Rosaholicの2009年7月の日記帳
今どのばらが咲いているか、どんな作業をしたかを気力の限り書き綴りました。

枯れた鉢の整理
木曜日が不燃物回収の日で、しかも土を持っていってくれるのが2週間に一度のようなので、枯れたバラが植わっていた鉢の土を回収してもらいます。今回、枯れたのは自分で接木したものでしたが、結局は正のスパイラルに入ることが出来なかったものだと解釈しています。苗半作の内、良いものは良い管理をすることによって正のスパイラル下で育てられますが、悪いものは結局のところ正のスパイラルに持っていくことができず、どんどんダメになっていった結果だと思います。いくつかの原因が重なったこととは思います。ひとつは接木の部分が一応の活着はしたものの導管などの断面積が小さくて養分の吸いあげが悪いのか、台木の発根が悪くて十分な生育ができなかったのか、とにかく接ぎ穂から芽は出たものの、シュートは結局出ず終いで株も太くならず、枝ぶりも悪いのでどうしても日陰に置かれる憂き目に合い、負のスパイラルから抜け出せなかったのだと考えています。難しく考えないで、単に日照が少なかったということだけかも知れませんが、こればかりは現状の密置き状態の拙宅では改善の目処はたたないのです。
2009年7月30日06時08分

風が強くて薬剤散布延期
天気が良いので、これは薬剤散布できそうだと思っていたのですが、風が強すぎてこれでは出来ません。今朝は早く起きた時は風が無く、薬剤散布できるかもと思いましたが、気合が入らず、睡眠時間に当てることにしてしまいました。
2009年7月26日11時43分

バラのアレンジメント用とガーデニング用との両方で
バラのアレンジメントにも使える葉ものとして魅力的なもので、ガーデンとしてもフォーカルポイントとなる植物という観点で、いくつかの植物を集めています。シルバーリーフは好きなジャンルですが、シルバーレースが消失し、今はシロタエギクが少し残っている程度です。草ではなくて樹であれば、もっと安定すると思っていくつか探していたら、ユーカリの綺麗なのがあることが分かりました。近くの園芸店に行き、いくつかの品種の中からユーカリプタス・グニーの一種で良い感じのを見つけました。職場の近くのホームセンターで売っていたのよりも安かったので、即ゲット。但し、風がとても強かったので植付けは日曜にやりました。あと、もうひとつ銅葉の樹を探していますが、スモークツリーのコティヌス・コッキグリアの品種ロイヤルパープルは人気のようでどこも売り切れていて、2番手の果樹の中から色々と物色しています。枝ぶりも良い大きな根巻き苗を別の園芸店で見つけていて、樹性とか大きくなるのかどうかなど調べた結果、GOサインを出せたので、売れてしまってなければ、今週末買いに行こうと思っています。見に行ったのが遅い時間だったので帰宅して素性を調べている内に夕方になってしまってました。
2009年7月28日05時22分

ガートルード・ジーキルの美しい庭
イギリスにおける伝統的庭園スタイルを語るとき、宿根草のボーダーを使ったフォーマルガーデンを外すわけにはいきません。これの基礎を提唱したのがガートルード・ジーキルで、イングリッシュローズの品種名にもなっています。先週の恵泉蓼科ガーデンも正しくジーキルの手法を生かしたボーダーガーデンがとても美しかったのですが何とか真似事でもできないかと思って、随分前に買ったジーキルの本を読み返しているという訳です。疲れてしまわない庭作りというコンセプトはバラ作りにも当然魅力的なコンセプトなので、コンセプトの真髄がどこにあるのか、知りたいと思って夜な夜な読んでいます。このところの天候は天気図をみると明らかに梅雨です。ということで、しばらく水やりから開放された朝を過ごしています。
2009年7月24日06時13分

朝のプリントアウト
写真の整理手段としてまずはプリントアウトして眺めるという作業も必要なので、はがきサイズの印画紙にプリントアウトしようとしたところ、インクジェットプリンターのノズル詰まりで色がおかしいのです。一旦プリントしたカラー写真を日向において色あせたような感じになってしまいました。4枚終わったところで色が変なのに気付いたので被害は大きくありませんでしたが、ノズルクリーニング行わないとダメです。ノズルチェックをしようとした所で時間切れ、出勤の時刻となりました。おとといの夜から降り続く雨が上がらないので、昨日朝の水やりは免除でした。今朝も不要かなと思います。
2009年7月23日5時52分

富士山に行ってきました
富士山でのタカネイバラ探しの旅も今年で4回目となりました。暑い日が少なかったので開花が例年よりも遅いのではないかと考え、最も標高の低い5合目として須走口を選び、小富士にあるという未確認株を見に行くことにしました。今回はクルマで行ったので途中でノイバラ系の白い花があれば止まって確認しようと言うのも副次的な目的としました。御殿場市内を抜けるのにも相当時間が掛かったのですがそれよりも驚いたのは、ふじあざみラインが5合目駐車場5km手前位から下りの路肩駐車のクルマがびっしりで登りも止まってしまうほどの渋滞だったことです。何とか辿り着くと、駐車場は空きがあってラッキーでしたが、菊屋の向かいの外れの一番の大株のタカネバラは既に全部花が終わっていて、花がらだけが残っていました。3年前と同じパターンでした。小富士に向かう道にはやはり花など付きそうにない子株がいくつもあって、どうやって生えたのかが全く分かりません。鳥がタネを運んだのか、それにしても近くにタネができる大株は菊屋の向かいの外れにあるあの株だけだとすると全く謎です。登山道以外の所に実は大株があるのかと邪推してしまいます。しばらく歩いて小富士に着くと3年前は霧の中何も見えなかった景色が、晴れ渡っていて山中湖、河口湖が見渡せて大パノラマでした。予め聞いていた場所を探してみると、タカネバラはあるにはあったのですが、株が大きい割には全く花が咲く気配がない(蕾がない)し、咲きがらもないものでした。
バスで来たのではないので時間を気にせずに帰れるのは良いのですが、駐車場から出れません。路線バスを優先して、交通整理が行なわれていたのでなかなか動きませんでした。ようやく動きだした流れに乗って下り道を帰りました。登る時にはのろのろ渋滞で進んでいたので、道端にノイバラ系を見つけても停車したら交通をストップさせてしまうため遠慮してたので、行きの時に見つけておいた白い花の所で道端にクルマを止めて、見に行きました。葉の照り葉具合、托葉の形、花序を元にフジイバラであると同定しました。タカネバラは花を見れませんでしたが、初めて見るフジイバラの花を見ることができてとても満足でした。写真に収めて帰ってきました。
2009年7月22日05時37分

ロサ・ミクルゴーサ入手
先日訪れた恵泉蓼科ガーデンで初めて実物のロサ・ミクルゴーサを見ることができました。サンショウバラとハマナスの中間的な特徴を持っていて大変面白かったです。でも、色々なソースを探して交配親を見てみると、サンショウバラとなるべきところがRosa roxburghiiとなっていて、そんまま信じると、イザヨイバラとなってしまいます。一重のroxburghiiだとするとヒメサンショウバラ(Rosa roxburghii normalis)ですが樹高を見ると明らかにサンショウバラ即ちRosa hirtula。でもどのソースを見てもRosa hirtula×Rosa rugosaになっているものは無いのです。まあ、Rosa hirtulaが種に格上げされたのが最近だということを考えれば広い意味でのRosa roxburghiiが片親という意味なのでしょう。
2009年7月18日16時24分

昨年夏のサンショウバラのタネその後
それにしても、昨年夏に取り蒔きしたサンショウバラは結局現時点まででただの一つとして発芽していません。樹から落ちた実は熟したから落ちたのではなく、熟する前に何らかの理由でほとんどが落ちてしまうのかもしれません。喜んで拾ってきましたが、熟してなかったために蒔いたタネも一向に発芽しないということなのかも知れません。
2009年7月17日5時35分

梅雨明けした模様です
関東地方は梅雨明けしたと見られるとの発表がありました。いよいよ水やりの欠かせない季節となりました。
この間の週末はルドゥーテのまとめ作業を開始しました。間違い探しは終わったのですが、これを元に原稿化していく際に、表にまとめるだけにしようかと思っていましたが、全然良く分からないので、写真付きの比較をしようと作戦変更しました。「差」の部分を抜き出して指摘していくスタイルで作業を開始しましたが、思ったよりも時間が掛かります。土曜日はばらのラテン名勉強会とそれに先立って会報編集委員会に出席したので庭仕事はできず、日曜日も、結局何も出来ず、予定していた水やりすら月曜日の朝に持ち越したほどです。明日の朝も水やりが必要です。
2009年7月14日23時11分

台風のような風が吹き荒れています
梅雨空ながら雨は降っていないのですが、きのうかおととい辺りから風が強いです。必ず倒れる鉢はいつも決まっているものです。毎朝起こして出勤しています。
さて、もうひとつのルドゥーテの絵が手元にあることを思い出しました。昨年のBunkamuraでのルドゥーテ展の時に会場にて販売されたカタログ(現在、単行本化されています)「薔薇空間 宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々」の元となった絵がどこに所蔵されているものなのか気になったので調べてみました。コノサーズ・コレクション東京所蔵の版だそうです。時間がなくてぱらぱらめくり始めた程度ですが、既にロサ・ケンティフォリアにて違い(この版のみの特徴)を見つけていて、先が楽しみです。
あと、現在国内で入手可能な本は河出書房新社から昨年出版されたLes Rosesバラ図譜もあるのですが、定価\14700を出せる財力が今ないのが悲しい限りです。無理しちゃおうかな、と今迷っています。少なくとも、元版の所蔵がどこなのか知りたいので、これは出版社に問い合わせ中です。これも別の版だとますます欲しくなる...。
2009年7月10日05時46分

二番花が咲いてきました
フランシス・デュブリュイがいっぱい咲いています。あと、ホワイト・クリスマス、ニュージーランドも咲きました。アーチのアンクル・ウォルターもぼちぼちです。ぽつぽつと途切れなく咲いていたラ・レーヌ・ヴィクトリアがそろそろ終わりのような感じです。今朝も雨がぱらついていたので、水やりはパスしました。
2009年7月9日05時58分

雨が十分かどうか難しい
梅雨なので、雨が降ったり止んだりします。寝ている間などに降って朝、庭のバラの葉が濡れているとつい、水やりをしなくて良いように思ってしまうものですが、その程度の雨では鉢土に十分雨が染みこんでないために、昼間に晴れて気温が上がると水切れでしおれてしまう場合があります。特に鉢のサイズが小さいもの、鉢の土替えを冬に出来なくて持ち越したものはカタバミの鉢になって根が回りきっていて雨水が染みこんでいかないものは要注意です。しおれさせると生育に大きなダメージを与えてしまうので、こういう鉢には腰水で対応しています。雨が降ってから同じ時間経っても腰水が残っているものと乾いているものがあるので、まだ大丈夫だろうと思っているときに既に乾いている鉢は、カタバミ抜きを兼ねて鉢増しをすべきなんだと思います。
2009年7月7日05時18分

今日は七夕、そして小暑です
日曜日の朝は、1週間遅れですが全体散布をやりました。梅雨の止み間でのラッキーな日でした。土曜日は降らなかったものの朝は葉っぱが濡れていたので、本当に日曜日の朝がベストと言うかここしかなかったという感じでした。その後、8-8-8の化成肥料を追肥としてばら撒きました。半分くらいの鉢に化成肥料をやり終えたことになります。後半分は次の機会になります。
先週平日夜にやっていたルドゥーテの絵169枚のチェックが終了しました。まとめの作業に入っていきます。
2009年7月7日05時18分

草抜き
最近、ペパーミントとゲンノショウコ林と化していてバラが日陰になってしまうという本末転倒のコンパニオンプランツ状態だったをようやく元に戻すべくかなり抜きました。これで追肥の準備もかなり整いました。
2009年7月6日05時59分

ルドゥーテ画のチェック
昨日は少ししかできませんでしたが、また新たに違いを見つけました。
2009年7月3日05時45分

ルドゥーテ
先日来、ルデューテと表記してましたが、デューじゃなくてドゥーが正しいです。勘違いして表記していました、すみません。お詫びして訂正いたします。さて、ようやく半分の絵のチェックが終了しました。微妙な差も入れると何と既に11枚の絵で違いが見つかりました。これらの差は明らかに作業上のミスと思われるのもありますが、もしかしたら意図的かと思われるのもあり、面白いです。
2009年7月2日05時31分

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