■曲目
01.私の願い(我願意)
02.さよなら蛍(再見螢火蟲)
03.BORED(悶)
04.恥じらい(矜持)
05.流星(流星)
06.GIVE IN(半途而廢)
07.LOVERS AND STRANGERS(只愛陌生人)
08.THE LAST BLOSSOM(開到茶_)
09.AFTER ALL(過眼雲煙)
10.放浪の赤いダンスシューズ(流浪的紅舞鞋)
11.新しいルームメイト(新房客)
12.シャナイア(香奈兒)
13.LOVE LIFE(感情生活)
14.逃避(_脱)
15.TO PUSH BACK(推翻)
16.思いのままに(称)
17.愛は永遠に(但願人長久)
18.天空(天空)
19.Separate Ways(セパレイト・ウェイズ)
20.Thank You For Hearing Me
21.天使(天使)
22.Eyes On Me(アイズオンミー)
23.笑って忘れて(笑忘書)
24.Another Paradise(人間)
■夕飯食いっぱぐれ---10月30日、大阪城ホール。2年半追いつづけて、やっと生フェイを拝むことが出来ました。前日から船で乗りこみ、当日の日中は買い物に大阪中を動き回り、コンサートを見て、帰りはまた夜間船で帰る…という、けっこう過密スケジュールな0泊3日の強行軍でしたが。そのおかげか、大阪城ホールに着く前に食事でもしながら、歩きつかれた身体を癒すつもりも、開場直前に着いてしまい(それでも17時30分くらいでしたが)食いっぱぐれたままライブ開始…。でも蓋をあけてみれば、コンサートパンフ買うために走ったり並んだり、実際にライブが始まっても2時間ほとんど立ちっぱなしでした。

■はじまる---曲目を追いながら、わたしの感じたことを2つ、3つ。
1曲目「私の願い」は、いきなりこの曲?!とちょっと驚きました。今回もラス前に持って来るだろうと思っていたため。3曲目の「BORED」でアリーナ席の面々が立ちあがり、俄然盛り上がり始めるのは、もうお約束でしょうか? わたしも目いっぱいフェイに手を振りました。このときのフェイの衣装は、頭に折り鶴(みたいなの)をくっつけて、黒のTシャツに王子様みたいなグラデの効いたカボチャズボン。顔には蛍光ピンクのお化粧。蛍光棒禁止はこれのせいか?(笑)

7曲目「ラヴァーズアンドストレンジャーズ」で衣装替え。ちょっとジプシーっぽい、ひらひらふわふわのスカート。8曲目「ラストブラッサム」では、拡声器を巧みに使って(笑)歌うフェイが印象的でした。これは、意外にライブで聴くと映える曲だな、と。再発見。10曲目「放浪の赤いダンスシューズ」は、NEWアルバム「光の翼」から、ただ1曲だけのチョイス。これは歌ってくれるだろうと期待していましたが、「これだけ」だったのはちょっと残念かな。衣装のショールを翻しながら、くるくると踊り、歌うフェイが可愛かった。11、12曲目の「新しいルームメイト」「シャナイア」を(CDのように)連続で披露したあと、13曲目「LOVE LIFE」。なんか、この曲には『膜』が必要なんでしょうか?(笑) 前回の武道館公演ではスタンドマイクに"網"をつけて歌っていましたが、今回は白い絹のような薄い布をステージ前面から拭きあがらせ、それにバックから色とりどりのライトを当てて、幻想的な『膜』を作ってました。このあたりで、問題の3つめの衣装に替わったのですが。その衣装というのが……ダチョウ(否、黒鳥)です! もう、どこのライブレポ見ても触れられてる、否、触れられずにはおれない、インパクトのある衣装でした。聞くところによると、アカデミー賞でのビョークの衣装(白鳥)のパロディだとか。

14曲目「逃避」は、あの「夢中人」の北京語版。日本公演では、必ずこちらが歌われる模様。15曲目「プッシュバック」のスタンバイ中に、客席からフェイにたくさん声がかけられたのですが。その中で、一瞬野太い男性の声が上がって、それにフェイが「ダーリ〜ン♪」(注:ドラマ「ウソコイ」内でフェイが多用した台詞)と応えていたのがおかしかったです。何気ない瞬間ですが、FANにはたまらない一声でした。17曲目テレサ・テンの「愛は永遠に」がはじまると、会場からは一際大きな拍手が。18曲目「天空」。今回はオーケストラバージョンでした。続く19曲目「セパレイト・ウェイズ」は、カンペ見〜の、詰まり〜ので、四苦八苦しながらも「次はウソコイの曲です」日本語で曲紹介をしてくれました。歌詞は…カンペ見ながらでも、ちょっとトチってましたけど。(苦)

20曲目に恒例のカヴァー曲(*1)を披露し、続く21曲目「天使」で「ララララ〜イラ♪」を熱唱し(いや、わたしが)、22曲目は日本公演の定番「Eyes On Me」。フェイFANになるきっかけにもなったこの曲を生で聴いて、わたしの気持ちのバラメーターはいよいよMAX振り切れ。
*1…Sinead O'Connor「Universal Mother」より

23曲目「笑って忘れて」を静かに歌ったあと、再びカンペを持ったフェイが「最後の曲です」と、再び詰まりつつ24曲目「人間」を紹介。これも日本公演のオーラスでは定番でしょうか。最後にフェイが客席に向けて、何度も手を振ってくれ、おじぎしてくれます。わたしはうしろの方の迷惑も顧みずっ!!(スミマセンスミマセン)大きく手を振って、「フェ〜イ」と呼びかけまくってました。

■こ慣れてきたフェイ---前回の武道館公演はNHKで放映されたものを見ただけです。なので、よくはわからないのですが、今回はぜったい前回よりもMCが多いというか、日本のFANとの距離感の近さ、を感じました。「ダーリ〜ン」の件にしても、大阪城ホールの大きさの関係もあるのでしょうが、フェイが本当にそこに存在してるのだなぁ、という『生感』とでもいいましょうか。ライブの醍醐味みたいなのを感じました。あちこちから中国語でフェイに声がかけられ、時々それに応えてくれるフェイを見て、「あ〜、次行くときはやっぱ中国語マスターして、フェイに声かけにゃなぁ」とか思いました。フェイの有名な返答(HEY×3で松ちゃんにやってた)「あ?」は聞けなかったけど、なんか、思うよりもとても近いフェイとの距離感に、すごく感動しました。やっぱ武道館だと広くて無理なのかな?

■バンドメンバー---JAPAN TOUR 2001のバンドメンバーです。

LIAUW Shin Chen・・・Musical Director
NI Fang Lai・・・Guitar
LEE Ting Khuang・・・Guitar
HUANG Hsien Chung・・・Drums
LEE Shou Hsin・・・Precussion
LEE Chi・・・Violin
HUNG Ching Yao・・・Keyboard
TU Yin・・・Keyboard
DOU Ying・・・Chorus(フェイの前夫・竇唯の妹さんです)
HUANG Hsiu Chen・・・Chorus
MA Yu Fen・・・Chorus


なんか…すったもんだはあっても、(元)義妹とはお仕事してるんですねぇ。前回から考えれば、バンドメンバーは変わりに変わってますが、彼女(竇穎)だけ変わってないところも。なんか複雑。でも、わたしは恒例のメンバー紹介のとき、彼女のところで大きな拍手を送りましたけど。
今回はバイオリンも登場してます。でも、やっぱ生ではないので(電気を通すため)けっこう尖ったキツイ音になってたのが残念でした。

■終わって---今回は、前回の武道館公演の曲目をベースに、「LOVERS AND STRANGERS」と「Fable」からの楽曲を中心にした選曲でした。「光の翼」の多種多様な曲は披露されずじまいだったので、これはもう、ぜひ来年も来日してもらって披露してもらいたいものです。そのときはもっと緩やかな日程で臨もうと。固く心に誓っております。そして、光源の乏しい夜の屋外でも、綺麗に撮れるカメラも忘れないように・・・。せっかくここで大阪城ホール前で撮った写真をはじめ、わたしの怒涛の珍道中が納められた数多くの写真をご披露する予定でしたが。無念。最後に。わたしは大阪には住めないな、と感じ。そして、旅行にも向いてないな、と。意識を新たにしたことを明記しておきましょ。…でも、また絶対フェイに会いたい!!


フェイをはじめ、バンドのメンバーの皆さん、関係者の皆さん、FANの皆さん、旅行中お世話になった方々、そして同伴の友人r氏。皆々様、本当にお疲れ様でした。非常に疲れましたが、それ以上に充実した0泊3日でした。アリガトウゴザイマス。。。(2001.11.3)





←開場直前の大阪城ホール前にて
唯一ちゃんと撮れてる?写真。暗いなぁ…






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