韓国(麗水)旅行記
 
旅行期間:2004年10月9日〜11日

3連休を利用して、ベストシーズンの韓国へ行ってきました。

★旅程★
10/09 羽田→金浦→麗水
10/10 麗水観光
10/11 麗水→金浦→羽田

10/9 羽田→金浦→麗水
今回の訪韓は往復とも羽田金浦線のJAL利用。
午前出発便にもかかわらず、朝余裕を持って出かけられるのは、やはり羽田発ならではのメリット(^^)
いっそのこと、近距離アジア線はすべて羽田発着にしてしまえばいいのに・・・。

羽田空港の国際線出発ターミナルでは、かつて有料ラウンジだったところが、ビジネスクラス客およびマイレージ上級会員用のラウンジに変更され、タダで使えるようになったのは嬉しい。
でも、(このターミナルビルの規模を考えれば当然なのだが)、ラウンジスペースは狭く、ほとんどイモ洗い状態(--;;)

金浦行JAL8831便の使用機材は、これまでのB767-300に代わって(こんなところで復活しなくてもいいのに--X)復活したオンボロDC10。
オンボロなのは仕方ないとして、今後もまだ飛ばし続けるつもりなら、シートや内装ぐらいリニューアルして欲しいものである(--X)

 
羽田空港国際線共用ラウンジにて 金浦行JL8831便 DC10型機(羽田空港)
 
3連休とあって、さすがに機内は満席。
私の隣席は、30ちょっと過ぎぐらいの一人旅と思しき女性が座っていた。
ちなみに帰りの便でも、同じような年代のやはり一人旅と思われる女性が隣だった。
韓国に一人旅をする女性って、これまでほとんど会ったことがなかったのだが、やはりこれも冬ソナや韓流ブームの影響だろうか!?

台風22号の影響で、日本列島を抜けるまでは飛行機は結構揺れて、機内サービスも断続的に中止になった。

金浦空港には定刻に到着。
ソウルは台風とは全く無縁の良いお天気で、暑くもなく寒くもなく、まさにベストシーズンの韓国にふさわしい気候(^^)

通関後は、シャトルバスで国内線ターミナルに移動。
今回の目的地、麗水へのフライトの出発時刻は16時で、ソウル市内まで行くにはちょっと中途半端な時間なので、チェックインを済ませた後、空港内のスタバでコーヒーを飲んだり、空港敷地内にあるショッピングコンプレックス「E-MART」をぶらぶらしながら時間を潰す。

金浦から麗水までは約1時間のフライト。
麗水空港はボーディングブリッジもなく、小さなターミナルビルが1つあるだけののどかな空港だが、すぐ隣に結構立派なターミナルビル&新しい滑走路が建設中だった。

 
アシアナ国内線チェックインカウンター(金浦空港) 麗水行OZ8843便 B737-500型機(金浦空港) 麗水空港に到着
 
空港バスで麗水市街へ向かい、手頃な旅館を探してチェックイン。
その後は麗水随一の繁華街である中央洞界隈&港周辺をぶらぶら散策して、この日は終了。

 
1泊25000ウォンの模範荘旅館の部屋 麗水旧港の夕景 夜の中央洞繁華街にて
 

10/10 麗水観光
この日は丸1日かけて、麗水の主な観光スポットを巡る。
空は雲ひとつ無い快晴で、まさに絶好の行楽日和♪(^^)
まずは梧桐島(オドンド)へ向かう。
梧桐島は、麗水市内東側にある小さな島で、江ノ島みたいに防波堤で本土と陸続きになっている。 島全体が公園のようになっていて、島の入口で入園料を払うシステムになっている。

最初に、島の入口のところの小高い丘にある展望台に登って、梧桐島を上から眺める。
丘の上は美しいコスモスが咲き乱れていた。

 
梧桐島 梧桐島入口近くの展望台 咲き乱れるコスモスの花
 
続いて、麗水港を周る遊覧船に乗って、海上から麗水の町を眺める。
 
遊覧船より麗水の町を望む 突山大橋 遊覧船より梧桐島を望む
 
遊覧船でそのまま梧桐島に上陸して、島内を散策。 とても小さな島なので、小1時間もあれば回れてしまう。
島内は遊歩道がきちんと整備されていて、とりわけ、島内の丘の上に立つ灯台兼望海台から眺める風景は素晴らしかった。

 
灯台兼望海台 望海台より閑麗水道を望む 梧桐島の遊歩道にて
 
続いて、麗水観光のハイライトとも言うべき麗水湾の多島海を巡る遊覧船に乗って、美しいリアス式海岸と多島海の風景を堪能する。
 
     
麗水湾の美しい多島海の眺め
 
昼食を取った後、麗水市内に戻り、次は文禄・慶長の役の際の重要な戦場であった麗水で英雄として讃えられている、李舜臣将軍ゆかりの地を訪問する。
まずは中央洞ロータリーのすぐ前の小高い丘の上に聳え立つ鎮南館へ。
ここは文禄・慶長の役の際に海軍の本拠を設置したところで、韓国でも最大級の平屋木造建築だそうで、巨大な柱と梁がなかなか重厚な感じ。

 
     
鎮南館にて
 
次に市内バスに乗って、突山大橋のたもとに展示されている亀甲船を見学。
この亀甲船は、やはり文禄・慶長の役の際に活躍した、敵の攻撃を受けにくくするために亀の甲羅のように平べったい形をした戦艦で、実物は残念ながら残っていないそうで、展示されているのは実物大のレプリカだが、中に入ることもでき、船内の様子がわかるようになっている。

 
亀甲船 亀甲船の入口 亀甲船の内部
 
麗水の主な観光スポットはほぼ見てしまったので、次は麗水市内にある代表的な2つの市場「西市場」と「魚市場」を見物。
どちらの市場も、規模としてはソウルや釜山の市場には遠く及ばないが、まあそれなりに暇つぶしにはなる。

 
     
西市場にて
 
     
魚市場にて
 
日が暮れるのを待って、再び突山大橋へ行き、橋の上から眺める麗水の夕景&夜景、そして七色に変化する?突山大橋のライトアップをしばし堪能する。
 
麗水湾の夕景 麗水市街の夜景 ライトアップされた突山大橋
 
そんなわけで麗水での一日が終了。
 

10/11 麗水→金浦→羽田
朝ゆっくり起きて、朝ごはんを食べた後、空港バスに乗って空港へ。
麗水発金浦行OZ8734便は飛行機は定刻きっかりの運航。

金浦空港到着後、E-MARTでキムチやごま油などの土産を買い込んで、3Fのフードコートで昼食。 その後てくてくと地下道を歩いて国際線ターミナルへ。
金浦空港のラウンジは、大韓航空(JALと共用)とアシアナ(ANAと共用)の2つに分かれていて、今回は大韓のラウンジを利用したが、座席数はそれほど多くないものの、羽田の共用ラウンジよりははるかにゆったりしていて快適。

 
E-MARTにて 金浦空港国際線ターミナルにて 金浦空港 KAL/JAL共用ラウンジにて
 
帰路のJL8832便ももちろん満席で、一昨日の往路便に乗っていた人もちらほら見かけた。
やはりこの3連休を使って韓国へちょこっとお出かけという人はかなり多かったようである。

帰りは揺れることも無く、無事に羽田空港に到着。

 

---おしまい---
 

★番外編〜麗水で食べたものいろいろ★
麗水は海に面した町ということで、やはり魚介類が美味しく、新鮮な海の幸を刺身で食べさせる店が町の至るところにある。
あと、麗水で有名なのがウナギ!
ただし、日本のウナギと違って海で獲れるウナギで、淡水のウナギよりもさっぱりした味わいで、どちらかというとアナゴに近い感じだった。

 
タチウオの塩焼(ほとんど和風のお味) アグタン(アンコウ汁) 鯛の刺身(韓国語でも“サシミ”と呼ぶ)
 
ジャンオグイ(ウナギの塩焼コチュジャンソースかけ) ジャンオタン(ウナギ汁)
 

★旅のデータ★

◆フライト
JL8831 Y 09OCT HNDGMP 1030 1255
OZ8743 Y 09OCT GMPRSU 1600 1700
OZ8734 Y 11OCT RSUGMP 1030 1130
JL8832 Y 11OCT GMPHND 1430 1630
 JL:日本航空、OZ:アシアナ航空
 Y:エコノミークラス
 HND:東京羽田、GMP:ソウル金浦、RSU:麗水


◆チケット
【羽田〜金浦】
 ソウルで発券したYクラスノーマル航空券「ソウル〜東京〜札幌〜東京〜ソウル」(709,700ウォン+TAX)の残り

【金浦〜麗水〜金浦】
 ソウルで発券したYクラスノーマル航空券「ソウル〜麗水〜ソウル」(118,455ウォン+TAX)

【金浦〜羽田】
 ソウルで発券したYクラスノーマル航空券「ソウル〜東京〜札幌〜東京〜ソウル」(709,700ウォン+TAX)を使用開始

◆宿泊
模範荘旅館
シングル:25,000ウォン×2泊
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