今回は、2013年慶應義塾大学・法学部FIT入試において、九州代表枠での合格快挙を成し遂げた、
長崎西高の前生徒会長:中野颯大君にラディアンでの小論文個別授業を語ってもらいました。


1:ラディアンの学習で一番印象に残っていることは何ですか?

 早稲田大学に合格した前生徒会長の先輩のオススメで、Radianにお世話になることになったのですが、
慶應義塾大学法学部のAO対策として「小論文」と「ディベート」を指導していただきました。

その中で最も印象に残っていることは、先生に毎回行う入試の場を想定したディベートでコテンパンに
やられたことです。(笑)自分はこれまでに長崎西高で生徒会長と長崎県高等学校総合文化祭の実行委員
長という大きな役職を務め、様々な公的な場での経験があるので、人とのディベートにはかなり自信を持
っていました。しかし、そんな自分でも浜口先生は、知識量が半端でなく自分がいくら対策してもまったく
太刀打ちできませんでした。しかし、このような先生とのディベートを通して、論理の構成法や自分の論理
の不十分さを発見する能力などを養成することができたと思います。

 本番の入試でも、400字という少ない字数でどうすれば論理性を高めることができるのかということを
考えつつ、余裕を持って書くことができました。半年間という短い期間で合格を勝ち取ることのできる能力
を身につけられたのは、先生との個人指導を通して、集中的に能力を養うことができたからだと思います。



2:ラディアンで行った学習

 ラディアンにお世話になることを決めた時点では、FIT入試という制度で慶應義塾大学を目指すことを
決めていたので、最初から「小論文」に絞り個人指導を行っていただきました。

もともと作文として文章を書くことは得意だったのですが、学問的な論文として書いたことがなかった
ために小論文の書き方に関しては手取り足取り指導していただきました。小論文では、「他人とは違う、光
った一面を見せることができるものが勝つ。想像力と論理性を高めることが大切だ」と教えていただき、
様々な有益な情報を提供していただきました。また、小論文の授業でありながら、私が書いたものの添削
だけにととまらず、その論文に対して必ずディベートをしていただきました。その中で、「論理に対する根拠
の重要性や論理の構築法」を知らぬ間に身につけることができていたと思います。小論文の個人指導でデ
ィベートをしていただくのは他塾では受けられない、Radianならではの独特な授業だと思います。しかし、
この中で得られる能力には本番で大いに役立つ能力が多く存在します。

もちろん、先生とのディスカッションはレベルが高く、内容の濃いものです。それゆえ、自分のものにする
ことが非常に難しく、私自身も短期間であったためにすべてを完璧に身につけることはできていませんで
した。しかし、逆に言えば、少しでも先生のレベルに近づけることができれば、合格を勝ち取ることのできる
証明になったとも思います。

加えて、AO入試やFIT入試では書類審査というものが非常に重要な位置づけなのですが、これに関しても
私の書類を何度も添削していただき、コンピュータ・グラフィックスや長崎の古写真や学術資料などを駆使
して「書類で他と圧倒的な差をつける」ことのできる、納得のいく高度な自由記述書類を完成させることが
できました。

小論文にしても書類審査の提出書類にしても対策を講じるのは非常に難しいですが、だからこそしっかり
と対策を行っている受験生というのは少なく、Radianで対策していただいたおかげで他の受験生に差をつ
け、合格できたのではないかと思います。



 中野君とのディスカッションで、毎回コテンパンにした、は人聞きが悪いので、「愛」です(笑) しかし、めげずに中野君は
しっかりとした聞く耳を持っています。何事に対しても独りよがりでなく、貪欲に取り込もうとする姿勢が素晴らしかったです。
彼には外交官になるという明確な夢があります。私立の法学部最高峰の慶應義塾での学びが、きっと中野君の夢を実現
する布石を敷いてくれるはずです。日本代表として、世界の舞台で活躍する日を楽しみにしています!


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