恐怖の廃墟  の巻


九州にきて、はや1年3ヶ月
最初は阿蘇とか、長崎とか、有名な場所をツーリングしていたわけよ。
最近は、地元ライダーのブログを参考に、あまり知られてない、でもスーパーなロードやナイススポットを
まわるようになってきた。



最近のお気に入り。
それは



廃墟




廃墟って言ってもいろいろあるわけ。




廃墟っいうと、まさにこんなのを想像するだろ
こーんな、おどろおどろしい、廃ホテル




建設途中で、なぜか取りやめになったホテル



そのほか、病院跡地とか・・・・・・・・・











でも、俺たちが大好きな廃墟ってのは、 いうなれば 文化遺産ていうのかな


大正 昭和と、一時代を築いた石炭産業や鉄鋼業

時代の移り変わりにより、いまは静かに隠居する建物

炭鉱跡地や


製鉄所跡地




それらを運ぶ為に発達した、鉄道関連施設

これは、蒸気機関車の機関庫



歴史を感じる、建物
伝わってくる、その場所での人々の営み








それが、廃墟  

最近の俺たちのお気に入り。

















でも、そんな廃墟探索にも、こんなエピソードがあった












2007年 2月4日

俺と相棒は相変わらずバイクに乗っていた。
この日は、お互いの隠れ家、福岡と門司の中間
福津市でおちあい、五月松原や、大峰山などで遊んだわけ。




そして、宗像市の神湊港で相棒と分かれた直後、俺の目に飛び込んできたのは・・・・






海沿いの小高い山の上にある、白いたてもの






これはもしかして、大好物の廃墟かも




俺は、すぐにそのたてものを目指した。





これって廃墟なのかなぁ

ひっそりとした作りかけのホテル



外壁は白く塗られているんだけど、最近建てられたものではない。



コンクリートの風化具合でわかるのよ。




なんか意味ありげだな。   ?(`◇´)?ウヒョヒョヒョ



ちょっとうれしくなって、記念撮影。



後で相棒に自慢してやろっ











俺と相棒は、ツーリングから帰ると、お互いのデジカメ画像を、メールで交換してるのよ。

大体同じ写真ばっかりなんだけどね。





その夜の11時に、相棒からの電話がなった。





ルルルルルル・・・ルルルルルル・・・・・  ガチャっ
おうっ おれおれ  どうした

えっ
あの写真か。あれはだな、お前と別れてすぐに、廃墟らしきものがあってな。
そこで撮ったのよ。
あんま、おもむきはなかったな。





なになに、
一番右端の、上から二段目の部屋の窓だって







えーと  右端の




上から二段目と・・・・・・・・・・・・

 






誰かが、俺を見てる!!









ちょ・ちょっと待ってくれ。













この、作りかけのホテルの経緯はしらない。


なにがあったのかもしらない。











俺は、この画像が、気になって仕方がなかった。







2007年 3月11日

再訪問




ショベルカーはなくなっていた。










そして

あの部屋の窓には、何も写らなかった。

それらしいものも、模様もなかった。























今日のMVPは、もちろん



この、彼女。






廃墟って 何かがある。

今夜、あなたの部屋を、彼女がのぞいているかもしれない。
カーテンの隙間から・・・・・・・・・・・