F-16C ファイティングファルコン “PJ”

ハセガワ 1/72




完成日 17,12/25

実機はアメリカ空軍の主力戦闘機F-16CJ“ブロック50”になります。
当初軽量戦闘機として開発されたF-16ですが、時代の波とともにその任務は多様化。ブロック50では、HARMを装備し、敵対空部隊を叩くSEAD任務も担うようになりますた。

さて、今回作製したのは『エースコンバットZERO』より、クロウ隊のPJの乗るF-16です。ゲーム作中後半ではガルム隊の二番機として、ガルム1とともにベルカ戦争を戦うこととなります。
また、印象的なセリフが多く、「フラグ職人」としてファンからも人気のあるキャラクターとなっています。

キットはハセガワのF-16CJ“ブロック50”をほぼ説明書通りに作製しています。リアル1995年にブロック50がいたかどうかは知りませんが、ゲーム画面ではブロック50が元となっているようです。

基本的には丁寧に作製すればあまり大きな修正はないとは思います。合わせ目等はラッカーパテで埋めてヤスリがけして成形しています。

塗装は、最初にパネルラインにエアブラシで黒を吹き付けてから、機体上面濃いグレー→機体上面薄いグレー→機体下面→レドームの順に塗装しています。
色は、説明書の指示に対しそれぞれ白を10%ほど加え、少し明るめにしてみました。スケールエフェクトみたいなものでしょうか。
その上から、各色に白を4割くらい入れたものをパネル中央に軽く吹いて、立体感を出すようにしてみましたが、ちょっと陰影がぼやけてしまったようです。
キャノピーはガイアカラーのクリアイエローを裏から薄く吹いてみました。実機では見る角度でかなり色が変わるので、今回はこの色にしています。
あまりくどくならないようにしたため、少し下地の黒が隠れすぎてしまったようです。このさじ加減が難しいですね。

武装は、ゲームでの空対空戦を意識してAMRAAM(いわゆる4AAM)装備としました。ウェポン類はハセガワのウェポンセットVを使っています。
翼端2つとなりのパイロンが対空ミサイルという装備は実機では珍しいようですが、パイロン等はゲーム画面を参考にウェポンセットから流用しました。

エンジンノズルの濃いメタルはGSIクレオスのスーパーアイアンに黒を少量加えたもの、薄い部分はスーパーシルバーに上からスモークを吹き付けたものです。

ウェザリングは、GSIクレオスのウェザリングカラーのマルチグレーで汚しとスミ入れを行っています。
タミヤのウェザリングマスターのオイルとススを使い、油汚れと焦げた感じを表現しました。特に機体下面は汚れやすいようなので、

デカールは、細かいコーションデータはキット付属のものを、部隊マーク等はハセガワのF-15C“ガルム1”付属のものをしようしています。
垂直尾翼上端のチェックは、粗いほうが“ZERO”の、細かいほうは“6”以降のものを表現しているようです。

デカール添付後、上からクレオスの3/4つや消しを吹いて表面のつやを整えて完成です。
エースコンバットZEROを語るうえで欠かせない存在のPJ。その愛機を何とか作製でき一安心しております。

ハセガワのエスコンキットはどれもオマケデカールが充実しているので、それらもいろいろと楽しんでみたいですね。

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