正木山


総社市久代方面からの正木山


   【日 程】 2010年4月3日(土)

   【人 数】 単独

   【コース】 ウェルサンピア岡山駐車場=展望台分岐=麻佐岐神社=正木山(381.1m)=麻佐岐神社=展望台分岐=ウェルサンピア岡山駐車場


   【山行記】

   約1年5ヶ月・・・久しぶりの山歩きとなった本日は天候もよく、汗ばむような陽気、春うららかな絶好の山歩き日和である。
   山から遠ざかっていたのはいろいろな理由があるが・・・まあ、そんなこともあるだろう。

   久しぶりの山歩きに選んだのは「正木山」。家からさほど遠くない山を選んだのは、久々だからだろうか・・・いや怠け癖の体質からだろう。
   いつものように、出発は昼前。のんびり準備をして、いざ、サンピア岡山を目指した。

   ウェルサンピア岡山は1年半前、子供達とプールに行った場所である。
   大きな滑り台がいくつもあり、また流水プールもあり、一日遊べる魅力的なプールである。
   であるが、その時は子守りとして、水面が膝下くらいしかない子供用プールで大半を過ごした・・・まあ、子供が喜べばそれが一番である。

   また、正木山の南に位置する総社市久代は私にとって、想い出のいっぱいつまった大切な場所である。
   そんな懐かしの場所へと高梁川沿いの国道180号を通って車を走らせた。

   ウェルサンピア岡山の手前の広場、車が5台程駐車できるスペースに停め、いざ登山口へと向かった。

        
                 駐車場からの登山口                                登山道中からの正木山山塊

   登山口からはしばらくは舗装道を進む。
   舗装道の終点で、山頂と展望台との分岐となるが、展望台へと向かった。
   登山道は緩やかで、久々の山歩きとしては体力的にも精神的にも気持ちがよい。

   展望台を過ぎ、山頂への分岐があるが、それがわかりにくく、左に曲がらないといけないが直進しそうになった。

        
                  伐採された木々                                       鮮やかな桜

   伐採された木々が所どころに山ずみになっており、最初は森林破壊だなあと思って心痛めていたが、
   よく見てみると、至る所に小さい苗が植樹されており、ほっとしたと同時に心温まった。

        
              至る所に植樹された小さな苗                                 心引き締まる看板

   よくわからないが、この苗は桜の木だろうか・・・
   だとしたら十数年後は、この山は倉敷の「種松山」のように春は桜が満開になるのだろうか。

   そんなことを思いつつ、山道を歩いていたが、山頂への分岐点に「ウォーミングアップは終わりです。ここからが本番!」という看板があった。
   確かに今までの道中は緩やかな登りであり、登山というには程遠い感じであった。
   地元の人がつくったのであろうこの看板は、とてもセンスがあり、心引き締まる思いがした。

        
                本格的な正木山登山口                                    麻佐岐神社

   この分岐から、急に傾斜がキツクなり、本格的な登山道となる。
   久々の山歩きの私にとっては、しんどく、4月といっても夏みたいな陽気のため、汗が噴出しながら登っていった。
   展望もなく、ひたすら登るだけだが、久々の山登りはやはり気持ちいい。

   山道から荒れた石畳になり、しばらく登ると、鳥居があり、頂上である麻佐岐神社に着いた。
   麻佐岐神社は簡素な拝殿があり、本殿を設けておらず、代わりに御霊代として磐座を祀っている。
   拝殿には記帳のノートがあり、無事の登頂と、「家内安全」を祈った。

   また、神社のすぐそばに中国電力のマイクロウェーブ波の反射板があり、ちょっとばかり似つかわしくない。

        
            三角点がある麻佐岐神社の裏手                                山頂からの総社方面

   しばしゆっくりした後、三角点を探しに神社の裏手のヤブを歩いた。
   20分程必死に探したが、ヤブこきに慣れてない私はそれを見つけることができず、あっさり諦めてしまった。
   まあ、次回登った時の宿題としようと心に決めて・・・

   久々の山登りは天候にも恵まれ、心癒される一日となった。