★ 百鬼夜行!悪霊退散!怖いの怖いの飛んで行け!
   〜 菅家の怨霊続行中!今度のエジキは藤原保忠!!

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体罰はやめるべきか?
1.怖いよ
2.近づかないよ
3.恨むなよ
4.終わりだよ
「時事・川柳・風刺チップス」体罰関連
http://blogs.yahoo.co.jp/rekishi_chips/50380155.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/rekishi_chips/62419784.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rekishi_chips/62419914.html

 昔は体罰は慣れっこであった。
 忘れ物が多かった私にとって、体罰は日常であった。
 当時はそれが普通だと思っていた。
 それでも、理不尽な体罰は受けたことがない。

 今は時代が変わった。
 今は「ゆとり教育」で育った子たちである。
「親にもなぐられたことないのに〜」
 そんな子もざらにいる「ぬくぬく世代」なのである。
 そんな子たちに体罰を食らわせるということは、いきなりバズーカ砲で攻撃するようなものであろう。
 桜宮高校や豊川工業高校や女子柔道代表監督
(園田隆二)などの行き過ぎた体罰は、「温度差」も問題なのではなかろうか?

「体罰はなくしましょう!暴力では何も変えられないんだ!」
 確かに体罰は好ましくない。
 私は加減の問題と思うが、調整できない大人がこんなにも増えてしまった以上、もはや体罰自体をなくしていくしかあるまい。
 そもそも暴力で解決できることなんてない。
 暴力で解決しようとすれば、暴力の連鎖を生むだけである。
 先人は利口であった。
 暴力に対抗するために武道を生み出し、暴力解決の代替措置としてスホーツを編み出したのであろう。
 子供を強くしたいのであれば、暴力ではない代替試練を与えるべきなのである。

 はい。ということで今は受験の季節でもありますので、「入試味」に続く天神様・菅原道真の怨霊をお届けします。
「え!道真の怨霊って、藤原時平醍醐天皇の死で終わりじゃなかったんかい!?」
 そんな簡単に終わりませんよ〜。
 だって、ものすご〜く恨んでいたんですから〜。
 今回のエジキは時平の長男・藤原保忠
(やすただ)です。

 それにしても、いじめ自殺や各種凶悪事件など、痛ましい事件が後を絶たない。
 そういう事件が起こるたびに、願ってやまないことがある。
 凶悪犯を生まないための最大の抑止力は、被害者の方が化けて出てきて加害者に復讐
(ふくしゅう)しまくることであろう。

[2013年1月末日執筆]
参考文献はコチラ

「藤原保忠」登場人物

【藤原保忠】ふじわらのやすただ。大納言。時平の長男。

【藤原時平】
ふじわらのときひら。保忠の父。左大臣(生前)。

【廉子女王】
れんしじょおう。保忠の母。仁明天皇の孫。
【藤原顕忠】ふじわらのあきただ。保忠の弟。時平の次男。

【伊 勢】
いせ。保忠の筝の師。宇多法皇などの愛人。
【藤原保忠の妻】

【牛飼童】
うしかいわらわ。保忠の従者。
【車 副】
くるまぞい。保忠の従者。

【うわさをする人々】

【尊 意】
そんい。天台座主・大僧都。

【藤原実頼】ふじわらのさねより。中納言。保忠の従弟。忠平の子。

【藤原忠平】ふじわらのただひら。摂政左大臣。保忠の叔父。