人吉ハリストス正教会

(生神女マリヤ庇護聖堂)

〈九州 ワシリイ杉村神父様の連絡先〉

868-0081
熊本県人吉市上林町979-5
司祭 ワシリイ 杉村 太郎
Tel 0966-24-7861

 

所在地
〶868-0022 熊本県人吉市願成寺町287-1
      人吉ハリストス正教会

           

287-1,Ganjoji-machi,Hitoyoshi,
Kumamoto,868-0022

この看板が目印です



人吉生神女庇護聖堂 増改築工事
あゆみ
(14年秋~15年春)

 みんなで仮祈祷所への引越(14年8月11日)       きれいに整備された仮祈祷所

    



10月下旬~工事開始 聖堂内の骨組みと礎石   建設委員会(14年11月2日 右端:山上建築士)

      





聖堂内の床・内装工事が進む  旧玄関撤去、旧正扉は聖堂内で再活用予定(11月)

   




 聖堂天井を鋼材で補強 屋根をガルバリウムで葺き、基礎成聖祈祷(12月14日)

  


   



聖堂聖所天井は宇宙を顕す円い空間へ 屋根は88年前創建時と同じ濃紺色に葺きます
聖堂北西部に台所と小倉庫、聖堂らしく西側に正門(正扉)、南西門は閉鎖します
(15年 2月14日)

    


   




聖堂後部北側にトイレ(男女用各1か所)、台所・小倉庫を新設。西側玄関部も新たに造成していきます
(左下写真は集会室から見た西側玄関部への光景)。銅製十字架も補修し西門上に安置(2月下旬~3月上旬)

   


   


聖堂後部北側 トイレ・台所・小倉庫の外観。聖所から集会室内装工事の状況をのぞむ。
聖堂内装工事も急ピッチに進む。満開の桜に彩られた工事中の聖堂 あでやかな光景(3月下旬)


  


    


聖障(イコノスタス)・聖像(イコン)
新設・整備中



2011年1月中旬に工事に着工、なかなか大がかりな工事でした




少しずつ、聖障の木組み(地元杉材仕様)が、立ちあがっています



天門(王門)、南門・北門は古い扉を改修して再利用





聖像画家・白石孝子先生のすばらしい聖像が

天門(王門)両翼に安置されました(2011年 4月末)


心の安らぐ、しっとりした静穏な聖像です

シベリア・アリューシャン・アラスカの教化者
のちのモスクワ府主教 聖インノケンティ




日本の国の光照者
大主教 亜使徒 聖ニコライ



聖障(イコノスタス)南(右端)に
「生神女庇護祭」聖像を安置(2012年2月)



聖障(イコノスタス)北(左端)に
「聖枝祭(主のエルサレム入城)」聖像を安置
(2012年2月)



2012年2月の聖障 全景

夕方、人吉聖堂に到着、天門に聖像を安置するが、
残念ながらサイズが合わず、2枚の聖像はパネルイコンのままに。
(2012年4月28日夕、まだ未完成の天門)





聖障(イコノスタス)天門(王門) まさに神の国への門
(2012年5月4日、GW休暇中に駆けつけてくれた
大工の山上建築士の御協力で無事聖像を安置)




「至聖・生神女の福音(上・天使ガヴリイル 下・神母マリア」


「聖福音者・聖使徒マトフェイ(マタイ)」


「聖福音者・聖使徒マルコ」


「聖福音者・聖使徒ルカ」


「聖福音者・神学者イオアン(ヨハネ)」







2012年11月16日、
先月到着していた天使(神使)聖像を
南門・北門に安置(はめこみ)しようとしますが、
サイズが合わず断念。

翌早朝(17日)山上建築士と共に
はめ込みの仕方を相談しながら
聖像側面・扉を微調整しつつ、無事安置しました。

しっとりとした美しさに感動。
亜使徒聖ニコライに依頼する祈祷(感謝祈祷)を献げました。


聖障全景の写真は18日夕方撮影
(17日がすごい曇天・土砂降りで真っ黒な天気だったため)



天使長ガウリイル(南門)
生神女マリアさまの守護天使として知られています。




天使長ミハイル(北門)
炎の剣をもつ正義の天使として知られています。





2013年10月下旬 新たに聖障 2段目
最後の晩餐(機密の晩餐)左右に 聖像を安置

いよいよ荘厳さを増し 輝いています




聖使徒ペトル(左 ペトロ)  聖使徒パウェル(右 パウロ)




聖大ワシリイ(左 バシレイオス)  聖金口イオアン(右 ヨハネ)

この偉大な二人の聖人の聖像 ワシリイ松本望兄(神戸)の献納
深く感謝申し上げます



かくも清廉で清楚な「機密(最後)の晩餐」聖像

これだけ大きな聖像は人吉聖堂だけです。

聖体拝領(領聖)を恵む聖像
(14年12月上旬)






白石先生ご夫妻と聖像



イリナ山下りん作と伝えられる聖像(残念ながら傷みがはげしい)



ついに さいごの4枚の聖像 完成。

白石先生の聖像工房にて(14年5月1日)



ただし聖障安置は、人吉聖堂改修工事のあとに。



みんなで記念写真(14年5月4日 復活大祭)


生神女の大祭 4枚がせいぞろい きわめて貴重で美麗な聖像です



「生神女 福音」(大天使ガヴリイルと生神女マリア)



「生神女 進堂(進殿)」



「生神女 誕生」



「生神女 就寝」





これが古い聖障の懐かしい姿

略歴
 1884(明治17)年開教。人吉のクリメント倉本又蔵兄が、大阪正教会にお
いて、司祭イアコフ高屋仲神父様から洗礼を受けたことが、人吉正教会の
始まりでした。同年、小杉雅枝伝教者が、市内立町に教会を設立したのが、
人吉正教会の嚆矢と伝えられています。
 1933(昭和8)年現在地に移転、聖堂が建てられました。1956(昭和31)年
からは長期間、藤平重信神父様が管轄しました。
 小高い丘の上の約400坪の敷地に、聖堂、司祭館がゆったりたたずんでい
ます。
 人吉の聖堂は、生神女(しょうしんじょ)マリヤの庇護(ひご)を祈る聖堂です。

交通案内
 溝部鹿児島空港、熊本空港から、九州高速道を利用し、車で約80分。
 人吉ICから車で数分。JR人吉駅から東へ、車で数分。
 目印は市立東小学校北門まえの側道を東へ150m先、左側(左上)。
 (球磨川鉄道「相良藩願成寺駅」から200m南)

定例会は毎月第3・4・5主日(日曜日) 朝10時からです
  これは原則です。変更することもありますので、必ず日時をご確認の上、
いらっしゃってください。

日本一の清流 川辺川で 洗礼を受けよう
 主イイススがヨルダン川で前駆授洗者イオアン(ヨハネ)から洗礼を受けたように
あなたも川辺川で洗礼を受けてみませんか。

 2007年10月20日(土)みごとな秋晴れの下、洗礼式が執り行われました。
 幾歳も! おめでとうございます (下・2枚の写真)

人吉に新聖堂を
  
九州に宣教の拠点となる教会をつくろう
 聖堂・信徒会館・司祭館が完備され、安定した牧会・宣教が行える拠点教会の
確立は、九州の全信徒の悲願です。
 新聖堂 完成予想図(第一案)は下図。
 基本設計は一級建築士、下山道男氏(グリフィン・アーキテクツ 鹿児島市)。
 皆様の、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

新たに絵画(油彩画)
「天使(旅人)とすもうをとる義人イアコフ(ヤコブ)」
寄贈されました
   東京の大川和子姉から、旧約聖書「創世記」32章に題材をとった絵が
  人吉正教会に寄贈されました。信徒集会室に飾られています。
   大きな絵で(73×92cm)、集会室がいちだんと輝いて見えます。
   深く感謝申し上げます。 

トルストイ研究者 北御門二郎(きたみかどじろう)
 球磨郡水上村湯山で暮らした北御門二郎(1913~2004)。ロシアの文豪トル
ストイに感銘を受け翻訳・出版をされる一方、非戦・非暴力の生き方をつらぬきま
した。
*参考図書(訳書) トルストイ『文読む月日』(上・中・下)ちくま文庫
*2005年8月刊行
     南里義則著 『くもの糸 北御門二郎聞き書き』不知火書房

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