佐藤潤 作品「The world」
2011年制作

rm.muse
世の中の太平を願い描いた作品です。
古代の宇宙観では動物が重要な役割を担っていると信じられていました。


絵の中で描いた鯨は巨体で大地を支える魚、
アラビアのバハムートをイメージしたものです。
また象は古代インドの仏教宇宙観に登場する地球を支える象をイメージしました。
鯨や象は大地であり、大地には豊かな緑が生い茂っています。


象の上には旧約聖書にも登場するオリーブを平和の象徴として描いています。
オリーブに包まれた母子像は友に北極星を見つめており、
赤子は未来への希望の象徴として描きました。




作画方法

絵具はアクリルをベースに日本画水干顔料を混ぜた混合技法で描いています。
アクリルに顔料を 混ぜる事により、独特の発色とザラリとした質感を出せているのではと思っています。
作画行程の半分近くを背景色作りに費やしています。
アクリル・顔料・金粉等を10数回重ねて自然なグラデーション・色斑作りを心掛けています。
背景には必ず仕上げに金粉・銀粉・ブロンズ粉等の鉱石粉を使用しているので、
光源の角度によって光って見える角度があります。

Painting materials
Mixing technique(Acrylic color, Gold dust, Japanese style painting materials(Pigments))



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