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  rikの「化学薬品症候群」



まず、身体の不都合を治そう!
化学薬品を食べている現代人
言葉のいわれ


まず、身体の不都合を治そう!

 ここのところ、アレルギー・アトピーや花粉症の人、おできができたり皮膚に疾患がある人、いつも頭痛がする人、体調が優れない人、疲れやすい人たちが急速に増えています。そして、それが次第に悪化をして、心不全などの症状をきたし、救急車のお世話になる人も急増。
 いきおい救急車の出動回数が、最近になって実際に増えています。
 そんなことに、お気付きになりませんか?
 そして、もしもあなたが、そのような傾向にあるならば、まずご自分の体内から化学薬品などの毒物を除くことを試してください。

 また、肌の荒れる人、口臭や体臭のひどい人、手足がしびれたり、足がつったりする人も、同様な注意が必要でしょう。さらに、夜眠れない・日中にうつらうつらする、疲れやすい、そのような場合でも、体内の化学薬品を除くと、症状が治るかもしれません。なぜならば、体内に多量に蓄積をした個々の微少な異物は、相互に作用をして体調を乱してしまうからです。

 その体調を狂わせてしまう症状は、体内に蓄積をした化学薬品・環境ホルモン・界面活性剤などが原因となるのではないかと考えられます。したがって、私はそれらを『化学薬品症候群』または『化学薬品シンドローム』などと呼んで、十年くらい前から注意をしてきました。
 それらの物質は、知らず知らずのうちに、少しずつ私たちの体内に蓄積されて、悪い影響や結果を生じてしまうからです。

 食べ物や呼吸器から体内に入る有害物質には、細心の注意をしなくてはいけません。しかし、その時点では、気づかなかったり、原因が不明だったりすることも多いようです。
 実際に起こった「水俣病」や「カネミ油病」、そして「アスベスト」の問題などを考えてください。それらによって、本人さえも知らぬ間に、身体が蝕(むしば)まれていきました。
 例えば、PCBダイオキシン入りの油を続けて食べた人は、いまだに骨粗鬆症などの病気に悩まされています。

 最近になって、体内に蓄積した化学薬品が血液の機能にまで、異常をきたしている現象が多いのではないでしょうか。また、化学薬品の問題とともに、パラサイトの問題までが喧しく(かまびすしく)なってきたからです。エイズ菌肝炎菌などはともかく、クラジミアクリプトコッカス緑膿菌溶連菌なども、血液に常住してしまって次第次第に身体を蝕(むしば)んでしまう現状です。

 むろん、それらは排除しなければなりません。しかし、その前に体内に蓄積をしている化学薬品のことを忘れてはいけません。なぜならば、人体に入った化学薬品は、人体がもともともっているホメオスタシス抵抗力をいちじるしく弱めてしまうからです。
 したがって、そのようなことのないようにしたいと、私はいつも思っています。

 その基本的な方法などを考えて、20年来やってきました。それについて、ここに改めて皆さんにお知らせいたしましょう。多くの人が病気がちであることは、現代人の置かれた宿命的な立場による問題なのです。後手後手に治療を行うのではなく、その予防には万全な対策が必要です。
 一連の傾向に対して、万全の対策を考えておくのがベストだからです。

 そのような身体にあらわれる一連の問題を逃れるためには、

(1) 体内に、毒物を入れない。
(2) 体内に入った毒物は、早めに取り除く。

ことが、どうしても必要になるのです。
 そのような努力をしないと、

(1) 生きているのに、体内に老廃物が溜まってしまって、身体や息が臭(くさ)い。
(2) 逆に、死んでも体内の防腐剤のために腐敗しないので、臭(くさ)くならない。

ようになってしまします。
 この(1)と(2)のような相反する事実が、同じ人間に起こってしまうという摩訶不思議な現象を生じているのです。もはや現代社会の食べ物事情は、尋常(じんじょう)な事態ではありません。
 その(1)(2)になる理由は、このページの最後に記しておきましょう。

 なお、ここの記事は10年ほど前に『青空のホームページ』の「RIKOページ」にある「健康のページ」に書いたものを抽出しました。そして、私は現在の事態が、もしかしたら「なるべくして、なった」ことかもしれないと考えています。

 私たちの健康は、事件や革命のように急速に表面化するものではありません。
 「きのうタバコを吸ったから、きょうは肺ガンになった」などというようなことはないでしょう。じわじわと、確実に進んでくるのです。なかなか、その病状は現れません。しかし、油断をしていると後になって取り返しのつかない事態が必ず来るということは、紛れもない事実でしょう。
 もっとも、その前に他の病気や事故で死んでしまう人も、かなりいるようですが、……


化学薬品を食べている現代人

 現代は、食べ物が豊富です。スーパーやコンビニなどに行くと、非常に多くの種類の食べ物が売られているからです。しかし、一方では食べ物の加工防腐そして見た目をよくするために、これまでになかった多くの科学物質が用いられるようになりました。そんなわけで、現代人は常日ごろから、「かなり多くの化学薬品を食べている」のです。
 おそらく、そのようなことは人類の歴史上かつてなく、最初のパターンではないでしょうか。

 例えば、天ぷらです。昔の天ぷらを考えてください。数時間もすると、ぐんにゃりしてしまいました。そのために、味も悪くなるのです。しかし、今の天ぷらはいつまでもしゃきっとしています。電子レンジに入れると、揚げたてのような形と味が楽しめるのです。そこには化学薬品が含まれているのですが、それも私たちが食べるのです。そのような薬品を多量に食べると私たち自身の身体が、仮に死んでもしゃきっとしていることになるのではないでしょうか。
 身近な食品には、いろいろな目的の薬品が入るようになりました。すでに、油揚げなどにも消泡剤が含まれている場合が多いようです。

 化学薬品は、ふつう簡単なマウスなどの動物実験で安全を確認しただけですから、実際に人体ではどうなるかについての結果は明白ではありません。また、多くの物質が互いに干渉をして全体的にどういう結果をもたらすかなどということは、現時点においてはおそらく不明のままでしょう。
 したがって考え方によっては、近年の私たちの食生活は「壮大な人体実験」をしている過程とさえもいえるのです。そんなわけで、思いもかけなかった事態が、後になって次から次へと発生をしてくるのは、間違いありますまい。それが、私(rik)だけの杞憂であればよいのですが。


 「かなり多くの化学薬品を食べてる」と言いました。
 でも、そんなことを言ったって、それは「食べている」というよりか、むしろ「食べさせられている」と言ったほうが適当かもしれません。なぜならば、自分の意志でそれを食べているのではなく、食べ物に伴って口に入ってしまうからです。少しずつではありますが、よほどの注意をしないと、それは日々確実に繰り返し行われていることでしょう。
 そして、貯金をするように体内に確実に蓄積されていくのです。

 化学薬品環境ホルモン界面活性剤などが人体に入ると、やがて身体のバランスが崩れてくるでしょう。つまり、誰もがそれまでに持っていた人体の恒常性機能ともいえるホメオスタシスが、正常に動作しなくなるのです。
 その結果、私たち人体の健康な状態が保てなくなってしまいます。

 さらに、脳の機能の異常化、つまり考え方までおかしくなってしまう場合があるようです。
 そのようなことは具合の悪いことに、とくに成長期の若い人たちに多くのダメージを与えてしまう現象です。最悪の場合には、すでに善悪の判断さえも失われていますから、いきおい発生をした事件や問題の解決が、非常に難しくなってしまいます。もしも、回りの人がぶつぶつと言い始めたら、脳の異常に関する注意が必要です。

 ある統計によれば、「日本人一人当たり、1年間に4キログラムの化学薬品を食べている」ともいいます。
 そんなに多量の化学薬品を食べれば、次第次第に体調が崩れてしまうのは、むしろ当然のことではないでしょうか。化学薬品・環境ホルモン・界面活性剤などは、私たちの人体にとってはまったくの異物であり、また毒物でもあるからです。

 直接に食材として食べる以外にも、洗剤が皿に残っていたり、また水道水さえも有害な異物を含んでいることがあるのです。さらには、身体を洗うときの石鹸シャンプーなど、また洗濯時の洗剤などにも有害な物質が含まれているかもしれません。芳香剤などには、注意が必要と言います。
 むろん、化粧品などにも細心の注意が必要でしょう。

 いっぽうでは、衣服建築材料など自体からも、肌・皮膚・人体に悪影響をもたらす物質の影響があるようです。分子の非常に小さい化学薬品や界面活性剤などは、皮膚を浸透して血管の血液中に容易に入ってしまうから困るのです。そのために、大切な血液自体が正常な作用をできなくなってしまいます。

 わかりやすくするために、自動車のエンジンとガソリンの場合で、ちょっと考えてみましょう。
 その様子は、ガソリンに水を混ぜたり、オイルに泥水を注ぐようなものではないでしょうか。むろん、その結果、自動車の性能が低下したり、さらにはエンジンの回転ができなくなります。いくら高性能なエンジンでも、ガソリンが粗悪なものですと、止まってしまうでしょう。

 したがって、人体に有害な化学物質は、体内から一刻も早く排出をする必要があります。
 なぜならば、有吉佐和子著『複合汚染』のテーマのような問題が、大気中ばかりではなく、すでに「人体内で発生」をしてしまったからです。一つ一つの影響は少ない物質でも、いくつかの相乗効果によると、「致命的な結果」を招くことがあるからです。
 原因不明のアトピーやアレルゲン、おできや皮膚病にかかっている人が、それらのことを証明しているというのが現実のようです。

 その人たちの症状は、なかなか治りにくく、医者に通っても原因が特定できないので、病状が悪化・長期化しています。そして、最終的にはステロイド剤などで、非常に苦しむことになったりもします。そんな現状を考えると、早急(さっきゅう)な対策が必要です。国や行政が行わない前には、自分自身でしなければ手遅れになります。
 そしてそれには、自分で「まず、自分自身の体内の毒素を取り除く」 のが先決でしょう。


 結論として、繰り返しますと

(1) 体内に、できる限り毒物を入れない。
(2) 体内に入った毒物は、なるべく早く取り除く。

というような具体的な方法も、お互いに考えていきましょう。
 その詳細は、前述の「RIKOページ」の「健康のページ」にある「自己家畜化をしてしまった人類」にありますので、参考にしてください。


 なお、初めのほうに書きました「息が臭(くさ)い」という現象は、体内の善玉菌による滅菌力が減ってしまい、口腔内の微生物などが異常に繁殖してしまうことが原因のようです。
 また、死んでも臭(くさ)くならないというのは、逆に体内に蓄積された食物に含まれている防腐剤が影響をするためらしいのです。アパートで孤独死をした老人が腐敗をせずに、ミイラ化してしまうなどという現実は、もはや身体がふつうの状態ではありません。

 かつて、東北で即身成仏をなさった方々は、入定(にゅうじょう)する前に漆(うるし)を飲んだりして、死後の身体が腐敗をしないように努力をしたといいます。それが、寒冷地でもない都会で、とくに何の防腐処置をせずに、現代の食べ物だけで死体が腐敗をしないというのは、もはや漆を飲む以上に、異常な驚きの事態というほかはありません。

 10年ほど以前のことですが、市会議員でもあった葬儀屋さんの理事さんも、「最近はドライアイスがほとんど不要なほど」であると言っていました。そのときは、ちょっと亡くなった方に対して無責任な発言だと思い、私はその人に少しばかり健康に関しての指導をしたのですが、……
 しかし、今考えてみれば彼の言ったことが正しく、そのような身体になっていれば、もはや生きていても正常な活動ができないのは明白でしょう。


言葉のいわれ

 この「化学薬品症候群」という言葉は、あまり聞き慣れないかもしれません。
 なぜならば、最近の恐るべき食品の事態に対処するために、だいぶ以前に「警告の意味を含めて」私が新たに作った言葉だからです。

 下の「Googleの検索結果」を見て下さい。
 インターネット上で、9件しかデータがありません。(2007年9月20日現在)
 この画面図には、トップから4件分しか示していませんが、それらを含めて9件すべてがこのページに書いてあることと関係をしています。




 なお、上記の4番目「Yahoo!グループ」にあるように、

> 今日拝見した記事の「化学薬品症候群」または「化学薬品シンドローム」は、
> とても関心深い記事でした。
> 最近中国から日本国内に大量の野菜が輸入されてますが、この野菜を消毒
> する農薬と化学肥料の中に非常に危険なものが含まれている点からです。
> 「健康」と言う課題でrikさんと同じなので、今回の記事を僕の執筆記事の中で
> ご紹介したいのですが如何でしょうか?

というような問い合わせをいただいたのですが、その方の主旨に私も大賛成。
 したがって、喜んで「OK」をした次第です。


Kuroda Kouta (2007.01.12/2011.02.15)