香港行

7/29(土曜日) JD239  関空16:55 → 香港19:45
7/31(月曜日) JD238  香港 9:10 → 関空13:35

こんな計画だった。滞在時間はたったの36時間。大丈夫なのか?自分。

今回はシノプラのさくらさんのご紹介で行く、SHINOライブの旅。
まっさかあんなビックリが待っていようとは!
 
29日(土曜日)

今回が初めての香港。なーんもわからず、何の予習もせず、いきなり旅立った。頼りは、中華中心の Oさんに聞いていた九龍駅からのバスの乗り継ぎと、しおんさんから教えてもらったおいしいお店。後は、携帯番号が2つ。

1つは現地SHINOファンクラブリーダー、Vivien のもの。もう1つはさくらさんとこでお会いする香港在住Sayuriさんのもの。
あんまり頼りなく思えたんやなあ。(その通りや!)
「なんか困ったときはTELしてネ。」
という暖かいお言葉に甘えて、困りもしないのに後でTELしてしまう YUTAKAであった。
 

行きの機内で、現地の雑誌などでもと思って手にしたのはなんと経済紙!こんなん読むとこないじゃん、と思いながら目を通す。やはりわからず、3分で読了。読みもできないのに一人占めはいけないと思い、お隣りの紳士に
「お読みになられますか?」と話し掛ける。
「中国語おわかりなんですねえ。」とその方。
「ま、まさか!写真みてるだけですぅ。あなたは香港の方なんですか?」
「そうです。今は香港に住んでます。日本での仕事を終えて香港へ帰るところです。」

誤解のなきよう。これはすべて日本語での会話ダス。お隣りの紳士は広州の外国語大学で日本語を学び、1年間の日本留学後、日本の企業で働かれておられた 李さんでした。今は、日本の水産会社が大陸で仕事をする時に、日本のビジネスマンと共に働かれ、通訳全般、コーディネイトをされているそうです。

今回の旅の目的を彼にお話すると、
「ええっー!香港にライブ見にきたのー!しかも香港の歌手じゃなくって台湾の歌手でしょ?めっずらしいねー!」
と所ジョージのようなことを言われ、やはりここでも頼りなげに見えたのでしょう。
「困ったことがあったらTELくださいね。」
と名刺をいただく。(3つめのTELだ!)

日本での体験はとっても役に立ってる、と李さん。特に
「香港人の奥さんとの関係においてはね。」
やて。
「喧嘩になったときはねえ、お腹痛いって言うの。もっとヒドイことになりそうな時は、自分が家を出て、ちょっと散歩でもしてくるよぉー。そっちのほうがもめないでいいでしょ?あんまりぶつからないことにしてるんだよー。」
「香港の女性はとっても強いよぉー。現地のファンの方にお会いするんでしょう。気をつけてねえ!」
おいおい、そんなおっとろしいことを行って去っていかんとってえなぁ。

空港から九龍駅まではAEL(■エアポートエクスプレス)で19分。HK$80。乗るとまたまた 李さんとバッタリ。香港人の奥さん!とオチビ達も一緒やった。皆さんとは次の青衣(チンイー)駅でさようなら。またどこかでねぇー!
 

九龍駅からは、免費の各ホテルを巡回するバスが何路線か出ている。とっても便利。でも運転手さん。運転烈しすぎるよお。

無事ホテル、九龍酒店(■Hotel Kowloon)に到着。まずはVivienに電話や!
「はーい、僕YUTAKAです。あなた、 ヴィヴィアン?」
「そうよぉー、よくきたわねぇ。ところで明日は16時集合ねぇー!」
「えっ!」
と絶句するワタクシ。そうかぁ、よいポジションを確保するためには仕方あるまいて。しかし開演4時間前とは。これが今年のトレンドみたいだぁ。Bobbyや500の時も皆さんずいぶん並んだそうやからなぁ。
 

もう9時まえだ。何しよう?そうや、玉置さん がライブをやってるらしいからちょこっと覗いてみよう!と思い立つ。■尖沙咀(チムサァチョイ)のホテルから地下鉄で■湾仔(ワンチャイ)の■香港会議展覧中心(香港コンベンション&エキジビションセンター)へ。大汗かいて。しかもここがむっちゃ広い。玉置さんの看板はあるんやけど昇ど、もとい、のぼれどのぼれど目的地へたどりつかない。最上階の会場へ。スタッフにおそるおそる尋ねる。
「チケットまだありますか?」
「売り切れです。Sorry!」
やっぱりぃ!
 

とぼとぼ後にする。湾仔の海沿いをしばらく散策。みんな釣りを楽しんでたよお。ここで負けてはいけないと思い直して、そうや!香港きたらやっぱりピークやんかいさ!タクをシュパッっと拾い、一路山頂へ。やっぱりちょっとおっとろしい運転。でも実に上手ダワ。

やっと観光らしくなってきたぞお。$100万の夜景は「キレイさ」でびっくりはしいひんかった。むしろ異次元を見るようだった。例えば「火星の宇宙ステーション」といった趣。あんな建築群、なかなか見れへん。スリムで、ひっくり返りそうで、とっても心もとなげで、それでも堂々とそびえてて。不思議な感覚。シャッターを押す。これが後で無駄になることも知らずに。

帰りはトラムで、と思ったけど人でいっぱい。待ってるばやいやない、と思いまたまたタクで降りる。
「明日の会場、一度覗いとこう!」
■中環(セントラル)の■美国銀行中心(バンク・オブ・アメリカ・センター)まで行く。
おう!ここでSHINOにあえるんやなあ、とひとりごち、駅へ。

そうや、明日は4時には来ないといけないからお昼からの2、3時間が勝負ダ!それには素敵なパートナーがぁ!さっそく困ったので(何が?) SayuriさんにTELする。彼女もちょうど玉置さんのコンサートに行ってる筈。ちょうどそれも終わった頃だ。
「初めまして、YUTAKAです。あす、お食事ご一緒にいかがですかぁ?」
「はい、いいですよぉ。」
とうれしいお返事。よかったなあ、俺。

土曜の朝方まで仕事で、あんまり寝ずに香港入りしたのでさすがにつかれたよお。もう帰ろうっと。ホテルのそばのスポーツSHOPでランパンを買う。これで明日、すこし香港を走ろう!(おおっ!リゾートしてるじゃん。)
 

しゅうさんもお薦め九龍ホテルはとっても良いとこ。しかも部屋は最上階やった。やっぱり僕のことよく見てるよ。ホテルマンは。なんというか、溢れ出す高貴さ、これは隠されへんさかいなぁ。

ここでは、インターネットしほうだい、おまけにメルアドももらえちゃうというすっばらしさ。ついついうれしくなって方々にカキコミをする。でもマウスが、あれ何ていうやつ?ゲーム用のみたいでとっても使いづらかった。
YOKOさん しおんさん、メールサンキューでしたぁ。

あすのお店の予約を一応取っておく。
「きたない格好でいっても良いだすかぁ?」と尋ねる。
「好!」ということで一安心。
 
 

30日(日曜日)

6:30起床。街へ出る。朝方はさすがにちょっとだけ涼しかった。東のプロムナードへ。とっても気持ち良いぞぉー!ちょこっと走ってられる人もいる。でもやっぱり異様にあっつい。肌に暖かい空気が引っ付いて離れない、これが香港の気候の印象。

ホテルへ戻ってSHINOのお歌のレッスン。そやかて今日一緒に歌っちゃうもんねぇ。でも結局
「ふふふ〜ん」
で終わってしまう。

9時になるのを待ってすぐ近所の■HMVへ。この前の台湾では何が何だかわからないままにすごしたCDショップも今日は一味違うワタクシやぞー!目の前にたくさんの標的が並ぶのをみてドキドキした。手当たり次第買い物カゴへ。結局20枚GET。とってもうれし。

それからオツカイへ。■「裕華」と言う中華専門の百貨店へ。もっとすごいとこだと思っていたけど、別の意味ですごかった。頼まれていた漢方薬を買う。ついでに僕も同じの買った。後で飲みかたおしえてねぇ、 しおんさん
 

そろそろSayuriさんとのお約束の11時。ホテルへ戻る。
ロビーで待ち合わせ。すぐに見つけてくれてお声をかけていただく。やっぱりすぐわかるでしょ? オットコマエは。ほんまは
「サングラスかけて短パンで立ってます。」
って言っといただけやねんやけどなあ。

地下の■「環龍閣」へ。ここはしおんさん お薦めのお店。教えてもらったのがちょど僕の泊まってるホテルにあるなんてとっても偶然。
フカヒレいり餃子スープを初め、なんでもおいしいぞー!最初にいただいた、エビ餃子。一口食べてあまりのおいしさに
「うっまーっ!」
と大きな声をだしてしまう。ちょうど目の前にいたマネージャーが
「そうでしょうとも、そうでしょうとも!」
といいたげに満足気にうなずくのであった。

Sayuriさんはトントン迷。もちろんSHINO迷でもある。香港芸能事情にとっても造詣が深くて楽しくお食事できましたデス。ありがとう!しかもやはりとっても美しい。
彼女はこの後何とお葬式に行かないと!ということでお別れしたのでした。また今晩お会いできます、たぶん。
 

さて、もう1時30分ダ!とっても中途半端な時間だよぉー。あとはもうひとつのオツカイに行くくらいしか時間ないよなぁ、ということで■「信和中心」というオタクなビルへ。

地下鉄ですぐのつもりやったけど、どーやら手前で降りるつもりが向こうまで行っちゃったみたい。一瞬方角を失い、そばにいたきれいなオネエサン(たまたまいてたんやって!決して自分からは近づいてないよぉ。)に道をたずねる。親切にウッツクシイ笑みを浮かべて教えてくださる。
でも香港の人はほんまにEIGOもとい英語が上手だぁ。このオネイサンはその中でも出色で、この旅No.1の英語使いだった(たぶん)。でもそれに甘えてばかりではいかんよなあ。今度くるときは広東語で聞こう!(ちょっとウソ。中国語に変更)

場所はすぐにわかり入ってみる。うーん。とってもオタクだ。小さいお店ばかりがチマチマと並んだとても怪しいとこだ。
えっ?僕はSHINOの写真とか買いに来たんやでぇ。決して上の方の階にあったHなVCDばかり並んだお店になんか入ってないっちゅうねん!(自分が一番怪しい)

そこを出て2駅ほど歩いてホテルへ戻る。香港のファンクラブの皆に少しだけお土産あったので。途中RENE(珍珠入り)を飲みながらテクテク歩く。町中に見たことのあるお顔のポスターがたくさん。よっぽど剥がして持って帰ろうかと思ったよ。(張 栢芝や、孫 燕姿)
 

ホテルに戻り、3時30分ころ会場へ。着いたらもうVivien来てた!まえもって さくらさんから写真送ってもらってたのですぐわかった。
「はーい!YUTAKAです。今回はお世話様です。ありがとう。」
とさっそく堅い握手を交わす。

マカオからのイヌスも来ている。ということはワタクシ3番目に到着だ。たくさんの人がすでに並んでるゾ!と思ったのはフィリピン人のメイドさん達が休みの日を、皆で集まっておしゃべりに花を咲かせて過ごしていただけだった。

「暑いからここでしばらく待っていようね。」
と言って連れて行かれたのがマイクロバス。確かに涼しいけどここはいったい?お兄ちゃんが2人お弁当たべてるぞ。
「ああ、この人たちはAvex香港の人たち。プロモーター。」
「いや、どもども。いつもうちのSHINOがお世話になってます」
と言う気持ちで握手攻撃。

SHINOが取り上げられてる新聞とか読ませていただきながらしばらく涼む。そうしてるとまたまた2人の女性。彼女らは台湾!からきた現地のファンクラブの人、 Joyceとその妹。うーん、僕みたいだ。(彼女たちには後日再会する。 台湾行き「台湾7」 を参照)

SHINOを迎えに行くため?に行かないとということでバスから降りる。さて、いよいよ、並ぶのだ。
 

香港はほんまに暑かったよ。開場までの4時間、ほんまに並んだぞぉ。でも皆とお話もできてとっても楽しかった。ヘタレな英語やけどみんなと話せたし、よかったよぉ。途中、お水買ってきてくれたり、チャーハンのテイクアウトまで買ってきてくれてとってもみんな親切やった。うれしかったのでついつい香港のファンクラブに入会までしちゃった僕。で、このあとどんな活動すりゃええの?

8時過ぎに入場。18歳未満は入場不可ということでIDの提示を求められた。パスポートはホテルに預けてるよお。しかたないので日本の免許証を堂々とみせる。なぜかそれで納得してもらった。
3番目に並んだのに、入場すると5列目。何故?Vivien 初め香港のクラブのみんなはしっかり最前列。ちょっとボーッとしてたらこれだ。ふと横を見ると台湾から来たJoyce も出遅れて隣りにいるよ。ごめんよお。何か付き合わせたみたいになったねえ。
 

で、ライブのスタート。でもここでの事はさくらさん がUPしてくれると思うのでまたそこで。
でもとってもおっどろく事がワタクシの身におこったよおー!ほんまびっくりしたなあ、もおー。
でもほんまによかった。初めての香港で、初めての明星。Sayuriさんも言ってたけど生きててよかったよ。

帰りがけにSayuriさんとはお会いできた。実は彼女、今日は仕事でこの会場に来ていたんです。まだ仕事が残ってるからと慌ただしくサヨナラをしたのでした。とってもありがとう。感謝!!!

出待ち、というのがあるそうな。「SHINO にサインもらったげるよぉ。」と言うVivienのオットコマエなセリフを頼りに、またまた10時過ぎから30分待ったのでした。・・・・・・。
SHINOはとってもキレイやったよぉぉぉぉぉーーーーー!!!!
 

シノプラ さくらさん
「Shino林曉培:貼身拉闊音楽會」  
(只今再設定中により休止。) 
 

31日(月曜日)

自分が壊れる前にこれにて失敬。
香港でお世話になりました皆様。色々情報をお寄せくださった皆様。本当に感謝いたします。
ありがとうこざりました。
ワタクシ、無事に大阪へ戻って参りました。
でもカメラだけは香港のどこかへ置いてきたようです。トホホ。