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おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)

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リストラ日記アーカイブ 2006年3月 2006年3月1日〜2006年3月31日
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リストラ日記
住宅ローンと子供の教育費をずっしりと背負う男48歳!
突然リストラにあった時!さてどうしたものか、、、


196 子供のおやつ
197 プロの職人さんの仕事をみた


196
子供のおやつ 2006年3月2日 (木)
以前昭和時代の商品や商店街を復刻したレトロブームについて書きましたが、先日買い物で子供のお菓子売り場で思い出した私の子供の頃に食べたおやつについて書いてみます。

子供の頃はよくある話で我が家も貧乏で、そうそう贅沢な暮らしはできませんでした。例えば外食は年に2〜3回あればいいほうで、泊りがけの旅行といえば親の実家へ行くぐらいで、温泉旅館などへ遠出したという記憶はほとんどありません。

おやつは買ってもらえるのは大きな袋に詰めたかりんとうや芋ケンピ、少し欠けたビスケットを集めて袋詰めしたもの、たまに揚げた煎餅など。そういうお菓子が家にないときには、お菓子の代わりとしてちりめんじゃこやとろろ昆布、ふかしたジャガイモやサツマイモ、味付け海苔など。今から考えるとなんて健康的なんでしょう!

当時売り出されたばかりのカッパえびせんなんてもう買ってもらうと嬉しくって大事に一個一個なめるようにして味わっていました。またおやつ時間頃には自転車でお菓子を売りに来るおじさんがいて、時々は10円とか20円を渡されて買いに走りました。買ったのは大福餅(10円)、小さなビン入りヨーグルト(10円)、グリコのキャラメル(10円)、都こんぶ(10円)などなど。まだ露天でのたこ焼きも4個10円の時代です。

あとお正月のお餅は大きな塊で買ってまして、お雑煮や焼餅で食べた後、堅くなる前に薄く包丁で切っておき、それを乾燥させた後に七輪に網をのせて一枚一枚手焼きの煎餅を作りました。焼いてはお醤油をつけまた焼いて、焼きあがったら冷ましてから乾燥剤をいれた大きな海苔の缶に入れて保存しておきます。時々はこの缶から手焼き煎餅をかじるのがとても楽しみでした。

残念ながら家の近所にはいわゆる駄菓子屋というものがなくて、バリエーションは上記のように極めて少ない生活でしたが、今でもちりめんじゃこを食べると子供の頃の楽しかったけどいつもお腹をすかしていたおやつの時間を思い出します。





197
プロの職人さんの仕事をみた 2006年3月11日 (土)
家を買ってから14年が経ち、ほとんど手入れをしていないせいか、もうあちこちが傷みまくりです。
まず外壁と屋根の再塗装は11年が経ったときに、同時期に建築したご近所さんが再塗装していたのでその業者さんを紹介してもらい見積もってもらったところ、それほど高くはなかったので依頼して塗り直しました。

次は一番利用頻度の高かったリビングのエアコンが不調で夏はちっとも冷えないし、冬は温まらなくなって、買い換えました。ただこのエアコンはもうひと部屋のエアコンと室外機は共用しているマルチタイプのものだったので、同じようなタイプはないかと探したところあるにはあるけどすごく高いので、結局2台を別々に買うことになりました。1台の室外機で二部屋使うのと2台の室外機で2部屋使うのとで後者のほうが高いというのはどうも納得がいきません。電機店の人に聞くと「需要が少なくほとんどでないので」とのことでした。でも今や2室以上ある部屋ならば各部屋にエアコンが付いていて当たり前だと思うので、室外機が1台で済むマルチエアコンのほうがコストも置き場所の確保も効率的じゃないかと思うのだけど、どうも違うようです。

次は台所のシンクから水漏れが止まらずに調べてみるとシンクと壁の間がプールのように水が溜まっていたりその周辺の木材部分が腐っていたりしたのでたまらず近所の工務店に依頼をして修理をお願いしました。タイルをはがしてみると壁とシンクの間の空洞部分には断熱材が入っていたのですがそれが目一杯水を吸収していて柱やタイルを支えている木の部分をすべて腐らせていました。当初は1〜2日で済むと見積もっていた工事が結局まるまる3日もかかってしまいましたが、さすがにプロの仕事です、見た目にも機能的にも前よりずっと綺麗に仕上げてくれました。それでも当初の見積もり通りの請求だったのでお得感を感じました。

その台所が直ったと思ったら今度はお風呂場の折り戸が閉まらなくなってしまい、稼動部分だけでも自分で修繕しようかと思っていくつもの大型DIY店を回ってみたものの同じ部品や折り戸を扱っている店がなく、仕方がなしにやはり近所の工務店に依頼しました。

14年も前の折り戸なので、修理をするにも部品もないだろうし、折り戸ごとの取り替えも仕方がないと思ってそのように言ったけど、来てくれたサッシ屋さん曰く「折り戸ごと取り替えるとその周りの枠まで全部取り替えなくちゃいけなくて段差ができてしまうので、今の戸を修理しましょう」とサクサクと2時間ぐらいで直してくれました。いややっぱりプロの手は見事なものです。

ただその折り戸の稼動部分は磨り減ったままなので動きはやっぱりあまり良くなく、サッシ屋さんも「もし取り寄せができるなら取り替えたほうがいいですね」ということだったのでさっそくインターネットでそのメーカーのサイトで調べたら古い製品の情報はまったくなく現在販売中の製品の情報しかありません。一応名の通った大メーカーの責任として昔の製品の仕様や部品番号ぐらいは掲載しておいてくれても良さそうなのにまだそういう顧客サービスが満足にできないのですね。その部品の在庫があるかどうかはまた別の問題です。

結局プロの技には感心しつつも、日本の大メーカーにはまだ高度成長時代の「使い捨て文化」やユーザーへの直販は断じて受け付けない「卸販売」など悪しき慣習を引きずっているということがわかりました。




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