番   
寺院名          観音名     住所    電話番号      備考
 1 常林寺 *白滝観音 三島市本町8-4 055-975-3393 白滝の観音堂ヨリ移転
 2 長円寺 聖観音菩薩
三島市芝本町7-7
055-975-1586
  
 3  連馨寺 聖観音 三島市広小路町1-39 055-975-1192    
 4  
法華寺 *聖観音 三島市東本町1-15-48 055-975-4994 竹林寺ヨリ移転
 5 観音堂 *馬頭観音 三島市川原ケ谷    川原谷の道角
 6 観音堂 *十一面観音 三島市青木 *055-975-7832 増島氏ー慈雲寺ヨリ
 7 蔵六寺 *聖観音 三島市御園508 055-977-3383 宝住寺ヨリ移転
 8 清水寺 聖観音 田方郡函南町間宮298-1 055-978-2903   
 9 全得寺 馬頭観音 田方郡函南町仁田499 *055-978-2973 新見堂 *三田氏
10 国清寺 聖観音 田方郡韮山町奈古谷1240-1 055-949-5933 伊豆の有数な古刹
11 慈光院 聖観音 田方郡韮山町韮山多田937 055-949-0423   
12 香山寺 千手観音 田方郡韮山町山木868-1 055-949-2905 開基山木判官平兼隆
13 長昌院 聖観音 田方郡韮山町長崎171 055-949-4832   
14 明應寺 聖観音 田方郡函南町新田98-1-1 055-978-6790   
15 成願寺 *聖観音 田方郡韮山町原木158 055-949-1916 竹慶寺ヨリ移転
16 北條寺 聖観音 田方郡伊豆長岡町南江間862-1 055-948-1399  
17 隣光院 *聖観音 田方郡韮山町四日町1093-1 055-949-1860 花尊院ヨリ移転
18 願成就院 聖観音 田方郡韮山町寺家83-1 055-949-7676  
19 信光寺 十一面観音 田方郡韮山町寺家90 055-949-1487  
20  公民館 *聖観音  田方郡韮山町内中     観音寺ヨリ移転
21
陽進寺 聖観音 田方郡伊豆長岡町墹之上225  055-948-1907    
22 龍泉寺 聖観音  田方郡伊豆長岡町長瀬241 *055-975-5798  *祐泉寺兼務 
23  来迎寺  如意輪観音  沼津市内浦三津80  055-943-2173    
24 観音堂  *千手観音  沼津市重寺  *055-943-2675  大慈庵ヨリ移転 
25  慶寿院  聖観音  田方郡大仁町宗光寺127  055-876-1131    
26  随応寺  馬頭観音  田方郡大仁町守木73-1  055-876-1299  旧瑞応寺 
27  澄楽寺  聖観音  田方郡大仁町三福638  055-976-1972    
28 常雲寺  十一面観音 田方郡大仁町吉田669  055-876-1291  聖観音の表示
29  観音堂  *聖観音  田方郡大仁町吉田    
高勝寺ヨリ移転 
30 洞泉院  聖観音 田方郡大仁町大仁295  055-876-1542    
31  玉洞院  *十一面観音  田方郡修善寺町牧之郷679  055-872-2362 合掌寺ヨリ移転 
32  昌徳院  聖観音  田方郡修善寺町爪生野574 
055-872-2508
 
33  *修禅寺  聖観音  田方郡修善寺町修善寺964 055-872-0053  東陽院ヨリ移転 

 

2長円寺
三島駅
三島大社
広小路駅
3蓮馨寺
1常林寺
至裾野
至沼津
5観音堂
4法華寺
6観音堂
田町駅
三島大場駅
至東京
旧国1号
国道1号
至沼津
至箱根
伊豆箱根鉄道
国136号
8清水寺
7蔵六寺
至熱海
伊豆中央道
至長岡・修善寺
仁田駅
原木駅
韮山駅
9全得寺
13長昌院
10国清寺
11慈光院
12香山寺
20観音堂
14明応寺
15成願寺
17隣光院
18願成就院
19信光寺
16北條寺
江間
21陽進寺
内浦湾
22龍泉寺
24観音堂
23来迎寺
トンネル
25慶寿寺
26瑞応寺
27澄楽寺
29観音堂
 
28常雲寺
30洞泉院
伊豆長岡駅
田京駅
大仁駅
31玉洞院
32昌徳院
33修禅寺
伊豆中央道
至下田
国136号
牧之郷駅
修善寺駅
至伊東
狩野川
狩野川放水路
狩野川
新幹線
上記寺院のご詠歌一覧
 観世音菩薩は33の姿に変わり衆生を救うという観音信仰は、平安時代に『西国三十三観音霊場』が成立し、「巡礼」の功徳が広まると共に民衆化します。中世には「坂東三十三観音霊場」「秩父霊場」、さらに江戸時代になると全国各地に霊場が成立し、観音信仰が広がっていった。
 「駿豆両国横道」の各霊場は、歴史が古く、弘法大師や行基菩薩と縁がある寺が目立ちます。また真言宗や元真言宗の寺が多く、江戸幕府の厚い庇護を受けていた。しかし明治初年の廃仏毀釈により、廃寺あるいは無住となり衰亡した寺も多かった。
 伊豆地方では上記の霊場の他に「伊豆中道」・「伊豆横道」等の観音霊場が知られているが、その変遷ははっきりしていない。兼務している龍泉寺(伊豆長岡町)の本堂には明治35年に奉納された木版があることから江戸時代から中道観音霊場があったことが予想される。昭和53年、伊豆新聞より『伊豆の横道』観音巡礼の書籍が出版されたが、その取材中に『伊豆中道』の巡礼コースがあることが知られた。このコースを実際に発掘し踏破したのが駿豆地方の歴史研究家の柴田寿彦氏(沼津市)であった。柴田氏によると『中道』の霊場の存在はある程度わかったが、その全体像はわからなかった。聞き歩くうちに金剛寺(修善寺)や泉龍寺(修善寺)、修善寺町郷土資料館より『中道』の関係書類が発見され、全容が明らかになった。この発掘された寺々の中には『中道』の事実さえ知らなかった寺も多く、この巡礼コースも風化寸前であったといえる。
内浦湾
内浦湾
伊豆中道
      伊豆横道観音霊場
伊豆中道三十三観音霊場
龍泉寺のご本尊 正観音菩薩
明治35年奉納の中道のご詠歌 龍泉寺本堂
中道観音霊場概図





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