ベトナム旅行記
 
旅行期間:2005年3月18日〜22日

春分の日の3連休+半休で南部ベトナムに行ってきました。

★旅程★
3/18 成田→ホーチミン
3/19 メコンデルタ1日観光(ミトー&ベンチェ)
3/20 カオダイ寺院&クチトンネル1日観光
3/21 ホーチミン→バンコク→(機中泊)
3/22 →成田

3月18日(金) 成田→ホーチミン
この日は会社を午後半休して、昼過ぎに成田へ向かう。
3連休前日の夕方とはいえ、成田空港第2ターミナルは空いていて、チェックインもセキュリティもイミグレもほとんど待つことなく通過。
サテライト側のサクララウンジもガラガラで快適(^^)
飛行機もガラガラで、今回は特典利用のビジネスクラスだったが、最前列1A/1Cの席を独占できた(^^)
JALのビジネスクラスの機内食は相変わらずのしょぼいワントレーミールだが(デザートだけが別)、味の方はまあまあ。

 
成田空港サクララウンジにて ホーチミン行JL759便(成田空港) JL759便Cクラス機内食
 
途中、航路上に台風があった関係で、ちょっと遠回りの飛行ルートだったが、ホーチミン・タンソンニャット国際空港にはほぼ定刻通りに到着。
入国審査を済ませ、タクシーでホテルに向かい、この日はそのまま就寝。

 
 
3月19日(土) メコンデルタ1日観光(ミトー&ベンチェ)
この日は、現地の旅行社シンカフェが主催するメコンデルタ1日観光ツアーに参加。
シンカフェは主に現地発の観光ツアーを扱う有名な旅行社で、料金が格安なこともあってか、ツアーバスはほぼ満席の盛況ぶり。

ホーチミンから約2時間でミトーの町に到着。
ここからボートに乗ってメコン川クルーズに出発。
まずは、ココナッツ細工の工房があるフーン島に上陸し、ココナッツ細工の作品(商品)の数々を見物して、とっても質素なランチ(下の番外編を参照)を食べる。
まあ、ツアー料金7ドルの中に含まれているのだから粗末な食事でも文句は言えないが・・・(苦笑)

 
ミトーの船着場にて クルーズボートにて ココナッツ工房の職人
 
再びボートに乗って、次は対岸のベンチェへ。
ここで一回り小さいボートに乗り換えて、ジャングルの中の狭い水路を進んで養蜂場のある小さな村に上陸。
ここではまず、ミツバチがビッシリ集っている巣に溜まった蜜を(直接指で触って!)味見させてくれる。
結構ビクビクもんだが、蜂を脅かしたり刺激したりしなければ襲ってくることは無いらしい(^^;;
その後は蜂蜜入りのお茶とフルーツプレートでしばし優雅にティータイムで、その横では、農家の人たちがちょっとした民族音楽の演奏を披露してくれた。
さらにここではニシキヘビが飼育されていて、希望者はそのヘビを首に巻いて記念写真を撮ることができる(無料)

 
ジャングルの中の水路を行く 手漕ぎボートの女性船頭さん ジャックフルーツの実
 
ミツバチでビッシリの巣! 民俗音楽のライブ演奏 ニシキヘビと記念撮影
 
ツアーの最後は、ココナッツ・キャンディ製造所を見学。
ココナッツの実を砕くところから包装に至るまでの工程(全部手作業!)が見学できて、もちろんできたてホヤホヤのキャンディの試食もさせてくれる。
色といい食感といい、キャンディというよりはキャラメルに近い感じだった。

 
     
ココナッツ・キャンディ製造所にて
 
ホーチミンに戻ったのは夕暮れの18時過ぎ。
ホテルでシャワーを浴びた後、夕食
私が泊まったサイゴンホテルがあるドンコイ通り界隈は、高級ホテルやブティック、アートギャラリーなどが立ち並ぶ、東京で言えば銀座みたいな?ところで、食事をするにも、安食堂や屋台はほとんど無く、中〜高級レストランが中心なので、お値段もそれなりにお高め。

夕食の後は、近くにあったカラオケスナック(注:いかがわしいお店ではない^^;)で一杯ひっかける。
ベトナムには、こういったいわゆる「お水系」のお店は元々無いそうで、このテのお店はほとんどが外国人相手なのだそう。
ちなみに私が入ったお店は日本人の経営で、お客もほぼ100%日本人、ママさんやホステス(いずれもベトナム人)は皆日本語を話す。
アオザイを着たベトナム人ホステスが日本語で歌う「天城越え」が妙にミスマッチで面白かった(笑)

夜のドンコイ通りにて
 
 
3月20日(日) カオダイ寺院&クチトンネル1日観光
この日は、同じくシンカフェが主催するカオダイ寺院&クチトンネル1日観光ツアーに参加。
まずはカオダイ教の寺院があるタイニンへ。
カオダイ教はいろいろな宗教をごちゃ混ぜにした新興宗教なのだそうだが、寺院を見る限りは、やはり仏教に一番近い感じ。
とは言え、教会ともお寺ともモスクともつかぬ外観と、派手派手の内装はやはり一般の仏教寺院とは明らかに違う。
12時からは一日4回あるという礼拝の時間で(このへんはイスラム教みたい)、2階のテラスからその様子を見ることができる。

 
カオダイ寺院 カオダイ寺院入口 カオダイ教のご本尊様?
 
     
信者たち 礼拝の様子
 
昼食をはさんで、次はクチトンネルへ。
ここは、ベトナム戦争時に解放戦線の基地が置かれた場所で、総延長250kmにもおよぶ手掘りの地下トンネルが掘られ、激しいゲリラ戦が続けられた所である。
映画「プラトーン」のような気分で、ジャングルの中に入り、忠実に再現された地下トンネルや落とし穴、手製の武器などを見学する。
もちろんトンネルにも入ってみることができる。

 
こんな狭いトンネル入口 地下トンネル 落とし穴(下には鉄の刃が仕込まれている)
 
アメリカ軍の戦車 観光用地下トンネル入口 ゲリラ兵の等身大人形
 
ホーチミンに戻り、前日と同じようなパターンでこの日も終了。
 
 
3月21日(月) ホーチミン市内観光&バンコク
この日はベトナム滞在最終日。
フライトの出発は正午なので、朝、2時間ほどホーチミンの中心部をぶらぶらと散策する。

 
市民劇場 サイゴン大教会 朝の通勤ラッシュ
 
     
ベンタイン市場にて
 
旧市場にて 人民委員会前のホーチミン像 街角の移動果物売り
 
ホテルに戻り、10時にホテルをチェックアウトして、タクシーに乗って空港へ向かうが、途中渋滞にはまり、空港に着いたのは10時45分頃(--;)
空港の方はそれほど混んでおらず、チェックイン、イミグレともにあっさりと終了。
出発まではF/Cクラス共同ラウンジを使わせてもらえた。
このラウンジ、スペースはあんまり広くないが、ドリンク&スナック類がとっても充実していて、ちょっとした食事はここで済ませられるほど!
TGの機内食はあまり期待できないので、ここである程度腹ごしらえをしておく。

 
ホーチミン・タンソンニャット空港にて タンソンニャット空港の共同ラウンジにて 共同ラウンジでの軽食
 
バンコク行TG681便の使用機材は悪名高きA300で、事前座席指定はしていなかったのだが、エコノミー最前列のスクリーン前座席を確保することができた(v^^)
シートピッチが狭く、ヘッドレストも無い(フットレストも簡易式)、あの悪名高いビジネスクラスに比べたら、こちらのエコノミーのバルクヘッド席の方が快適。
ランチの時間帯とは言え、バンコクまで1時間ちょっとのフライトなので、機内食はあてにしてなかったのだが、結構ちゃんとしたホットミールが出た。
もっとも、お味の方は「・・・」だったし、さっきラウンジで結構食べたこともあって、半分以上残したが・・・(--;

バンコク・ドンムアン空港には、定刻よりもやや遅れての到着。

 
TG681便 Yクラスキャビンにて TG681便 Yクラス機内食 バンコク・ドンムアン空港に到着
 
入国後、まずは空港に荷物を預けて、JALの空港オフィスで帰りのチケット(東京行ノーマル往復)を購入。
その後、赤バスと地下鉄を乗り継いで市内へ向かう。
バンコクの地下鉄は最近大幅に値下げされた(15バーツ均一、3駅までは10バーツ)ということで、今回初めて利用してみた。

タイに来たらやっぱり古式マッサージ、ということで、まずはスリウォン通りにあるマッサージ屋街で1時間ほどマッサージを受けてリフレッシュ!

 
バンコクの地下鉄車内にて スリウォンのマッサージ屋街にて
 
その後は、ちょっと早めの夕食を食べて、パッポン通り界隈を冷やかして、空港に戻る。
 
食事の前の一杯! タイ風野菜チャーハン エビとパイナップルのカレー
 
3連休の最終日とあってか、帰国便はかなり混んでるみたいで、F/Cクラスのチェックインカウンターもかなりの行列待ち。。。
混雑を予想しての措置なのか、ラウンジも今回はJALサクララウンジではなく、共用のLouis Tavernラウンジに案内された。
試しにサクララウンジの方もちょっと覗いてみたが、案の定満席のおしくらまんじゅう状態だった・・(--;;)
Louis Tavernラウンジは今回初めて利用したが、座席数は少ないものの、その分スペースはゆったりしていて、サクララウンジよりもはるかに快適!
ドリンク&スナック類が充実しているのも嬉しい。

バンコク空港 Louis Tavernラウンジにて
 
JL704便の使用機材は、今回も期待通りシェルフラット導入機材で、Cクラスはほぼ満席だったものの、快適に過ごせた(^^)
客室乗務員は全員JALways籍に変わっていて、大半がタイ人CAで(もちろん日本語可)、JAL乗務員の時と比べるとサービスはだいぶあっさりとした感じ。
もっとも、夜行便ではどうせ寝るだけなので、サービスなんてどうでもいいのだが。。。

飛行機は定刻通りに出発。
翌朝に備え、機内では何も飲み食いせず、シートベルト着用サインが消えると同時にシートを倒してそそくさと寝る・・・zzz

 
 
3月22日(火) 帰国
朝、目が覚めると、飛行機はもう四国上空を飛んでいた。
軽く朝食を食べて、定刻より若干早めに成田に到着。
ちょうど到着便が集中したらしく、成田のイミグレは結構混んでいて、6時45分発のリムジンバスにはタッチの差で間に合わず(X_X)、次の7時発に乗る。(朝はこの15分の差が結構でかい!)
幸い湾岸線の渋滞もなく、YCATには予定通り到着。
一旦家に帰って着替えて、そのまま通常通り出勤する。

 

---おしまい---
 
 
★番外編〜ベトナムで食べた(&飲んだ)ものいろいろ★
サイゴンホテルの朝食バフェ メコンデルタ観光ツアーの質素な昼食 デザートのドーナツいろいろ
 
     
蜂蜜茶?とフルーツプレート
(メコン川クルーズツアーにて)
レストラン“Tan Nam”のセットメニュー
 
 
     
ワニの卵(食べてないので味は不明・・・^^;;) カオダイ寺院ツアーでの昼食(揚げ春巻と野菜スープ)
 
     
コブラとサソリのお酒
(ウイスキーを甘くしたような味だった)
定番のゴイクン(エビ入り生春巻)
(左は高級レストラン、右は市場の屋台にて)
 
バイン・セオ(ベトナム風お好み焼) 牛肉&センマイ入りフォー ベトナムコーヒー
 

★旅のデータ★

◆フライト
JL759 C 18MAR NRTSGN 1740 2220
TG681 Y 21MAR SGNBKK 1210 1335
JL704 C 21MAR BKKNRT 2255 0635+1
 JL:日本航空、TG:タイ国際航空
 C:ビジネスクラス、Y:エコノミークラス
 NRT:東京成田、SGN:ホーチミン・タンソンニャット、BKK:バンコク


◆チケット
【成田〜ホーチミン】
JLの特典航空券Cクラス「バンコク〜東京〜オークランド〜東京〜ホーチミン」(90,000マイル+TAX)の残り

【ホーチミン〜バンコク】
TGバンコク空港オフィスで発券したノーマル航空券Yクラス:197USドル+TAX

【バンコク〜成田】
JLバンコク空港オフィスで発券したノーマル航空券Cクラス「バンコク〜東京〜大阪//東京〜バンコク」(70230バーツ+TAX)を使用開始

◆現地ツアー
※いずれもシンカフェのWEBサイトを通じて予約(支払いは現地)
【メコンデルタ1日観光(ミトー&ベンチェ)】
 7ドル(昼食込)+ホテル送迎サービス1ドル
【カオダイ寺院&クチトンネル1日観光】
 5ドル(昼食別、クチトンネル入場料別)+ホテル送迎サービス1ドル

◆宿泊
Saigon Hotel
シングル朝食付:35ドル(ALL込)×3泊-----ホテルのWEBサイトにて予約したレート
   
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