海と旅
  特集 花の東京2000 

「花の東京のど真ん中」 2000年の桜
 今年の東京の桜の開花は、当初の予想よりもやや遅れ、4月6日が満開と報じられた。2000年の「花の東京のど真ん中」は、早稲田に近い「面影橋」からの画像をお届けする。東京のど真ん中で鉄道と桜を同時に撮る場合、地下鉄丸の内線、中央線、総武線の他にもう一つあることを、つまり「都電荒川線」のあることを忘れていた。荒川線の沿線には王子駅に近いところに「飛鳥山」という桜の名所もある。


花の東京のど真ん中 (?)
 東京には花(桜)の名所は多い。まさに「花の都」である。ここに「URBAN LIFE METRO」という冊子がある。営団地下鉄の駅に年4回、無料で置かれている。その最新号(3月発行)には「お花見に行こう」という特集があって、新宿御苑、北の丸公園、上野恩賜公園、小石川植物園、代々木公園、千鳥が淵水上公園、隅田公園、辰巳の森緑道公園ほかお花見のスポットがたくさん紹介されている。山手線の内側(花の東京のど真ん中)で桜の花を見ようと思うと、地下鉄かあるいはJRの中央線(総武線の緩行線)を利用することになる。東京には花の名所は多い。しかし、花と電車を同時に撮れる「花の東京のど真ん中のスポット」となると、そう多くはない。
 「その昔、私鉄が走り始めた頃、山手線の内側に私鉄は入れないという原則があった。」という話をどこかで耳にしたことがある。もちろん当時、地下鉄はないし、JRも国鉄と呼ばれていた。今、営団や都営の地下鉄を除いて山手線の内側を走っているのは、唯一、西武新宿線の高田馬場と西武新宿間の僅かな区間であり、それも山手線に沿って走っているので、その原則は今も生きているのかも知れない。
<写真は2000年4月に撮影>



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