マツダ カペラロータリー 1970年5月13日〜
昭和45年1月30日に迎える東洋工業創立50周年を目指して理想のRE車を開発し、昭和45年5月13日にカペラシリーズの高性能バージョンとしてカペラロータリーセダンおよびクーペがデビューしました。カペラロータリーは69.8万円(セダン・スタンダード)からでエンジンは、カペラロータリーのために開発された12Aエンジンが搭載され、基本的には10Aと同じですがローターハウジングの厚みを10mm増して単室容積で573ccの排気量を得ていました。最高出カ120ps/6500rpm、最大トルク16.0kgm/3500rpm、最高速度190Km、さらに0→400m=15.7秒(MT車)ととても高性能なエンジンは、排気孔に新開発のハニカムポートを採用し、燃焼効率を上げトルク特性を改善したのをはじめ、多くの新機構をとりいれた新エンジンでした。このカペラロータリーシリーズの発売によって東洋工業のRE車体系は一段と充実したのでした。さらにRX−2として輸出されたオーストラリア、ヨーロッパでは高性能ファミリーカーとして好評で、特にオーストラリアではRX−2のおかげか今でもREの人気は非常に高いです。 |