私があおと出会ったころは、詳しく書いている飼育書がありませんでした。
今は、ペットとしての知名度も上がってきたので専門の飼育書も発行されていますが
実際に他の人がどんなふうに飼っているのか覗いてみたいと思いませんか?
そんな方のために、できるだけ詳しく書いてみました!!





<ケージ>写真/左=正面 右=上から
このケージは3個目で、高さ55cm×横75cm×奥行き50cm。アイリスオオヤマのラビット用ケージです。 ケージの上には、同じ大きさの透明なアクリル板をのせて、登っても爪が挟まらないようにしています。ケージの中のレイアウトは年中ほとんど同じですが、冬は寝床の下にペットヒーターを入れるため、ケージにA4サイズのベットを固定します。

<齧り木>餌入れの上にかじり木もつるしていますが、あおはほとんどかじりません。右の写真では、左下に写っています。

<寝床>
写真/右の右=ペットヒーターにトレイをのせた所 右の左=トレーナーを入れた所
夏の寝床はいらなくなったTシャツを1枚、すのこの上に直接置いているだけです。自分で涼しいところを探し、気分に合わせて?寝ています。
冬は、寒い日に夜だけペットヒーターを入れるので、ベットを作ります。ベットといっても、市販のハウスは中でおしっこをしてしまって掃除が大変だったり、湿気や匂いがこもってしまったり、かじって壊してしまったりするので、掃除のことや寒さ対策を考え、簡単ですが手作りしています。
まずペットヒーターの線などをかじられないように布などに包んで、線をケージの間から出して固定します。その上に100円ショップで売っているプラスチック製のトレイ(A4)を置いて、リボンなどでケージに固定します。その上に古くなったトレーナーやセーターを入れておきます。 マイナス3度以下になり、水道の水も落さなくてはいけないほど冷え込む日は、布団を増やしてやり、ケージ全体を毛布で覆ってしまいます。 掃除は週に1回、ベットを取り外して洗剤で丸洗いし、トレーナが汚れていれば取り替えるだけで、掃除もラクチンです。ベットに利用したトレイは、夏の間は生の牧草や雑草入れにも利用します。

<トイレ>写真/左
ケージと同じアイリスオオヤマのラビット用トイレに「香り屑」を入れて使っています。大きさがあり、トレイが2重になっているので、直接、足や体に砂や汚物がつかず、深さも十分あるのでとても気に入っています。以前はもっと小さいくて深さがあるものを使っていましたが、軽いのでひっくり返してしまったり、高すぎたのか、トイレ以外の場所で用をたしてしまうので、すのこに匂いが染み付いてしまい、ケージが臭くなり掃除が大変でした。 いくらケージに固定してもだめでした。ちなみに、トイレを置く場所は壁側のカドで人が歩いたりしない場所の方が良いようです。

<回し車>写真/右
SBSコーポレーションから通販で購入しました。直径40cm。最初のケージは小さくて設置できず、部屋の床においていたのですが、まったく使ってくれませんでした。今のケージになって、中に設置できるようになったら、その日から毎日欠かさず使ってくれています。少しうるさいですが、楽しそうにまわしています。


<すのこ>写真/左
ケージの下には押し入れ用のすのこを敷いています。2階のフローリングの部屋にケージを 置いているので、直接床に置くと回し車の音が1階に響くので、それを防ぐためと、部屋を掃除する時に何かと便利な事、あおが齧っても平気なの所も気に入って使っています。 マットや板などいろいろためして見ましたが今のところすのこが1番安くて高性能です。大きさも押入れ用が今のケージより少し大きくて使いやすいです。
GriffeさんとBang!さんのHP「DONDEN」でも、手作りのケージの下にすのこを使っています。

<別荘>写真/右
ケージが置いてある部屋にもうひとつ、あお専用の場所があります。猫用のトイレに乾燥牧草をたくさん入れただけのものですが、あおはなぜかここが大好き! ケージから出して遊ばせていると時々、ここに飛び込んで体を牧草にこすりつけたり、穴掘りをしたりして遊んでいます。 お腹がすいた時もここに飛び込んで間食。シャンプーの後は、体の水気をある程度拭いてから部屋に放すと、この別荘に飛び込んで体を牧草にこすりつけて自分で乾かしてくれます。 うちのようにシャンプーの後、体を拭かせてくれない子にはおすすめです。不衛生にならないように、こまめにチェックして牧草を入れ替えたりしていますが、1、2ヶ月に1回はすべての牧草を取り替えます。

<部屋での遊び NO.1>写真/左
あおは窓に登って外を見るのが大好き!
他にも同じような子がたくさんいるようなので、これはプレ特有の行動なのかも知れませんね。
わが家の窓は人間の腰くらいの位置にあるので、ケージの格子をはしごがわりにして登るのですが、網目に脚を挟んだり、落ちそうになったりして、いつもハラハラドキドキです。最近は、よく登る場所に小さな子供用の木の椅子を置いてあげています。(写真/左)さらに、ケージの上部には棚の高さが自由に変えられるカラーボックスの板や雑誌で段差を作っています。数々の失敗と、怪我のたびにいろいろ試行錯誤した結果こうなりました。
(右の左側の写真が逆光で暗くてごめんなさい。窓に登って外をみているところです。)

<部屋での遊び NO.2>写真/右
最近、ある動物雑誌の投稿で「ケージに古くなったネクタイを結びつけたらプレちゃんが喜んで遊んだ」というのを見つけて、まねしてみました。古いネクタイはなかったので、会社で使っていた座布団についていた紐の部分をはずして、ケージの天井からつるしました。何が面白いのかわかりませんが、とても楽しいらしく、毎日カミカミしています。

<餌>
夏は、庭で取れる雑草と生の牧草を食べる分だけとアリメペット1粒。冬は、朝晩にフード20gくらいとアリメペット1粒づつ。乾燥牧草と水は、1年中いつでも食べられるようにケージに入れています。おやつはほとんどあげませんが、お客さんが来たときやドライブのときなどに、果物や野菜をあげたりします。
餌入れは、陶製の小鉢とティッシュなどの空き箱、使い古しのハンカチを利用します。小鉢には固形飼料やアリメペットなど乾いたもの、紙製の箱には乾燥牧草。野菜や果物、生の牧草などは、ケージの床に古くなったランチョンマットやハンカチをしいてその上に置きます。
あおは野菜が大好きなのですぐに食べてしまいますが、残した時はランチョンマットと一緒に片付けます。
牧草入れは、今のところ気に入ったものが見つからないので、あおくんのストレス解消もかねて、頻繁に変えられる様に紙製の箱を使っています。

水入れはあまり大きいと水が痛むので、ハムスター用の小さいものを使ってます。毎日どのくらい飲んだかもチェックします。メモリがついていると便利かな?と思ったのですが、使っているうちにとれてしまったので、あまり役にはたちませんでした。
あおはクローバーの葉が大好きで、外でお散歩させている時も、見つけると立ち止まって一人でむしゃむしゃ食べています。左上の写真は、冬はベットに使っているトレイで牧草やクローバーを食べているところです。エノコロ草やオオバコも食べるので、いろいろ混ぜて与えています。 一度イタリアングラスやチモシーの種を購入して庭に植えたら、毎年種が落ちて生えてくるようになリました。とてもよく食べるので、庭がある方にはおすすめです。
右の写真は、冬期間や雑草が取れなかった時に食べさせている餌と乾燥牧草です。乾燥牧草は別荘用にも使います。左下の写真は、アメリペットを食べているところです。(右の写真に写っているの丸い白い容器)アメリペットは動物用のヨーグルトです。わが家では毎日あげています。とても美味しいようで、いくらでもほしがります。このアメリペットは、以前、TVで動物園の獣医さんが「動物はお腹の調子が悪いと、どんなに治療しても死んでしまう」と言っていたのを聞いてから、毎日欠かさず与えるようにしています。生の餌を食べなかった日や、冬期間は朝晩あげています。前より糞の量が多くなり、餌もたくさん食べるようになり、何より、トイレの臭いが少なくなりました。今のところ体調も良いようで、毛並みも良くなった気がします。近くにプレをきちんと見てくれる病院がないので、日ごろから健康に気を配っているつもりです。

<消臭対策>
今はトイレにもすのこの下にも「香り屑」を使っているので、臭うということはほとんどありませんが、以前使ったもので、最近もドライブなどの時に使っているものを紹介します。
左の写真は、トイレの砂とペットシーツです。砂は、猫砂を使っていました。メーカーも種類も、そのときによってまちまちでした。選ぶ基準は、土に埋めたりして自分で処理できること。写真の「森の砂」は懸賞で当たってから使い始めたものです。トイレにも流せて、土にも戻せる優れもので、気に入って愛用していました。原料が廃材とシリカなので、木の香りがして軽く処理もしやすく、軽かったです。注意点としては、袋の下の方が細かくなってしまって、埃が立ちやすく、最後まで上手に使い切るのが難しかったかな?
ペットシーツは、今もケージのすのこの下に敷いて使っています。新聞紙でもいいのですが、トイレを用意してあるケージの場合、忙しいときにシーツの方がほこりが舞わず汚れて臭うまで何回か使えるので、掃除も楽です。右の写真の消臭剤は夏の気温が高い時や、冬にストーブの温風で部屋ににおいがこもってしまう時に使っていました。今は「香り屑」で十分ですが、夏はドライブの時、車に匂いがこもることがあるので、一応必ず持参します。トイレの糞が落ちるところに、集中的に撒くと即効で臭いがなくなります。おすすめです。


いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?
ケージ内の設備やケージを置く場所は、季節で若干変化します。

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