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ジーンズの知識

 

デニム用語

★アーキュエイトステッチ

リーバイスのバックポケットに縫いこまれた2重の弓形ステッチ。当初は裏地の補強

のためのものであったが1943年に商標登録されブランドの象徴となる。

 

★赤タブ

ジーンズの右バックポケットやジャケット右ポケットの横に縫い付けられた赤いラベルのことを指す。

Levisに付けれて商標登録されている。

 

★赤タグ

1940年代にLeeに取り付けられたタグ。

 

★赤耳

セルビッチ部分に赤いステッチが入っているデニムの生地端のこと。

昔の織り機の特徴なので、現在作られている赤耳は復刻である。

 

★アタリ

擦れて色が落ちてきている部分のこと。

 

★イエローステッチ

黄色いステッチ。501XX,BigEのアーキュエイトステッチなどに使用されている。

 

★インディゴ

藍を指すことばだけど、実際には天然のインディゴは使われることが少ない。

殆どが合成インディゴ。天然インディゴではシュガーケーンの阿波蓼正藍がある。

 

★ウエストバンド

ベルトループ部分のまわり1週のこと。

微妙に角度が付いているので履いていてずれ落ちたりしない。

 

★打ち抜きリベット

凸部リベットと凹部バーの間にデニム生地を挟み、凸部リベットのほうから打ち抜いて固定したもの

ジーンズのポケットなどを留めている金属製の鋲。

 

★オフセットセンターループ

ヒップ中央の縫い合わせの生地が厚くなってしまうので、ベルトループをずらして縫い合わせる縫製。

 

★織りネーム

ジーンズ内側の布製のタグのこと。

 

★隠しリベット(コンシールリベット)

外部からは見えないバックポケットの縁を補強するために付けられたリベット。

1967年にバーダック「カンヌキ」に変更された。

 

★カパーリベット

ポケット端を補強するために打ち込まれた胴の鋲のこと。

カパーとは胴という意味。

 

★紙パッチ

そのままの語句だけど、紙でできたパッチのこと。

革パッチが縮んでしまうことから紙へ変更。

しかし、紙でも割れてしまうことがある。

 

★革パッチ

これも文字通りだけど、革でできたパッチのこと。

縮んで割れるというデメリットもあるけど、ヴィンテージで多く使われている。

ヴィンテージではない502や503のモデルにも採用されている。

 

★クロッチリベット

股リベットとも呼ばれています。ミシンの向上によって糸で縫われている。

焚き火をしていた男の人の股間が焼けどしたとい説もある。

 

★カンヌキ(バーダック)

ジーンズのバックポケットの縁を太い糸で縫った補強ステッチこと。

廃止された隠しリベットに代わり採用された。ミシンでリベットを縫ってしまい

ミシンの針が折れてしまうからという説が強い。

 

★被せリベット

打ち抜きリベットとは違い、貫通させないで、被せるタイプのリベット。

打ち抜いた生地が飛び出さない利点がある。

 

★ギャランティ

リーバイスのパッチに"Every Garment Guar"という文字が記されているものがあり

この文字が刻印されているものをギャラ入りと呼ぶ。無いものをギャラなしと呼ばれる。

 

★月桂樹ボタン

第二次世界大戦の物資統制の中、利用されていた金属製で廉価なボタン

 

★コインポケット

ジーンズの右ポケットに付けられた小さなポケット。もともとは「ウォッチポケット」とも呼ばれていた。

 

★サンフォライズド

防縮加工を施しているデニム。縮まないデニムのこと。

縮んだジーパンのジッパー部分に不具合がでたりする欠点を補うために開発。

 

★シュリンクトゥーフィット

洗う度に体に馴染んだように縮む生地のこと。

ナマデニムを洗うことで縮ませ、ジャストフィットさせる意味合いもある。

 

★シングルステッチ

チェーンステッチと区別して呼ばれる生地表面と裏面に現れるステッチが1本の縫製方法。

 

★ジップフライ

フロント部がジッパーになっていること。ボタンの場合はボタンフライ。

 

★ダックテール

写真がないと説明し難いですが、ヒップラインが直線になる部分。

リーバイス501がこのタイプ。

 

★大戦モデル

第二次世界大戦の物資統制の中、簡素化されたモデル。

リーバイス501XXでの仕様変更はバックストラップ、股リベット、サスペンダーボタンコイン

ポケットのリベット、金属製で廉価な月桂樹ボタンへの変更、ポケットの内布に廃布の使用など。

 

★チェーンステッチ

ループを繋ぎ合わせながら縫う方法。縫われた上体が鎖のようなのでチェーンステッチと呼ばれる。

強度は強いとされているけど、実はシングルより簡単にほどける方法があります!

 

★デッドストック

昔の商品が当時のまま、未使用で残されたもの。

言い方を変えれば新古品といったところだろうか。

 

★バックヨーク

バックポケットの上部分にある立体裁断した切り替え部分。

 

★ハンマーループ

ハンマーを入れるために作られたループ状のオビで

ワークシャツやオーバーオールに見られます。

 

★ヒゲ

ジーンズを穿きこんでいくうちにできる股 周辺に横方向にできるアタリのことで

ヒゲの様に見えることから呼ばれるようになった。

 

★BIG-E(ビッグE)

66年代に「Levis」から(Levis)に社名のロゴが変わり、それにともなって501XX(パッチ)

のロットナンバーから(XX)がとれ、タブの大文字Eが残る。

その後70年代に入ると小文字のeに変更され、66〜69年代の間に作られたモデルをBigEと呼ぶ。

 

★フラッシャー

ジーンズのヒップポケットに付けられた紙製ラベルのこと。

製品の素材、形状、特徴などが印刷されている。

年代によりフラッシャーのデザインも変更しておりフラッシャーが

付いているかいないかで価格もかなり変わってきます。

 

★ペンキステッチ

大戦モデルで物資が不足していたため、リーバイスのアーキュエイトステッチを

ペンキで塗っていた。現在ではペンキステッチでエヴィスなどが有名。

 

★ボタンフライ

フロント部分がボタンでできていること。ジッパーの場合はジップフライ。

通常トップボタンあわせて5個のボタンが使われることが多い。

サイズが大きくなるとトップボタンをあわせて6個になる場合がある。

 

★ライズ

パンツにおける股上のことを指します。

ローライズや最近(2007年)ではハイライズなんていうのもヨーロッパで流行っているそうですね。

 

★レイジーS

Leeのバックポケット部分のステッチのこと。

牛の角をイメージして作られている。

 

★レプリカ

ヴィンテージ(オリジナルのジーンズ)をディテールを再現したジーンズ。

メーカーは東洋のシュガーケーン、リアルマッコイズ、ダルチザン、フルカウント

サムライジーンズ、アイアンハート、スカルジーンズ、シルバーストーンなどがある。

意外にも日本でのレプリカブランドのパイオニアはスタジオダルチザンである。

 

66(ロクロク)

リーバイスの1960年代に作られたジーンズモデル。前期、後期が存在する。

ばっくっポケット部分の裏がシングルステッチが66前期。

バックポケット部分の裏がチェーンステッチなのが66前期。

 

★ワンウォッシュ(リンス)

 文字通り一度洗って縮ませている加工のデニム。

 

★XX

ダブルエックスとも言われていますね。

ジーンズスタイルブックという本にはエクストラ・エクシードといいます。

スモールのxxは1990年代に作られたジーンズです。

★S501XX

リーバイスの大戦モデルのロットナンバー。

Sの意味はsimplified「簡素化された」という意味の物。

★503BXX

リーバイスのヴィンテージのデニム。

Bとはボタンの意味を表します。

 

★501R

リーバイスの初期にオーバーオールに使われたロットナンバー。

Rの意味は不明だが、レギュラーのRかな・・・。

 

★ネバダ

リーバイスの現存する世界最古のジーンズ。

ネバダ州で見つかったことからネバダと名づけられる。

1880年代のリーバイスのジーンズ。

 

 ジーンズについて補足用語。

 

単位を表す用語。

●オンス(OZ)

重量を示す単位。

デニム地の厚さを示すのに用いられ現在ジーンズで使用されているデニムは11〜15オンスくらい。

 

●インチ

1インチ2.54cmジーパンに使われることが多い。管理人は28インチ、71cm。

ただし、最近のレディースジーンズの場合は異なる。10cmマイナス。

例:メンズ30インチ=76cm   レディース30=66  

 

織り方

★ブロークンデニム

右綾デニムでも、左綾デニムでもないもの。

平面に交互に折られているデニム。ねじれが少ない。

ちなみに開発したのはラングラー!

 

★右綾デニム

綾目が右上がりに織られているデニムのこと。殆どのデニムが右綾デニム。

 

★左綾デニム

綾目が左上がりに織られているデニムのこと。特徴は早い色落ちと縦落ち。

Leeに左綾デニムは多数存在します。

 

ジッパーの種類

★タロンジッパー

19世紀に誕生した老舗ブランド

有名なタロン42の特徴はフルオートマティックなこと。

1992年まで製造されていて現在は倒産。

 

★コンマージッパー

コンマー社製のジッパーのこと。

1930年に誕生し、幅広いシェアを誇った。

ミリタリーのフライトジャケットなどによく使われていました。

 

★スコービルジッパー

スコービル社製のジッパー。

タロン社に委託製造をしていたブランド。

フライトジャケットなどに使われていました。

 

★グリッパージッパー

スコービルの前身だったかな。

ちょっと自信がないですが、ヴィンテージデニムなどに採用されていることが多い。

 

★フックレスジッパー

フレックス社のジッパー。タロンの前身の会社。

現在は見つけるのが難しいと思います。1910年あたりに製造されている。いわば幻。

 

★クラウンジッパー

詳しい参考見聞がなかったので自信がないですが、幻のジッパーと呼ばれています。

フライトジャケットなどによく使われていました。現在はバズリクソンが完全復刻しました。

 

★カムロック

ジョイント付け根部分のカムで押さえるジッパーの仕組みのこと。

グリッパージッパーなどによく使われている。

 

★ピンロック

片ヅメと呼ばれている。引き手のジョイント付け根部分の脇に

小さなピンが付いたタイプのジッパーで、そのピンを突き刺さして留めるシステム。

 

★ジップフライ

フロント部がジッパーになっていること。ボタンの場合はボタンフライ。

 

 

 人形等

リバーイスデニムラグドール

リーバイス社が作っていた1970年代初めに、デニム生地で作った子供用の人形のことです。

 

復刻リーバイスデニムラグドール

2000年頃に日本で限定発売された、デニムラグドールです。

リーバイスショップ限定だったと思います。デザイン、形が違います。

オリジナルよりもしっかりしたつくりになっています!オリジナル同様に男女います。

 

フラットエリック

リーバイスのユーロオフィシャルキャラクターです。

日本ではタカラ社から発売されていました。

電池を入れて音を動くビートフラットエリック、携帯ストラップなども存在しています。

 

バディリー

リーカンパニーが作っていた1920年代から1960年代にかけて作られた販促の人形のこと。

 

バックポケット部分の名称

リーバイスは有名すぎますが弓の形をしているところから、アーキュエイトステッチと呼びます。

Leeは牛の角をイメージした「レイジーS」と呼ばれています。

ラングラーはサイレントWと呼ばれています。

 

ちなみに、シュガーケーンLeeモデルにしたバックポケットのステッチ部分を「さざ波ステッチ」

または「トリプルウェーブステッチ」なんて呼ばれます。

リーバイスをレプリカしたさいに使われる、バックポケットのステッチ部分を「スマイルステッチ」と

呼びます。

 

 

参考文献 レプリカハンドブック デニムスタイルブック その他。

 

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