ベルトループ (ヌメ革 ノーブランド品 シニュー糸縫製) 

 

 

地元の大型リサイクルショップで購入したベルトループです。
自作レザークラフトを行っている身としては、あまり既製の革製品を購入しないのですけど
コチラは革質も製造クオリティも高くて1480円くらいだったので購入してしまいました。

 
ナチュラルカラーのサドルレザー(ヌメ革)で作られたベルトループです。
とても綺麗に作られておりますがブランド刻印がございません。
しかし、このベルトループより格段と品質・クオリティの低い有名ブランド品は結構ございます。

 

ベルトループ部分の革の厚みは4ミリです。
サイズは全長14.5センチ(革部分9.7センチ)、革部分横幅は2.9センチです。
ナチュラルカラーが既に飴色に変化していて風合いが出ております。
 
レザー部分に斜めの傷が入っているように見えますが
ベルトループを使ってできた傷というよりも、革そのものに元々ついていた傷だと思います。
 
「1926」と刻印の入ったLIBERTYコインコンチョが使われています。
縫製に使用されている糸はナイロン製のシニュー糸です。
とても丁寧に縫いこまれているのが見て判ります。
 
大きなフックパーツが使われています。鉄製ではありません。

 
ベルトループ裏側です。
 

   
コチラがスナップボタン部分となります。
画像撮影を忘れましたが、革の裏面(床面)に少しだけ使用した後の擦れた部分がありますが
それ以外は使用感の無い非常に綺麗な状態です。


横からの画像です。
恥ずかしながら、こういう縫製で作られたベルトループを見たのが初めてだったのですが
金属のフックパーツとベルトループの革を取り付けている部分が別パーツでそれぞれ独立しています。
 
フックパーツ取付側の革は厚さ2ミリで
スナップボタンオス側の金属部分を内側に挟み込んで、重ねてまとめて取付しております。

文章で説明するのが難しいので、簡単に図に記してみました。
赤い部分が縫製部分で一番下のベルトループ本体(背面側)まで到達して縫い付けてあります。
青い部分のスナップボタン金属部分の取り付け面が
革の中央に挟み込まれているので外部に接触しない構造です。

物凄く屈強に作りこまれているので、この取り付け部分が外れる・切れるような心配が一切ございません。

今後、僕が自分で何か作る際の参考になると思いました。
 

更新日付 2017年2月2日

 

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