☆トルコでの妊娠・出産・育児

私にはまだ子供はいないが、いつか体験するであろう、トルコでの妊娠・出産・育児。

先を見越して、トルコではどんなものかと人の様子をみているのだが、どうもやばい。

私が「やばい」と思った気になることを、ここでは書いて見たいと思います☆

 

☆トルコでの妊娠1・妊婦を取り巻く環境

日本でなら、妊娠がわかると保健所から「母子手帳」なるものをもらって、そのあと「母親教室」なんかもあったり、「妊娠に伴う必要知識」っていうのを適当に知ることができますよね。

そういうのがトルコにはどうもないっぽくて、ただ病院に月一ペースで通うだけ。

 

胎教」なんてものも、まだまだいきとおってなさそうだし、母親エアロビクスなんてものはもちろんあるわけもなく、「呼吸法」なんてものも、知らなさそう。

 

 日本だと、生まれてくる子供のアレルギーを防ぐために「控えるべき食べ物」を教えてもらったりするらしいのに、そんなものも、もちろん、ない。

 

☆トルコでの妊娠2・妊婦の体重管理

 トルコでは、妊婦の体重管理に日本ほどは気を使わないようだ。

 一応医師からも「○○キロまで」というのがあるらしいのだが、その目安がだいたい8キロ〜12キロ。

 それも、「なぜ体重管理が必要か」なんてことには、一切ふれられていないっぽいから、妊婦にとってはあくまで気休め程度で、どんどん太る人もいる。20キロ増とかね

 日本だと、普通体重でも少なめに目安を置いて、5〜8キロくらいだよね?痩せすぎの人は12キロ、かもしれないけどさ。

 どうも、日本だと体重÷(身長×身長(m))で計算するBMI数値ってのがあって、それを目安に体重管理するらしいのだけど、たとえば身長160CMの人なら

 

 BMI数値

 体重

目標体重

 18以下の人 (やせぎみ)

 46キロ以下

 +12キロ

 19〜24の人(普通体重)

 48・5〜61・5キロ

 +8キロ

 25〜28の人 (太り気味)

 64〜71・5キロ

 +5キロ

 29以上の人  (太りすぎ)

 74キロ以上

 ダイエットすべき

 

 となるわけだが、+5〜8キロの目安を大幅に(すくなくとも3・4キロずつ)上回っている人が多いような気がする。

それに、トルコの人って痩せてても体格がおおきい人が多いから、ぜったい160CMで46キロ以下の人なんて少ないんだもん(いるにはいるけど)、なのに12キロなんておかしいよ(泣)

実際に上回っている人の数についてはわからないけれど、わたしがある人に「でも、日本でならあなたの体つきなら5・6キロまでなのよ」といったら「そんな風にして子供生んでたらたまごくらいのおおきさのこどもがうまれる」と笑われたことがある(泣)

 

 妊娠したら「食べろ食べろ」になってしまうんじゃないかと、今から心配している。

 

トルコでの妊娠3・食べたいと思ったらぜったい食べなきゃ?

トルコでは、妊娠中にふと食べたいと思ったものは、「必ず食べなければいけない」のらしい。

んはんでも、おなかの子供が必要としているらしくて、食べないと子供に悪いのだそうだ。

それで、季節外れの果物や野菜を、だんな様はじめ親戚一同でさがすはめになる。そんなときは昼夜おかまいなしだ。

 

ほかに、「見たものはぜったい食べなきゃ」というのもあるらしい。妊婦さん自身がほしくなくても、子供が欲しがってるかもしれないからなのだそう。

・・こうしてどんどんトルコの妊婦は太っていくわけね・・・。

 

☆トルコの出産・「ひじょーにコワイ話」

トルコでは、出産後、1日2日で退院させられるのだそうだ。

日本だと、通常分娩で1週間、帝王切開だと2週間くらいは、病室で安静を取るはず。

仕事もなにもしなくてもいい環境で、看護婦さんがめんどうをみてくれ、お見舞いも最初の一週間は、家族やほんとうに近しい人だけが訪問して、妊婦を疲れさせないはず。

 

でも、トルコは違う。

普通分娩なら出産の翌日か翌々日、帝王切開でも手術の3日後には退院している。ねえ、これって、盲腸の手術じゃないんだからさ。

しかも出産したすぐあとから、病院へのお見舞いの訪問者の数がおそろしいほどおおいらしい。え〜ん。こわいよ〜。

 

金銭的な問題なのかと思ったりもしたけど、お金のある人だって同じように退院しているし、日本人の奥さんに聞いてみたところ、彼女も2日で退院したらしい。おそろしや、トルコ。

 

帰宅したら、一応、家族や親戚がめんどうみてはくれるのだが、退院したその日から、お祝いのお客さんがたくさんくる。「寝てればいいのよ」なんていうが、お客さんが次から次へと来る環境でゆっくりやすめるはずもない。

だんなにも今から「もし私が出産したときは、あんまり誰も来ないようにして」と訴えているのだが「・・無理だろうな。」とのこと。

 

妊娠すらしていない今から、もうこわくてこわくて仕方がないトルコの出産。

いつか、その日がきたら、「体験記」でもアップするか・・・。(泣)

 

☆トルコの育児・離乳食の話

トルコでは、離乳食というのは一応あるにはあるらしいが、やっぱり日本のようではない。

日本だと、塩分の濃いもの・砂糖・油は控えるんだよね?

とるこはもちろん、そんなことはない。はははは〜(壊)

 

1歳未満の赤ちゃんに、塩も油もきっちり入ったスープ☆

ヨーグルトには砂糖大匙5杯以上はぜったい☆

 

「日本ではあんまりそういうものは食べさせないんだよ」っていっても「子供のうちに食べさせる癖をつけないと、何も食べない子になる」のだそうだ・・(泣)

 

はちみつも平気で与えそうな勢いだし、一応ね、注意はしておいたけどね、こわいよ〜〜〜。

 

パンもね、1歳未満から与えるよ。

「パンを食べなきゃ大きくなれない」んだって。あはは〜(壊)

もちろん、油入りのスープでふやかすけどさ☆

 

ここから、トルコ人の味覚はつちかわれ、将来太るための脂肪細胞もつちかわれるのね〜と思った、らろしゅなのであった。

 

 ☆トルコの育児・寝かせつけ方

トルコ好きの方なら、ご存知かもしれないが、トルコでは赤ちゃんを寝かしつけるとき、伸ばした足の上において、足で揺さぶる。

けっこうなスピードで揺さぶってるから、たぶん子供の頭は攪拌されているといつも思っている。

ぜったいあれば、脳震盪を起こして、眠くなってしまうのだと私はにらんでいるが、いまだもってトルコでは一番ポピュラーな寝かし付け方である。

 

もちろん、私にはできなくって、将来子供ができても子供の頭を攪拌するつもりはないが、きっとおばあちゃんやおばさんたちに攪拌されてしまうであろう、うちのまだ見ぬ子供さん。

 

それでも、トルコ人はそだっているのだからいいのだけれど、何が困るって「揺さぶり方式になれた子供は、揺さぶらないと眠らない」のだそうだ(泣)

話を聞くと、揺さぶらなくてもねるそうなのだが、早く寝かせようと揺さぶるうちに癖がついて揺さぶらないと寝られなくなるのらしい(泣)・・だったら最初から揺さぶらなきゃいいじゃん。

 

 

と、こんなわけで、困惑のらろしゅなのでした。

「こんな話もあるよ」とご存知の方はまた教えてくださいね。

 

 

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