのですね。

僕たちは前から5台目の順番で、前行く人力車を見ながらスカイツリー横の道路を通過して
浅草方面に進んでいきます。

スカイツリー根元の道路から一つ横の大通りに出ます。
引き手の方が所々解説しながら人力車は進みます。

道行く人も人力車に注目します。
浅草から少し離れた場所からなので珍しいのか?それとも観光客の方でしょうか?

引き手の方の解説と、隣に座ったハロハロさんの解説を聞きながら進むと
まず最初の難関、やや大きなアーチの橋を迎えます。
力を込めて坂を駆け上がります。

ふと横を見て気づいたのですが、この橋は川の上にある橋ではございません。
橋の真横は公園になっています。おそらく川は道路・地面の下に移動しているのですね。
原宿のキャットストリート(確か)も同じ構造だとタモリさんの番組で知りました。

坂の上に到達すると今度は下りなのですが、下りの方がスピードが出て楽…という事も無く
人力車はブレーキが付いていないので下り坂の方がスピード調整するために負担が大きいのです。
筋肉痛の時は下り階段の方が辛いのと同じ原理ですね。

引き手の方は既に汗だくになりながら、僕達を運んで下さっておりました。

大通りを暫らく進むと大きな交差点に差し掛かりました。

右折するためには2段階右折をしなくてはならないので、一旦交差点を渡って車体を横に向けます。
この時に気づいたのですが、僕たちは5台目たったのですが後ろが着いてきておりません。
やはり、これも信号待ちで間が開いてしまったみたいです。

2段階右折して進む先に見えたのは赤い手すりの橋でした。目立ちますが何でしょう?
大通りを2段階右折して先に進みます。
よ〜く考えると、人力車は左側通行しておりますね。車両なので当然ですが普通の感覚で乗っていました。

しばらく進むとそこは…金色の大きなオブジェがそびえ立つビルの横でした。
アサヒビールのビルですが…黄金なアレで有名なビルです。

引き手の方が解説してくれましたが
パリのデザイナーが設計したのですが、本来は情熱の炎がモチーフらしいです。
しかし、日本の建築基準に合わず縦に設置する事が出来ず断念して
止むを得ず横向きに設置したら…現在の様な姿になったみたいです。

なるほど…炎だったのですね。雲か煙だと思っていました。
そのビルの横を通過して、先程見えた赤い手すりの端に差し掛かりました。

そこのは「あづまばし」の文字が。吾妻橋だったのですね…これは。
そして川は江戸川です。

コチラ方面から移動してくるとスカイツリーが見えない角度なのですが
橋の中腹辺りから、またスカイツリーの全貌が見える様になりました。

橋を渡ると多くの人で賑わっています。どうやら浅草の近くまで来ていた様です。
そこから橋を渡って裏通りに進んでいきます。川沿いですね。
↓その辺りで撮影した画像。

そこで別の人力車の方と遭遇したのですが見るからに新婚さんです。
う〜ん…本来見栄えするのは和服のこういう方々なのですが…

川沿いの裏通りの様な場所を進むのですが、少し寂しい場所です。

しかし、解説してくれましたが本来この場所は桜の名所で「千本桜」と例えられる場所みたいです。
更にハロハロさんが「江戸時代ならソメイヨシノでは無い桜だねぇ」と
引き手の方を上回るような雑学を披露してくださいました。

その桜の川沿いを暫らく進むと、先行していた人力車が横付けで並んでおります。
どうやらこの場所がスカイツリーを一望できる穴場スポットみたいです。

人力車に乗りながらスカイツリーと記念撮影していたのでした。(引き手の方が撮影)

まずは先行した4台が撮影、その後僕たち3台が記念撮影です。
先行なさっていた皆様が、ジェットコースターに乗っている様に両手を挙げて撮影していたので
僕たちもそれに習います。

確かに人力車が斜め前に傾くので、アトラクションさながらの角度にはなっています。

撮影を終えて、その向きの状態から前方の道を真っ直ぐ進みます。
なにやら和風の建物が見えておりますが、どうやらあれが浅草寺近くだったのでした。

信号を渡り、暫らく進むと観光バスの集団が道路を塞いでおりました。
ビルの中が観光バス用の駐車場になっているみたいです。なるほど…こういう場所なのですね。
観光バスの中には僕の地元ナンバーのバスもございましたので
正しく浅草・観光名所に到着したのですね。

バス駐車場を過ぎて、学校の脇に人力車を止めてここが終点となります。
時間にして30分くらいだったでしょうか?
久しぶりに地面に降り立つと、改めて人力車の視線の高さが新鮮だったと感じました。

その後、精算を済ませ(一人3000円)、いろいろな割引チケットやステッカーを貰いました。
最初は人力車に乗るのは少し派手で恥ずかしいかなぁ…と思っておりましたが
通った場所がそれほど人通りも無く気になら無かったですし
寒くも無く、乗り心地も悪く無かったので
非日常な体験が出来て本当に良かったと思いました。

まぁ、これが浅草の本当に人通りの多い場所を移動するには恥ずかしいと感じそうですが
楽しいひとときでした。

あと、1台パンクしていた人力車があったのですが…あれは本当にトラブルだったのでしょうか?

さて、先行していた皆様と再終結して、浅草浅草寺に向います。
道路から見えていた赤い和風建築の門を潜ると…そこはスグ浅草寺でした!
参道から見ると、浅草寺右手から入ってきたのです。

そこで各自お参りをすませ、その後は仲見世通りを通って雷門に向かいます。
一旦各自簡単に自由行動して、雷門近くで再集合という段取りになりました。

全然書き記しておりませんでしたが、僕は浅草に来たのは初めてでございます!!
一番近くに来たのは…10年前の月島でしょうか?
東京に在住していたときも近寄らなかったのですが、この歳になって初浅草です。

浅草寺のお寺に入り各自お参りします。
流石は日本屈指の観光名所のお寺です。賽銭箱が多いですし、賽銭箱まで中々辿り着けません。

僕は絶対にお金を投げないので、賽銭箱手前まで辿り着き
お賽銭は賽銭箱の淵を滑らせて投入しました。
お金を投げるなんて大胆な事は出来ません。

そこで、本日1日の無事と皆様に感謝の気持ちを簡単に述べてお参り終了です。
そういえばここはお寺なのでしょうか?
帝釈天の神社なのでしょうか??
神様が居るのか居ないのか判りませんが、とりあえずお参り終了です。

で、この後、有名な仲見世通りを雷門に向って歩きますが…
本日は天候の良い土曜日。めちゃくちゃお客さんで賑わっております!

道幅一杯に隙間無く観光客が歩く中、僕たちは雷門方面に向います。

途中、英夫さんが人形焼を買っていたので一つ頂きましたが焼きたては美味しいですねぇ〜
たいやきと同じ味ですが、身に染みます。

仲見世通りを初めて歩いて思った事は、人形焼や色々な食べ物の匂いが漂ってきます。
手に食べ物を持って歩いている観光客の方も非常に多かったので
食べ歩きながら進むのも悪くないなぁ〜と思ってしまいました。

途中、TVで見たことのあるお店も確認できましたので
本当に浅草に来たのだと実感しました。人がとにかく多いのですけど。

さて、人の流れに任せてゆっくり進んでようやく雷門近くに到着しました。
まぁ、僕らは逆から入ってきたので後ろ側を見るのが初めての光景でしたが
雷門の提灯は今年新しくなった…とはニュースで見て知っておりましたが
まさか、その雷門に来る事になるとは…思っておりませんでした。

裏側からですが雷門を潜ります。提灯の近くを歩きましたが
提灯の下の部分は底が彫刻の構造になっているのですね!

多分知っていたかもしれませんが、完全に忘れ去っていた知識です。
「風神・雷神」と書かれていたので、多分それだと思いました。

雷門を潜ってようやく提灯を正面から見る事が出来ました。
以前は随分と年季が立っていた様子だったらしいのですが
初めて見た雷門の提灯が新しくて非常に綺麗なので…以前との違いが分かりません。

中東系の外人の方が雷門の下の金色部分に遠慮なく触っていたのですが良いのでしょうか?

この場所でしばらく待っていて、リョースケさんが紳士的に観光客の撮影をまかされていたり
少し離れた場所に一服する方も居たり…最後にぷぅさんが合流して浅草を後にする事にしました。

ここから少し歩いて地下鉄銀座線に乗り込みます。
そういえば僕が行きに使った電車ですね。

この電車は渋谷方面に向うので、乗り返せずに次の目的地・原宿に向います。

電車の車内で北海道から来たはるとんさんとお話して
僕が富士山麓から来たという証明で、前日に撮影した富士山の画像を見せたのですが
お返しに北海道の今年3月の豪雪っぷりの画像を見せて貰いました。
一切雪が降らない僕の地元では考えられない光景でございます。
もう異次元です…
遠路はるばるお越しくださいましてご苦労様でございます。

そして座席が空いたので座っていると、正面にJUNさんが立ちました。
目の前にシルバーリングが見えていたので、気になって話しかけた所
30歳記念に自分の生まれ年のカレッジリングを購入した…その一品との事でした。

おぉ…カッコイイ。
そういえば、数年前(最後の)生存確認会で
代官山〜原宿をハロハロさん・マッシーさんと歩いた際にミリタリー(カレッジ)リングを探して、
マービンズで比較的安価なミリタリーリングを2個購入した思い出が蘇りました。
 
そして、僕の地元の全国チェーン展開リサイクルショップで
何故か3800円で販売されていたミリタリーリングを入手した事を思い出して
JUNさんに話をしたら驚かれました!

発見した時の僕はもっと驚きましたから!!

でも、自分の生まれた年のアイテムを入手するのは僕にも憧れがございます。
ミリタリー関連のモノは年代がハッキリ判るモノが多いので、今度真剣に探してみます。
あと、ジーンズ(リーバイス)も年代が記してあるモノもございますし…

途中、神田でむっちーさん英夫さんらが下車して別行動になりましたが
僕らはそのまま乗車して銀座を通過し表参道駅に到着します。

新造建築スカイツリーから日本古来の趣のある浅草を通り
若者の街、表参道に降り立つ…なんだか特攻の様な行進でございます!!

 

 

更新日付 2014年1月1日

 

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