バッジ

     
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  2005. 1.4  弁護士バッジ
 



 弁護士バッジ
2005/1/4
 弁護士バッジは、ひまわりの花弁の中心に天秤が配されたデザイン。
 ひまわりであって、菊ではありません。

 太陽に向かって伸びて花が開くひまわりは「自由」と
 「正義」をあらわしています。
 天秤は、ギリシャ神話に出てくる正義の女神テミスが持
 つもので「公正」と「平等」をあらわしています。

 
 この正義の女神は、目隠しをして、右手に天秤、左手に剣を
 持っています。
 女神が目隠しをしているのは、当事者の社会的な地位や身分
 に関係なく言い分を聞いて正しい判定をするという意味があ
 ると言われています。

 ただ、事実をしっかりと見据えるという意味か、日本の最高
 裁判所の女神は目隠しはしていません。

 バッジは、純金製も注文できるけど純銀の台に金メッキのものが一般
 的。
 メッキが剥がれて銀が見え出したら一人前と言われ、若い弁護士の中
 には、わざとバッジをこすって銀色にする人もいるそうです。

 バッジは、裏には弁護士の登録番号が刻まれていて、弁護士登録をす
 ると日本弁護士連合会から1人の弁護士に1つのバッジが貸与されま
 す。
 貸与ですので、弁護士登録を抹消した時には、只一つの場合を除いて
 返還しなくてはなりません。
 只一つの場合・・・弁護士が死亡した時に、遺族の希望があれば、遺族
 に限り、返還しなくてもいいようになっているのです。

 では、紛失するとどうなるのでしょうか?
 日本弁護士連合会に始末書を提出して、新しいものを貸与されるという
 ことになります。