Top page > VFRとの日々 > ツーレポ&日常の写真13

 宮崎ん来て初めてのレポートすっちゃがぁ。仕事に未だ慣れんちゃけど、よだきがっちょってもいかんからよ、てげてげでUPするわ。


<2008年5月11日>

 朝まで降っていた雨も止み昼からはカラッと快晴になり、すがすがしい風が吹いて気持ちいい。こりゃ明日は良いコンディションになりそう。

 チェーンの掃除でもしようとVFRを外に出すと日差しがキツく暑い。車庫にスゴスゴと退散して作業開始。ひどい汚れようで錆まで浮いている。自転車は一度乗るたびにオイルの除去と塗布をするのにVFRは乗りっぱなしだから汚れも酷い。

 シールチェーンに良いかどうかは不明だけれど、手っ取り早く灯油にてオイルと汚れをリムーブ。








 「使用後」がこれだ。1コマ1コマ、チェーンのジョイント部分に注油して余分な油を拭い取る。自転車と同じやり方にしてみた。この後に「チェーンガード」なるスプレーをすると過酷なオートバイのチェーンでも油持ちが良いのだけれど、白く見苦しくなるのと汚れが付着し易いので今回はパス。

 洗車は先日済ませてあったので、この後プラスチック部分にアーマオイルを塗って艶出ししたら男前が上がった。摺動部にオイルをさしてフリクションの低減。やっぱ機械物はこまめなメンテが必要なのよね。

 先日の息ツキが気になるけれど明日は何処へ行こうかな。阿蘇はちょっと日帰りじゃ勿体ないよなぁ。











<2008年5月4日>

 昨夜は仕事がらみで24時過ぎ帰宅。しかし5日は雨の予報なので本日桜島見物を決行。朝6時に出発。ちょっと眠いがツーリングの日は不思議と目覚めが良い。

 早朝の宮崎市街地を抜け山之口の道の駅まで。コーヒーブレイクして再スタート。早朝にもかかわらず、4台の未成年爆音ツーリストが走っていたが、しばらく走ると彼らはパトカーに停められていた。「早起きは三文の損」だ。まだまだ人生経験が不足のようだね。不良中年は涼しい顔して先を急ぐのだった。

 都城のジョイフルで朝食と用を済ませて西へ西へ。








 錦江湾を望む展望所。正面には薄っすら桜島の威容が見えてきた。九州は活火山の宝庫。その中でも最も活動が盛んな火山、桜島。

 雲もほとんど無く快晴の錦江湾は静まり返って、まるで瀬戸内海のように凪いでいる。養殖筏もチラホラ見える。なんとも平和な風景だ。

 ゴンタ君と愉快な仲間たちも昨日、雨の無い平和な蒜山ツーを満喫したと聞く。こっちはソロで快晴ツーを楽しませてもらいましょう。











 道の駅「たるみず」、垂水と書く。はなみずでは無い。60Mの日本一長い足湯が有り多くの観光客が浸かっていた。ブーツ脱いだり、その後の始末が面倒なのでパス。

 1117Mの山頂に掛かっていたのは雲ではなく噴煙だと分かった。ここでメッシュジャケットのインナーを外すことにした。かなり気温が上がってきた。

 桜島まであと僅か。その前に目盛りも乏しくなったガソリンを給油して、いざ桜島へ。













 いよいよ桜島へ入山。マイナーロードの北回りで行く。大噴火の足跡が至る所というか一帯に残る異次元の風景。阿蘇の優しい雄大さも魅力だが、桜島の荒々しい地球の息吹のような風景も素晴らしい。

 この北回りはタイトターンが続く「狭いながらも楽しい山岳路」だった。本当は溶岩に飲み込まれた鳥居を見るつもりが、ついつい楽しく走っていて見過ごしてしまった。まあいいや。













 火口付近からは噴煙が立ち昇り、その縁には硫黄なのだろうか、白い物が見える。

 この桜島には至る所に「非難壕」が有る。しかも、その非難壕の周りにも溶岩が押し寄せて固まり埋もれそうな物も在る。怖っ!


















 桜島港近くの小さな漁港。家族連れが岸壁から釣りをしている。水面近くには小さな銀色の群れが。この辺ではカゴ釣りで狙うらしい。小さな男の子がカサゴみたいな魚を釣り上げていた。

 対岸は鹿児島市内。フェリーに乗れば15分ほどで渡れる。しかし、次の目的地は都井岬。ゆっくりもしていられない。

 カサゴを釣り上げた男の子にバイバイされながら港を後にする。












 湯之平展望台。間近に見る桜島の山肌が険しい。ここへ来る道も険しい山岳路。展望台はボチボチだったが道は楽しかった。

 天気も暑いくらいの快晴。実際走行中の外気温度は27℃を指したりしていた。バイクもゾロゾロ走っている。この時期走らなくて何時走るかってコンディションだからね。風はまだ涼しいので走っていれば快適。嗚呼、連休終わったら阿蘇行こうかな。あの雰囲気は何とも言えない感動だもんね。














 桜島を後にして野生馬の棲む「都井岬」へ。この交差点の赤信号のために停止しようとしたら突如エンジンストップ。「?」セルを回してもセルは回るが着火しない。昨日嫁さんの車も同様にエンジンが掛からなくなった。摩訶不思議。

 リアルゴールド飲んで小休止してセルを回すとエンジン始動。助かった。何だったんだろう。でもJAF呼ばずに済んだからOK。

 この後、鹿屋市内で道に迷って再び桜島が見えてきたので間違いに気づいた次第。やばいやばい。エンジンも何となく不調だし(3000回転以下が不安定)、タイムロスもしたし都井岬断念しようかな。









 でも、ここまで来たら行くしかないでしょう。またしても山岳路をウネウネと走ると居ました、お馬ちゃん。日本では珍しい野生馬の生息地。新緑の丘もありプチ阿蘇の風情。

 岬の突端に続く道はマイカーがずらり。ゴールデンウィーク真っ只中だもんね。来る時はスムーズだった道路も帰る際は岬方向の道が渋滞していた。
















 で、無事野生馬とも会えたし都井岬リベンジ達成。日陰を見つけて小休止。予想外にこれが最後の休憩となる事に。本来はこの後「サンメッセ日南」に寄ろうかなと思っていたのだけれど。

 恐るべしGW、この後凄まじい大渋滞に突入。サンメッセ日南目当ての車で上りも下りも渋滞。右のミラーを折りたたんで路肩をすり抜けて何とか脱出。恐らく渋滞の最後尾の車は閉園までには辿り着けなかっただろうね。

 何はともあれ6時から16時の10時間、370キロほどを走りきり目標達成。サンメッセはまた今度ね。走りたい道は沢山あれど、次は何処走ろうかな。













<2008年4月24日>

 今日も起きたら快晴v(^0^)。まずは新田原(にゅうたばる)基地へ戦闘機を見に行くことにした。基地からはそう離れていないので何時も家の上をF15などの戦闘機が飛び交っている。しかし、20年以上ぶりなので離着陸も見たくなったのでVFRで出動。

 基地横の展望台にて待つこと暫し。2台車が既に来ていて戦闘機が出てくるのを待っていた。彼方の格納庫前から戦闘機がキャノピーを開けた状態で次々に出てくる。そして2機ずつ並ぶとアフターバナーを吹かしながら準備体操した後、轟音と共に離陸して空の彼方に消えて行った。嗚呼、税金が飛んで行く。

 ちなみに戦闘機はF-4EJ改というファントム機でした。





 次に向かったのは西都原(さいとばる)古墳群。新田原の反対に在る高台。宮崎の比較的広域な高台は原(はる)という名が付く。この西都原古墳群は日本最大級の古墳群だそうで、その方面に興味のある人にとってはかなり重要な場所らしい。

 写真のように大小の古墳があちこちに点在している独特な風景。桜は終わったけれど菜の花や、秋にはコスモスの群生が見事な所でもある。ここに在る資料館は無料ながら展示数、規模共に見応えがあり有料にしてもおかしくないボリュームがある。西都市太っ腹!。









 西都原古墳群の中の公園にある古い建物を模した倉庫みたいな建物。この辺には遠足でよく来たなぁ。とても懐かしくもあり新鮮でもある。

 今日は雨に邪魔されたくないので宗家雨男との連絡は絶っている。このサイトに来て頂いた読者諸君も、ここ一番には携帯の電源を切っておくとよろしい。















 ソメイヨシノは完全に葉桜だったけれど八重桜(正式名称は不明)が散りはじめで、風にハラハラと舞って綺麗だった。桜は満開も綺麗だけれど、桜吹雪もまた一興だ。やっぱ遊び人には桜吹雪だよ。

 この広大な敷地の公園ではジョギングをしたり芝生の上で体操をしたりと皆おもいおもい自然を満喫している。一年で最も過ごしやすく、新緑などと相まってエネルギッシュな良い季節。さあ、次は何処へ行こうか。












 
 ぐんぐん山の中へ分け入って一ツ瀬ダム上流まで来た。大きなダムなのでダム湖も大きく広域だ。小さな頃家族でよく鯉やブルーギルを釣りに来たもんだ。今ではバスフィッシングの外道的存在のブルーギルを当時は餌釣りしてたもんなぁ。おそらく今はこのダム湖にもブラックバスが居て、ルアーフィッシングが盛んなんだろうけれど。

 このコースも大学時代にVTなどで来て以来だけれど、路面の荒れが所々出て良いコンディションばかりではないが、逆にトンネルが新設されて崖崩れの心配が無くなった場所もあり一進一退って感じだった。岡山の旭川ダム沿いを大規模にした感じ。この先はもっともっと秘境に突入する。








 秘境「西米良村」をかなり走った所にある「村所」という所に突如出てきた変わった橋。何でも木製のトラス橋としては日本一だそうだ。「かりこぼうずの橋」という。上高地にある「河童橋」をパクったかどうかは分からないが、かりこぼうずという河童に似た生き物がこの地には伝説として残っているのが名前の由来だとか。

 この橋のたもとに在る道の駅風の施設で普通の蕎麦を食べる。普通に美味く印象に残らない感じだった。

 休憩していると旧型の隼が「オンオン」言わせながらやって来た。人吉(ひとよし)の方から回って来て、このまま南下して一周する感じで帰るのだとか。さてこの先どうしよう。それこそ人吉まで抜けて高速で「えびの高原」行こうか・・・




 
 今日はこの時期にしては涼しく、この秘境では気温16度とメッシュジャケットでジャスト位。人吉に抜けるには峠を越えるので寒いかもしれないのでUターンして南下する。

 この西米良街道は一ツ瀬川に沿って走るため幾つもの橋を渡る。一つ一つ違い面白い。それこそ「橋マニア」には堪らないルートだろう。

 お陰様で雨に降られる事も無く快適なツーであった。久々に秘境「西米良村」を走った。今度は西米良村も舌を巻くくらいの大秘境「椎葉村」を走ってみようかな。たぶん携帯の電源を入れていてもアンテナが立たないと思う。











<2008年4月21日>

 リベンジ堀切峠

 朝起きてみると快晴。こんな天気で出掛けない訳にはいかないので、先日天気がいまいちで消化不良気味だった堀切峠へ行ってみる事にした。午後からは絶対外せない用事があるため余り遠出は出来ないために堀切峠辺りが丁度良いくらいの距離。

 その前にネットで仕入れた情報を元に自転車屋へ寄る。自転車でのツーリングに向け、ヘルメットと春夏用のパンツを買うためだ。いよいよ自転車でもヘルメットデビューだ。











 自転車屋を出て堀切峠を目指す。空港付近から沿道にはワシントニアパームが随所に植わっていて南国ムードが漂い始め、南国を走っている感が高まる。

 先日どんよりと鉛色だった空も今日はご覧のように青空。これこそ待ち望んでいた故郷の風景。

 24年間過ごした瀬戸内海では味わえ無かった開放的な海の風景。学生の時以来オートバイで走っていなかった海沿いの道を、久々走る事が出来る幸せ。このコースは全国に誇れる絶品のツーリングコースだと思う。











 鬼の洗濯岩と呼ばれる波の浸食によって出来た独特の奇岩風景がしばし続く。この風景を見ると宮崎だなぁと実感する。青島にも同様の鬼の洗濯岩があり、簡単に岩の上まで行くことが出来、潮溜まりの観察が楽しい。小さなカニやイソギンチャク、時には小魚が遊び相手になり時の経つのも忘れてしまう。

 今日は比較的波も穏やかで水平線もくっきりしている。先日は波も荒く飛沫が霧のように漂っていた。














 この日南海岸の入り口に当たる堀切峠まで我が家から40分もあれば来れる。今度時間が有る時に、先日目前で引き返した野生馬の居る「都井岬」や更に南下した大隈半島の最南「佐多岬」へ行ってみよう。

 


















 堀切峠先の道の駅。お約束のマンゴーのソフトクリームを食べる。気温23度だけれど日なたは暑く初夏なので冷たさが嬉しい。

 VFRの傍でソフトクリームを食べていると同世代かな?というようなオッサンが声を掛けてきた。ご本人もオートバイ購入を検討しているそうだけれど、VFRの事はさっぱり分からないという。CB1300SFが候補らしいが、それでVFRの名前や排気量を知らないのもどうだろうか。そんな不毛な質疑応答が嫁さんからの電話で打ち切られた。ありがたい。

 ソフトクリームを食べ終わると午後からの用事もあるので帰路に着く。市街地をテレテレ走っているとメッショジャケのインナーを外したくなる位に暑い。VFRも同感らしく走行中にも拘らずラジエターファンが回りだす。暑がりの自分とVFRに辛い季節が近づいてきた。






 そしてコイツが今日のタンクバッグの中身。その名も「エイリアン」。オートバイ用に比べ滅茶苦茶軽量で帽子みたいに感じる。パンツも買ったので準備はOKだ。

 四輪も面白いけれど二輪の軽快感が更に面白い。オートバイはエンジンに車輪が付いている「エンジンの乗り物」だけれど自転車は人間に車輪が付いている「人間の乗り物」だと思う。シンプルだから面白く、シンプルだけれど難しい。

























<2008年4月17日>

 昨日までは降水確率80%だったけれど、朝方の天気予報で「行けるかも」という状況に。気温も予想では25度と初夏の予感。

 ここは家から15分ほどの所にあるシーガイアのホテル。松林の中の道を走っていると、いきなり現れるノッポホテル。

 この松林の中の道は通称「軍用道路」だった道を綺麗に観光用に改良したもの。戦時中には戦車など軍の兵器などを空から発見されないよう、松林の中に道を作ったのだとか。












 ぐんぐん南下して日南海岸の入り口にある「いるか岬」。何べんか来たことがあるけれどイルカを見たことは無い。イルカなんてうじゃうじゃ居る訳ではないので当然だ。でも、地名の由来どうり見えることもあるらしい。

 どんよりとした空がうらめしい。晴れていたら水平線と空の境目が微妙な太平洋のすばらしいロケーションが目の前に広がるはずなのに・・・

 まあ、諦めていたのが走れるようになっただけでも良しとしよう。今日はとりあえず「都井岬」に行ってみようと南下中。












 この日南海岸は引き潮の時に「鬼の洗濯岩」と呼ばれる、波の侵食によって出来た波状岩が点在している。

 三角の島は「ビロウ島」だったように記憶している。以前にはこの場所に来るには青島を通り、堀切峠を越えてやって来たものだが、現在はバイパスが出来たので両方とも通らずに来れる。しかし、日南海岸に来た、という実感に乏しいのも事実。

 天気も良くないため波も荒く、波しぶきが霧のように大気中に舞って霞んでいる。ヘルメットのシールドに波の霧が付着して見えにくくなることも有る。帰ったらVFRも洗車してあげなきゃね。










 国定公園「日南海岸」。油津港近くの海岸。山陰の浦富海岸にも似た感じの奇岩が海の中にニョキッと生えている場所。

 宮崎の海岸線は中部は「一ツ葉有料道路」に代表されるような直線の砂浜海岸と、北部や南部のリアス式海岸に別れる。当然楽しいのはリアス式で、オートバイ乗りには堪らないツーリングコースとなる。
















 そのリアス式海岸にひっそりと咲く黄色い花。「カタバミ」や「ウマノアシガタ」に似た花で、でも花はこっちの方が大きい。おそらくキンポウゲ科には属していると思われる。他にもハマヒルガオと思われる花も咲いていた。




















 空模様が怪しいので先を急ぐ。途中コンビニでコーヒーブレイクしていると、嫌な雨風っぽいのが吹き始めた。嗚呼、まだ呪縛から開放されていないのか・・・やっぱ今日走っている事を雨の神様にメールしなきゃ良かった。

 自分に悔いても仕方ないので先を急ぐ。いよいよパラパラし始める。南郷町を過ぎて串間市に入った頃には路面全体がウェットコンディションにまでなって来た。

 どうしようかなぁ・・・













 都井岬まで20キロほどの地点。正面の山の先が都井岬のはず。しかし、雨雲は岬の上空あたりが濃い目。恐らくパラパラどころでは済みそうに無いかな。

 「行ける所まで行って考えよう」という雨に突っ込んで行く為のオマジナイで、過去に酷い目に遭っているのでパス。もともと思い付きで来たんだからと自分に言い聞かせUターン。ちょっと勿体無いけれど。

 やはり岬の辺りに雲が集まっていたようで、岬から離れる(北上)につれて雨も止み薄日も差してきた。











 次なる目標は魚料理の店「いもと食堂」だ。ツーリングマップルにも紹介されているし、地元の人々にも人気の店だ。

 店に行くには旧道を通らなければ行けない。ご覧のような海っぺたで、しかも切り立った山の斜面と海岸に挟まれた道。たびたび崖崩れなどが起こるためバイパスを作ったらしい。

 もう少しで食堂に着くはず。この辺では日差しも出てくるほどに天気も回復してきた。しかも気温も上昇。予報の25度ではないが22度くらいで丁度良い気温。岬周辺では19度くらいでメッシュジャケットで一寸涼しかった。











 「本日休業」ではありません。ちゃんと開いてて良かった。そういえば先程の雨男メールにあったが、一年前の今日は「散々なツー」だったみたい(参照)。それに比べたら天国みたいなツーだ。

 焼き魚定食も美味かったし、付いてくる丼になみなみと入って出てくる魚とキャベツの味噌汁にも満足。ピザ食べている間だけ雨が止むという悪夢に比べりゃ。















 で、行きは新しく出来たバイパスを使ったために通らなかった「堀切峠」に到着。従来は峠下から走って来て、右カーブの峠頂上で一気に視界が開け太平洋が目の前に現れる。見下ろす遥か眼下には「鬼の洗濯岩」が広がる独特の風景。

 黒潮の影響で冬でも霜が降りることが無く、ポインセチアという亜熱帯の花が自生する場所でもあるらしい。今日は曇りなので眠い風景だけれど。

 あとは宮崎の市街地をテレテレ走って我が家へ。ホースでたっぷり水をかけ、塩抜きを入念にする。まあ今日の思いつきツーは70点というところかな。久しぶりに日南海岸を走れたし美味しい定食も食べたし。

 次は何処行こう。24年ぶりの故郷には走りたい場所がテンコ盛りだ (^^)。





















<2008年4月11日>

 朝目が覚めると素晴らしい天気。約1ヶ月前に雨の中750km走って宮崎入りして以来眠っていたVFRを動かす事にした。確か燃料タンクが空に近く、タンク内にサビを発生させない為にも燃料補給をしておきたいし。

 久しぶりに押して歩くとブレーキローターとパッドが何時もより多めに擦れている感じで少し重たい。しばらく走行するうちに通常に戻るだろう。セル一発、1〜2回のクランキングでエンジン始動。この信頼性がお気楽ライダーには有り難い。いつもニコニコ(*^o^*)元気な子だ。

 タンクバッグに仕事用の革靴入れてインナー付きメッシュジャケ着ていざ出陣。近所の運動公園の桜が満開で見事だったので停車。








 燃料補給は帰りにするとして、朝はまず「一ツ葉有料道路」だ。日向灘の海岸線と平行して走る素敵なストレートロードだ。ちょっと曇ってしまったが、天気が良いと見渡す限りの水平線と青空のコンビネーションが素晴らしいところ。通行料が無ければ毎日でも通るのに。

 仕事用のスラックスは風でパタパタするので何となく走りにくく、プロテクションも無いのもあり自然と速度は控えめになる。案外安全運転には有効な方法かも。














 料金所過ぎてすぐのパーキングエリアにて朝のコーヒータイム。ここに居ついている猫どもが今日も居た。人なつっこい猫も居れば用心深い猫も居る。外で暮らして居る分、うちの猫どもより逞しく見える。

 このパーキングエリアからシーガイアのオーシャンなんとかというホテルが見える。松林の中にニョキッとそびえるシーガイアのシンボルだ。泊まった人によればオーシャンビューの素晴らしい眺めだそうで泊まってみたいが、地元民になってしまったので改めて泊まりに行くのもなぁー。













 ワシントニア・パームの植わっているこの道もそうだし、この先の青島へ向かう道や日南海岸というロケーションの影響か宮崎はアメリカンタイプが多い。ストレートをドコドコ走りたくなるのか。鹿児島もハーレー率が高いと聞くし。

 ようやく日差しが出てきて一安心。雨雲が憑いて回るほど悪性の雨男病ではないようだ。真性の雨男病に罹患していると、この状況で雨を呼ぶ。















 浜辺にはマメ科だと思われる紫色の可憐な花が咲いていた。波の強い日には潮を浴びるであろう場所に逞しく生きている。他の植物が嫌う環境を選択することで競争する事無く生きていく自然の驚異。この逞しさと強かさを見習わなければ。



















 ここはマリーナ。夏にはこの先に人造の海水浴場がオープンする場所もあるらしい。今はシーズンオフなので朝の散歩をする人がチラホラ居るくらい。

 しばし朝の海を眺めて、いよいよ出勤だ。今日も一日頑張ろう。