★ 随喜渇仰!自力本願!戦国北陸にも「イスラム国」?
 〜 仏教真宗過激派武装組織「加賀の一向一揆」蜂起!!

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北陸新幹線延伸開業
1.鈎の陣
2.蓮如の子たち
3.一向一揆蜂起
4.高尾城の戦
北陸新幹線関連

 平成二十七年(2015)三月、北陸新幹線が金沢駅(石川県金沢市)まで延伸開業した。
 平成九年(1997)十月に高崎駅
(群馬県高崎市)〜長野駅(長野県長野市)間が開業して以来、十八年ぶりの延伸である。
 今後は平成三十五年(2023)に金沢駅〜敦賀駅
(福井県敦賀市)間が開業する予定だという。

 一方、中東の「イスラム国」は相変わらず悪党であるが、「スピンオフ作品」も目立ってきた。
 先月特に目立ったのはバルドー博物館
(チュニジア・チュニス)でのテロ事件とイエメン情勢であろう。
 イエメンのハディ大統領を追って政権を掌握したイスラム教過激派武装組織「フーシ派」に対し、サウジアラビアが空爆を行い、それをアメリカが支持したのである。
 イエメン政府はイスラム教スンニ派であり、「フーシ派」はシーア派であるから、スンニ派であるサウジが「フーシ派」をたたきたい気持ちは自然であろう。
 が、アメリカはスンニ派「イスラム国」を倒すためにシーア派イラクと協力しているのである。
 スンニ派と戦っている「フーシ派」を討つことは、イラクを害し、「イスラム国」を助けることになってしまう。
 これではまるで、戦争終結ではなくて戦争継続を望んでいるようなものであろう。

 はい、というわけで今回は「北陸味」と称し、戦国北陸の仏教浄土真宗過激派武装組織「加賀の一向一揆」が蜂起した「長享(ちょうきょう)の一揆」をお届けします。
 それでは、どぞっ!

[2015年3月末日執筆]
ゆかりの地の地図
参考文献はコチラ

「加賀の一向一揆蜂起」登場人物

【富樫政親】とがしまさちか。加賀守護。

【富樫 巴】
とがしともえ。政親の妻。

【山川高藤】
やまかわたかふじ。加賀守護代。政親の家臣。

【本郷春親】
ほんごうはるちか。政親の家臣。

【槻橋重能】
つきはししげよし。政親の家臣。
【本折常範】もとおりつねのり。政親の家臣。

【足利義尚】
あしかがよしひさ。室町幕府9代将軍。政親の主君。

【富樫軍の人々】
【一向一揆の人々】


【洲崎慶覚】すのさきけいかく。一向宗門徒。
【河合宣久】かわいのぶひさ。一向宗門徒。
【石黒正末】いしぐろまさすえ。一向宗門徒。
【 乗 誓 】じょうせい。一向宗指導者。光徳寺住職。

【 蓮 乗 】れんじょう。一向宗指導者。蓮如の二男。
【 蓮 綱 】れんごう。一向宗指導者。蓮如の三男。
【 蓮 誓 】れんせい。一向宗指導者。蓮如の四男。
【 蓮 悟 】れんご。一向宗指導者。蓮如の七男。

【 蓮 如 】
れんにょ。本願寺8世法主。一向宗の総帥。