王家の紋章 ストーリー紹介

|現代〜そして古代へ| エジプトとヒッタイトの戦い| メンフィスとキャロルの婚儀未遂|
|再び現代へ| |ヒッタイト連行 |アルゴン王登場!! |やっと結婚 |バビロニアで人質|
|砂漠放浪| |カーフラ大暴走| |里帰りさせていただきます| |アフマドと婚約|
|イズミル再び| |死海に突き落とされ| |流産| |青の王子| |ミノス王の回復|
|邪まなミノスと乱暴アトラス| |モリオネー登場| |またまたイズミル| |ムーラvsモリオネー|
|キルケーの妖かし| |イズミルと婚儀| |トロイ奪還| |捕虜イズミル| |ネバメン登場|
|ヒューリアの手当て| |アルシャーマの変装| |運河祭| |マータアナタデスカ,イズミール!|
|二度攫われちゃられ!| |やけくそキャロル||怒涛のキャラ祭り||古代のKY|
|知性の欠片も無いね。本当|NEW!



現代〜そして古代へ

アメリカの大富豪リード家の娘キャロルは考古学大好きなハネッかえり娘。
キャロルの父リード社長はエジプトの王家の谷の王のメンフィスのミイラを発掘し,
それを研究用もしくは展示品にすべく持ち帰る。
その後,メンフィスの姉のアイシスのミイラが現代に蘇える。

若返ったアイシスはリード家に近づき,メンフィスのミイラを取り返そうとする。
しかし,何者かがメンフィスのミイラを盗んでしまった。
仕返しの対象を無くしたアイシスは手始めにリード社長をコブラで暗殺,
キャロルもコブラに噛まれるがBFのジミーの救助と薬のお陰で助かる。

その後もアイシスはリード家の長男ライアンを暗殺しようとするが,
謎の粘土板が復元されかけたことにより,古代に帰ることを余儀なくされる。
ついでにキャロルを拉致して古代へと道連れにする。

トップに戻る


エジプトとヒッタイトの戦い

古代に来たキャロルは奴隷セチとその母セフォラの家にやっかいになる。
金髪と白い肌は目立つのでベール,泥で隠す。
しかし,海岸にて少年王メンフィス寝起きを発見され興味を持たれる。

セチと捕まらないうちに逃げようとするがあっけなくメンフィスに発見され,
奴隷としてはべらされるキャロル。
メンフィスLOVEなアイシスはそれが気に掛かり,キャロルを疎ましく思うが
粘土板がどうのこうの言って現代にも還せないでいた。

折りしも,ヒッタイトの王女ミタムンが賓客としてやってきてたが,
メンフィスアイシスの婚儀が決まったのを知った彼女は,
メンフィスにどうして私と結婚しないのかと詰め寄る。

メンフィスの心変わりを恐れたアイシスミタムンを幽閉し,
さらに脱出したミタムンを焼き殺してしまう。
それをキャロルと女官長ナフテラは目撃する。

ヒッタイト王ミタムンの仇第一弾としてコブラを使って
メンフィスを毒殺しようとする。
なぜか解毒剤を持っていたキャロルは彼の看護をするが,
それがもとでメンフィスに熱愛され,彼はアイシスとの結婚を中止する。
キャロルメンフィスに言い寄られる最中にナイルに落ちる。

いったん現代に戻ったキャロル
なぜか古代の記憶はない。
普通に学園生活を送るが,またまたアイシスがちょびっとだけ
現代にやってきてキャロルを河に落とす。
アイシス,現代にこれないんじゃなかったけ??

またもや古代に帰ってきたキャロル

余りにもメンフィスの言うことをきかないので
タコ部屋に入れられるけど
学研なみの知識を活かして汚水を浄水に変え,
奴隷たちの歓心を買う。特になんちゃって奴隷のウナスが感心していた。

この辺りから神の娘とか言われだす。

いっぽう,商人イミルという男がこの頃エジプトに出入りする。
キャロルはイミルと知り合いになるが,あっという間に誘拐される。
実はこのイミルという男,ヒッタイトの王子イズミルであった。
ミタムンの仇としてメンフィスの愛するキャロルを攫ったのだ。
しかし,王子自ら出向かわなくても(笑)

メンフィスはこの事態にかなり激怒し,ヒッタイトに攻め入ろうと決意する。
アイシスは止めようとするが,世論もヒッタイトとの戦争論で傾く。
いっぽうキャロルイズミルミタムンを殺したのは誰だと
鞭打ちの拷問を受ける。サドッ気のあるイズミルはなぜかここで彼女に惚れる。

ヒッタイトに攻め入ったメンフィスらは一時期苦戦するが,キャロル
うろちょろして敵を攪乱させたせいもあり辛くもヒッタイトの神殿を壊滅させる。

途中であの奴隷セチがお亡くなりになったことも忘れてはいけません。

トップに戻る


メンフィスとキャロルの婚儀未遂

まーいきなりメンフィスキャロル腕を折ったり
したこともあったけどとりあえず相思相愛になったので

結 婚 し ちゃ い ま す

婚儀の時の儀式で,メンフィスがライオン狩りをするのだが
そこで悪巧みを考えたアイシスの侍女のアリ
キャロルの匂いを覚えさせた腹ペコライオンを派遣する。
勿論キャロルは噛みつかれ,またまたナイルにダイブ。

トップに戻る


再び現代へ

怪我をしたまま帰ってきたキャロル。早速手術。
ある時,現代の悪漢に誘拐されそうになるが,エジプトの兵士の幽霊に助けられる。
その後,幼馴染のジミーと婚約し,パーティに出るが,
またもや不注意でナイルにダイブ。なにしとんねん。

トップに戻る


ヒッタイト連行

古代にしょーこりもなく戻ってきたキャロル
メンフィスの元に戻ろうとするが,途中でアイシスの部下に襲われ,
召使ルカ(正体はヒッタイトの間者)の手引きでイズミルに攫われる。
イズミルキャロルと結婚しようと思って,父王と母妃の下に
キャロルを連れて行く。

この頃にイズミルの乳母のムーラも出てくる。
後ほど面白いキャラになるので要チェック。

トップに戻る


アルゴン王登場!!

ここでアッシリアの王アルゴン登場。キャロルを狙っている。
メンフィスキャロルがアッシリアに客人として居るといって
騙くらかして幽閉する。そしてキャロルをおびき寄せようとする。頭いいな。

いっぽう,アルゴンハサンカレブという商人を
使って,キャロルのヒッタイト脱出を手助けさせ,アッシリアに連れてこさせる。
まんまとひっかかったキャロル

キャロルアルゴンを拒むため,近くにあったジギタリス(猛毒)
を食べて苦しむ。罪の意識からか看病するハサン。
しかししたたかなことに,キャロルはチグリス河のせき止め作戦を隠密に急がせる。

メンフィスの処刑が行われる日,ベストタイミングでチグリスの河が逆流。
アッシリアの城は日干し煉瓦でできてるために崩壊。

ついでにメンフィスに斬りつけられ,
アルゴンは片腕を無くしてしまった。おいたわしや。
でも出血多量で死ななかった♪ さすが我らがアルゴン!!

トップに戻る


やっと結婚

とりあえず二人は結婚式を最後まで済ましました。
嘆くアイシス
そんな彼女に近づいたのはバビロニア王ラガシュ
正妃に な ら な い か? という誘いに心惑うアイシス
しかし,正妃になってくれたら「キャロルを亡き者にしてあげよう」
という申し出に思わずうなずいた女王アイシス

トップに戻る


バビロニアで人質

アイシスがバビロニアに嫁入りすると聞いて,大喜びのメンフィス&キャロル
アイシスは執拗にキャロルにバビロニアに滞在にこいと誘う。
アイシスへのお祝いができるとうかれているキャロル
・・・でもね,アンタの父ちゃん殺したのコイツですから!残念!!

ちなみにバビロニアに行く途中で待ち伏せしていたイズミル(暇人)に
捕まりそうになるが,
なぜか次元の扉?が一瞬開き,現代のライアン兄さんが
イズミルを銃で撃ちます。
銃は肩に命中し,未だ傷が治ってません。


キャロルはバビロニアの結婚式が終わったあとにラガシュによって
バビロンの塔に幽閉される。
ラガシュキャロル現代世界史の知識が欲しくなり
殺すのが惜しくて閉じ込めた。

そうも知らずにキャロルが死んだとうかれるアイシス
しかし,キャロルのでたらめ日食予言により,ラガシュが塔にばかり
篭っているのを感づき,キャロルが生きていたことが発覚。怒り狂う。
ラガシュは逆にアイシスを幽閉。
(しかし暫く経つと仲直り?しています。そんな適当なw)

いっぽう閉じ込められたキャロル,部下ウナスルカ
ハサンの助けを借りてバビロンの塔を脱出。置き土産に重油で塔を爆発する。

これで,歴史的文化財を2つ破壊しちゃったね・・・。

トップに戻る


砂漠放浪

ラガシュの追手から逃れるため,砂漠に逃げ込むキャロル
暑さでまいっているところを今度は盗賊団に攫われる。(オイ!)

盗賊はキャロルを売りとばそうとするが,かつてキャロル
自分の息子の恩人であることを知り改心。ンナアホナ。

トップに戻る


カーフラ大暴走

そのあとキャロルと助けにきたメンフィスが合流。
そしてエジプトに帰国。

しかし帰国したエジプトにはリビアからの賓客,王女カーフラがいた。
メンフィスを気にいって政略結婚を企むカーフラ
キャロルにむかって棒などを投げたりする凄い奴。

トップに戻る


里帰りさせていただきます

カーフラの攻撃は激しくなるいっぽうである。
ある日,メンフィスカーフラが同衾したと聞いて
キレるキャロル
メンフィス「卑怯者」呼ばわりして平手打ち。

その後,やっぱ一夫多妻制にストライキを起こすべく
現代にまるで里帰りのように河に入って帰ってしまう。
自分の意思で帰ったの,これ初めてじゃない?

トップに戻る


アフマドと婚約

今度は漂流中にアラブの大金持ちのアフマドに救助してもらう。
漂流中にサメとかに襲われたら面白いのに
アフマドの別荘で暫く暮らすが,ライアンに再会。

学校にも戻りだす。この頃,リード家に展示品の骨董品を提供している
スペンサー家と知り合いになる。
しかし,スペンサー家の骨董品が偽造品だと無意識のうちに見破ったキャロル
スペンサー家は倒産の危機にさらされる。(倒産したかも)

スペンサー家の息子はこれを恨みに思ってキャロル
誘拐するが,ライアンアフマドの力にかなわず失敗。

その後の検査で,キャロルが妊娠していることがわかる。
あれだけ攫われたからなんともいえないけど,
たぶんメンフィスの子。

キャロルは勿論古代のことは覚えてないから,誰の子なのか
皆の中で疑問が沸き起こる。

疑われたのはアフマド。勿論無実なのだが
キャロルをかばってあげようとして自分の子だと言う。
(その瞬間ライアンに殴られたけど・・・。)

アフマドは強引にキャロルと婚約する。
キャロルもそれでいっかーと思っている。
一番かわいそうなのは婚約破棄されたジミー

アフマドは強引にキャロルをアラブに連れて行く。
ところが行きの船にあのスペンサー家の娘のドロシーが乗っていて,
キャロルの部屋を爆破する。

・・・ところが,
古代の兵士の幽霊が助けてくれる。反則だよ。
しかもそのままうやむやのうちにまたダイブして古代ワープ
行方不明になっちゃられー。

キャロルのお母さん,心配しすぎて死にそうなんですけど・・・。

トップに戻る


イズミル再び

古代に戻ったキャロル
ナイルワニに噛まれりゃいいのに
今度は農民マシャリキに救助される。

農民はナイルの姫(キャロルの通称)が帰ってきたと大喜び。
でもキャロルはテーベの都にはあのバカーフラがいるので
帰りたくないっぽい。
農民マシャリキの手を借りてムーサの山に身を隠す。

バビロニアと戦って勝利し,勝利し,ルンルンのメンフィス
しかしキャロルが帰ってこないので大激怒。
怒りのあまり風呂場にダイブ。子供かよ。

しかし情報網がこの時代のくせに恐ろしく早く,ヒッタイトやミノアがキャロルの居場所を
突き止める。ミノアはキャロルに一回病弱な王ミノス
見てもらいたかったのである。

キャロルの住んでいる家に食客として滑り込んだじいさん。
実はヒッタイトの将軍なのだ。

中のキャロルマシャリキは眠り薬のせいで眠りこける。
その外ではミノアとヒッタイトの争いが行われていた。

あのフェニックスの如くしつこいイズミルがやってきて
そこでキャロルを攫っていってしまった。

キャロルイズミルライアンの銃創のことで負い目をおいながらも
やっぱ脱出ひとすじらしく放置して脱出。

イズミルキャロル妊娠していたので父王にそれを利用されるのを
恐れて黙認して逃がす。
あんなに部下が苦労して捕まえたのに。

トップに戻る


死海に突き落とされ

折りしも,下エジプトにはバビロニアの王妃アイシスが里帰り中。
そうとは知らない上エジプトの使いがやってくると次々投獄される。
ナフテラも捕まった。

(ここから先はあまり覚えてないが(汗))

下エジプトに来てしまったキャロル。しかし案の定アイシスに捕まり,
恨みはらさんとばかりに黒豹をけしかけられて死海に突き落とされる。

トップに戻る


流産

死海に突き落とされたショックで流産しちゃったキャロルは,獄中で昏睡状態に。
そこに声を掛けてくれたのはミノアのユクタス将軍。
ミノアへキャロルが王のお見舞いに出向いてくれることを条件に
キャロルたちを助け出す。

肝心のキャロルは昏睡したまんま。

トップに戻る


青の王子

キャロルがエジプトに着いても目覚めないため,目覚めの儀式をすることになる。

そこでムーサでキャロルと暫く暮らしていたマシャリキ
メンフィスに投獄されて拷問されていたのだが,
実はエチオピアの青の王子っていうトンデモ設定。

・・・王子さまは一体何をやってらっしゃるのでありますか?
あと,赤の王子も黄の王子もいらっしゃるのですか?


マシャリキはエジプトに密かに潜ませた間者エレニーに頼んで
エチオピアの秘薬をキャロルに飲ませて気づかせようとする。

儀式直前にエレニーはそれを実行。
儀式最中にアイシスの侍女アリキャロルを焼き殺そうと
重油を撒き散らす。しかしキャロルが黒焦げになる前にメンフィスが助ける。

キャロルはやっと目覚める。

この後,エレニーは主人にとって恨みあるメンフィスの毒殺を図るが失敗。
キャロルをも毒殺しようと思っていたのでマシャリキは怒って
エチオピアに帰っちゃう。

なぜかエレニーはずっとエジプトに残る。

ここでミノアのユクタス将軍,キャロルが約束を破ったと思い
(実際は昏睡状態だったから知らんかった)
キャロルをミノアに強制連行しようとするが
結局は正式に連れていくことになりめでたしめでたし。


トップに戻る


ミノス王の回復

やっと30巻くらいかな,これで(汗)。

ミノアに着いたキャロル,お見舞いして帰るつもりが
みんなにのせられてしばらくミノアに滞在する。
ミノアの少年王ミノスは,病弱な14歳。
ちなみにキャロルまだ16歳っていうトンデモ設定。
時間とまりすぎじゃろ。

ミノスは,キャロルに対する萌えパワー
見る見るうちに元気になっていく。
いっぽうキャロルは,ミノスに栄養をつけさせようとして
色んな食べ物を与え,
「これはミネラル・ビタミンを含んでますのよ・・・。」とうんちくをたれる。

でも古代の人ってそんな栄養素名知りませんから!残念!!

面白くないのはいままでミノスの世話をやってきた侍女のフォティア
なにかとキャロルにつっかかる。

そのころミノアの神官ケラトスミノスの暗殺を狙っていた。
フォティアを利用して毒入り神水をミノスに盛らせようとする。

フォティアの数々の態度に頭にきていたキャロルの侍女のテティ
フォティアにタックルして彼女の持っていた神水をこぼさせる。

都合よく動物のオリックスがそれを舐めて死亡。
毒入りということがばれ,フォティアは訳の分からないまま投獄される。

しかしこの事件で興奮したミノスの状態が悪化。
キャロルはこれは「過喚起症候群」ってやつではないかと疑い,
皮袋を使って治療。ミノス復活!!!

ミノア皇太后は大喜び。欲がでてきたのかキャロルを帰さない計画を考える。

トップに戻る


邪まなミノスと乱暴アトラス

ミノアの火山に見学にいくキャロル
しかし今度はそこにひっそり住んでいるミノア王国の隠された王子(ミノスの兄),
アトラスに密かに恋をされる。

アトラスは今までミノアの異国侵入者を殺してきた影の功労者。
もちろん弟のミノスはこのことどころか,兄の存在を知らない。

いっぽう,ミノスは,体どころかあそこも元気になったのか,
キャロルに対しベタベタしだす。

そして,何かのお祭り(←適当)のときに自分の健康回復を披露するが,
祝祭の時の牛が暴走する。
キャロルは牛に襲われてしまう。
このとき,賓客でなぜか来ていたイズミルが助けようとするが,
牛をやっつけて彼女を助けたのはアマゾネス女王だった。

捻挫になってしまい,滞在がのびたキャロル
ちなみにミノアにいる最中で誘拐されそうになるが,アトラスが助けてくれる。

アトラスは,母ミノア皇太后キャロルミノス
妃にしてしまおうという企みを知ってしまう。
キャロルを救おうと,王の間に急ぐアトラス

王の間では,催眠ガス(?)によって気絶しているキャロルミノス
犯そうとしておりました。
ミノスの好感度ダウン。

しかし,ここでアトラスが乱入してキャロル
自分の住処に連れ去ってしまう。

・・・ここで,キャロルを逃がしてくれれば
アトラスはすっごいかっこいいキャラになるのですが

アトラス「これから先は私と一緒に暮らすのだ,姫」

・・・やってくれました。これで彼まで浅ましいキャラに。
これぞ細川先生クオリティ。

今度はアトラスから逃れなければいけなくなりました。
いっぽう,ミノア皇太后アトラスを説得し
キャロルを奪還しようと試みるが,キレたアトラスに半殺しにされる。

アトラスキャロルが攫われたことを知った
イズミルは,彼女を助けようと火山へ向かう。

・・・なんなんだ,この展開。

トップに戻る


モリオネー登場

火山に住む奴隷に案内を頼むイズミル
その中にはアテネ貴族の娘,モリオネーがいた。
他人に騙されてミノアの奴隷にされたという。
モリオネーイズミルに好意を持つ。
この頃はかわいかったんだけど・・・。

トップに戻る


またまたイズミル

殺されかけながらもキャロルアトラスのとこから
逃げ出す。アトラスは完全に我を失っている。
助けを求めるが,イズミルと遭遇してしまい,
そのままミノア脱出,ヒッタイトに連れていこうとされる。
モリオネーも一緒に脱出をする。

トップに戻る


ムーラとモリオネーの戦い

個人的にはいちばんネタな章。
イズミルたちが途中で寄った島にはモリオネーの縁故のある
家人が住み,一泊する。
モリオネーは着飾ってイズミルを誘惑するが
イズミルキャロルに鼻の下のばしっぱなし。

キャロルは侍女のテティと一緒なことを
不幸中の幸いと喜ぶが,しょっちゅう脱出を図る。

モリオネーは家人のいうことも聞かず,ヒッタイトについていくことを
決心する。

途中であのイズミルの乳母のムーラがやってくる。
キャロルの世話をするが,モリオネーを酷く嫌う。
この二人の諍いが面白いが,それは別記する。

トップに戻る


キルケーの妖かし

ヒッタイトに向かう途中に嵐が起こり,イズミルは波に浮かぶ
謎の箱を発見する。
中にはキルケーという女が入っていた。
(実は魔女なのだ。見た感じでも分かるが。)

キルケーは助けてくれたイズミルに恩義を感じ,
キャロルを逃がしてあげると騙くらかして妖かしの術をかける。

キャロルはぼんやりした記憶喪失になってしもうた。

トップに戻る


イズミルと婚儀

トロイに到着したイズミルたち。
トロイはいまやヒッタイト領になっていた。

父のヒッタイト王,母のヒッタイト王妃が迎える。
しかしイズミルは結婚をするとか言っておきながら,
ヒッタイト王キャロルを横取りされるのが嫌で
相手はずっと隠していた。

その隙にヒッタイト王に挨拶するモリオネー
彼はこの女がイズミルの相手だと思い込み,
せいいっぱいもてなす。うかれるモリオネー

しかし,式直前に連れて来た花嫁は半病人のキャロル
騙された〜!!と勝手に思い込んだヒッタイト王
怒りのやり場がないのか,モリオネーを投獄。

ヒッタイト王妃はなかなか理性的で
「妖かしの婚儀なんて納得できない」と息子を諭すが
無視するイズミル
さっさと結婚式挙げちゃいます。
イズミルの好感度ダウン。

キルケーはご恩が返せたと思い帰ってしまう。

ところが,式が終わって寝ていたキャロルを脱獄した
モリオネーが襲撃する。

・・・古代の牢屋,弱すぎ。ミタムンモリオネー
破られてんじゃないよ。


間一髪のところをミノアで会ったアマゾネス女王に助けられる。
彼女はヒッタイトに囚われている妹ヒューリアを探していたのだ。
アマゾネス女王キャロルに妖かしの術を破る
薬までくれて退散する。

トップに戻る


トロイ奪還

しかし,トロイの王はミノアとエジプトの協力を得てヒッタイトからトロイ奪還を計画。
キャロルを探しにきたメンフィスもやってくる。
(暇な王様だな。)

トロイはヒッタイトとミノア,エジプトの戦場になる。

目が覚めたキャロルは侍女のテティと脱出を図る。
しかし,脱出中にヒッタイト王に発見され,連行されそうになる。

そこに駆けつけるメンフィス
追いつかれるのを恐れたヒッタイト王は名セリフを吐く。

メンフィスに渡すくらいなら,捨ててやる。」

河に投げ捨てられたキャロルメンフィスに助け出される。

一方,イズミルアマゾネス女王と戦っている最中に
モリオネーに刺されてしまい重傷を負う。

トロイは陥落し,ヒッタイト軍は退いた。

トップに戻る


捕虜イズミル

イズミルは怪我したままアマゾネスの城に連れていかれて,捕虜になった。
死にかかっている彼を一生懸命看護するサオ

アマゾネス女王イズミルを人質にして
ヒューリアの居場所を探ろうとする。

ここで始まるイズミルの夢のストーリー。

イズミルは幼少時に王位の座を狙うウリア伯母といとこ(ジダンタシュ)に殺されかけるといった感じのミニストーリーが続く。
ちなみにここでは幼いミタムン王女も出てきますよ。忘れられてないようですね。よかったですね。ははは・・・。

ちなみに細川先生はこの男をどうしたいんだろう?
準主役なのかな。イズミル

トップに戻る


ネバメン登場

やっとエジプトに戻ったキャロル
メンフィスとてつもない量の卵料理を食わせたり,
お忍びで黒髪の鬘をつけて街にいったり,
ケンケンうるさい砂漠の狐を助けたりする。(以後,この狐の名前はケンケンとする)

この頃,ある罪人のネバメンメンフィスの異母弟を名乗り
テーベ宮殿に住む悪巧みを考える。
(非常にリスクが高いとは思わないのか・・・?顔,似てなさすぎじゃん。)

ネバメンの登場はエジプトを混乱に導いた。
しかし,ネバメンは今までの男たちと違って
キャロルに惚れないあたりが漢らしい。

ある日,あのエチオピアのエレニー(まだいたのかよ!)が
メンフィスの暗殺を狙って剣を投げるが,それは足を躓いてよろめいた
ネバメンの右肩に命中した。

ネバメンはいちやくメンフィスの命を救ったとして
有名になる。でもぶさいく。
しかし,まだ別に宮殿にいるだけで全然悪さをしていない。彼はカプター大神官と仲良しになる。
そしてメンフィスの義弟というネームバリューだけで彼に気に入られようとするなんちゃって侍女のメクメク

トップに戻る

ヒューリアの手当て

その頃,アマゾネスに囚われていたイズミルはヒッタイトの兵士の協力を得て
脱出する。なぜか世話をしてくれたサオだけは殺すなと兵士に命令し,
心ときめくサオ
(・・・たぶんもうでてこないとおもうけど。)

同じ頃にアマゾネス女王はヒッタイトから妹ヒューリアを救出。
ヒッタイトで痛めつけられ,体がぼろぼろのヒューリア
アマゾネス女王ヒューリアの治療をしてもらおうと
キャロルの下に急ぐ。

キャロルヒューリアの治療を引き受け,
ヒューリアは回復していく。

キャロルが時折「ビタミン」「ミネラル」「たん白質」という単語を連発しながらヒューリアを看病するのがおかしい。

そんな時にもアリの魔の手がキャロルに。くさり蛇を刺客として送り込み,キャロルを亡き者にしようとするが,ケンケン(勝手に名前付けてますが)によって阻まれる。
しかしケンケンはくさり蛇との死闘中に誤って川へ。ケンケン言いながらキャロルが気付くことなく流されていった。

くさり蛇事件の事で何故かメンフィスに怒鳴られるナフテラ。お気の毒。

トップに戻る


アルシャーマの変装

アッシリアの侵略に脅かされているメディア国の王のアルシャーマはお忍びでエジプトと国交を結ぼうとエジプトに来ていた。
(ちなみに彼はキャロルの変装の黒髪の乙女に惚れている。)

なかなか国交を結ぼうとしないメンフィスにしびれを切らし,商人アルシと名乗ってメディアの馬をメンフィスに献上するアルシャーマ

キャロルは馬に興味を持ち,アルシと一緒に馬に乗るが,落馬してしまいメンフィスに怒られる。

しかしメンフィスはメディアと国交を結ぶ事を決意。

それを聞いたエレニーマシャリキに知らせようと思い,帰国。
てゆうか細川先生による策略的退場にしか見えません。もう要らないキャラとでも思ったのでしょう。

トップに戻る


運河祭

エジプトでの新運河完成に向けて運河祭が開催される事になった。

しかし,神への祭儀の最中にカプター大神官が勝手にネバメンをエジプトの大神官にしようと画策していた事が発覚。
メンフィスは激怒する。カプター大神官はしどろもどろ言い訳する。
だが,運河祭の為そこで詳しく詮議はせず,儀式の先導はカプター大神官の代わりにネセム大神官が行う事となった。
(正直,ネセム大神官は痩せたカプター大神官かと思った。)

運河祭には一般民が出場する舟のレースが開催されるのだ。
キャロルは浮かれてヒューリアを誘って競技を見に行く。

ちなみに流されたケンケンはシリアに行く商人に拾われてしまった。脱出を図るがうまくいかない。

トップに戻る


マータアナタデスカ,イズミール!

運河祭の舟のレースではそれぞれの組で一位になった民が王宮の宴に呼ばれる事になっていた。
しかしその中にはKing of 懲りない男イズミルの部下のザルプワらヒッタイトの兵士(一般民に変装)まで参加していたのだ。

実はこの祭りの気が緩んだ隙にキャロルを攫えとの指示がルカに届いていた。

――ルカよ,我が妃を奪還いたせ!――

(てゆうか頭が膿んだんじゃなかろうか,王子の頭の中では妖かし婚は成立したらしい。

ルカは遂に自分の正体がキャロルにばれるかもしれないと悩み,悲しむ。

そしてザルプワらが舟のレースの5組のトップで優勝。王宮の宴への出席資格を得てキャロルを攫う機会を伺う。(そこまでするか。

宴の席にはヒューリアを連れたキャロルが民を労う為出席。ザルプワは眠り薬をルカにこっそり渡し,キャロルが飲む酒に混ぜろと命令。

ルカが渡した酒をまんまと飲むキャロル。ベランダに出たところをザルプワに襲われ,メンフィスにいつもの如く助けを求めるが,ザルプワ変な構図で腹を殴られ,失神。
(お腹に赤ちゃんでも居たら間違い無く流産。)

ルカザルプワの上司のケツシ将軍の所まで失神したキャロルを運ぶ事に。

その頃,何も知らないメンフィスは踊り子に扮するキルケーに手を触れられる。キルケーが「これで・・・あなたと私はつながったぇ・・・。」と不気味な捨てゼリフを言い残す。

まあ別に何も起こらないと思うけど。

トップに戻る


2度攫われちゃられ!

キャロルが攫われたとも知らないエジプトの宴で愉しむ面々。しかし回復したヒューリア(何故か眉毛が白い。ミヌーエみたいだ)がザルプワに気づき,キャロルが攫われた事を悟り彼を奇襲するが,まんまと逃げられる。怒り狂ったメンフィスヒューリアらと彼らを追跡。見当違いの方向を探しに。

ケツシ将軍の手に渡ったキャロル。意識不明のまま花嫁の格好をさせられ,シリアの花嫁行列に仮装されてエジプトを難なく突破されてしまう。この一行はヒッタイトを目指す。

一方,ヒッタイトで待つ色ヴォケイズミル王子。病人のクセに待機しとけばいいものを「もうまてぬ!わが花嫁を迎えに行く!」と駄々を捏ねて出立する。それが骨折り損になるとも知らずに。

ケツシ将軍達が野営をしていると,頭上から古代ナパタイ人達が降ってきて一向を襲撃。その長のいかにも獣臭そうなイリシュにあっという間にキャロルを奪われてしまうのだった。キャロルは彼から逃げようとトラの断崖から滑り落ちてしまうが逆に彼に助けられる。

・・・途中途中で何故か死にかけのケンケンが出てきたような気がしますがあまり覚えちゃおりません

トップに戻る


やけくそキャロル

その頃,現代。ずっと寝たきりのキャロルママ。その看病をしているライアンの元にブラウン教授から知らせが。発掘中の遺跡からキャロルそっくりの像が出てきたらしい。しかしこの案件はここまでで古代に移る。続きはいつなんでしょうか。

イリシュ達はキャロルを奴隷として売ろうと考えていた。キャロルは逃げ出そうと抵抗する。

そうとは知らないイズミル王子。国境までキャロルを出迎えようとしているが・・・。ハザズとの雑談を始める。そこで明かされる衝撃の事実(個人的には)。

ハザズ「王子よ!わしは以前から疑問に思っておりました。まえまえから一度・・・・・・お尋ねしようと思っておりましたがのう。

王子はなぜ・・・バビロニアの女神のイシュタルをそれほどまでに奉じられますのか。」

((( ゚Д゚)) え!?ヒッタイトの女神じゃなかったの!?

その訳を語るイズミルだが・・・。

どうやら,少年の頃諸外国を回ったときにイシュタルの生まれた地とされるメソポタミアらへんでうたた寝していたら(王子よ・・・。そなたは未来・・・不思議な運命の乙女に出会う・・・。叡智を(中間略)そなたの恋はあまく・・・苦しい・・・。)という声が聞こえてきたからげな。そりゃ幻聴だ。

一方キャロルイリシュに宴で酒を注ぐことを強要され,やけくそになって注ぎまくる。その場で,足を怪我した踊り子の奴隷が踊りを強要され,殺されそうになる踊り子をかばう。イリシュは「お前が踊れ!」と強要。そこでいきなり設定,キャロルはバレエを習っていたらしい!やけくそバレエの踊りで微妙にその場の人間達を魅了したキャロル。もうね,アホかと。ここでタコ踊りとかしてたら好きになったのに。

イリシュらを油断させる為に従う振りをするキャロル。だが奴隷の女性達と共に逃げ出そうとする。しかし金品に目のくらんだ女奴隷のへまにより発覚,失敗。その際キャロルは腕に怪我をしてしまう。こんな奴はさっさと売っぱらおうとイリシュキャロルをタドモルの奴隷市場へと連行。

一方メンフィスはようやくキャロルの手がかりを掴み,奴隷として売られていくことを知り激怒。タドモルの奴隷市場へと向かう。

しかし時すでに遅し。もうキャロルは商人バザルに高値で踊り子ヤドナナキャロルが救った踊り子)に売られた後だった。それをイリシュ本人から聞き激昂するメンフィスイリシュは逃亡)。

バザルは怪我で具合の悪そうなキャロルと共にユーフラテスへと向かう。

一方,キャロルが奴隷として売られたということは他国の王に広まっていた。あの王とかあの王とかに。

そして今頃キャロルが奴隷として売られていったと知ったイズミル。大きなショックを受ける。お前のせいだろ。

・・・途中途中で何故か死にかけのケンケンが出てきたような気がしますがあまり覚えちゃおりません(前回引用)

トップに戻る

怒涛のキャラ祭り

前回に引き続き,イズミルキャロルが売られていった事にショックを受け,出撃。腰が軽いなこいつ。同じくヒマ人メンフィスも捜索に出撃する。

一方,キャロルは熱で意識が朦朧気味に。商人バザルにユーフラテス河まで連れてかれちゃう。キャロルの脳裏に浮かぶ世界地図+人物画でヒッタイト,なんでイズミルがおらんの!?どうでもいい海賊とかはいるのに(汗。

具合が悪いのに宴会に出ることを強要されるキャロル。その際,キャロルは短剣を性懲りも無く盗むが,さすがに抵抗はしないらしい。少しは賢くなったような?

バザルの元に,アルゴン王ラガシュ王が噂を聞きつけたのか,「黄金の奴隷を欲しい」と交渉しにやってくると聞いたキャロルは,逃げようと決心する。そこにケンケンがやってくる。キャロルは今更ケンケンパピルって名前をつけて,自分の髪を一部切り取って託し,エジプトのメンフィスの元へこれを届けてと懇切に頼む。

無理だろ。この任務・・・。ましてやメンフィスって移動中だし。

「エジプトは遠いわ 気をつけてね」のセリフが悪気が無くて質が悪いです(汗。

そこにアルゴン様がついに到着!相変わらず舌技はお見事。キャロルは引きずり出される。アルゴン王は満面の笑みを浮かべ,キャロルをすぐにでも引き取ろうとするが,バザルは欲が出たのか,ラガシュ王とどっちが高値で買うか比べたく,ラガシュ王到着までアルゴン王を引きとめようとする。

しかし,キャロルに恩義を感じていた踊り子ヤドナナは脱出の手引きをしてくれる。崖を降りるキャロルだが案の定縄が切れて落下。

一方,バザルの元にラガシュ王もやってきちゃったが,肝心のキャロルが脱走した後だった為,大激怒。ラガシュ王アルゴン王バザルもそれぞれキャロル捜索に乗り出した。全く暇人どもめ・・・。ついでにこの辺りを運良くうろついていたメンフィスも,周りの夥しい量の松明を見て,キャロルに何かあったのに違いないと感じて,捜索する。なんでそんなにエイトセンシズが働くの!?

キャロルは農民に介抱されていた。あんな高い所から落ちたんだし,失禁してもよさそうなもんだが その農民はバザルに反感を持っていたので,キャロルをかくまってくれた。農民の息子は終始「父さん,ほうびがもらえるって・・・。」とぶつぶつ言っているのが可笑しい。

そこに薬湯の匂いを嗅ぎ付けたハサン登場。犬かお前は。キャロルの姿を見て驚き,必死に看病する。ここの萌えポイントは,ドキドキしながらキャロルの怪我の膿を吸い出してくれるハサンでしょうか。全くいい奴だな。

ラガシュ王がこの農家に捜索に来るが,上手くやりおおせ,ハサンキャロルを連れて脱出。途中でヤドナナも合流。全く本当にご都合主義だね,この漫画の人物は。

一方,メンフィスアルゴン王は因縁の邂逅を果たす。お互い恨み言を喋りながら器用に剣を交える彼ら。しかしメンフィスの剣がフキダシに食い込んでいて,「アルゴ ン 勝負 ぞ」になっちゃっているよ,間抜けだよ,細川先生・・・。形成不利と見たアルゴン王は,捨てゼリフを吐きながらメンフィスらエジプト兵に火を放り投げて逃走。

一方,アイシスも同じくこの地に来ていたが,何故かラガシュ王とは一緒じゃないらしい。谷の川沿いで休憩している。なんと,その近くでもキャロルらが隠れていたのだ。その時にコマに「―おお 古代の歴史は動いていく―」という言葉がありますが全然動いていなくてループしている気がするのは私だけでしょうか?

キャッツアイばりの谷間飛び移りで炎を逃れるメンフィスだが,服が一部燃え,恐ろしくかっこ悪い服装に移行する。そしてお得意の風呂場ダイビングの如く,ユーフラテス河に突っ込む。

アリが飲み物を欲しいとカレブに頼む。この時のアリは腰が低くて好感が持てます。しかし,ハサンアイシスの名前を聞いて身震えする。

そこに運が悪く,バザルの奴隷番ブズルヤドナナを捕らえる。「助けてーっ花嫁さん!(キャロルの事)」って・・・。助けを求める人物間違っちゃいねえか?ブズルは「黄金の奴隷はどこだーっ!」と詰め掛ける。ここでこの巻はお終い。お決まりの「おお はるかなる(ry」のマークが申し訳程度に挿入されていて涙と笑いを誘います。


トップに戻る

古代のKY

「黄金の奴隷はどこだ」とヤドナナの首を絞めるブズルハサンは近くにアイシスも居ることから身動きできない。しかし突如アイシスが「おお!そこに居るのはキャロルではないか!」と気づく。
いつもの如く愚痴をつらつらと並べ,キャロルを殺せと兵に命令。

アイシス様はまだ「そなたさえ死んで居なくなればメンフィスはわたくしの胸に戻る!」と胸をどきどきさせてますが,果たしてそうなったとしてそう上手く物事が運びましょうか。いや,運ばない(反語)。あなたフリーならまだいいけど,現在ラガシュ王の奥さんじゃん。
迫り来る白刃に「やめてくれえ!」と立ち向かうハサンあんた,ダサかっこいいよ。

しかしそこにラガシュ王が降臨。アイシスに気づき,このようなところで何をしているのか尋ねる。アンタこそ何しているんですか(笑。何でここにいるんだっけ?ラガシュ王

アイシスは彼にキャロルの存在を気づかれないように,あなたをお慕いして・・・と見え見えの嘘をつくがラガシュ王は鼻の下を伸ばし「なんと愛しい妃ぞ」とのたまう。しかし山火事がそこまで迫ってきて,アイシスが一瞬目を放した隙にハサンカレブと共にキャロルを担いで逃走。気づいたアイシスが追え!と叫ぶが,胸がむかついて咳き込む。それにアリはもしや身篭られたのでは!と気づく。なんかアリの表情が嬉しそうですよ。ラガシュ王も背後に居るオムリも狂喜して,バビロニアに帰国しようとする。

アイシスはショックを受けて「ああああああああーっ」と嘆き,ラガシュ王に抱かれて退場するのであった。

一難を逃れてまた一難,今度はブズルがあ ら わ れ た!
キャロルを渡すようハサンを突き飛ばし,脅す。体格差で全く勝ち目の無いハサンが「お姫様は渡さねえ!」とナイフを構え漢を見せる!

しかしその時!矢が飛んできてブズルに当たり,彼は崖から転落。

今度はイズミルが降臨しましたよ。

イズミルは意識の無い衰弱したキャロルを抱きしめ「おお!おお!許せ!」とくどいくらい嘆く。ハサン達を奴隷商人と勘違いし成敗しようとするが,ヤドナナがひょっこり現れ,キャロルの看病をしているのは彼らと説明する。

山火事が迫ってきているので,ヒッタイト軍は洞窟に避難しようとする。ハサンキャロルの看病の為についていくことを決心。

そこに謎の影・・・それは忘れ去られた設定になりそうなジダンタシュウリアだった。イズミルの命を狙っている。しかし,どうやってイズミルの行動を把握しているんだろうか(笑。

ハサンが必死にキャロルの看病をするうちに,キャロルの意識が戻る。感謝して喜ぶキャロルに複雑な表情でイズミルに捕まったことを告げる。ハサン。しかし,終始彼らの顔の距離が近いのが微妙に気になります。メンフィスが見たら偉い事になりそうだぜ。

イズミルを見たキャロルは・・・

い いや・・・ そばへ寄らないで寄らないでーっ(中略)
なぜ王子はいつも私を追いつめるのーっなぜなのわたくしをこんなにも苦しめるなんてわたくしはエジプトの王妃です兵士を使ってヨルダンからシリア砂漠を引きまわしわたくしは・・・わたくしは・・・奴隷におとされー死ぬほどに苦しめられた!どれほどに辛い思いをしたかなのにこれ以上わたくしを苦しめようとするの王子おおそばへ寄らないで」とまくしたて全否定イズミルは許してくれと平謝りするがどーせヒッタイトに連れてくつもりなんだなこれが。

もう「寄るなてめー てめーのせいであたいは酷い目に遭ったんだ いい加減諦めろやコラ うぜーんだよ」って言った方がイズミルは諦めてくれませんか?

イズミルは妖し婚の事を持ち出して「そなたは私の妃。神の前で誓った」とのたまうが,当のキャロルは「何を言っているのです!」と記憶が無い為全否定。

ここで見開きでイズミルキャロルを抱きしめながら「許せ 姫よ・・・そなたを想う心はわが心を占め・・・そなたへの想いはー我が命にかえても・・・どうにもならぬ!けっして・・・けっして後悔させぬ生涯かけて後悔させぬ」と呟いてますがその傍らで「苦しい・・・胸が苦しい」と瀕死のキャロル。それどころでは無いようです。
イズミル王子,まさにザ・古代のKY

ハザズ将軍キャロルに昔彼女をオロンテスの森で逃がしたのはイズミルの考えあっての事と教える。

場面変わって,ケンケン・・・じゃなかったパピルケツシ将軍達の馬に跳ね飛ばされる。普通即死じゃなかろうか。
しかし,瀕死の所をヒューリアに拾われる。

メンフィス達が古びた神殿に炎を逃れて避難していると,大雨が降ってきた。そこにヒューリアパピルを見せる。そしてパピルが運んできた一房の金髪+手紙を受け取る。手紙の内容ですが,「愛している」とか「帰りたい」とかわざわざ必死に届けさせる程役立つ事書いてないよ。かわいそうなケンケン野郎。

ところでアルゴン様ですが,ユーフラテスに炎を放った事を嬉々としてシャルに話し,メンフィスに止めを刺しにまた出かけてしまいました。久々にジャマリも姿を見せます。

大雨は一向に止まない。もしや濁流が!と心配するキャロル
ヒッタイト一行が足止めを喰らっている洞窟は濁流で今にも飲み込まれそうになる。それに気づいたイズミルは避難を始める。

それに乗じてキャロルを担いで逃げようとするハサン。すげえ度胸。お前漢だよ。

しかしそれに気づいたイズミルは激昂してハサンを殺そうとする。腕に負傷するハサン

だが,その瞬間洞窟が崩れてキャロル達は濁流に呑み込まれた。

キャロルを抱いて濁流に呑み込まれるイズミル

イズミルの脳裏に幼い日の記憶が。「ラバルナ師よ世界のどこかに私のさがしたいものがあるのでしょうか」と幼いイズミルがのたまっておる。それが金髪人妻だったなんてラバルナ師も嘆いているよ。

濁流の中で何回も岩に叩きつけられる王子。ダーンとかズシーンとかガキーンとか言っている。きっと肩の骨は複雑骨折でしょうね。でも王子ファンの皆様,心配ないです。ミノアの皇太后もあんな怪我完治しているし。

そして気づくとキャロルイズミルは岩場に打ち上げられていた。キャロルは瀕死のイズミルを見て逃げたいが濁流の中で岩から守ってくれた事を思い出しどうしても見捨てることができない。そこに無事で現れたハサンが。

ハサンを拝み倒して手当ての薬を分けてもらったキャロルイズミルに応急処置を施してからこの場を逃れようとする。ハサン,いっそ毒渡せばよかったんじゃね??

しかし多勢の気配を察して隠れるキャロル達。

それはイズミルの命を狙うウリア伯母ジタンタシュ。意識をようやく取り戻したイズミルに危機が迫る。

ジタンタシュが「くたばれ!イズミル王子」とを振り下ろす。斧ですか!オーノー!!王族の気品のかけらも無い。どうでもいいですが何で自ら手を下すんでしょうね?

それを見て「ひっ卑怯者ー!」と陰から砂でジタンタシュに目潰し攻撃をするキャロル。「な何奴だ!」とジタンタシュ。あーあ見つかっちゃいましたね。続きはまた次の巻。
雨が降っていたはずなのに投げた砂がさらさらな事,またキャロルの掌で掴んだにしては異常に量が多いのが気になります(笑。

あ,そうそうこんなのが新刊に挟まってましたよ。
これってもしかして秋葉原限定・・・じゃないな多分(笑。

トップに戻る

知性の欠片も無いね。本当

とりあえず帯から爆笑。「海のエジプト展×王家の紋章」というコラボ。パシフィコ横浜で9/23までですよ,皆さん。私は行きませんが(汗。

本編に戻ります。

砂をキャロルにかけられたジタンタシュは憤慨。しかし,キャロルイズミルの執着する黄金の姫と知るや,攫うことに決め,王子の護衛のヒッタイト兵が戻ってくる前にウリア共々その場を去る。

ハザズ将軍に回収されたイズミルは意識を取り戻すが,キャロルが手当てしてくれた痕跡に気づき,浮かれる。ナレーション王子ははじめて…キャロルの心に受け入れられたような気がして… なんか虚しいね(笑

一方,ジタンタシュ一向はユーフラテス河岸に潜んでいた。機嫌よく酒を飲むジタンタシュ。「今日まで雪深いウラルトウの山の中で体を鍛え力をたくわえてきた」そうです。おつむは鍛えて無いのね・・・なんて残念な子!

その頃,火災の避難村であの場から逃げのびたハサンルカが再会。ルカに「ばかやろーっ」と殴りこむハサンですが,ルカ「無礼だぞ」と返す。無礼も何も(笑。ハサンの話で,ルカは今更ながらキャロルの今の状況を知るのだった。彼らはジタンタシュ一向の行方を捜す。途中でカレブヤドナナも合流して,近くまで来ているメンフィスに手がかりを渡す。

体調を崩している囚われの身のキャロルは「小さなパピルは…メンフィスのもとへ…着いたのかしら…そんなはずはないわねエジプトは……はるかに…はるかに遠い……」だってさ。無理だと分かっているなら行かせるなよ。

ハサンルカジタンタシュの潜んでいる場所を発見。メンフィス一向はユーフラテス河から船で彼らに接近しようとする。ご苦労なこった。

ジタンタシュはその夜にもイズミルの幕舎を夜襲しようと思い立つが,手土産にキャロルの死体を持っていこうとする。こいはキャロルのテンプテーションにかからなかったのね。でも頭悪いんだよなぁ
ジタンタシュは大きな斧を振りかぶってキャロルを狙う。その姿は本当に知性の欠片もございません。王になって大丈夫かこいつ
キャロルウリアを突き飛ばしてふらふらと外に脱出するが,上は崖で下はユーフラテス河,逃げ場所が無く絶対絶命。崖の上に潜んでいるハサンルカはその騒ぎに気づき,ルカは上から綱を伝って助けに行こうとする。

それにもお構いなしにもう一度キャロルに斧を振るうジタンタシュだが,遠くから狙ったメンフィスの矢が腕に当たる。メンフィスはものすごい勢いで河から上陸し,メンフィスじきじき崖を登り,キャロルに再会する。
キャロル「わたし…もうあなたに……会えないかと思った」
メンフィス「おおキャロルよ 助けにきたぞ」

あ…もの凄く今デジャブがしたんですけど(汗 何回目だこれ

ヒューリアも駆けつけ,ヒッタイト(ジダンタシュ)軍とエジプト軍がぶつかり合う。メンフィスは体の弱ったキャロルウナスに託す。

メンフィスは怒りの形相で「出会えーい!ジダンタシュ!」と戦いを挑む。それに対しジダンタシュ「なんと女のような青二才!ぶち殺してくれる」。

次のページでメンフィス「成敗いたす!」ジダンタシュ「なにをこしゃくな女のような青二才!」

また次のページでジダンタシュ「おおーっイズミルに劣らず軟弱な女のようなやつ」

またまた次のページでジダンタシュ「ちょこざいな女のようなその首!」

ええい,女のような女のようなうるせーなコイツ。知性の欠片も無い

ついにメンフィスの剣がジダンタシュの額の飾りに命中。ジダンタシュは怪我を負う。「この〜女のような王に〜」まだ言うか。ジダンタシュメンフィスに体当たりをし,ユーフラテス河にメンフィス共々落ちる。「とっ掴まえたぞーっこの女のようなやつ!」いいかげんにせい。

落ちるシーンが物凄く静止画のようで迫力が無いのですが,落水し水の中で揉める二者。ジダンタシュ女のようなお前にこの剛勇無双のおれが負けるか」大丈夫かお前。計7回も「女のような」言ってるぞ

それを皮切りにお互いのリーダーを捜そうとヒッタイト軍とエジプト軍は散り散りに。メンフィスが浮かび上がってくるがジダンタシュは逃がした模様。またこのパターンかい。

とりあえず撤退したエジプト軍の幕舎ではキャロルが熱を出し寝込んでいた。偶然にも近くにケンケンパピルが瀕死の状態で治療を受けていた。パピルキャロルに気が付き,キャロルの枕元へとなんとかたどり着く。意識を取り戻したキャロルパピルの怪我に気づき,「わたしがメンフィスへの手紙を頼んだために!」と泣き出す。

パピルの他にエジプト兵が(おそらく)何人かはお前の捜索で犠牲になっていることをお忘れなく・・・。

しかしいきなり幕舎の明かりが消え,アマゾネスの女王を狙った賊のネウロイ人が襲撃してくる。ネウロイ人キャロルを見て「タウロイのやつらが欲しがりそうだな…」と呟く。

タウロイ人が後日出てくるかどうかは,細川先生の記憶力にかかっているとして,驚いて明かりをつけたメンフィスがやってきたところネウロイ人は撤退。何の為に登場したんだか

その出来事があり,アマゾネス女王ヒューリア細川先生が描くの飽きた為急遽自分達の国に帰国することとなる。ところで,よくコマを見るとアマゾネス女王ヒューリアと共に居る無表情なアマゾネスが一人居ます。終始無愛想で何か腹に一物有りそうですが,細川先生の事だからおそらく無いでしょう。

キャロルの意識が安定してきたこともあり,迅速にエジプト帰国を決めるメンフィス。ちょっとだけアルゴンさまやジャマリナフテラといった懐かしき面々が登場ですよ。

そして最終ページ「出航ぞーっ」とメンフィス。ツロの砦からエジプトに旅立つ。

だがページの左上に「その頃紅海の南に同じくエジプトへ向かう一隻の船があった―」…インダスの太子登場!てかマシャリキじゃねーのかこいつ

オーマイガッ コレイジョウ キャラ フヤシチャ ダメデース!!

トップに戻る


もういい!さがれ!ういやつ!