マツダ サバンナRX−7 1978〜1985
サバンナRX−7は、従来のスペシャルティーカーのサバンナ(輸出名RX−3)の後継車として、1978年3月30日発売されました。このSAでは、エンジンレイアウトをフロントミッドシップレイアウトにすることにより、前後配分50:50を達成しました。さらに、フロントミッドシップレイアウトにした事に加え、エンジンが元々コンパクトであるのでボンネットは低く、またノーズを下げることが可能となり、さらに当時国産車唯一リトラクダブルヘッドライトの採用により、空気抵抗が極力少ない「くさび型」をした流麗なスタイルが可能となりました。さらにエンジン性能もオイルショックの影響を受け、REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマルリアクター方式を採用することにより従来の40%の燃費アップが図られながらも馬力130psも発揮しました。その後1980年11月4日のマイナーチェンジにより、車体重量の軽減や4輪ディスクブレーキの採用をはじめとする、車体関係の改良を中心とした改良とロータリーターボ車の追加等のマイナーチェンジを行い、さらに1982年3月23日には6ポートインダクション(略6PIで、RX−8のtypeSにも採用されています。)を採用し、総合性能を向上させるなど非常に大きな進化を成し遂げました。又、すばらしい運動性能を誇るSAは国内のみならず、特にアメリカで強い支持を受け、一大ブームを巻き起こしたのでした。 |