佐藤潤 作品「DEERS」
2011年制作

rm.muse
中央に描いているのは、氷河期の時代(200万年前〜1万2000年前)に
マンモスなどと生きていた鹿、
オオツノシカです。
最大のものでは肩高約2.3m、体長3.1mに達した大型のシカで
角の差し渡しは最大3.6m以上、重量は50kgを超えるといわれています。
もちろん絶滅種です。

マンモスなどもそうですが、太古のロマンを感じさせるオオツノシカですが
この絵では秋の森で鹿の王として神聖な存在として描いてみました。
描いている8種類の鹿の名前は以下の通りです。
中央:オオツノシカ(絶滅種)
中央足下:ジャワマメジカ
右から、バンビ(アカシカの子ども)、
オジロジカ、シフゾウ(絶滅危惧種)
左から、ダマジカ、ヌマジカ(絶滅危惧種)、
ミュールジカ(絶滅危惧種)


rm.muse

鹿は人と近いところで生きている動物です。
山深いところへいくとドライブコースなどでも鹿を簡単に見ることが出来ます。
本来ならばもっと野趣あふれる角ですが
角の美しいフォルムが美しいので角皮をかぶったままで描きました。

2011年10月
佐藤潤


作画方法

絵具はアクリルをベースに日本画水干顔料を混ぜた混合技法で描いています。
アクリルに顔料を 混ぜる事により、独特の発色とザラリとした質感を出せているのではと思っています。
作画行程の半分近くを背景色作りに費やしています。
アクリル・顔料・金粉等を10数回重ねて自然なグラデーション・色斑作りを心掛けています。
背景には必ず仕上げに金粉・銀粉・ブロンズ粉等の鉱石粉を使用しているので、
光源の角度によって光って見える角度があります。

Painting materials
Mixing technique(Acrylic color, Gold dust, Japanese style painting materials(Pigments))

佐藤潤の作品紹介 Original Work by JUN SATO

お問い合わせ(Inquiry)



Animal Art Original Work by JUN SATO

Copyright (C) 2003-2011 Jun Sato. All rights reserved.
You may not modify, copy, distribute, reproduce or sell any
materials obtained from this website without the written permission. 動物を描く、自然と語らう 動物絵画 佐藤潤の世界 WEB SITE TOP rm.muse