ブリザの魔導力学法教室〜♪

 

ブリザ

「はいは〜い、ここでは、私、ブリザ(種族:エルフ 年齢:413 性別:女 好きな言葉:永遠の20歳、カルス 魔法士ランク=4)」

トレス

「酒場でぼーっとしとーたら、つかまってつれてこられた、わて、トレス(種族:クラケット 年齢:18 性別:女 好きな言葉:銭、金儲け 魔法士ランク=0つまり初心者)が送る魔導力学法講座やで。長くなるだろ〜から、飲み物と食べ物をちゃんと用意してから聞きや〜」

ブリザ

「(背後からメモを渡され)『ここはTRPG遊戯会の世界グラードの技能の一つである魔導力学法について書かれたページです。ここを読んで魔導力学法のイメージが掴んでもらえたらいいな、と思います』だそうよ。自分で言えばいいのに。んじゃ、いくわよ〜」
目次


『1.魔道力学法まどうりきがくほう の成り立ち』

    

ブリザ

「この世界には『魔法使い』っていう化け物みたいな人達が居るの。その人たちは殆ど奇跡と言われるような事を『魔法』ってのを使って実現してるわ。マジックアイテムを作ったり、遺跡を作ったり、あんまり表には出てこないんだけど冒険者には少し馴染みがあるかしら」

トレス

「あれはホントに人間か?ってかんじの人らの話やね、私は会いたくあらへんで。とくに魔法使い製の何か、とかは迷惑で値段がたっかいもんが多いんや〜」

ブリザ

「そ、そのほんの小手先の一部に当たる部分を、今から70年ほど前に『ティーゲル・ファウセ』っておっさんが、『技術』に仕立て上げたものが『魔導力学法』よ」

トレス

「『技術』に仕立て上げたって言うと具体的にはどうゆう意味や?」

ブリザ

「努力次第で、誰でも習得可能なスキルって意味ね。これは国語の授業に方程式もってきた感じのすっごい事で、ティーゲルって人が凄かったのはそれを考え付いた事らしいわ。昔から頑張って魔法を使えるようになろうって研究はあったみたいだけど」

トレス

「なるほど、理解できない物を理解できるようにしたんやね、偉いおっちゃんや」

ブリザ

「で、その画期的な技術とやらの原理は溶けた鉄を鋳型に入れて固める感じ。これを想像すると、解り易いと思うわ〜」

トレス

「えっと、チョコを作る時と一緒やね、ドロドロなのを型に流し込む〜」

ブリザ

「そそ、そんな感じね。そのドロドロ。魔導力学法で使われる『力』――時には武器となり、道具となり、移動手段にもなる。まぁ一種の万能なる力なんだけど、この『力』実は個人でまかなってるんじゃなくって、別の場所から引っ張って来てるの。それが、溶けた鉄。」

トレス

「ふむふむ、それで鋳型の方はどんなんなんや?」

ブリザ

「それがいわゆる記述式ってやつね魔導力学法で一番工夫され研究される物。んじゃ、先ずは記述式の仕組みについて説明するわ〜」

『2.ノート』

     

ブリザ

「魔法士になるには、まず頭の中に仮想領域を作る訓練から始めるの。頭の中に『白紙のノート』を作る。ジェクトやトロウとかでは『ティーゲルズ・ノート』とか呼ばれたりするこのノート。まぁ中身に何か入れられれば、別に壷でも箱でもタンスでもいいらしいわね」

トレス

「ん〜と、頭になんか装置でも埋め込むん?」

ブリザ

「そうじゃなくて、純粋に『頭の中に空想で現実を作る』って言うと判りやすいかな。頭の中で、そのノートのページをめくって、破ることができるぐらいのつよ〜い仮想現実を作る、想像するのよ。夢見てる時とか現実の物が出てきても、差なんかわからないでしょ?」

トレス

「そやね、あの時の銭がこっちに持ってこれとれば今頃わては大金持ちやったんに〜」

ブリザ

「どんな夢見てるのよ・・・っと。まぁ、強く思い込むことで、魔法士にとってその『ノート』が現実にある物とイコールになるの。このノートを作る段階で、補助として薬物を使用したりするわ」

トレス

「大丈夫なん?薬の副作用とかありそうやん」

ブリザ

「薬の方はさほどでも無いわね、でもその『ノート』を作る過程で個人の意識の数割を占有しちゃうから、たまーにそれで発狂しちゃうのも出たりするらしいわ」

トレス

「うひ、それはまた危険な」

ブリザ

「まぁ、一度作れば一生ものだもの運よ運。で、次はその『ノート』に記述式を書き込んでいくの。使用するときは『ノート』から記述式を引っ張り出して組み上げて作った『鋳型』に溶けた鉄を注ぎ込んで発動って流れなのよ、さて鋳型の前に次はこの溶けた鉄、力がある場所について説明するわ〜」

『3.ここでは無い何処かウェンターナ・フィールド

     

ブリザ

「初めに軽く説明したけど、魔導力学法で使われる『力』は、個人が作ってるんじゃなくって 別の場所から持ってきてるの。その場所は『ここでは無い何処か』と呼ばれているわ」

トレス

「盗んでんのかいな、どんな所なん?」

ブリザ

「実際どんな所かは判らないんだけど、無形のエネルギーの貯蔵庫みたいな所らしいわね。所有者は流石に居ないでしょ。例えるなら、湖、んー、海といった方がいいかしら『ウェンターナ・フィールド』とも呼ばれてたりするわね。」

トレス

「ウェンターナって、神様の名前やろ。たしか全ての混沌と終焉の神様やっけ?」

ブリザ

「そうね、あとは、魔導力学法の基本的なシステム――つまり『ここでは無い何処か』を開く技術を『アルカーナ・システム』とも呼ぶの。名付けられた理由はわかんないんだけど。意味が有るのか無いのか。まぁ、人間が手軽に触れられる所じゃないのは確かかしら」

トレス

「今度は全ての始まりの太陽の神様や。てきと〜につけた感じがせんでもないけどな」

ブリザ

「どうかしらね?んで、魔導力学法使用の第一段階は、私たち魔法士が最初に唱える『展開デ・プレイ』の呪文で、まず『ここでは無い何処かウェンターナ・フィールド』とアクセスする事、つまり、無形エネルギー、溶けた鉄を取り出す作業から始まるわ」

トレス

「具体的には、どーやってアクセスしてるん?」

ブリザ

「意識の中で、『ここではない何処か』に接続するという強い想像をする事によって、アクセスできるんだけど。理屈はさっぱりなのよね〜」

トレス

「そんなんで、使ってて不安じゃないんか?」

ブリザ

「まぁ、使えればなんだっていいのよ便利だし。で、こっから手に入る無形エネルギーこれが、結構厄介なものでね、魔法士の人生における、永遠のライバルってやつかな。次はこれの解説かしら〜」

『4.ここには無い何かウェンターナズ・マテリアル

     

ブリザ

「無形エネルギー、何でも出来る神秘の力。『マナ』『エーテル』『ここには無い何か』『ウェンターナズ・マテリアル』まぁ呼び方は色々在るわね一応『ウェンターナズ・マテリアル』ってのが一番私はしっくりくるわ」

トレス

「はいはい、それで、どんなんやの?」

ブリザ

「『ウェンターナズ・マテリアル』って『魔導力学法』の公式で起こせる事が全て出来るわけだし、きっともっと色々な事が出来るのよ。でもその分すっごく強いエネルギーなのよね。どのくらい強いエネルギーかってゆーと、最高導師クラスのえっらーい魔法士でも、一分間浴び続ければ即廃人。ってぐらい強いエネルギーだったりするわけ」

トレス

「んー、まぁ納得やけど、それ、かなり危険ちゃうん?」

ブリザ

「そ、危ないわ。寝てるとき間違って接続とかしちゃったりとかね。だから、魔法士はまず最初に『杖を持っていないと『ここでは無い何処か』に接続できない公式を使用できない』っていう条件付けを刷り込むの、上で言ってた『ノート』の鍵の役割と思ってもらってもいいわ」

トレス

「一種の安全装置って事やね。これで安心や。朝目が覚めたら廃人、ってことはないんやね」

ブリザ

「そそ、まぁ、別に刷り込み自体は無くっても魔導力学法の使用自体は問題ないんだけど。其れが無いと常時ウェンターナフィールドと接続してる様なものらしくて。違法魔法士とかが利便性重視でストッパー無しとかやるようだけど大概半月ももたないとか、協会でも禁止してるみたい」

トレス

「・・・・悪いやからはどんな無茶でも平気でやりおるなー」

ブリザ

「まあねぇ。さて、1種類のエネルギーである『ウェンターナ・マテリアル』が、様々な形で現実に干渉するのが凄いところで便利な所よね。純粋なエネルギー体だったり、燃やしたり、凍らせたり、溶かしたり、束縛して切ったり、痺れさせたり・・・まぁ、いろいろね」

トレス

「なんで、攻性魔法ばっかりなんや?」

ブリザ

「ただ、さっきも言ったとおり、この『ウェンターナズ・マテリアル』を意識に浸す行為は、非常に脳に負担をかけるの。この接続に要する時間、手順を短くすればするほど脳への負担が減る。そうすることによって、上級魔法士はより高いクラスの魔導力学法を起動させることができるわけ」

トレス

「おい、ちょっと、無視すんなや!」

ブリザ

「だって、攻性魔法、好きなんだもの〜。じゃあ次は、魔法士、記述式のクラスについてよ〜」

『5.魔法士のクラス』

ブリザ

「『ウェンターナ・フィールド』との接続に要する時間を短く、更に短く短くしていくとよりランクの高い記述式の使用に許可が出るのというより使用が可能になるわ。ちなみに、初級魔法士が、クラス1の記述式を発動させるために必要時間はおよそ5秒。クラス8の記述式を使えるような魔法士になるとクラス1記述式発動は、1秒を切ったりするみたい。」

トレス

「ほー、どんどん早くなるんやね慣れやろか?」

ブリザ

「技術的な部分もあると思うけど。それで基本接続時間、1ランクが使うとかかる時間ね、それに応じてクラス1からクラス10までに記述式は分けられてるの。大抵、より長い接続時間の記述式の方がより複雑で、大きな効果が出せるようになってるわ。」

トレス

「ふーん、あんたは、クラス10のやつとか、使えへんの?」

ブリザ

「無理ね〜。いや無理をすれば、クラス1の魔法士がクラス3の記述式を使うような事ぐらいなら出来るらしいけど。その代わり負担がもの凄くかかるわけ、あと魔法士協会の方でも禁止してるわ。まぁばれなきゃね〜」

トレス

「ばれなくてもダメやろ」

ブリザ

「で、日々、短時間接続で同じ効果とか、強力、複雑な事が出来る記述式を目指す研究が行われてるわ。あとは、魔法士の記述式の処理速度を高める訓練法とか、同じ記述式を直列にして接続させる手法とか、当然これは負担も増えるんだけど。他にも色々研究されてるわね〜」

トレス

「ふむふむ」

ブリザ

「この考えられたやつの中の一つが、『結合詠唱』ってゆう、現在もっともポピュラーな方式ね術者の周りに光の文字で表される詠唱端末――『キー』を展開して、それに触れることによって詠唱を完了させる方法よ」

トレス

「誰が考えたん?」

ブリザ

「・・・・忘れちゃった。ま、この手法を基礎系魔法士ベーシックズ・ソーサリィに使用させることで、安全性、安定性、処理速度が格段に向上したらしいわ。私達冒険者は全部この基礎系魔法士。各分野にいろんな専門のなんとか系魔法士が居るの」

トレス

「忘れたっていいんかいな。調べてくるとか」

ブリザ

「機会があったらね。んで、この詠唱端末を作ってるのが私が持ってたりするこの杖、いわゆる『発動体』ってやつ。これを説明するわ〜」

『6.発動体』

ブリザ

「何で発動体は棒状なのが多いか。わかるかしら?」

トレス

「安いから〜!」

ブリザ

「そそ、正解。材木、つまり棒っきれを軽く加工するだけで簡単に出来て安価なのよね。でも、やっぱり『魔法使い』のイメージを引きずってるのもあるわ。上級になると、その辺りの拘りが無くなるし、金銭的にも余裕がでるから指輪とかサークレットとかを発動体として利用するのが多いみたいね。あとはキューブ型も一般的かも」

トレス

「贅沢やな〜、杖でいいやん、杖で。幾らするとおもってるんや〜!」

ブリザ

「まあそうよね。杖――発動体の役割は、さっきも言った『安全装置』の役割、そして『結合詠唱』というのをする時に、詠唱端末を投影する映写機の役割が上げられるわ。この詳細は後で説明するわね。そうそう、贅沢で思い出した。擬似精神代用媒体、有名なのは魔晶石の事なんだけど 」

トレス

「贅沢品やでほんまに。一個900rkの消耗品とかなんやっちゅー感じや。有名なのって事は他にもあるん?」

ブリザ

「トロウではある鉱石を加工処理して利用するんが多いんだけど、珍しいのだと液体の薬品、希少な木とか。紙に字を書いただけで、限定的なコモン・マジック&魔晶石になるような優れものがあるって噂もあるわ。」

トレス

「ふむふむ、つまり、この鉛筆が擬似精神代用媒体って事もあるわけや、うひひひ」

ブリザ

「そんなんで詐欺やったら即効捕まるわよ〜。まぁ、原理的には術者の意識が投射させやすい物質に記述式を念写させてるの。術者は接続時の悪影響一切無しでそこに力を通す事で記述式を展開させることができるわけ。天然の魔晶石に似た効果を持つ場所に上位の魔法士が研究所を確保するとかがあるわ。あとこれ、プリーストやシャーマンも使えてるのよね〜」

トレス

「そういえばそうやね。何でや?」

ブリザ

「神聖魔法と魔導力学法の多岐にわたっての類似点を上げた論文とかもあるけど、実際にどうなのかは謎のまんまね。使えてるから使ってるのよね」

トレス

「適当な所多いなぁ」

ブリザ

「使えれば文句はでないってね。さて、次は呪文の詠唱についてよ〜」

『7.詠唱』

ブリザ

「いよいよ『詠唱』についてね、この『詠唱』っていうのは、実際やってる事は『ノート』のページ番号を言ってるだけなのよね」

トレス

「そんだけ?よく見かけるんやけど、色々種類があるみたいやし」

ブリザ

「『ノート』つまり仮想領域の種類も様々だから、呼び出し方も千差万別なのよ。『ノート』に書く方法の事を『シュミサンス手法』って言うんだけど、これも、数ある手法の一つって事ね」

トレス

「色々あるんやね?そんなバラバラな物なん?」

ブリザ

「基本的には教える場――魔法士協会によってある程度統一感はあるんだけど、上級になればなるほど、自分の好みの手法にカスタマイズするみたい。まぁ個人がやりやすいのが一番よね〜」

トレス

「まぁ、発動さえすれば、問題ないっちゅーことやね」

ブリザ

「そそ。んじゃ標準的なのを説明するわね〜。私たち魔法士が最初に唱える『展開(デ・プレイ)』の呪文、これも実は何て言っても良いんだけど、その呪文で周囲に詠唱端末、これは魔法言語―――通称はルーンとか呼ばれてるんだけど、それを術者の魔力圏に投影するの。」

トレス

「ふむふむ、そのル−ンって、どんなものなん?」

ブリザ

「『火』とか『撃つ』とか、そんな意味を持ってたりするんだけど。まぁ、外からみたら光の帯って感じにしか見えないわね。それで『火・水・風』というルーン集合体と『撃つ・守る・消す』というルーン集合体、みたいに、整理されて表示されるわ。それぞれ対応する記述式の欠片が『ノート』にあるわけね」

トレス

「それを、どうするんや?」

ブリザ

「例えば『火』と『撃つ』っていうのが必要だったら、それぞれその文字に触って選択、持ってきて結合って感じね、これの良いところは、呪文を唱える時よりも失敗が少ない事。声の高さ一つで失敗とがないわ。ちなみに今のは火炎系の攻性呪式になるかしら」

トレス

「ふむふむ、んじゃ、もう呪文を唱えたりはしないんやね?」

ブリザ

「んー、実はクラス3辺りから途端に式が複雑になってねー、これを実用的に使うには口頭詠唱で補助しなきゃいけないの。つまり結合詠唱で手早くルーンを操作しつつ口では呪文詠唱をするのよ〜、このあたりからはいくら技術といっても職人技って感じになっちゃうのよね〜」

トレス

「うひゃ〜聞くからに大変そうやん」

ブリザ

「まぁ、呪文のみで詠唱してた初めの時とは比較にならないほど楽になったんだけどね。これで最終的な記述式が完成するわけ。後はウェンターナズ・マテリアルを流し込むわ」

トレス

「手早く迅速に、やな」

ブリザ

「鋳型に流し込まれたエネルギーは、その術者が望む形へと変化して・・・まぁ失敗したら暴発するんだけど。現実に効果を発揮するわ。」

トレス

「失敗て・・・・なんともまぁ」

ブリザ

「めったにしないけどね。さて、解説は以上!って言いたいんだけど、仕組みが解った所で記述式の種類に軽く触れておくわよ〜」

『8.記述式』

ブリザ

「記述式にも色々あるけど変り種はこいつかしら。ウェンターナ・フィールドを通じて他人の公式にアクセスしてそいつを無効化する。いわゆる『ディスペル・マジック』ね。よく考え付いたもんよ」

トレス

「あぁ、あれは裏でそんな事をやっとったんかいな。ほほーぅ」

ブリザ

「あとは・・・、そうそうコモン・マジックなんだけど、あれは単一効果の記述式で公式の選択行程等を無くして使用時のペナルティを緩和させてるの。コマンドワードをトリガーに使用者の意識内で強制的、自動的に魔導力学法の手順を実行する事で発動させてるのよ〜」

トレス

「危なくはないんか?それ。強制的とか」

ブリザ

「まぁ使えてるしちゃんとしてるんでしょ。そうそう、やばい記述式とか、実は結構作る奴がいるのよね〜使用禁止記述式ってなってるわ」

トレス

「んーっと
・ギアス(6レベル)
・クリエイトアンデット(6レベル)
・クリエイト・ブアウ・ゾンビ(6レベル)
・スティール・マインド(6レベル)
・イリュージョナリー・ビースト(8レベル)
・レイス・フォーム(8レベル)
の6つやっけ?」

ブリザ

「それもそうだけど実際には、もっともーっと一杯あるわね、協会では禁止記述式、不許可の上位記述式の使用。一時的なストッパー解除に対して、基本的に逮捕、拘束って対応をしてるわ。記述式の消去とかもされるわね。・・・・ま、でも協会が時々ソレらをやらせたりする事もあるみたいだけど」

トレス

「魔法士も結構色んな制限があるんやなー」

ブリザ

「そうね。そして大陸法ってやつで攻撃系の公式を習得している、又はランク3以上の魔法士が他国に出かける場合は出国手続きが必要で、これに違反すると『武器密輸』レベルの犯罪と認定され処罰されるそうよ」

トレス

「うひ、存在自体が武器認定なんか。面倒なこって」

ブリザ

「と、いう事で今回の講座はこれまで!お疲れ様!」

トレス

「お疲れさんっと、んで、ここまで付き合ったわてに、何か報酬は?」

ブリザ

「お疲れ〜、んじゃまたね〜(そそーっと全力移動で去っていく」

トレス

「あ、こらまちぃ〜!(それを全力移動で追いかけていく」



更新履歴(更新履歴をつける事にしました。)
07/07/26 全体の誤字脱字修正・会話文、コモンルーン、大陸法についての記述について微修正しました。