William Walles ブラックウィング三つ折りロングウォレット 白×黒 

 

 

シルバーアクセサリーブランド「William Walles (ウィリアムウォレス)」のレザーウォレットです。
地元の大型リサイクルショップで1800円で販売されておりました。
 ご覧いただければ汚れ・使用感があるのが判るのですが
シルバーコンチョだけを外して使っても1800円なら安い買い物だと思って購入いたしました。
ちなみに定価は35000円ほどなので、元々が物凄く高額なウォレットではございません。
 
三つ折り構造でシルバーコンチョで開閉するロングウォレットです。
デザインモチーフが蝶の羽らしいのですが、なんとなくウィリアムウォレスといえばこういうデザインだろうと想像できる形状です。
ウィリアムウォレスではブランド創設時からスティングレイ(エイ革)を使っているのも特徴です。

サイズですが縦18センチ、横幅10センチ、厚さが2.3センチ程です。

 
白と黒のレザー(牛革)が使われています。
それぞれ厚みは1ミリ強でフラップ部分は貼り合わせ・縫製の後にコバを黒く塗装してあります。
黒い牛革部分はシボが大きく出ていて、正直それほど高品質な革とは言えません。
クリーナーを使うと物凄く色落ち・色移りする革質の黒革です。
  
ウォレットの開閉は中央のスナップボタンで行います。
ウィリアムウォレス独特のデザインのシルバーコンチョが使われています。
  
白い革部分はウイングモチーフのスティングレイが組み込まれています。
スティングレイ部分は内側にアンコ(中敷き革)が入っていてボリュームが出ています。
実物は白い革部分より盛り上がっています。
 
ウォレット下部には「William Walles」の刻印が入ります。
ウォレット正面から見て右側上部(三つ折りフラップ上部)にウォレットコードをつなげる穴が設けられています。
この丸カンパーツもシルバー製です。磨かず撮影しましたが。


 
ウォレット背面側です。
デニムのインディゴブルーが色移りしております。
白い革のウォレットをジーンズのバックポケットに入れるのはあまりオススメ出来ないですね。
  

ウォレット側面部分です。デニムの青の色がクッキリ付着しております。

 
このウォレットは三つ折り構造で、ウォレット中央のスナップボタンで開閉します。
  
スナップボタン表側はオリジナルシルバーコンチョが使われています。
ネジで固定されているので…その気になれば外してパーツとして使えます。
 
ウォレットコードを繋げるホール部分の裏側です。
コチラも表側がシルバー製ですが、こういう留め具を外して良いものなのか?存じません。


コチラのウォレットは白革部分は白い糸で縫製されておりますが
黒い革のウォレット本体側面部分は黒い革レースで編み込みされています。革レース幅は4ミリ程です。
これは長方形の革レース用の打ち込み道具で革に穴を開けて、革レースで編み込むという工程になります。
ウォレット表側は使用感があるのに、革レース部分はしっかりしているので
ジーンズのバックポケットに入れてウォレットを持ち歩く場合は
ナイロン糸等の縫製ウォレットよりも、革レース縫製ウォレットの方が屈強なのかもしれません。
まぁ、その革レースが切れた場合は全部はずして革レースを編み込み縫製やり直すことになるのですけど。
 

 
コチラがウォレット内側になります。
広げて左側が大きなコイン入れと札入れ、中央(右側)がカード入れになります。
 
大きなコインケースが取り付けられています。横にはマチが設けられているので開閉も容易です。
 
画像がありませんが、コインケースのフラップは小さいスナップボタンで開閉します。
その部分は錆びておりました…
コインケース内側はウイリアムウォレスオリジナルの内貼り生地が使われています。質感が良いです。
コインケース背面は札入れになっています。札入れ部分は表裏面共に黒の革素材です。

  
7段のカードケースが設けられております。
カード入れ部分はあまり使用されたような形跡が見受けられません。不思議です。
カードケース部分の革は厚さ1ミリ弱で、ウォレット表の革とは素材が異なります。

1枚革にカードの差込口が入っておりますが、カードはそれぞれ独立して収まるようになっています。
コチラの構造はそれぞれのカード入れにオリジナル生地の内貼りで
7個分のカードポケットになっています。
内貼り生地の上部は縫製されて留められているの生地が解れない様になっています。
非常に手が込んでいる作り込みだな…と感心いたしました。そして参考になりました。

カードケース下部部分にも「William Walles」のロゴが刻印されています。


 コチラはカードケース裏側です。オリジナル生地で内貼りされています。
何かを収納するには十分な容量がございます。
ウォレット外側の革は使用感・色移り等が目立つのですが
ウォレット内側のコイン・カード入れ部分のコンディションはかなり綺麗です。

中古品で購入した品はだいたい綺麗にして紹介するのですが
今回はあえて購入したままの状態でお伝えさせていただきました。
機会があれば、この汚れの目立つ白革ウォレットをクリーナーで綺麗にしてみたいです。

更新日付 2017年2月5日

 

[戻る]