Baghdad Burning

バグダードバーニング by リバーベンド

... I'll meet you 'round the bend my friend, where hearts can heal and souls can mend...

友よ、私の心が失われあなたさえ見分けることができなくなったら、どうか私を偉大な文明をはぐくんだ、チグリス・ユーフラテスの胸元に連れて行って欲しい。そこで私は心を癒し、魂を再生させるでしょう。

2004年5月22日(土)
 
イラクに戻る...
クリス・アルブリットンがイラクに戻ってきた。彼のサイトをチェックしてみて。チャラビ失墜の報告が載ってるわ。

 
en Kint Tedri
最初のクレヨンの箱を覚えてる?たぶん、覚えてないでしょう。さあ、最初に手にした本物のクレヨンの箱を思い出して−あの子供だましの8色のではなく、初めて持ったあの大きな箱のヤツ−4列になっててどれを使おうか迷っちゃう、決して使うことがなかった6本の異なる色調の茶色が入ったクレヨンの箱。そうそれ、あの不思議な色を覚えてる?−赤土色。木をぬるにしても十分茶色でないし、花にぬるにしてはオレンジ味がたりなすぎる。それが、昨日アル=アラビアにおける(連合軍による)驚くべき奇襲(手入れ)を受けた後のインタビューに応じた時のチャラビのネクタイの色。

彼は、グレー系のスーツに「赤土色」としか表現できないネクタイをし、いやに気取りながら横柄な態度で座った。インタビューの間ずっと、薄い唇には愚かな微笑をたたえ、彼の目は質問のたび憤慨といら立ちの混ざった色で閃いていた。

私は愉快なチャラビのインタビューをいつも楽しむ。質問に対する彼の答えは、常にイラクの世論と完全に対立していて、全てが面白い見せ物だ。−まるで1ダースのブルドッグの真中にいる攻撃的なチワワのように。インタビューの間に何度が可笑しい瞬間があった。彼は腕を振り回し続け、重要なポイントを強調するため手で数々の大げさな動作をした。私の注意を引いたいくつかの興味深いこと:彼はいきなり「占領」という表現を用いた。過去のインタビューでは、決して「占領」という単語を使用しなかった。かつては、侵略軍とその一味を「連合軍」と呼ぶよう主張し、また、全ての大失敗を彼と彼の仲間達による「解放」と呼ぶよう固執していた。

彼は、手入れやブレマーとの仲たがいなどに関していくつかの退屈なコメントをした。私のお気に入りはこれ。「私は賞を受賞しました!私はイラクの国民賞を受賞しました・・・」というコメントに続いて、大きくにっこりしたヤツ(歯のすき間を見せて)。彼がとても自慢げに述べていた賞はCIAおよび「占領」政府から不承認だった。明らかに現在彼は、CPAのブラックリストに載る一方、イラク大衆の憐れみ深い腕によって包まれるだろうと思っている。彼のとほうもない楽観主義には、ほとほと疲れる。同時に、彼の親アメリカからの「180°の転向」を見ることは驚きだ。数か月前まで、ブッシュ政権にとっての価値が、彼の最も誇りにしていた自己実現だった。彼はアメリカとのコネ(コネクション)をことあるごとに吹聴していた。

もちろん、奇襲作戦について聞いたとき、様々な想いが浮かんだ。私が思った最初のことは、「そうね、潮時かもね・・・」つぎに、ニュースが十分に理解され始めると、それほど時宜を得たものと思えなくなった。チャラビはアメリカのペットの小型犬だった。彼は、なぜ急に新生イラクに適さなくなったのか。彼は数年前にヨルダンで有罪と判決され、また、誰でも彼がペテン師でひどい政治家であることを知っている。それに、彼がイラクにおいて人気が全くないことなんて、ブッシュ政権だって十分知っていたはず。彼は単なる操り人形ではなかった。彼は傭兵だった。彼は、何十万ものイラク人を殺し、国をぼろほほろにした制裁を促進した。彼は戦争および占領を熱烈に支持し、彼の主張をもっともらしくするため武器と脅威の嘘をでっち上げた。彼は犯罪者だ。そしてその中でも卑劣なもの。

結局、アメリカはチャラビが実質的には役に立たないことを知るはめとなった。傭兵第1号に対しこの突然の心変わりはなぜ?人々は、それが、彼の人気を上昇させるための策略だと言っている。しかし、私はそれを全く信じることができない。現在イラクの状況について考えている政策決定者はそれほど馬鹿みたいに楽観的になれるだろうか。あるいは、過去においてほんとうにそんなに間違っていられただろうか。アラビア語のことわざで、 "en kint tedri,fe tilk musseeba…in kint la tedr, fa il musseebatu a'adham"というのがある。この意味は、「あなたが知っていたならば、それは大災害だ・・・また、あなたが知らなかったならば、大災害はさらに甚大だ。」

一方、2、3日前のこと、結婚を祝っていた人びと40人がイラク西部で殺害された。― アメリカのヘリコプターが民間人に発砲し、女性や子供を殺した。どうやら、結婚式のゲストが空に向かってカラシニコフを撃ち込んだのだ。空にカラシニコフを発砲することは祝賀の形式であり、実際上無害であることをアメリカ人が今ごろはもう理解していると思うでしょう。とくに、パーティーが大きな町や都市から遠く離れていたという事実からも。サダムが捕らえられた時、人々が祝砲を撃つことに関し誰も咎めなかった。バグダッドが数時間もほとんど弾丸の嵐だったというのに。それはOKだった―それは「容認でき」、「(占領)当局」にとっても愉快なことだった。私は、多数の女性や子供や祝っている男性がいかに「脅威」になるか分かるわ。ええ、確かに道理にかなっている。

『昨夜ペンタゴンは、陳述書を発表:「われわれの報告によると、これは結婚パーティーなどではなかった。最初に発砲したのは反乱軍だった...」』

いいえ。もちろん、違う―それが結婚パーティーであったわけがないでしょう。それは女性と子供達で構成される抵抗勢力だった。(一人はよりにもよって結婚式用ドレスまで着けていた!)爆撃される場合、モスクがモスクでなく、病院が病院でないように、それは結婚パーティーなどではなかった。祝っている女性や子供は民間人ではない。アメリカ軍に同行しイラク人を拷問し殺傷する「請負人」が民間人だ。CIAの人員が「民間人」だ。そして、戦争を計画し実行した人々はすべて民間人。私たちは民間人ではない。私たちは反政府勢力、犯罪者および潜在的な二次的被害者だ。 サディスト的な一連の出来事についての扇動的なコメントに対する意見についてはmykeru.comをチェックして。

結びにかえて、チャラビへの助言−あなたは売り買いされる傭兵...再び市場に出てあなたを競り落としてくれる競売人を待つのね。車を準備し、トランクをできるだけ快適にしつらえ、国境に向かいなさい。


(翻訳 山口陽子)

2004年5月15日(土)
 
ここ数日

ニック・ベルクのビデオはおぞましさを通り越している。私は正視に耐えられず最後まで見ることができなかった。それは吐き気をもよおさせ、起こったことが信じられない。彼の家族は驚愕したに違いなく、私には彼らが感じたことを想像することさえできない。一切が進行中だし―まずアブ・グレイブそしてこれ−私は何も書く気になれない。

アンサー・アル・イスラムは原理主義のイラク北部に本拠地を置く−ほとんどクルド人による−戦闘的なグループ。彼らは自分達に最近名前を付け、前政権よりも地域に対する管理権を行使していたCIAの十分認識の下、クルド人自治区を「家」ホームグラウンドに選んだ。戦争の開始以来ずっと、様々な爆発や攻撃の首謀者であった−少なくとも彼らがそう言っている。首を切ることはイスラム教と全く関係がない。私は−無理を承知で−いまだ全てがグロテスクな演出だったと望んでいる。

あるニュース番組で初めてこのビデオを見たとき、茫然自失で棒立ちになり、気持ちが悪くなった。どうかすべてを放送しないようにと懇願しながら−得体の知れない力によって画面から目を離せないことが分かっていたから。戦慄した。私は衝撃を受けたのか?私は驚いたのか?いいえ。私たちは、イラクの囚人の拷問の最初の写真以来これが起こると予測していた。多くの人が激怒し怖いくらいだった。ブッシュの不完全な謝罪やラムズフェルドの突然の訪問では和らげることのできないないある渇望と報復への欲求があった。

できるだけ最悪の方法で、アメリカ人や西洋人に衝撃を与えるため首を切るという「処刑」方法をグループは選択したのだろう。アブ・グレイブや他の刑務所の拷問者が他の手段ではその恐ろしくサディスティクな行為以上の効果をイラク人やイスラム教徒を傷つけ驚かすことはできないと分かっていて性的貶めを選択したように。イラク人にとって、死はレイプや性的虐待よりはるかにましなことなのだ。死を凌ぐ最悪があり、あの写真はそれらを描写していた。

イラクにいる外国人は、とてもとても慎重になっている。それは当然だ。多くの会社は彼らのスタッフを撤退させていて、残っている社員や契約相手に注意深く行動し、できるだけ目立たないようにと要請している。

アル・ザルカウイ自身が首切を行ったという仮定は、少し極端に思える。現在、世界のテロリズムの首領は、ウサマ・ビン・ラディン、アイメン・アル・ドゥハワヒリ、アブ・ムサーブ・アル・ザルカウイであるようだ。考えるための材料をあげよう−ウサマはサウジアラビア出身、アル・ドゥハワヒリはエジプト人、またアル・ザルカウイはヨルダン人だ。さて、中東においてどこがアメリカの最良の同盟国でしょう?なになに…あなたはサウジアラビア、ヨルダンそしてエジプトと推測した!?すごい!旅行が当たりました…ファルージャへの!!( いえいえ、あなたがサウジアラビアの手の甲にシッペを食らわせ、エジプトのわき腹をつつけば、あなたはまだ仲間。このことは数に入れないでおいてあげるわ)。

サディスティクな悪魔のラムズフェルドが町にいる間、今日300人あまりの囚人が釈放された。明らかに、現在拘留されている何千ものうち300人の囚人を自由にすることは、イラク人をなだめるための−ブッシュらしい中途半端なやり口なのだが−アブドラ・ヨルダン国王への不完全な謝罪だ。私たちにとってアブドラ国王とは何なのか。ブッシュがひざまずき彼に赦を求めることがなんだというのか?いったい全体、彼がイラク人の何を代表しているというのか?

南部のカルバラとナジャフは戦闘地帯だ。通りにはシーア派の戦士がいて、アメリカ軍の戦車とヘリは一定の地域を爆撃している。今日、アメリカ軍はナジャフの最も古い墓地を(イラクで最も神聖な地の1つ)を爆撃した。これは騒乱を引き起こし、現在アル・サドルは南部での戦闘に加わるよう人々に要求している。バグダッドへ難民がさらに流入している…今回は南部地域から。アメリカ軍は「反乱軍」に対し、ファルージャと同じ戦術を用いている。1991年にはインティファーダ(民衆抵抗運動)あるいは一般的な暴動と呼ばれていたのに、なぜ急に今は「反乱軍」といわれるの?ナジャフとカルバラの通りで戦っているのは訓練された戦闘員や前政権のメンバーではない…彼らは単にから約束やうわべだけの保証に飽き飽きしている人々。

バダル(Badir)旅団が、アメリカ軍側についてサドルのグループと戦っているという噂があり、これはSCIRI(イラク・イスラム革命最高評議会)にとって良くない前兆だ。統治評議会の操り人形達やグループのスポークスパーソンは事実認定を棄権したが、ハキムやアル・ダーワのリーダーがムクタダらの壊滅を見ること熱望していると人々は嗅ぎつけている。

年末の試験がほとんどの学校でスタートした。学校運営者は、人的に可能な限り早急に終わらせようとしている。既に耐え難く暑くほこりっぽいが、暑さは夏が進むにつれさらに厳しくなる。昨年、試験は6月と7月に実施され、子供達は電気の来ない学校の夏の暑さのため卒倒した。私たちは、今年はそれを避けたいと望んでいる。

子供達がテストを受けている日中、地域発電所に学校がどうにか接続していられるよう、私たちは地域の学校に寄付をしている。車の中に捕らえられている、暑さで紅潮しぐったりした彼らをあなたは通りで見かけるだろう。私たちみんな、子供達が激烈な出来事に見舞われることなく(つまり比較的、激烈な出来事って事よ。) 年を終えることができるように祈っている。

バグダッドの空気は、最近よどんでむっとしている。この数週間、失望と消耗そして怒りと恐れに対する一種の諦めが、辺り一帯に立ちこめている。
(翻訳 山口陽子)


2004年5月07日(金)

 
とにかく出ていって

人々は怒りで煮えくりかえっている。アブ・グレイブ刑務所とバスラにおけるイギリス軍の写真についていたるところで語られている。バグダッドで手にする新聞のすべてに、英米軍の残虐行為の写真が掲載されている。それは、悪夢が現実となったようだ。

誰でも、アブ・グレイブや他の刑務所でこのようなことが起こっていることを知ってはいた…しかし、写真を目にするということは、とにかくその認識を明白で確実なものと突きつけられること。アメリカとイギリスの政治家は、「アブ・グレイブ刑務所に収容されている人々は実際のところ犯罪者である。しかし…」などと厚かましくもテレビで発言している。しかし、ここイラクでは誰でも、何千もの無罪の人々が拘留されていることを知っている。ある者は単に間違った時の間違った場所にいたことにより、またある者は「疑いがある」という理由で拘留されている。新生イラクでは、「神の奇跡によって無罪であると証明されるまで有罪」なのである。

人々は非常に腹を立てている。人々の反応を的確に表現する方法が見あたらない―占領を支持するイラク人さえあまりもの戦慄に沈黙している。人々がどのように感じているか―あるいは、私自身がどのように感じているか説明できない。イラク人の死体の写真のほうがアメリカの軍事技術によるこのグロテスクなショーを見るよりまだ我慢できる。アブ・グレイブ刑務所を監視するケダモノによって性的に虐待され貶められるより、むしろ死んだほうがましだろう。

ここの人々が占領軍に同情的な時があった。占領に賛成か反対かにかかわらず、国籍に関係なく、軍隊への哀れみの時期があった。彼らがイラクの太陽に苦しめられ、なんとかしてどこか別の場所に行きたがっていることが明白で、その脆弱さが彼らをそれほど恐るべき存在でなく、より人間的に見せたのだ。そんな時期は過ぎ去った。今、人々は軍隊を見ればアブ・グレイブの写真が重なる…そして私たちは、恥辱と怒りそして何もすることができないことに対するフラストレーションで全身が燃えそうになる。今回、世界中の人々は拷問が当初から行われていたことを知ったわけだが、これでやっと何がファルージャで起こっているか理解してくれただろうか。

私が訪れるすべてのサイトであの写真がなんらかのかたちで目に入ってくるように感じるので、インターネットを忌避している。私は、あの写真がそこになかったらという願いと全世界が見ることが重要であるという想いとの間で引き裂かれている。私を最も悩ましていることはたぶん、子供たちがそれを見ることができるということだ。顔がない裸の体の上に、いやらしいアメリカ人兵士の顔がむけられていることについてどのように子供たちに話せばいいのだろう。どのように病的でねじれた精神について説明すればいいのか。何が7歳の身にふりかかっているかをどのように話したらいいのだろうか。

バグダッドや他の場所でデモンストレーションが起こっている。 アブ・グレイブ刑務所自体の外でも大規模なデモがあった。刑務所の収容者の数人の家族は拘留および残虐行為に抗議して、激怒に涙を流し心配で顔を歪めその中にいた。そこの人々、一人一人が、あのグアンタナモを温泉保養地のように見せる地獄の壁の内側で彼らの愛する者がどんな扱いを受け苦しめられているのかと心を痛めていた。

また、その渦中において、ブッシュは胸がむかむかするスピーチを行った。彼は中東のテレビ局に出演し、内気そうにそして誠実に見えるように振る舞いながら、このような行為が長い間行われていたという事実にもかかわらず、この「出来事」はアメリカ人あるいは軍隊すべてを象徴するものでない、などとわけのわからない事を言った。また彼は、アメリカ人に対する態度にこれらの写真を反映させないようにとイラク人に依頼した。一方で、アメリカ人がファルージャの通りを引きずられた報復に、アメリカ軍が都市全体を罰したというのに

彼は云う。「これは、合衆国の名誉についたシミ」だと。いいえ、私はそうは思わないわ。いとしのブッシュ、あなたの祖国の名誉についたシミは、クリントンがまだワイトハウスにいた頃、大見だしで報じられた不名誉なあの青いスーツについていたもののこと…これは「シミ」などではなく、大災害。そして、あなたがイラクへ進攻し、WMD(大量破壊兵器)を見つけることができなかったその時、あなたの信用はなくなった…あなたの名声など最初から存在してなどいない。

アブ・グレイブ刑務所における残虐行為が本当にアメリカ軍の特性でないですって?グアンタナモでアメリカ人によって行われた残虐行為はなんなの?アフガニスタンは?私はわざわざあさましい過去を引き合いに出さないわ。とにかく現在に注目しましょう。拷問と屈辱が、「アメリカ軍の駐留という恵みに授かった」国々で使用される共通の技術であるように見える。私がこれまで聞いた最も下手な弁解は、アメリカ軍の兵士がジュネーブ条約に謳われている人権の原則を教えられなかったということだった。正しいモラル、価値観そして思いやりを教えなければならない。

前政権が、自分たちの不確実な運命に怯えた米軍捕虜の写真をテレビで放映した時の全世界の怒りのことが頭を離れない。「アメリカ製の素敵な」服を着た傷ひとつない捕虜の姿をさらすなんてイラク人はケダモノだと主張した米国民からの抗議を思い出す。それなら、今回これはアメリカ人にとって何なのか。

私たちはすべてを聞いていた…占領当初から、何時間も正座を強いられ、冷水をかけられ、蹴られ、ぶたれて睡眠を何日も許されず、悪名高い「赤い部屋」に何日も勾留させられるという囚人の話を…強姦、劣悪な扱い、精神的・身体的な拷問の話を聞いていた。私たちが聞いていることは誇張なのだと信じたかった瞬間もあった。しかし今私は、それが真実の小さな断片だったことを悟った。この真実の体裁を繕うことなどできない。そんなものなどない。

このすべての間、統治評議会はどこに行ってしまったの。操り人形はどの石の下で隠れているの。なぜ誰もこれを非難しないの。なんでブレマーは自分とアメリカの釈明を行わないの。この耐えられない静寂は何?

私は、「衝撃」的な写真に対しアメリカ人がショックだと主張することが理解できない。あなたたちは軍隊がドアを壊し、女性と子供を震え上がらせ、恐れさせ、罵り、叫び、地面に押し、引きずり倒し人々の頭をブーツで踏みつける様を見たでしょう。軍隊が民間人を平然と撃つのを見たでしょう。軍隊が都市と町を爆撃するのを見たでしょう。戦車とヘリコプターを使用して自動車や人間を燃やすのをあなたたちは見たでしょう。この一連の暴虐はまったく恐ろしく驚きではないのですか。

南部での殺戮の数はさらに増えた。アメリカとイギリスは、彼らが「反乱軍」、およびアル・サドルの民兵の一部であると言っている。しかしナジャフの人々は、無辜の民間人が毎日死んでいると主張している。今日、軍隊はナジャフに進攻した。また、通りで戦闘があった。ナジャフが聖都と考えられ、世界中のシーア派にとって最も大切な場所なので、これは暴動を引き起こす。南部の状況は、一体誰がこの時期人々を「保護する」ためにファルージャやナジャフのエリア一帯に飛行禁止区域を決定するのかだ。

私は時々解決策を提案してくれるようにと依頼する電子メールを受け取る。いいでしょう。今日学んだこと:強姦せず、拷問せず、殺さず、まだ選択の余地があるような場合−できることなら干渉しない…混乱?内戦?流血?私たちは私たちの運命を引きうける―だから、あなた達の操り人形、あなた達の戦車、あなた達の賢い武器、あなた達の愚かな政治家、あなた達の嘘、あなた達のから約束、あなた達の強姦魔、あなた達のサディスティックな虐待者を連れて出ていって。
(翻訳 山口陽子)