決起集会2013 リューノレポート 4

 


エレベーターのドアから出た僕たちを待っていたのは…

一面の大パノラマ…

では無く、逆光で窓の外は全く見えない展望台が黒く感じる普通の室内でした。

しかし、窓際に近づくことで非現実的な景色が目の前に現れました。

エレベーターを出て正面の景色は、丁度東京タワー、都庁が見える方角です。

窓がすり鉢状に床側が絞り込まれているので、真下もクッキリ見えます。
丁度、アサヒビールの金色のオブジェが下に見える方角です。

しかし…雲が遠方に少し見えるくらいの晴天の絶景でございます。
リアル画像も少しだけ撮影しましたが、飛行船と同じ高さですね。
  
唯一残念だったのは、晴れていても富士山が見えなかった事です。
その方角は若干モヤっていて、富士山の姿は確認できませんでした。

まぁ、富士山の麓から出てきて、遠くから富士山を見る必要も無いのですが
少し残念な気持ちになりますね。

本当に天気が良く澄み渡っていて遠方も見る事が出来ましたが
エレベーターの加速が原因なのか?
妙にフワフワして血に足が付いていない浮遊感を感じました。
僕は高いところが苦手ではございませんが、高すぎる場所に居る感覚がコレなのでしょうか?

そういえばカミグチさんが、昨年の東京タワー登頂記念メダルに引き続き
スカイツリーメダルを製作しようと、メダルがある事も確認して来たみたいですが…
果たしてGETできたのでしょうか!?

暫らく景色を見た後に、早速記念撮影に入ります。
こんな混雑している人気スポットで14人の記念撮影とは…
通路を塞ぎ、人の流れを変え、進行を妨げる少々ご迷惑をおかけする行為ですが
スカイツリーのお客さんからクレームが出る事無く、何とか撮影を済ませたのでした!

決起集会オリジナルのバナーも掲げます。

で、撮影後にたけぼんさんと外の景色を観ていると
4人組の女性(熟女)の方がたけぼんさんに写真撮影を頼んでおりました。

快く紳士的に撮影さしあげたたけぼんさんの横に僕はいたのですが
撮影後、周りを見渡すと…決起メンバーが誰も居りません!

展望台をぐるっと周ってみたのですが…誰とも遭遇しません!

これは…逸れてしまいましたなぁ…

親切の後に待っていたのが不幸な出来事とは…残酷な出来事です!!

しかし、たけぼんさんは焦る事無くトイレに立ち寄り
冷静に行動なさっておりました…大人です。

で、僕たち2人は下の階(展望台)に降りたのですが
進みに進んで下りのエレベーターの手前で皆様と合流する事が出来ました!
降りる前に遭遇できて良かったです。

というか、リョースケさんに散々電話したのですが出ないとは…
リューノガレージ隊員としての自覚はゼロなのでしょうか?
もしくは遅刻した隊長リューノの威厳がゼロになったのでしょう…

まぁ、無事に合う事は出来ましたので
エレベーターの行列に並んでいるKyo−1さんに「はぐれました」と伝えて
「先に降りて待っているよ!」とさわやかに返事を頂きました。

が、下りのエレベーターも数台有り、
僕とたけぼんさんが並んだ行列は一気に先に進んで結果的に
先行された皆様と同じタイミングで降りる横のエレベーターに乗ることになりました。

うぅむ…何が起こるかわかりませんねぇ。

で、先に皆様がエレベーターで降り、その直後に僕たちも横のエレベーターに乗り込みました。
今回は案内している女性係員の方が脇に居りましたが
「エレベーター内は四季を表していて、今回乗り込むエレベーターは
夏の隅田川の花火を 江戸切子ガラスで表現しております」
と説明してくれました。

おぉ、それはTVで見た事がございます。
エレベーターに乗り込むと綺麗なガラスが花火模様に刻まれておりました。
緩やかに始動して、行きと同じ様に加速します。
誰かが申しておりましたが「落ちるより早い」のかもしれません。

地上に近づくと、ドア左手の江戸切子ガラスに「634」とライトで表示されました。
こんな演出もあるのですね…

かなり短い滞在でしたがスカイツリー登頂を済ませ、エレベーターに出て皆様と再合流しました。
時間の都合もございますし、観光では無く登頂が目的でしたので僕も満足しております。
むしろ、展望台で景色を見まくってもキリが無いので
コレくらいの方が良かったのかな、と思えるくらいです。

さて、スカイツリーの建物から外に出ます。
よ〜く見ると、この歩いている場所は僕が迷いながら4階に到達した
ソラマチのエントランス的広場部分でした!
 
駅から来た時と同じ場所から外に出て、同じ場所を歩いてスカイツリー脇を周り
次の目的地に向う事になりました。

そこそこ歩き回ったので、これでスカイツリーの構造・位置配置がわかりました。
今度、万が一、一人で来ても迷う事は無いでしょう。
本来、僕の空間認知はコレくらいあるハズなのですけど…最初は迷いますね。

スカイツリー外の階段を下って地上・道路脇まで移動します。
次のイベントは優雅な人力車乗車体験・移動です!
スカイツリー麓から浅草まで人力車での移動とは粋な計らいでございます。

アメカジ全開の平均年齢40歳くらいの14人の男性が
一斉に人力車移動するのは…異様な光景になりそうですが
幹事のむっちーさんが手際よく人数分の人力車を手配してくれておりました。

その人力車が到着するまでの間、スカイツリー下で待機です。

小さい広場みたいな場所ですが、スカイツリー側(一部)の建物にはケンタッキーの看板が見えております。
そこには3本の石柱が立つオブジェがございました。
 
僕たち一行はそこでも記念撮影を行いました。

撮影を終えて道路脇で人力車を待ちます。
ここでも皆様と会話しながらなので時間を持て余す事はございませんでしたが
オティさんがガマンしきれずトイレに行くというので、僕も同行致しました。
人力車が何時来るのか判らないので駆け足でございます。

スカイツリー側の建物に入ると、そこはバスターミナルでした。
観光バスが駐車するスペースだったのですね。
オティさんは素早く駐車場の係員の方にトイレの場所を聞きます。
係員の方も手馴れているのか簡潔にトイレの場所を教えてくれたので
バスターミナルから再度建物に入り、右手に向うとスグにトイレを発見しました。

無事に用も済ませ戻りましたが、人力車到着まで暫らく時間がありましたので慌てる必要はありませんでした。
正確な時間はチェックしていなかったのですが、おそらく2時30分頃に人力車が
道路の向かい、川の対岸側の道路に到着したみたいです。

僕たちは早速移動開始します。しばらく歩くとそこにはTVでしか見た事の無い人力車が並んでおりました。
人力車は2人乗りで、事前に乗り合わせる組を考えてくれておりました。

小柄な僕はハロハロさんと同乗です。
奇遇にも、僕がN−2B、ハロさんがL−2(多分)で
セージグリーンのナイロンフライトジャケットコンビでした。
他の参加者でナイロンフライトジャケット着用者はおりませんでしたので。

さて、人力車は4台だけしか到着しておらず、残りは信号につかまってしまっていたみたいです。

人力車が揃うまでの間、その人力車を観察させていただきました。
人力車を引く方(何と言う名前か失念)が説明してくれましたが
軽車両でシッカリとナンバーがついておりました。

とはいえ、車・バイクの様なプレートでは無く、小さなナンバープレートです。

大きな車輪が特徴ですが、気になるのはタイヤは何が付いているのか?という事です。

尋ねるとやはり専用のゴムタイヤを使っているそうですが
専用故か?もうタイヤの溝が無くなっております。
スポーク・車輪は自転車と同じ構造で、空気入れ部分も自転車と全く同じです。

そして全く知らなかったのですが、綺麗にクロームメッキされた板バネのサスペンションが付いています。
なるほど…最も原始的なサスペンションですが、綺麗なので見栄えします。

後は人力車後方部分に転倒防止(ひっくり返るのを防ぐ)つっかえ棒が付いていたり、
座席下に延びる車軸には、こちらも自転車用のLEDライトが取り付けられていました。
暗くなってからの安全の為の警告灯ですね。
人力車後方にも工事の誘導灯(警棒タイプのもの)が取り付けられていました。

まじまじと観察するのは面白い発見がございました。

しばらくしてから残りの人力車も到着です。
早速、皆様ペアになって乗り込みます。
僕とハロハロさんのペアは、車両を観察していた時に居合わせてくれた方の人力車に乗り込みます。

各車両に名前がついておりますが、僕たちが乗り込むのは「くいしんぼう号」です。
人力車の正面側に名前のプレートが付いていたのですが
てっきり、浅草のお店の宣伝プレートかと思っておりました。

人力車の引き手は…既に名前を忘れ去っておりますが
僕と同じくらいの小柄で色黒、人力車を引く為に鍛えられた筋肉質な体系は
正しく「はじめの一歩」に出てきた沖縄の海人琉球戦士「島袋巌」にソックリでした。

乗り込むために小さな台座を出してくれて、それを足場に人力車の座席に座ります。
まずはハロハロさんが乗り込み、続いて僕も座席に座ります。

この時点では結構前かがみの状態です。
そして、ハロハロさんは大きい体系なので横の僕が結構窮屈です。
コレは…何も考えずに身長180センチくらいの男性が一緒に乗り込んだら
大変な事になりそうです…

座席に座ると、防寒の為に毛布を出してくれました。
2枚用意してあり、、まず1枚は2つ折りでひざ掛けにします。

それからシートベルトをつけます。横に1本のシートベルトです。
もう1枚の毛布はその上から細かく折り畳み、手を入れるポケットの為に折り畳んでいたのでした。
これで防寒対策はバッチリです。

この日は冬場ですが晴天で風も無かったので良かったのですが
もっと冷え込んだ日や、雨の日、逆に真夏だと…人力車に乗るには厳しい天候条件だと想像してしまいました。
春先や秋口が良いシーズンではないでしょうか?

さて、皆様が人力車に乗り込み完了です。
これから徒歩でも無く、電車でも無く、人力車での浅草道中移動です!

 

更新日付 2014年1月1日

 

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