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  〜 銃器は歴史を変えたのか?御存知・長篠の戦!!

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この愚かなる銃社会へ
1.密会!今川氏真!!
2.謀略!佐久間信盛!!
3.合流!徳川家康!!
4.主張!跡部勝資!!
5.奇襲!酒井忠次!!
6.粉砕!武田勝頼!!

 昨年平成十九年(2007)を象徴する漢字は「偽」であった。
 食品偽装や政治とカネの問題ほか、さまざまな偽装が世にはびこったためであるが、その裏で多発していたのが「銃」による犯罪や事故である。
 長崎市長射殺事件
(「2007年5月号 暗殺味」参照)愛知長久手立てこもり事件(「2007年6月号 籠城味」参照)長崎佐世保猟銃乱射事件、暴力団抗争による発砲事件や誤射事件、多発した警官による拳銃自殺、猟銃による誤射事故や暴発事故など、連日日本全国で爆竹のように銃声がこだまし、雨あられのように銃弾が飛び交ったものであった。

日本は世界で一番銃規制が厳しい国なんですよ」
 それはもう死語ではあるまいか?
 この状態を銃社会といわずして、いったい何と呼べばいいのであろうか?
 このまま放っておけば、いずれアメリカのように年間一万人以上もが凶弾に倒れる国になってしまうことであろう!

 個人的にはもっと銃規制を強化してほしいものである。
 願わくば、例外なく全銃器を廃棄してほしいものであるが、猟師などそれがないと生活できない方もおられるので、無理であろう。

 それにしても、銃器を操るのは人である。
 刃物もそうであるが、銃器自体が悪いわけではない。
 たとえ人が銃を持っていたとしても、その人がしっかりしていれば何の問題もないはずであるが――。

*          *          *

 というわけで今回は戦国時代で銃器が大活躍した戦い、御存知長篠の戦をお届けしたい。
 今回は「2004年5月号 人質味」の続編である。

[2007年12月末日執筆]
参考文献はコチラ

「長篠の戦」登場人物

【織田信長】おだのぶなが。美濃岐阜城主。事実上の天下人。

【佐久間信盛】さくまのぶもり。近江永原城主。信長の家臣。

【柴田勝家】しばたかついえ。近江長光寺城主。信長の家臣。
【滝川一益】たきがわかずます。伊勢長島城主。信長の家臣。
【羽柴(豊臣)秀吉】はしば(とよとみ)ひでよし。近江長浜城主。信長の家臣。
【佐々成政】さっさなりまさ。鉄砲奉行。信長の家臣。
【前田利家】まえだとしいえ。鉄砲奉行。信長の家臣。
【川井三十郎】かわいさんじゅうろう。塙重友の家来。

【徳川家康】
とくがわいえやす。遠江浜松城主。信長の盟友。

【松平信康】まつだいらのぶやす。三河岡崎城主。家康の子。

【酒井忠次】
さかいただつぐ。三河吉田城主。家康の家臣。

【大久保忠世】おおくぼただよ。家康の家臣。
【大久保忠佐】おおくぼただすけ。家康の家臣。
【松平伊忠】まつだいらこれただ。家康の家臣。
【小栗重常】おぐりしげつね。家康の使者。

【今川氏真】いまがわうじざね。貧乏公家もどき。義元の子。

【今川氏真の従者】
【織田・徳川連合軍の兵たち】
【武田軍の兵たち】


【馬場信房(信春)】ばばのぶふさ(のぶはる)。信濃牧野島城主。勝頼の家臣。

【山県昌景】やまがたまさかげ。駿河江尻城代。勝頼の家臣。

【内藤昌豊】ないとうまさとよ。上野箕輪城代。勝頼の家臣。

【武田信実】たけだのぶざね。鳶ヶ巣砦守将。勝頼の家臣。
【穴山信君(梅雪)】あなやまのぶきみ(ばいせつ)。勝頼の家臣。

【小山田信茂】おやまだのぶしげ。甲斐谷村城主。勝頼の家臣。
【原 昌胤】はらまさたね。陣場奉行。勝頼の家臣。
【土屋昌次】つちやまさつぐ。勝頼の家臣。
【真田信綱】さなだのぶつな。勝頼の家臣。幸隆の子。
【真田昌輝】さなだまさてる。勝頼の家臣。信綱の弟。
【志村光家】しむらみついえ。昌景の家来。

【可西満秀】かさいみつひで。甲斐中条領主。勝頼の家臣。

【跡部勝資】あとべかつすけ。勝頼の家臣。

【武田勝頼】たけだかつより。甲斐躑躅ヶ崎館主。武田軍総帥。

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