| 北九州、山口、津和野旅行記 | |||||||||
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旅行期間:2003年9月5日〜7日
無料航空券とバースデー割引を使って、北九州&山口へ行ってきました。 |
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| ★旅程★ | |||||||||
| 9/5 羽田→福岡
9/6 博多→門司港→壇の浦→唐戸市場→下関→小郡→秋芳洞→小郡→湯田温泉 9/7 湯田温泉→山口→津和野→小郡→山口宇部→羽田 |
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| 9月5日(金) 羽田→福岡 | |||||||||
| 終業後、大手町の勤務先(と言うか研修センター)から、そのまま羽田へ向かう。
羽田で軽い夕食を取って、ANAシグネットラウンジで生ビールを飲みながらくつろぐ(^^) 金曜の夕方とあって、ラウンジはネクタイ姿のサラリーマンたちでいっぱい。 福岡行きANA267便の使用機材はB747-400で、2階席で、すぐ目の前が階段という(写真右)、何とも変わった席にアサインされた(^^;) この座席、シートピッチは悠に5メートルはあると思われる(笑) 福岡には約15分ほど遅れての到着。 福岡では、福岡在住の某氏と待ち合わせ、中洲界隈の楽しいお店(爆)をハシゴして、ホテルに戻ったのは夜中の1時過ぎ(^^;;;) |
![]() NH267便機内にて(着席時の視界) |
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| 9月6日(土) 博多→門司港→下関→秋芳洞→湯田温泉 | |||||||||
| 朝、博多駅からJRの快速電車に乗って門司港へ。
到着後、まずはレトロな雰囲気が漂う門司港駅構内を見物し、この8月にオープンしたばかりの九州鉄道記念館へ。 メインの本館の方はそれほど規模は大きくなく、どちらかというと子供のためのアミューズメント施設といった感じだが、往年の車両(実物)がズラリ並んでいる車両展示場は、元鉄道少年OBの私としては、なかなか興味深かった。 |
![]() 門司港駅舎 |
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九州鉄道記念館にて(門司港)
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| その後は、門司港レトロ展望室や海峡プラザなど、門司港レトロ地区をぶらぶらと散策。
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| 旧門司税関 | 門司港レトロ展望室より関門橋を望む |
海峡プラザにて
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| 門司港駅からバスに乗って和布刈(めかり)神社へ。
人気もなく寂しげな神社を参詣後、関門トンネル人道を使い、歩いて海峡を横断する。 トンネルの途中に県境を示す線が引いてあるのが面白い(^^) 徒歩約10分で本州(下関)側に到着。 |
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| 和布刈神社より関門橋を望む(九州側) | 関門人道トンネル途中にある県境 |
壇の浦古戦場址より関門橋を望む(本州側)
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| 下関といえば、やっぱりフグ♪(山口ではフクと呼ぶ)ということで、壇の浦から関門海峡を眺めながらぶらぶら歩いて唐戸市場へ。
この市場は、鮮魚店の営業は基本的に正午までなので、ほとんど閉店モードになっていたが、隣接する食堂街(というか屋台村みたいな感じ)は大勢の人たちで賑わっていた。 もちろんお目当てのフクはほとんどの店に置いてあって、中でもトラフグはそれなりの値段だが(それでも一般のフグ料理店で食べるよりはかなりリーズナブル)、せっかくなのでここはトラフグの刺身を選択。 トラフグの刺身をつまみにビールを飲んだ後は、フクの握り寿司とフク鍋(こちらはトラフグではない安いフク)で締める。 |
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| トラフグ刺身(唐戸市場食堂街にて) | 唐戸市場にて |
下関カモンワーフにて
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| 唐戸市場からバスに乗って下関駅へ向かい、下関から山陽線と新幹線を乗り継いで小郡へ。
新下関から小郡まで乗ったこだま号は普通席でも2−2のゆったりシートで快適そのもの(^^) 東海道新幹線もこのぐらいゆったりした座席なら良いのに・・・ |
![]() こだま号車内にて |
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| 小郡からさらにバスに乗って秋芳洞へ。 秋芳洞の入口付近は、バリアフリー化の工事中で、なんだかトンネル工事の現場に入っていくような感じだった(^^;) 鍾乳洞そのものは規模も大きく、なかなか見ごたえはあったが、団体ツアー客が多く、非常に騒がしかったのがちょっと興醒め(-_-) |
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| 百枚皿(秋芳洞) | ライオン岩(秋芳洞) |
黄金柱(秋芳洞)
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| 秋芳洞から再び小郡に戻り、山口線に乗って、今晩の宿泊地である湯田温泉へ向かう。
湯田温泉の駅に降りると、巨大な白狐像「ゆう太」がそびえ立っていて、一瞬ぎょっとする(^^;) ホテルにチェックインして、早速温泉で一汗流した後、近くの居酒屋で夕食。 湯田温泉の温泉街は、山口市街の続きにあるといった感じなので、料亭からファミレス、コンビニにいたるまで何でも揃っていて不自由しない。 コンビニで翌朝の朝食と寝酒を買い込んでホテルに戻り、再び温泉でのんびりして就寝。 |
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| 湯田温泉駅前の巨大白狐像「ゆう太」 |
湯田温泉の居酒屋にて
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| 9月7日(日) 湯田温泉→山口→津和野→小郡→山口宇部→羽田 | |||||||||
| 朝、温泉で一風呂浴びて目を覚ましてから朝食を食べ、ホテルをチェックアウト。
途中、湯田温泉出身の中原中也の詩碑や権現山などを見学しながら、ぶらぶら歩いて山口市街へ向かう。 この日も朝から厳しい残暑で、せっかく温泉でさっぱりしたのに、すぐに汗だくになる(--;;) まずは山口サビエル記念聖堂へ。 この日の午前中はミサが行われていたため、見学できたのは1階の記念館のみで、2階の礼拝堂の方には入ることができず残念(><) |
![]() 山口サビエル記念聖堂 |
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| サビエル記念聖堂から亀山公園、パークロードを経て、次に瑠璃光寺五重塔を目指す。
ここは国宝にも指定されている山口市のシンボル的存在で、五重塔自体はもちろんのこと、周囲の木々の緑と池との調和が見事で綺麗だった。 瑠璃光寺に隣接する香山公園には、手を叩いたり強く足踏みをすると、それが反響して妙音がする「うぐいす張りの石畳」なんていうのがあり、これが結構面白かった。 |
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| 瑠璃光寺五重塔 | 瑠璃光寺にて |
うぐいす張りの石畳
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| 山口市は全国で最も人口が少ない都道府県庁所在地だそうで、そのぶん街には多くの自然が残っており、中でも、山口市内を流れる一の坂川は、天然記念物の源氏ボタルの生息地として有名。
残念ながら、今の時期はホタルの成虫は飛んでいないが、川そのものの風景もまた素晴らしく、とても県都の中心部を流れる川とは思えないぐらい水が澄んでいて、まさに清流といった感じ。 そんな一の坂川沿いの道を散策しながら、街の中心米屋町アーケードを通り、山口駅へ向かう。 |
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| 一の坂川 |
米屋町のアーケード
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| 山口から山口線のディーゼルカーに乗って津和野へ。
津和野までの所要時間は約1時間15分で、13時前に津和野駅に到着。 まずは腹ごしらえに、郷土料理のお店「遊亀」で津和野定食を注文。 山の幸をふんだんに使った小鉢料理が何品も付いていて満足(^^) |
![]() 「遊亀」の津和野定食 |
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| お腹が満たされた後は、津和野観光の定番中の定番である殿町通りへ。
白壁と格子窓の建物&鯉が泳ぐ掘割の風景は、まさに津和野の観光パンフレットの写真そのもの。 ただ、これは有名観光スポットの宿命なのかも知れないが、何となくこの一角だけが津和野の町の中で妙に浮いているような印象で、ちょっと造られ過ぎといった感も否めない(-_-) |
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津和野観光の定番 殿町通りの風景
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| 続いて、津和野の町外れにある森鴎外の旧宅&記念館を見学。
さらに森鴎外旧宅の隣にある石州館で、津和野の伝統工芸品の1つである手漉き和紙の実演も見学する。 |
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| 森鴎外旧宅 | 森鴎外記念館 |
手漉き和紙の実演(石州館)
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| 津和野の町は、メインストリートこそ土産物屋などが建ち並び、観光客で賑わっているが、ちょっと脇道に入れば、昔ながらの佇まいと地元の人たちの普段着のままの生活が垣間見え、いかにもヤラセっぽい殿町通りよりも落ち着いた気分になれる。
そんな路地裏をうろうろと彷徨いながら駅へ戻る。 |
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津和野の町並み
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| 津和野からの帰路は、今回の旅の一番の目玉とも言うべき、SLやまぐち号に乗る。
出発15分前に改札が始まると同時に早々とホームに行き、まずはC57蒸気機関車(通称:貴婦人)の雄姿を眺める。 |
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やまぐち号を牽くC57蒸気機関車(津和野駅にて)
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| 続いて客車内を探検。
やまぐち号の客車は5両編成で、それぞれ明治風、大正風、昭和風、ヨーロッパ風、展望車風、と5両すべてが趣の全然違った内装になっていて面白い。 |
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| やまぐち号客車内〜明治風 | やまぐち号客車内〜大正風 |
やまぐち号客車内〜ヨーロッパ風
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| このやまぐち号は、1979年に国鉄では初めてのSL復活運転が開始され、以降これに倣って全国各地でSLが復活し、今やSLもそれほど珍しい存在ではなくなってきたものの、その人気は今だに衰えていないようで、沿線では、SLの写真を撮る人やSLをわざわざ見に来る人たちがいっぱいいた。
小郡から空港バスに乗り、山口宇部空港へ。 帰路のJAL468便は、普通席は予約が取れていたが、余っているJAL国内線アップグレード券を消化するため(笑)、スーパーシートをスタンバイする(予約上は満席) スーパーシートは僅か16席のB767-300だったので、期待はしていなかったのだが、難なく空席が出て、快適に帰京(^^) |
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---おしまい--- |
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